ワールドトリガー ~ I will fight for you ~   作:ルーチェ

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426話

 

 

キオンの国会ではボーダーから提出された三国同盟締結の条件について議論がされていた。

同盟を結ぶこと自体は承諾できるのだが提示された条文の中に納得できない部分があって、その点で「条件付き賛成」としていくつかの条件をボーダーに勘案してもらうことになった。

これもあえてキオン側から意見を出してもらってそれを受け入れるという形にすることで、ボーダーが一方的に押し付けた内容ではないという事実を作ることができるわけで、わざわざキオンにとっては受け入れがたいものをひとつふたつ混ぜておいたのだった。

 

これでツグミの()()()任務はひとまず完了となり、あとはエウクラートン政府とキオン政府の提示した条件を記載した文書を持ち帰るだけである。

そして三国同盟締結のために三者が一堂に会するのは玄界(ミデン)の暦で1月28日と決まり、その2日前までにエウクラートンからはリベラート、キオンからはテスタが来訪することになっている。

場合によってはこの同盟締結の式典にアフトクラトルから何らかの動きがあるかもしれないことはリベラートとテスタにだけは話をしてあり、ツグミは帰還の途中でアフトクラトルへ立ち寄る予定であった。

このことはランバネインに伝えてあり、アフトクラトル到着の際には彼に便宜を図ってもらうことになっているものの非常にリスクの高い行為であることは間違いない。

ボーダーは二度にわたってハイレインの顔に泥を塗ったような形になっている。

もちろん全面的に彼が悪いのだが、彼らのルールでは「強者は弱者から奪う資格がある」となるので彼は自分が悪いなどとは微塵も感じていない。

したがってボーダーに逆恨みをしているのだが、それ以上にライバルのキオンと手を組もうとしているのだから許しがたいわけだ。

ひとまず涙を飲んで屈辱的な謝罪 ── 実際にはランバネインが頭を下げた ── をした。

そんな状況の中でツグミは完全アウェイのアフトクラトルへ乗り込むのだから危険であることは間違いない。

それでも行こうとするのはランバネインのことを信用しているからで、彼が約束を反故にすればそのまま捕らえられてしまい、ボーダーとの取引に利用されてしまうだろう。

ツグミがそんな危険を覚悟でハイレインと面会するのは近界(ネイバーフッド)の改革をアフトクラトル抜きで行うことができないからである。

アフトクラトルが軍事力を行使しない選択をすれば平和裡に事を進めることができるが、ハイレインが考え方を改めないとなれば近界(ネイバーフッド)を二分する大規模な戦争が勃発することになるのは目に見えている。

ならば戦争にならないよう今のうちにできる限りの手を打っておこうということなのだ。

もちろん城戸や忍田は大反対をしたが、毎度のことながらツグミに上手く丸め込まれてしまっており、不安な気持ちで彼女の一日も早い帰還を待っている。

ツグミの家族を心配させることは本意ではないので、キオンでの仕事が終わるとすぐにアフトクラトルへ向けて出発した。

 

 

◆◆◆

 

 

キオンを発って2日後、ツグミたちはアフトクラトルに到着した。

王城にいるハイレインに面会するのだから首都に近い場所に(ゲート)を開いた方が便利なのだが、キオンの艇が突然王城近くに現れるとなれば宣戦布告なしにキオンが侵攻してきたと勘違いされても仕方がない。

そこでエリン家の屋敷のある城郭都市の郊外、つまりアフトクラトル遠征で何度も訪れている場所に(ゲート)を開いた。

艇はキオンのものだがボーダーの正式な使節という意味でボーダーの旗影を掲げての入国となる。

そして城郭都市のすぐそばまで艇で行き、南門から中へ入ろうとすると顔なじみの門番のタルサとカトゥスが大げさなほど歓迎してくれて、すぐにディルクとマーナのふたりと再会することができたのだった。

 

 

 

 

三門市で別れてからまだ半月しか経っていないというのに、ツグミはエリン夫妻の顔を見ると涙がこみ上げてきた。

それだけ「家族」として一緒に暮らしてきた間に強い絆が結ばれたからだろう。

ディルクは早速セリウスをランバネインの元へ走らせ、数十分後に駆けつけたランバネインを交えて今後の相談をすることになった。

 

 

「単刀直入に言う。兄者はボーダーの出した条件を見てひと言『認めぬ』と言って親書を握りつぶした。いくら俺が説明しようとしても聞く耳持たずで、俺は全然役に立たなかった。すまん」

 

そう言ってランバネインはソファに腰掛けたままでツグミに頭を下げた。

 

