ワールドトリガー ~ I will fight for you ~   作:ルーチェ

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269話

 

 

ツグミが目を覚まして外を見ると、乾いた細かい雪がパラパラと降っていた。

雪解けが進んでいるといってもまだ完全に春になったわけではなく、毎日深夜から朝にかけて少量降っては止むというサイクルがしばらく続くのだとリヌスが朝食の席で教えてくれた。

実際、食事を終えてから外を見ると雪は止んでいた。

昼過ぎ、サーヴァとの会食の時間に合わせてゼノンがツグミたちを迎えに来て、昨日のものとは違う定員6人の小さい橇に乗って約束した店へと連れて行った。

 

 

その店は繁華街の奥まったところにあるこじんまりとした店構えのレストランであった。

サーヴァが言っていたように貸切となっているのでツグミたち以外に客はいない。

 

「やあ、よく来てくれたね。昨日のうちにゼノンからある程度の話は聞いているし報告書も読ませてもらった。これが事実というのなら、儂もきみのことを敵にしようとは考えない。むしろ味方となって全面的に応援したくなった」

 

「ありがとうございます。今はひとりでも多くの味方がほしいというところに軍の最高司令官という立場の方が加わってくださるならとても心強いです」

 

「そういうことだからきみの口から直接話を聞き、その上で総統閣下にどのように引き合わせるか考えようと思う。まずはきみの人間性を見てみたいのだよ」

 

「わかりました。わたしにもボーダー(組織)に属する人間として口が裂けても言えないことがあります。それ以外のことなら何でもお話しましょう」

 

「うむ。ではこっちに来なさい」

 

サーヴァに促され、ツグミたちは店の奥にある個室へと入る。

そこには中華料理店のような円形のテーブルがあって、6脚の椅子が客を待っていた。

上座にサーヴァが座り、時計回りにリヌス、テオ、ツグミ、迅、ゼノンという順で腰掛けた。

 

「ツグミ、きみの好きなものを何でも注文してかまわないぞ…と言いたいところだが、キオンの料理についての知識はなかろう? 食べ物の好き嫌いは特にないそうだから、こちらで適当に選んでおいたがそれで良いかね?」

 

「はい。どんなものが出て来るか楽しみです」

 

ツグミの返事に満足したサーヴァはウェイターに合図をすると、まもなく料理が運ばれて来た。

鶏レバーのテリーヌのスライスがクラッカーの上に載っている前菜としての料理らしい。

そうなるとこのあとにメインの肉か魚料理やサラダ、デザートと続くに違いないと、ツグミは期待をしながらテリーヌを口に入れた。

 

「美味しい…」

 

自然と口からこぼれた素直な感想に、サーヴァは気を良くしたようでにこやかに声をかけてきた。

 

「気に入ってくれたようでなによりだ。キオンの鶏は近界(ネイバーフッド)の中でも三本の指に入る美味さなんじゃよ。気に入ったのならおかわりをしてもいいぞ」

 

「前菜からおかわりをしていては最後まで全部食べられなくなってしまいます」

 

「それもそうか、ハハハ…」

 

サーヴァは高笑いをしながら自分の口にテリーヌを放り込んだ。

 

続くスープはジャガイモのポタージュで、魚料理は鯉のような魚の蒸し焼きだった。

海がない国なので海産物は手に入りにくいのだろう。

そして肉料理は鹿肉のローストで、デミグラスソースのような褐色のソースがかかっていた。

そのどれもが日本では普通のフレンチやイタリアンなどの店で食べられるレベルだが、キオンでは庶民の口には入らない超高級料理であるらしい。

それだけ玄界(ミデン)が恵まれているのか、キオンが貧しいのか…はともかくサーヴァがツグミに友好的な意思があってそれを精一杯表しているのは確かだ。

食事の間、ツグミはサーヴァに訊かれるままに子供の頃の話や好きなことや大切にしているものなどの話をし、その合間にリヌスやテオが自分たちから見た彼女の姿についての話をした。

