ハイスクール・フリート 航洋護衛艦『夜鷹』   作:レオパルト

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お久しぶりです。(テンプレ化)別作品に手を出していて進めれませんでした。すいません。次回も多分遅くなります。


ミサイル護衛艦 かつらぎ 編
Episode10


「おい、並木!どういうことだ!」

 

「分かりません!ただ、晴風の立石砲術長が明石と間宮に向けて発砲!損害は軽微!」

 

「訳が分からないだろ!」

 

「艦長!取り敢えず戦闘配置に付かせますか?」

 

「頼む!総員戦闘配置に付け!」

 

夜鷹に戻ると立石砲術長が発砲したことを聞き、最悪の事態を想定し戦闘配置に付かせる。

 

「主砲!一番、二番!左90度旋回!目標、晴風後部機銃甲板!」

 

『了解!』

 

「撃ち方用意!」

 

『・・・・・・用意良し!』

 

しかし、双眼鏡を覗いていた並木の声で驚く。

 

「艦長!晴風後部機銃甲板に人影なし!脅威なし!」

 

「CIC!撃ち方止め!」

 

『撃ち方止め!』

 

指示を出し、自分も双眼鏡を覗く。すると既に事後だったらしく、晴風に乗り移り状況を確認する。

 

「岬さん!ましろさん!立石砲術長が発砲したのは本当か?」

 

「ごめん、私は詳しく知らなくて・・・・・・」

 

「ましろさんは?」

 

「それは本当だが・・・・・・彼女が何故撃ったか分からない・・・・・・」

 

「そうか・・・・・・」

 

三人で黙り込んでいると、誰かが話しかけてきた。

 

「貴方達がこの艦の艦長?」

 

「貴方は・・・・・・平賀さんに福内さん!」

 

「やっぱりあの新型教育艦の艦長は加賀くんだったのね」

 

「晴風艦長の岬 明乃です」

 

「晴風副長の宗谷 ましろです。あ、あの本当にすいませんでしたー!」

 

「詳細は分からないけど、また戦闘になると思って気が動転したのじゃないかしら?」

 

「平賀さん、そういやなんで後ろに護衛艦がいるんですか?」

 

ブルマーの巡視艇の後ろに大型のイージス艦らしき艦影が見える。

 

「護衛艦?新しい艦種かなにか?」

 

「いや、なんでもないです。それよりあの新しい艦はなんですか?」

 

「これはね、夜鷹の代艦よ。貴方の艦、シュペーとの戦闘でかなり被弾したそうね」

 

「クルーはどうするんか?まさか入れ替えですか?」

 

「いや、このままよ。夜鷹のクルーは基本的に人間じゃないんでしょ?」

 

「まあ、そうですが・・・・・・艦名は?」

 

「「かつらぎ」よ」

 

「「かつらぎ」ですか・・・・・・」

 

夜鷹の代艦として到着したかつらぎは俺が昔作った改まや型に似ている。DDG-161 かつらぎは基準排水量8700tの船体にMk.45mod4を一門、Mk.41VLSを艦首に64セルとヘリ格納庫上に32セル、SSM4連装発射筒を両舷に二基ずつに艦上構造物を前後に高性能20m機関砲を装備する一般的なミサイル護衛艦と聞いた。こちらではY161になるそうだ。

 

「因みに、夜鷹の修理はいつぐらいまでかかりますか?」

 

「損傷が酷いからしばらくかかりそうね」

 

「そうですか・・・・・・」

 

こうして夜鷹は一度応急修理に入った。かつらぎの艦橋に上がり、付近を眺める。長く続いた戦闘で修理中の夜鷹はいくらか疲弊しきっていたように見えた。

 

「ありがとう・・・・・・夜鷹」




新しい艦艇を出してみました。夜鷹はまた登場するかは不明ですがかつらぎも架空艦です。

ヒロインは誰がベスト?最終選考

  • 岬 明乃
  • ヴィルヘルミーナ
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