「いいえ、気にしないでください。こちらとしてはかなり気を遣ったつもりですけど、軍事力によって近界(ネイバーフッド)を統一しようとしているハイレイン陛下が受け入れる気にすらならない条件でしたからね、腹を立てるのも無理はありません。いくらあなたが実の弟であるといってもアフト国王の耳には届かないでしょう。ですが陛下はあなたを肉親という私的な面ではなくアフト国王の代理でボーダー最高司令官と面会した使者という公的な立場の人間の言葉として聞くべきでした。やはりわたしが直接お目にかかって説明をするしかなさそうですね。お手数をおかけしますがハイレイン陛下と面会できるよう手配してもらえないでしょうか? 城戸司令から外交に関する権限を委譲されている正式な使者なのですから無碍にはなさらないと思います。それにここでわたしを無視すればせっかくボーダーと関係を修復しようとしたことも無駄になってしまいますからね」

 

わざわざランバネインを玄界(ミデン)へ派遣して謝罪をさせたのはボーダーとキオンが結びつくと強敵となって立ち塞がるだろうからと考えたからで、キオンとエウクラートンとボーダーの三国同盟締結の際にキオンにとって都合の良い条件で結ばれるのを邪魔したいという気持ちがあったからこそ恥を忍んで謝罪をしたのだ。

それを自ら白紙に戻すようなことはないだろうとツグミは考えている。

 

「それにここでボーダーの使者(わたし)を無視するようようなことになれば近界(ネイバーフッド)中で『アフト国王は()の小さい人間だ』と噂されることになります。いえ、わたしが噂を広める気はありませんが、わたしにはキオンの諜報員だけでなく近界民(ネイバー)の友人が大勢いますからね。わたしが蔑ろにされたとなると何をするかわかりませんよ」

 

ツグミがそう言うとディルクの顔を見てふたりで示し合わせたような様子で頷き、それを見ていたランバネインも「だよな~」といった顔をした。

 

「わかった。これから急いで兄者に会いに行ってくる。俺にできるのはそれくらいしかなさそうだからな。兄者は玄界(ミデン)でおまえと戦った時のことを良く覚えていて、それについての悪い印象はない。まあ、会うだけは会ってやろうという態度を示すだろうな。だがそれだけかもしれん。その後の作戦は立ててあるんだろうな?」

 

「もちろんです。話をするきっかけさえあればこちらで対処しますから」

 

「じゃ、ここで良い返事を待ってろ」

 

ランバネインはそう言うとすぐに立ち上がり、自ら王城へと向かった。

 

 

 

 

残されたツグミとディルクは壮大な近界(ネイバーフッド)の未来の話からしばし離れて身近な現在の話をすることにした。

 

「レクスは今頃どうしているでしょうかねえ…」

 

ディルクがため息をつきながらひとり言のように呟いた。

幼い息子を玄界(ミデン)にひとりだけで残してきた父親なのだからその心配はもっともである。

しかし別れてまだ半月ほどしか経っていないというのにまるでもう何年も会っていないかのように不安そうな顔で言うものだから、ツグミは心の中でつい苦笑してしまった。

 

(やっぱり人の親というものは子供のことを心配しすぎなのよね…。その気持ちはわからないではないけど、案外子供の方がサバサバしていて親の気持ちが重く感じられる時もある。真史叔父さんの愛情は重すぎるもの)

 

「心配はいりませんよ。寮に残ったのが彼とジンさんだけになりますから、わたしたちが帰国するまでふたりには玉狛支部へ行ってもらっています。あそこは近界民(ネイバー)に理解のある人ばかりですし、ちょうど年末年始の時期に重なっていますからレクスくんは日本の伝統行事の経験もできます。きっと今頃は思う存分正月の子供の楽しみを満喫していることでしょう」

 

ツグミはそう言ってディルクを安心させようとする。

彼女が迅に残るよう頼んだのはレクスの存在にあった。

現在のレジデンス弓手町の住人はゼノン、リヌス、テオ、レクス、迅、そしてツグミであるから迅まで近界(ネイバーフッド)へ行くとレクスがひとりぼっちになってしまう。

さすがに9歳の子供をひとりにはできず、面倒をみてくれる人物が必要となる。

おまけに期間が年末年始に重なるため、迅に頼んで玉狛支部のメンバーと一緒に過ごせるようにしてもらったのだ。

実際、ツグミが発った翌日の26日から迅とレクスは玉狛支部で暮らしていて、31日には大晦日の年越しそばと除夜の鐘、1日には初詣とおせち料理とお雑煮、お年玉というイベントのフルコースを楽しんでいた。

 

「それにしても『神』の代替わりがあったことでこの国も過ごしやすい国になりましたね。日本とはちょうど季節が逆で、夏真っ盛り。太陽が眩しくて緑豊かな国なんだって、以前のアフトからは信じられないほど素敵な国なんで驚きました」

 