本人が赤面するような褒め言葉もチラホラ出てきて、最後に迅が自分は護衛兵ではなくツグミの恋人であり、世界で一番愛しているということまで言ってしまったものだから、会食の場から逃げ出したくなってしまったほどだ。

最後にデザートのアイスクリーム ── 近界(ネイバーフッド)にはバニラビーンズが存在しないらしく、味は良いのだが香りはイマイチであった ── を食べる頃になってやっと本題の話へと進んだのだった。

 

 

「ツグミ、きみは本来ならミリアムの(ブラック)トリガーの適合者及び所有者としてゼノン隊に捕獲され、その力をキオンのために捧げることを強要される立場にある。それがわかっていながらこんな遠くまで来たのだからよほどの覚悟と勝算があるのだろうな?」

 

サーヴァはコーヒーを飲みながらツグミに訊いた。

近界(ネイバーフッド)にもコーヒーはあるのだが、栽培している国が少なくなかなか手に入らない珍しいものでキオンでは非常に高価な嗜好品である。

 

「覚悟と勝算、ですか…。わたしは武器(トリガー)を持って戦う決心をした時に自分が正しいと思うことを自分の意思で行い、自分の行動によってどのような結果が起きようとも責任を取るし後悔はしないようにという気持ちで生きてきました。キオンに来たのも自分がここで行動することは正しいことであり、誰からも強いられたのではなく自発的なものですし、もし総統閣下と面会して期待していた結果と異なることになり、この身が異国の地で果てようとも後悔はありません」

 

「それが自分の運命だから?」

 

「いいえ。これはわたしが自分で決めた自分の道です。自分の人生なんですからすべては自分で決めますよ。確定された未来だって自分の意思で変えてみせるっていう気迫と根性で生きていますから」

 

ツグミの覚悟を知り、サーヴァはニヤリとした。

 

「なかなか興味深いね、きみは。まだ若いのにしっかりとした自分というものを持っている。芯が一本通っていてブレないから扱いが難しい。キオンのために戦えと言っても自分がそれを正しいと認めなければ死んでも協力をする気はないのだろうな。ゼノンの話によるときみの持つ(ブラック)トリガーは適合者が他にいないということだが、それは本当なのか?」

 

「はい」

 

ツグミはバッグからミリアムの(ブラック)トリガーを取り出してサーヴァに見えるようにテーブルの上に置いて続けた。

 

「この中にはミリアムさんの魂が収められていて、起動すると彼女と会話できるんです。信じられないかと思いますけど、彼女と会話してミリアムさんがわたしの祖母だということを知りました」

 

「ミリアムさんがきみの祖母だというのか!?」

 

サーヴァが驚いて身を乗り出した。

 

「あ…はい。わたしの父のオリバはエウクラートンの人間で、玄界(ミデン)へとやって来て現地の女性と結婚したことでわたしが生まれました。そのオリバのことを幼い頃に手放した息子だと言っていましたから祖母ということになります。…しかしその言い方ですと祖母のことを知っていらっしゃるようですね?」

 

「ああ。ずいぶん昔の話だが、彼女はとても優秀なトリガー使いでありトリガー技術者(エンジニア)でもあった。エウクラートンでは王家の一族が(マザー)トリガーの管理を行い、彼女はその王家の人間に信頼されていて個人的にも親しくしていたと聞いている。儂は30年くらい前に一度だけ彼女と会っているのだよ。当時はまだキオンとエウクラートンは対等な関係で同盟国とまではいかないが友好関係を築いていて交流は頻繁にあった」

 

サーヴァの話は続いた。

キオンとエウクラートンの関係が悪化したのは22年前で、理由はキオンで人口が増えたことで食料が不足し始め、エウクラートンにそれまで以上の輸出を強要したからである。

エウクラートンも初めのうちは要求に応じていたが、徐々に量が増えていったために国民に不便を強いることになってしまうからと断ったことから、キオンはエウクラートンを従属させようとして軍を送り込んだ。

