けものフレンズ2を見た万事屋+α   作:黒龍

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9話の怒りも大分収まり10話を見た時点では、『あッ、これなら最終回辺りは大丈夫そうかな?』と思っていました。
 しかし問題の11話を見たらまた悪い意味で創作意欲が湧いてしまったので、まさかの続きを投稿です。



第3話:10話 一回凄い怒ると急に冷静になる

 万事屋+αがけもフレ2の9話ショックにより精神的大ダメージを受けてから早二週間近くが経過した。

 その間、イエイヌショックのダメージから回復し普段通りの生活に戻った銀時は現在……。

 

『狩りごっこだね! 負けないんだから!』

 

 テレビの前でけものフレンズ(1期)の1話の冒頭をその色のない眼差しで眺めていた。

 銀時のその死んだ魚のような瞳はガッツリと画面に釘付けである。

 そうやって銀時が録画されたアニメを見ていると、

 

「あんた人の家で何してんですか」

 

 後ろから新八の呆れた声が。

 振り返れば呆れた視線を向ける新八の姿があり、銀時はアンニュイな眼差しを向けながら口を開く。

 

「けものフレンズ見てんだよ」

「いやなんで人のうちのテレビ使って見てんですか。録画がなくても自分家のパソコンとか使って下さいよ」

「お前、万事屋にんな文明の利器が存在すると思ってんの?」

「なに偉そうに貧乏宣言してんですか。このIT時代にパソコン一つないとこで働いてる僕は聞いてて悲しくなりますよ」

 

 新八は「そもそも」と言って言葉を続ける。

 

「なんでけもフレの1話見てんですか? しかもあんた最初見た時、1話が苦痛だとかつまんないだとかのたまわってませんでした?」

「いやな……」と言って銀時は視線を逸らしながら。「もしかしたら2期が来るかもしれないからおさらいしとこうと思って……」

「銀さん……」

 

 と新八は悟ったような顔で。

 

「否定したって2期はもう放映されていますよ?」

「チクショォォォォォ!! なんでアレが2期なんだァァァァァァァ!!」

 

 銀時は張り裂けんばかりに声を荒げながらドン!! と両の拳で畳を叩く。

 嘆く銀時を悲しさと優しさが混ざったような表情で新八が語り掛ける。

 

「現実を受け入れましょう」

「受け入れたくねェよ!! 俺のみたアレが続編だって!! 優しいと思ったり癒されたりして何か言葉では説明できない何かを受け取った作品の続きがあんなワケわかんねェモンだったなんて!! 実はただ名前が少し似ているだけの別物だって思いたくなってくんだよ!!」

「つうかあんた冒頭の地の文で『普通の生活に戻った』って説明されてんのに思いっきり2の事引きずってんじゃないですか。けもフレに未練たらたらじゃないですか」

「俺もな、さすがに数日経てばイエイヌの件は許しはしなくても……まぁ、仕方ないで済まそうとしてたんだぜ? 忘れようと思ったんだぜ? だけどよ、あのげてものブレンドってそろそろ最終回間近って事を最近ふと思い出してな」

「えぇ、まぁ……」

 

 新八が首を縦に振りながら返事をすると銀時はゆっくりと立ち上がる。

 

「そこでつい思ったんだよ。『あれ? けもフレを面白いと思ったのは俺の勘違いで、実はけもフレもそんな面白くなくてあのゲテモノと同じくらい虚無な作品じゃねぇのか?』ってな」

「それで検証する為にわざわざうちでけもフレを見返してみたと?」

「あぁ。そんで最初から数話を見て思ったんだが……」

 

 そこまで言ってから銀時はテレビの画面に流れるけものフレンズ1期の1話をビシッと指さす。

 

「普通に面白いじゃねェか!! 癒されるじゃねェか!! 優しいじゃねェか!! 挙句の果てにはあの物足りねぇと思った1話ですら完成度が高いって認識になっちまったぞ俺!!」

 

 銀時は天パの髪をわしゃわしゃとこねくり回しながら天に向かって叫び声を上げる。

 