するとディルクが笑顔を取り戻して答えた。

 

「ああ、これこそが本来のアフトの姿なのだよ。…しかしミラ嬢という顔見知りが生贄となっているものだから複雑な気分で、素直に喜べるものではない。それに場合によっては私が身を捧げることになっていたかもしれないのだが、そうなったらマーナやレクスがどれほど嘆き苦しんだことか…。それを思うとあなたの言葉に従って良かったのだとつくづく感じた。家族を哀しませてまで祖国に尽くすなんて愚かしい。国とは民あってのもので、その民の中で最も大切なのが家族なのだとこの歳になるまで気が付かなかった。家族を守れずに領民を守ることなどできるはずもなく、ましてやアフト国民を守るなど傲慢な考えだった。それを知ることができて本当に良かった。それもあなたやボーダーのみなさんのおかげです」

 

「いいえ、わたしたちだけではありません。ヒュースのあなたやエリン家のご家族のことを大切に想う気持ちが強かったからです。ボーダーは彼の協力が得られなくても敵にならないでいてくれたらと考えていました。彼が敵となって立ち塞がったら多少なりとも双方に犠牲が出ていたと思うんです。彼は非協力的でしたが、彼のエリン家への忠誠心と家族愛が溢れているのを感じ、近界(ネイバーフッド)とか玄界(ミデン)とか住む世界は違っても家族を想う気持ちは同じなのだと知ったから、ヒュースを含めてエリン家のご家族が誰ひとり哀しむことなく終わらせようとしたんです。すべては彼のおかげです」

 

「わかっている。ヒュースは私の血を引いてはないが、レクス同様に愛しい我が息子だ。こう言うのもなんだが、私はヒュースにこの家を継いでもらい、レクスには自分のやりたいことを好きにやらせたいと思っている。あの子が医師になりたいと自分の気持ちを正直に言えるようになり玄界(ミデン)で勉強をするようになったのは親としてとても嬉しい。しかし私とマーナにできることはあの子とボーダーのみなさんを信じて待つのみ。…しかしヒュースにエリン家を継がせたいと私が考えていても彼本人が望まぬことであれば無理を強いるのは酷というもの。彼は私たち夫婦がトリガー使いとしての才能を認めて引き取ったのだと思っているようだが、実は幼い彼をひと目見た時に息子として育てたいと思ったからこそ引き取ったのだ。だからエリン家の一員として、またレクスの良い兄として育ってくれたことがとても嬉しい。そうして私たちは彼を家族として見ていても、彼は恩義ある主君の一家という認識であれば嫌なことであっても断ることはできない。もし私がレクスの代わりに当主になってくれと言ったら…彼の将来と気持ちを捻じ曲げてしまうことにもなるのではないかと不安なのだ」

 

ディルクとヒュースは主従の関係にあり、ディルクがヒュースのことを家族と思ってもヒュースにしてみれば幼かった自分を拾って育ててくれた恩人であり、忠誠を誓う主君であるから家族だと思ってはいけないという意識がある。

彼にとっては実の両親よりもエリン夫妻と暮らした時間の方がはるかに長くて、今となっては両親の顔すら思い出せないくらいだ。

トリガー使い見習いとして引き取られたヒュースにとってできることはエリン家の家族のために生きることで、ヴィザの厳しい剣の稽古に耐えられたのはすべてディルクとマーナとレクスの幸せのためであったから、彼らのためなら死ぬこともかまわないと覚悟していた。

ところがディルクたちはそんなことを望んではおらず、家族として一緒に幸せになろうと本人に伝えたところ普段は感情をあまり見せないヒュースが感極まって大泣きしてしまったのだった。

それがヒュースの本心であり、自分を家族として扱ってくれるエリン家への感謝の気持ちが溢れ出してしまったのだろう。

だからこそディルクが当主になってくれと言えば承諾するだろうが、それがヒュースにとって幸せなことなのかわからない以上は本人に言うこともできずにいる。

 