そして21年前の第一次侵攻でミリアムが(ブラック)トリガーとなり、キオンの軍は大敗を喫して撤退。

翌年に第二次侵攻を行った結果、ミリアムの(ブラック)トリガーには適合者がおらずにエウクラートンはキオンに敗退した。

以後エウクラートンはキオンの従属国となったのだが、降伏した時には既にオリバがミリアムの(ブラック)トリガーを持って有吾と一緒に逃亡したことからずっと行方を追っていたのだった。

 

「儂はエウクラートン侵攻の際には第一線から退いていて直接戦ったことはないのだが、ミリアムの(ブラック)トリガーが恐ろしい威力を発揮してキオンの兵士に手痛い打撃を与えたと聞かされた。儂が会った彼女は美しくそれでいて強い女性だった。そんな彼女が(ブラック)トリガーになったと聞いてひどく胸が痛んだよ。我が国がエウクラートンを攻めなければ彼女は死なずに済んだのだから」

 

サーヴァは固く握った両手をテーブルの上に置いているが、その拳はブルブルと震えている。

悔しさや申し訳ないという気持ちがひしひしと伝わって来るものだから、ツグミは彼に問いかけた。

 

「サーヴァ総司令、ここでこの(ブラック)トリガーを起動してもかまいませんか?」

 

するとサーヴァは不思議そうな顔をして訊き返した。

 

「なぜそんなことを?」

 

「あなたの苦悩を取り除くことができればと思いまして」

 

「訳がわからぬがきみのことは信用して良い人物だとわかっている。好きにしなさい」

 

「はい、ありがとうございます」

 

ツグミは礼を言うとミリアムの(ブラック)トリガーを握り締めて起動する。

 

「トリガー、起動(オン)

 

見た目は変わらないが、ツグミの身体はトリオン体となる。

そして静かに目を瞑り、そのまま1分ほど姿勢を正したまま座って無言でいる。

次に目を開いた時、その表情はツグミでありながら彼女とは違う別の人間のもののように感じられた。

 

「サーヴァさん、お久しぶりですね」

 

ツグミの口から出た言葉は明らかに彼女のものではなかった。

 

「若い頃はギガースと呼ばれていた偉丈夫だったのに、その頃の面影はもうほとんどない優しげなおじいちゃんになってしまいましたね。30年も経てばさすがの貴方もこんなふうに丸くなってしまうのでしょうかねえ…」

 

サーヴァは驚いて立ち上がった。

 

「き、きみは…ミリアム、さんなのか…!?」

 

「ええ。ツグミの身体をちょっと借りました。貴方が21年前のことを今でも悔いているそうなので、貴方と少しお話がしたいと思ったのです」

 

「ああ。儂はあの時すでに侵攻を止めることができる立場にいたというのに止めることができなかった。キオンの食料不足は深刻なもので、せっかく100年ぶりに増加した人口を減らしてはならないという政府の判断に従うしかなかったのだ」

 

「わかっています。貴方に罪はないのですから、あまり自分を責めてはいけません。それに(ブラック)トリガーとなった時に私の身体は塵となって消えてしまいましたが、魂はこうしてトリガーの中で生き続けています。本来なら生者と話をするなんてことはできませんが、適合者のツグミが私の血を引く孫娘であることで依り代となってもらえました。おかげでこうして再び貴方とお話ができて私も嬉しいのですよ。ですから21年前に私が死んだとは考えないでください。まあ、キオンのせいでエウクラートンの同胞が苦労をしていることは知っています。でもそれをこの子がなんとかしようと働いているようですから、貴方はこの子のために力を貸してあげてください」

 

「もちろんだとも。…ああ、きみと話ができて長年のわだかまりがとけた。なんとも清々しく身体が軽くなったような気さえするよ」

 