「苦痛だと思ってた1話冒頭のあの『狩りごっこ』すらもう癒しなんだよ!! 1期の最終回迎えても尚、あそこは普通にけもフレ屈指の退屈ポイントだと思ってたのによ!!」

「そりゃ、1と2であそこまで雲泥の差が出たらそうなりますよ。銀さんの感覚が色々と麻痺しちゃったんだと思います」

「ホントなんなんだよあの激物(けもフレ2)は!! 表面から芯まで毒性が高いせいで変な耐性付いちまったじゃねェか!! アレ見ちまったら大抵の作品の不出来許せちまうわ俺!! もっと辛口評論家とだと自負してたのによ!!」

 

 新八はもう特に言う事がないのかそれとも何も言う気すら起きないのか、銀時の悲痛な言葉をただ黙って聞いている。

 あらかた吐き出した銀時は落ち着きを取り戻し、腕をぶらりと垂らしながら疲れたような視線を新八へと向ける。

 

「そんでお前は意外と大丈夫そうだけどよ、もうあののけもの見るの止めたのか? それともまだ見続けてんのか?」

「まぁ、一応は視聴継続してます……。銀さんがさっき言った通り最終回間近ですし、ちゃんと行く末を見守ろうと思って。あと、悪い意味でどれくらい全体がひっどい出来になるのか気になるって気持ちありますし」

「俺はさすがに9話でもう嫌になったから先の話は見てねェけどよ、一応どうなったか聞いてもいいか?」

「11話まで放映されてますけど、僕は心が落ち着いてから10話を見ましたよ。さすがに連続してダメージ喰らうはキツイので。ちなみに今までに比べたらマシなデキでした」

「マジで? 今まで1話から9話まで斜め下を突っ切ってたのに10話でマシになったのか? それはちょっと予想外だな……」

「まぁ、けもフレ2の中で相対的に見たらですけど」

 

 新八の言葉を聞いて銀時は顎に指を当てて思案する。

 

 ――もしかしたら……。

 

「『最終話は辺りはマシなデキになっているんじゃないか?』と思ってるのではないか、万事屋」

 

 自分の気持ち代弁する言葉が後ろから聞こえて来たので銀時が振り返れば、ゴリラ顔の偉丈夫が腕を組んで立っていた。

 

「…………」

 

 いきなり現れたゴリラ顔の男――近藤勲を見た銀時は数瞬思考を停止してから、

 

「……なんでいんの? ……お前」

 

 ジト目を向けてとりあえず質問する。なんかよく見たら顔がアザだらけなのが気になるが、どうせお妙にボコボコにされたのだろうと簡単に予想できるので敢えて聞かない。

 新八も続くようにジト目を向けながら近藤に問いかける。

 

「つうか近藤さんここんとこ家に入り浸り過ぎじゃありません? 普段の倍くらいの頻度で家に侵入してますよ」

「フッ……けもフレ2で荒らんだ俺の心をお妙さんに癒させて貰いにきたのさ」

 

 近藤は腕を組み、したり顔で答える。

 銀時は呆れた表情で。

 

「いや、お前癒されるどころかド突かれてボコボコじゃねェか。心も体も瀕死のレッドゾーンだろ」

「フッ……けもフレ2に比べたらお妙さんの拳など屁の河童よ」

 

 などと余裕の表情で告げる近藤に新八は呆れ声で。

 

「いやそれなんの強がりなんですか? 癒し求めに来た人がなんで耐久自慢し始めてんですか? あんたホントに癒し求めに姉上に会いに来たの?」

 

 二人のツッコミを華麗にスルーして近藤は銀時へと話しかけてくる。

 

「ところで万事屋よ。お前もやはりけもフレ2を最後まで見るのか?」

「アレをけもフレ呼ばわりしたくねェけどよ、まぁ9話以下のクソが連発されず少しは向上してんなら3話くらいは耐えられるかもな」

「俺も迷っている口ではあるが、お妙さんに癒しをもらった以上、最後まで見ようと思っている。例え、9話以降が斜め下だったとしてもな」

「あんたが姉上にもらったのは癒しじゃなくて拳でしょ?」

 

