ハイスクールD×D 赤龍帝ともう1人の主人公 作:Lycka
まだまだ考えながらやっていってる部分もあるのでご了承くださいませ。
では、第6話ご覧下さい。
「俺は佐々木恭弥。通りすがりの神器持ちだ!」
俺はそう言い放ち、アザゼルから借りている神器を持ち出した。
柄の部分に宝玉がはめられている金色の槍。
アザゼルが作り出した人工神器だ。
「その神器は何物だ?見たことねぇな。」
「俺に勝てたら教えてやるよ。」
「俺は神器持ちじゃないんだぜ?」
こいつ神器持ちじゃないのか?
なら何故副隊長クラスに就いている?
そう考えていた刹那、ライグスが猛スピードでこちらへ攻撃を仕掛けてきた。
「おらぁぁぁ!」
「ッ!なんて早さだ!」
俺は何とかライグスの攻撃を手に持っている短槍でいなす。
なんにせよこれリーチが短いから使いづらいんだよなぁ。
それにしてもアイツの今のスピードは尋常じゃなかった。
神器の力ではなくアイツ自身の力なのか?
だとしたら厄介だな…
「あれよけんのかよ。中々やるじゃねぇか。」
「お前神器持ちじゃ無いんだろ?」
「ああ、それは嘘だ。」
嘘?俺を騙してその隙を突いて攻撃する算段だったのか?
いや、冷静なところを見るとそうではなさそうだ。
「俺の神器の力だ。"
嘘つく度身体能力が強化される神器とかアリかよ⁉︎
でも、体に負担かかるから実質制限ありの身体能力強化系神器とでも考えてりゃいいか。
でも、嘘一つであの早さかよ。
俺も舐めてかかる訳にはいかなくなったなぁ。
「ライグス、他の誰にも言うなよ。これ見せんのお前が二番目だぜ!」
「いいねぇ!かかってこいよ、キョーヤ!」
俺は人工神器である短槍をしまい、代わりに光の槍をライグスに向けて放った。
ライグスは光の槍をすんでのところでかわしこちらへカウンターを仕掛けてくる。
「おせぇぞキョーヤ!舐めてんのか!」
「そういうお前も力の半分も出してないだろ!」
ライグスのカウンターをかわす為に、俺は背中に漆黒の翼を生やし空を飛んだ。
そう、俺には半分堕天使の力が宿っている。
それを教えてくれたのもアザゼルだった。
「お前堕天使の力も使えんのかよ。神器持ちなところも見ると半分…ってところか。」
「正解。なんだよライグス、お前頭使えんじゃん。」
「バカにしてんのかお前!」
まぁ、こいつに見せたのはアザゼルから借りてる人工神器である"
なんでも五大龍王の一角である、龍王ファーブニルが封印されてるらしい。
俺自身の神器はアザゼルから使う事を禁じられているからなぁ。
「面白いモン見させて貰ったぜ。今日のところは退く。」
「おい!待てよ!まだ終わってねぇぞ!」
「心配すんなよキョーヤ。いずれまた会える。」
「そして、再会するまで覚えておけ!俺たちは
そう言い残し、ライグス達はその場から姿を消した。
一誠やアーシアとも協力してアイツらを捕まえる。
そして、両親の仇を討つ。もう二度とあんな事させねぇ。
再度、胸に誓い俺もその場を後にした。
***
「
「やはりアイツらは神器持ちを狙っているらしい。また近いうちに一誠やアーシアのところへ行く可能性もある。どうするアザゼル?」
「とりあえず
「了解した。俺の神器はまだ使っちゃダメか?」
「勿論。未だ不明な点が多いお前自身の神器に関しては使用不可だ。俺が貸してやってる
一誠やアーシアに何かあってからでは遅い。
俺も最悪は堕天使の力が宿っている事はバレてもいいとは思っていた。
しかし、堕天使に関してはあの二人に良い思い入れが無いだろうから極力避ける方向で行くか…
このあと、
俺が頼み込んだら渋々okを貰った。
だって短すぎて使いづらかったんだから仕方ないだろ。
これで、しばらくの間の行動方針が固まったな。
アイツらがまた来るようだったら次こそ捕まえる。
母さん、父さん。見守っていてくれ…
実は原作変わりますが二作目も同時進行でやっていこうと思ってます。
その関係で更新が遅れる場合があると思いますので…許してください。
出来るだけ早く投稿できるようにな努力してはいきますw