「それは良かったですね。では、そろそろ私も戻ろうかと思います。(ブラック)トリガーとなって魂の存在であり続けるのにも限界がありますから」

 

「そうか、もういってしまうのか」

 

「はい。でも私は他の(ブラック)トリガーよりは()()()なんですよ。武器として使用されたことは2度しかありませんから。(マザー)トリガーと同じでトリガーの中に蓄えられたトリオンをどう使うかで()()()の寿命は変わるのです。この子は武器として使用しないと約束してくれましたから、私はこの子の寿命が尽きるまで一緒にいられそうです」

 

「また会えるのか?」

 

「それはツグミの意思次第です。今回も貴方に私を()()()()ことがこの子にとって正しいことだと判断したからですからね。貴方に頼まれたのでもなく、私が頼んだのでもありません。この子は古傷がずっと疼いている状態の貴方の苦しさを誰よりもわかっているのです。だから癒してあげたいと思ったのでしょう。この子はまだ若いのにいろいろ苦労をしてきていますから、子供として甘えていられる時間がとても短かった。そのせいで実年齢以上に大人びてしまい、大人でもなかなかできないことをやろうとして、そしてやり遂げてしまうのですよ。まさかキオンにまで来てしまうとは思ってもいませんでした」

 

ツグミの顔でミリアムは微笑んだ。

その笑顔に対し、サーヴァは両目から涙を溢れさせている。

よほど嬉しかったのだろう。

サーヴァはツグミの元へやって来て彼女の両手を固く握った。

 

「ミリアムさん、あなたに会えて嬉しかった。そして儂を許してくれてありがとう」

 

「私はツグミに頼まれただけですよ。…くれぐれもこの子のことをよろしくお願いします」

 

そう言ってミリアムは消え、ツグミの意識が己の身体に戻って来た。

 

「サーヴァ総司令…? 何をしているのですか?」

 

事情を知らないツグミにとってサーヴァが自分の手を握りながら涙を流していることに理解が及ばなかったのだ。

 

「いや、ミリアムさんと再会できてとても嬉しかったものだからね。ありがとう、ツグミ」

 

「お礼には及びません。わたしにできる、わたしにしかできないことをしたまでです。祖母との間に何があったのかはわかりませんが、あなたのお顔を見れば結果はわかります。よかったですね」

 

ツグミはキオンの軍の最高司令官に対してではなく祖母の古い友人である老人に対しての言葉をかけた。

 

「ああ」

 

「では話を元に戻しましょう。たしか(ブラック)トリガーの適合者がわたし以外にいないというところで話がわき道に逸れてしまったのでしたね」

 

サーヴァが席に戻るのを待ってから、ツグミは自分の計画について説明を再開した。

 

 

「…そうなると儂ができることは思いのほか少ないのだな」

 

サーヴァが残念そうに言う。

 

「はい。総統閣下に直接面会できるように手配していただくだけで十分です。これはわたしと総統閣下との一対一の戦いのようなもので、状況によってはゼノン隊の援護射撃が必要になるかとも思いますので、その点もよろしくお願いします。あとはわたしが西門から出るようなことにならずに済むよう祈っていてください」

 

西門から出る…それは罪人として強制収容所に送られるか、もしくは死者として埋葬されるかのどちらかであるということ。

迅の未来視(サイドエフェクト)ではその心配はいらないのだし、サーヴァが祈ったところでどうなるものではない。

結果はすべてツグミの意思の強さとプレゼンテーションの腕次第なのだ。

 

 

◆◆◆

 

 

和やかな雰囲気で会食を終えたツグミと迅は再び拘置所に戻った。

そして部屋でしばらく待機していると明日の午前10時に総統府においてゼノン隊の昇進の辞令が下され、同時にツグミが()()()()()面会をすることが認められたとの連絡が入ったのだった。