 と新八がサラッとツッコミ入れた後、銀時はため息を吐き、呟きながら話し出す。

 

「まぁ……確かに後3話だしな……。後、3話なんだよな……。120話とかだったら絶対切ってただろうが、まぁ3話なら行く末を見守って完走するくらいの気力はあるな。つうかあそこで切るのもなんだしな」

「僕もそんな感じです」と新八は頷く。「1年2年と続く長期アニメじゃないだけ、最後まで見ようって気力はあるんですよ。最後が近いからどうなるか確かめたいって思いますし」

「そんじゃま、最後まで見るか。とりあえず」

 

 銀時の言葉を受け、新八と近藤は頷くのだった。

 っと言う事で三人はけものフレンズ2を最後まで見ると心に決めるのだった。

 

「ところで新八。神楽は?」と銀時。

「実は前に神楽ちゃんに、『最終回まで見続ける?』って前に聞いたら、『けものフレンズ2って? なにそれ? おいしいの?』って返事が返ってきました……」

「そうか…………あいつはダメだったか……」

 

 

 そんなこんなで録画したけものフレンズ2の10話と11話の視聴を始める銀時、新八、近藤。

 

「なぁ、新八」

 

 と銀時は10話が始まる前に新八に問いかける。

 

「お前はとっくに視聴済みだから聞くけどよ、10話はさすがに9話みたいに天然で出来た胸糞じゃないよな?」

「まぁ……はい。個人の感じ方はあるかもしれませんがー……胸糞はー……ないんじゃ……ないかなー……?」

「もうすっげー不安なんだけど……。まぁいいや……もう見ると決めた以上俺は突き進むぞ」

 

 

*今回は2話同様に台本形式を使いますが、一部分となります。

 

*10話視聴中

 

銀時「いやもろ胸糞要素入ってんじゃねェかァァァ!! キュルルは冒頭から単独行動してイエイヌの献身に死体蹴りするしよォォ!! しかも狙い撃つかの如くおうちで一人ぼっちのイエイヌまで見せやがってェェ!! 相も変わらずじゃねェか!! 視聴者の心をどこまで逆撫ですれば気が済むんだこのアニメはァァ!!」

 

近藤「くッ!! IQが上下するサーバルに開幕ギスギスでどんどんこのアニメに対する期待値が減少していくッ!!」

 

銀時「おい新八ィィ!! これのどこが胸糞ないだ!! 嘘こきやがって!!」

 

新八「すみません!! イエイヌちゃんのシーンは人それぞれだと思って言及しませんでした!! 僕だってもうどこが胸糞でどこが胸糞じゃないんだか判断できないんですもん!!」

 

銀時「そうだったのか!! ごめんね!! お前も頑張って好意的に見ようとしてるんだね!! 俺もどこが良いのか悪いのか分かんなくなってきたけど頑張るわ!!」

 

*10話視聴終了

 

 10話を見終わり、銀時と新八と近藤は顔を見合わせる。

 

「……なぁ、どう思う?」

 

 と聞く銀時の言葉に近藤は腕を組みながら答える。

 

「一応話が進んだ感じがして、相対的には良くなったように見えるな。新型セルリアン登場でフレンズたちとの全面対決フラグ、キュルルちゃんのおうちに対する考えの変化。そして最後の海への落下。中々に展開が進んできたと言えるんじゃない……か?」

「正直、もう悪い意味でツッコミどころ満載ですけど僕もそんな感じです」と新八は頷く。「ただ二度目だと最初見た時より粗が大分目に付き始めて正視するのも辛かったですけど……」

 

 二人の感想を聞いて銀時は腕を組みながら眉間に皺を寄せる。

 

