修学旅行を終えて   作:ゼロ少佐

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7話 変化?

雪ノ下の家に泊まってから数日がたった

特に何の進展もなかったが一つだけ変わったことがかった。それは…

 

雪乃「こんにちは、比企谷君 今から紅茶いれるのだけれど比企谷君もどうかしら?」

 

雪乃「比企谷君、今度貴方のおすすめの小説貸してくれないかしら?」

 

雪乃「比企谷君また家に泊まり来る?」

 

雪ノ下からのスキンシップやら絡みが

物凄く増えた

 

いきなりの変わりように俺と由比ヶ浜は驚いたが

数日経てばもう慣れてしまった

由比ヶ浜からは

「ゆきのんとヒッキーって付き合ってるの?」

って聞かれた

 

その時俺が否定しようとしたがそれよりも早く

雪ノ下が罵倒付きで否定した

 

「なんで私がこんなヒキガエル君と交際しなければならないのかしら?流石の私でも怒ることはあるのよ、由比ヶ浜さん」

 

俺にも飛び火してるのだけれどやめてくれないかしら?

ちょっと真似してみたけど似てねぇわ

 

そして木曜日

 

部室

 

八幡「スースー」

 

俺は前日にアニメの消化をしていた為寝不足続いだった。授業後も殆ど寝り、部室でも気がついた時には眠っていたのだ

 

ガラガラガラ

 

雪乃「こんにちは、比企谷君」

 

雪乃「比企谷君?寝ているのかしら?」

 

部屋に入ると椅子に座ったまま

俯いた状態で器用に寝ている比企谷君の姿があった

 

雪乃「これはチャンスよ!」

 

携帯を手に取りカメラを起動させる

彼が俯いているので 床に座り込み彼の寝顔を激写した

 

雪乃「フフフフフフフフ」

 

いや、私は何をやっているのよ

こんなのただの変態じゃない

 

でも、比企谷君の寝顔…

 

自分の中で葛藤が始まった

常識人としての私と比企谷君LOVEの私が

ぶつかりあった

 

その戦いはとても熾烈なものだった

プライドの高い私が欲望に負けるなど

あってはならなかったから

 

だが、私の中の彼の気持ちは想像以上に手強かった

 

数分に及ぶ葛藤の中 勝ったのは理性だった

 

自分の席に戻り何も無かったかのように本を読み出す

 

 

 

八幡「……おい、雪ノ下写真消せ」

 

雪乃「なんの事かしら?私には分からないのだけれど」

 

八幡「寝顔撮ってたろ あれだけパシャパシャ聞こえたら起きるわ」

 

ぐっ起きていたのね…

 

雪乃「い、嫌よどうして消さなければならないのよ

それに私はただ部室の光景を写真に収めただけよ

貴方にどうこう言われる筋合いはないわ」

 

八幡「なら、その光景を俺にも見してくれないか?」

 

ビクッ

 

八幡「ただ、部室の写真を撮っただけなら、俺に見せても問題ないよな?」

 

雪乃「い、いやその…」

 

八幡「それとも見られては困るものでもあるのか?

それなら無理強いはしないぞ」

 

ここで折れたら私のプライドが

 

雪乃「い、いいわよ見なさい

別にいかがわしいものも何も無いのだから」

 

やってしまった

彼の寝顔の写真が見られてしまう

 

八幡「往生際悪いな」

 

雪乃「ひ、ひたい!!ひはひのらけれろ!!」

 

ほっぺたをつねられた

物凄く痛い…

 

雪乃「ううっ…許さない…」

 

八幡「許さないも何もお前が原因作ったんだからな」

 

雪乃「なら、私を傷物にした責任とりなさい」

 

八幡「おい」

 

雪乃「私のモノにならないのなら姉さんに言いつけるわ」

 

それは卑怯だろ!!あの人どれだけシスコンだと思ってんだ!?殺されるぞ!

 

八幡「そ、それだけはご勘弁を」ダラダラ

 

雪乃「ふふっ、それじゃ今日1日私の言うことを聞きなさい、交際しろとかいかがわしいこととかは命令しないから」

 

八幡「……分かりました、お嬢様」

 

今日1日何されるのやら




お久しぶりの
更新です!
待っている人が居るか分かりませんが
お待たせしました!!

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