これは正式決定であるからゼノン隊のメンバーが強制収容所に送られたり家族を含めて三等市民の格下げになる心配がなくなったということだ。

本来ならゼノン隊長の報告を受けてから昇進するとかしないとかサーヴァを含めた軍上層部の会議で決めるものなのだが、その前に正式決定したというのはサーヴァの口利きがあったからである。

なにしろキオンの英雄であり軍の最高司令官であるサーヴァの申し出であり、彼が身内であるゼノンを贔屓するような人間ではないと総統から認められているからこそできたことだ。

あとはツグミがミリアムの(ブラック)トリガーを使うことがキオンの国益にはならず彼女が持つことで抑止効果が得られることや、玄界(ミデン)つまりボーダーと同盟関係を結ぶことによって得られる利益などの話を真剣に聞いてくれるかどうかで、その結果が今後のボーダーの方針や運営に影響をしてくることになる。

ツグミによる武器(トリガー)を使わない初めての戦いとなるが、彼女に恐れはない。

頼りになる味方(サーヴァ)交渉の場(戦場)を用意してくれたのである。

あとは自分の信じる正義を突き通すだけなのだから。

 

 

◆◆◆

 

 

自分の部屋のベッドに寝転がったツグミはミリアムの(ブラック)トリガーを起動した。

これはサーヴァに許可をもらっているので問題はない。

彼女にはミリアムから聞きたいことがたくさんあるのだ。

 

(ミリアムさん、今度はわたしとお話をしましょう)

 

(ええ、私も話したいことがあるからちょうど良かったわ。昼間は身体を貸してくれてありがとう。サーヴァさんと話ができてとても嬉しかったのよ)

 

(そうですか。あの人も過去に罪を犯してしまったと思い込んで長い間苦悩していました。その苦しみから解放されるにはあなたの許しが必要だと思ったものですから)

 

(そうね。無関係な人間に慰められても心に負った傷は塞がらない。そしていつまでも残る傷跡となり、時々疼いてしまうものだから。でも私という当事者に言われたらそれが肯定するのであっても否定するものであっても納得するしかないから。だいたい初めからあの人には責任なんてないのよ。私が(ブラック)トリガーにならなければここまで悔やむことはなかったと思うわ)

 

(もしかしたらサーヴァさんはミリアムさんのことが好きだったのではないでしょうか? 一度しか会っていないということですけど、その一度が運命の出会いで片思いしてしまったとか)

 

(それはないわね。当時の彼は既婚者だったし、彼は若い有望な女性のことなら誰であっても好きになるのよ。その好きになるというのは恋愛感情ではない。貴女が前に話をしてくれた『あしながおじさん』みたいなカンジかしら)

 

(それはわかります。会食の時にわたしが料理を美味しいって言って残さず食べた姿を見てすごく満足そうな顔をして微笑んでいましたから。サーヴァさんの話だとあの方には息子しかいなくて、その息子にも息子しかいないということで男の子ばかりだから、わたしのことを孫娘ポジションに思っているのかも知れません。知人の孫娘だと知ればより一層そう思えるんじゃないでしょうか)

 

(そうかも知れないわね。…それはそうと、何か訊きたいことがあるんでしょ?)

 

(はい。(ブラック)トリガーと(マザー)トリガーについてあなたが知っていることをすべて教えてください)

 

(……)

 

ミリアムは少し考えていたようで答えはすぐに返ってこなかった。

 

(貴女の覚悟は良くわかっているわ。キオンまで来てしまうくらいだから、近界(ネイバーフッド)についてもっと詳しく知っておかないといけない。特に貴女のやろうとしていることは(ブラック)トリガーや(マザー)トリガーとは深く関わっていることだから。ただしどんな内容であっても受け止めて納得しなさい)

 

(はい、わかりました)

 

ミリアムの語る真実はツグミにとってボーダーという組織について改めて考えさせられる衝撃的なものとなったのだった。

 

 

 

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