「お前ら9話までの話を観たせいで感覚が麻痺してるだけじゃね? これ話が進んで良くなったって言うけど、0が1になっただけだぞ? だって考えてみろ。今まで家見つけると言っといて『絵の場所が見つかったけどおうちじゃない。はい次』を繰り返してきただけだぞ? 折角出てきたカバンの話だって新設定が出てきてまったくなにも解き明かされないままだったんだぞ。あれだけ色々やってスタートラインから一歩も動いてねェんだぞ、このアニメ。変化しているようで変化がまったくねェんだよ」

 

 銀時の言葉を聞いて近藤も腕を組みながら顎に指を当てる。

 

「よくよく考えたら、キュルルちゃんのおうちに対する問答も本筋には関係しているが今更感があるな。前からやっても問題ない気がするのだが……」

 

 近藤に続くように新八も語りだす。

 

「その上、あるようなないような伏線張っといてフレンズ型セルリアンという新設定を唐突に出す割には物語で示された謎は一切解明されてないですよね。もう……〝10話〟なのに。これ、ホントに12話構成ですか?」

 

 銀時は頬杖を付きながらダルそうに語りだす。

 

「そしてちょっとどころかかなり酷いシーンも満載なんだよな……。キュルルの単独行動しかりイエイヌのシーンしかり。更には『いつの間にか』好意で貰ったであろうキュルルの絵を平然と切り裂いて実験材料にした挙句に無能をさらけ出すワカメ……ホントに1期をバカにしてるとしか思えねェんだけど……」

「まぁ、実験シーンは理由があるんで分からなくはないんですけど……う~ん……あのうっかりシーンはなんとも……」

 

 新八は腕を組んでもやもやを感じながらもなんとか折り合いを付けようと頑張っているようだ。

 苦心する新八の様子を眺めながら銀時は言葉を続ける。

 

「そんで一番ひでェのが励まそうとするサーバルにヒステリー起こす主人公様だぜ? 海に落ちてもまったくなんの感情も湧かなかったんだけど……」

 

 すると近藤は少し暗い表情で。

 

「俺としては9話があったから10話の最後もなんかもう予定調和感があって、特に酷いとかそんな感情は湧かなかったな……」

「1期の最終話辺りでカバンがピンチなった時はすんげー感情移入できたのにな……」

「それはそれとして、俺が気になったのはアライさんだ」

 

 近藤は不可解と言わんばかりに肩眉を吊り上げる。

 

「アライさん声が変なのはまぁ、色んな事情があるから仕方ないと割り切れるが……なんかセリフ回しに違和感を感じるのは気のせいか?」

「そうそれ! そこ俺も気になった!」

 

 とここぞとばかりに銀時は顔を上げて指を指す。

 

「アライさんの声がなんか変だし、喋り方も違和感あるしで、とにかくアライさんが変過ぎてビックリしたんだよ俺! 結構好きなキャラだっただけに気になった! えッ? 中の人変わった? って思った!」

「酷いとかの前になんか変でしたよね、アライさん」

 

 と新八は指を顎に当てながら思案顔になる。

 近藤は顎髭を指で撫でながら語る。

 

「俺はアライさんの中の人が花粉症、もしくは喉の風邪を引いていると思ったな」

「アレなんだったんでしょうね?」と新八。

「兎にも角にも結局良くなったって言っても0点が赤点になっただけだったな」と銀時は言う。「まぁ、相対的に見たら確かにそこそこ良いのかもしれねェが」

「まぁとにかく、結局感想は出尽くしましたし、11話に移りますか?」

 

 新八の提案を聞いて銀時と近藤は軽く返事をして頷く。

 そんなこんなで、さほどのダメージはなく三人はけものフレンズ2の11話を見始めるのだった。

 

 

 




『後書き』に『けもフレ2を見た万事屋+α』の今後の展開と私の創作に対する気持ちを書いておきます。
とりあえず、活動報告内容をそのままコピペしたものです。


ここのところ創作が進んでいるので、なんやかんや投稿も捗りそうとは思いながらも中々投稿はできませんでした。
なにせ、けもフレ2と言う史上最低のアニメを見てしまったから。
アレを見るととにかく怒りが湧くから批判動画や掲示板のコメントを漁ってとこがどう酷いのか考察する方にばっか行動してしまう。もうここ最近はそんな感じでした。

っと言うのも、9話と言うひっど回を見てアニメの〝キャラ〟じゃなくて〝出来〟に怒りを覚えたのは本当に初めてで、今まで見たきたアニメの中でもネットで話題になって酷評されてた異世界スマフォは『そんなに言うほどかな?』と懐疑的でしたし、アークファイブは『まぁ、分かる。酷い部分はあったなー……』感覚でしたが、けもフレ2は本当はに酷くて怒りが湧きました。
もう何が酷いかは投稿してある『けもフレ2を見た万事屋+α』で語っているので特に活動報告で言う事はありませんが、まさかあんな形で新小説を投稿するとは思いせんでした。
そして『けもフレ2を見た万事屋+α』の続きは頭が怒りも収まって来たのでイエイヌ救済とかそれ以外は書かないかなーって楽観視していました。

なにせ10話を見て、まぁイエイヌちゃんのシーンは腹立つけど9話ほどではないからこれなら『魔法少女リリカルなのは×銀魂~魔法少女と侍~』に専念できるなと思っていたんです。

だけど違った!! 11話であらためて虚無と1期バカにした内容を叩きつけられました。
あそこまでひっっっっっどいものを見たら怒りを通り越して呆れてとにかく続きを書こうと言う気持ちがもりもり沸き上がりました。とにかくこんな意味不明な感情が沸き上がってきたんです。

そんで11話まで話が出来上がったので、投稿しようとしたら一回冷静になって考えたんです。
もしかしたら最終回がマシなのでは? やっぱり、ああ言う批判小説は良くないから消すべきでは? と一回自分を見直してみたんです。

なにせ私も二次小説を投稿している身です。

原作に対するリスペクトや配慮は足りないかもしれないし、そもそも創作物を作る上で技術も何もかも足りないから批判するべきではないと。

いつか私自身も作品作りに対する配慮や愛が足りなくなってけもフレ2と同じ道を歩むかもしれないって思ったからです。

だから『魔法少女リリカルなのは×銀魂~魔法少女と侍~』もここんと書き溜めして、この話は客観的に見て破綻してないか、整合性は取れてないか、読者から見てちゃんと伝えなきゃいけない描写は書けているか、そもそもここを見て読者がどんな判断をするか、とにかく冷静になりながら見直しを繰り返しては書き直しや付け足し繰り返しています。

『けもフレ2を見た万事屋+α』も怒りによる即興で作り上げた作品ではありますが、ちゃんと冷静になってからの見直しはしているつもりです。

けもフレ2を見てより作品作りを丁寧にしていこうと言う気持ちは強くなりました。
けもフレ2で作品作りに対するスタンスをより強くできた事は嬉しいんだか嬉しくないんだか分かりませんが、まぁプラスになったと思っています。

兎にも角にも最終回までは様子見してみようと思いました。
11話は酷くても最終回がマシならなんとか気持ちを落ち着けて投稿を断念することもできるだろう、と。
とにかく発散したい気持ちを抑えつけて最終回を視聴しました。





最 終 回 を 見 ま し た。


もうひっっっっっっど!! なにがどう酷いかはこれから小説執筆に入るのであんまり活動報告では語りませんけど、11話に輪を掛けて酷い!! もう批判小説消す気もないし、これから最終話まで感想も投稿する!! 今はもうそんな気分です。
二次創作なら許せるけど公式で、しかもプロがやっちゃあんかんだろレベルの所業をとにかく本家本元の作品がやりまくった。そんなレベルの酷さです。
あんな最終回見せたら許す気起こせないレベルにまで酷かった!! ホントに酷かった!!
とにかく『魔法少女リリカルなのは×銀魂~魔法少女と侍~』も執筆も続けますが、今のところはまだ見直ししていきます。
今のところは『けもフレ2を見た万事屋+α』の続きを書きます。

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