「ヒュースは自分の出自やあなたに拾われたという事実によって自分は恩返しをしなければならないという義務感に苛まれていて、あなた方が家族として接しようとすればするほど彼には嬉しいと同時に重荷になっているのかもしれません。血のつながりもない庶民の自分をここまで大切に扱ってくれるのだから、命を捨ててでもエリン家の家族を守らなければならないと自分に自分で()()をかけてしまう。真面目な彼だからこそその呪いの効力は大きく、忠臣であろうと頑張ってしまうんです。それを間違っているとは言いません。それが彼なりのあなた方への感謝と愛情の表現の手段なんですから。人とは自分以外は血のつながりがあろうとなかろうと所詮()()です。相手の気持ちを100パーセント理解しようとしてもできるはずがなく、またいくら親しい人にも自分の気持ちをすべてさらけ出すこともできません。家族にだから話せることがあり、逆に家族にだから話せないことなんていくらでもあります。家族といってもやはり他人ですから。実際、わたしは叔父のことが世界で一番好きで大切に思っているからこそ大事なことをなかなか言い出せずにいました。若輩者のわたしがこんなことを言うのはおこがましいですが、家族とはひとりひとりが迷ったり失敗しながらも試行錯誤しながら作り上げていくものなのではないかと思うんです。そして言わなければ気持ちは伝わりません。もしこんなことを言ったら今の関係が壊れてしまうのではないかと怯えて何もできずにいるのなら、いっそ思いっきりぶつかってみたらどうでしょう? それで壊れるような関係なら初めからその家族は崩壊しているんです。でも崩壊したところでまた最初からやり直すことができるのも家族ではないでしょうか?」

 

「フッ…あなたは相変わらず私を驚かせてくれるな」

 

「え?」

 

思いがけないディルクの言葉にツグミは目を丸くする。

そして困惑気味の表情で言った。

 

「わたしは驚かせるようなことは何も言っていないはずなんですけど…」

 

「いや、初めて出会った時からあなたの言動には何度も驚かされているよ。初対面の目上の人間に対して物怖じせずに自分の意見を堂々と述べることができ、()()()()()による詭弁とも受け取れる言い分をまるでそれが真理であるかのように錯覚させる。普通なら生意気な小娘の勝手な言い分など聞く耳持たないものだが、あなたの言葉には相手に自分の気持ちを届けたいという意思が強く感じられ、つい引き込まれてしまう。そして普段の生活の中ですっかり忘れていた当たり前のことを思い出させてくれる。『家族なのだから』は同時に『家族だからこそ』であり、家族なのだから遠慮などしないで何でも言ってほしいと私が思っても、家族だからこそ心配をかけたくないと相手は何も言ってくれない。遠慮ではなく気遣いなのだと考えればそのとおりで、それに気付かせてくれるあなたはすごいと思う」

 

「はあ…」

 

「あなた自身は自分の優れた部分に気付いていないのだろうが、それは人間というものは自分のことを客観的な目で見ることができないからだ。私はあなたに嘘をつくつもりはないから言葉どおり受け取ってもらってかまわない。そして私だけでなくあなたの周りにいる人間は皆そう思っているだろう」

 

「…ありがとうございます」

 

「ハハハ…ここで礼を言うのは私の方だ。…今すぐにはできるかどうかわからないが、ヒュースとは一度じっくり話し合ってみるよ。あなたが言うように今の関係を壊したくないと怯えて何もできずにいるよりも、壊れるのを覚悟で行動してみたい。私はこんなことで壊れるとは考えていないし、崩壊したとしても最初からやり直せばいい。そうだろ?」

 

「はい、そうですね。今のディルクさんはどうしたらアフトと玄界(ミデン)の関係が上手くいくか悩むよりも、もっと身近な家族のことを考えてみんなで幸せになるようにしなきゃいけない家長としての義務があります。ハイレイン陛下との交渉についてはちょっとした策がありますので、わたしに任せておいてください」

 

ハイレインとの面会はツグミにとってこれまで歩んで来た道の中で最も困難を極めると思えるミッションである。

一度は命懸けで戦った因縁のある相手であり、これまで大規模侵攻を含め3回も「知恵比べ」をしてツグミが3戦3勝というハイレインにとっては屈辱的な結果となっている。

今度はトリガー使いとしてではなくアフトクラトル国王とボーダーから派遣された正式な使者という立場であるから派手な戦闘にはならないはずだが、その分チェスや囲碁といったボードゲームの対戦と同じく何手も先を読む洞察力や分析力などが重要で、特に集中力が一瞬でも緩んでしまえば負けを招くことになってしまう神経を研ぎ澄ます戦いとなるだろう。

 

(ハイレインがわたしの想像する人物像なら間違いなく話を聞こうとする。面会を断ればそこでボーダーとの関わりも悪い形で絶たれてしまうから、後々アフトが近界(ネイバーフッド)を武力統一しようとした時に最大の敵となって立ち塞がることになることを理解しているはずだもの。あの男を引きずり出すことさえできれば半分は成功。頭の悪い人間じゃ無理だけど、あの男なら話を聞いた上で損か得か考えて判断できる。それがわかっていれば対処の方法はいくらでもあるものね)

 

そう心の中でほくそ笑むツグミ。

負けた時のことを考えていないように見えるのだが、いくつもある選択肢のそれぞれに対策を用意してある余裕からくるものだ。

迅のように未来の欠片が視えるのではないが、これまでの経験や知識から推測されるあらゆる事象に対応できる手段を考えることで未来が視えているように感じられる。

大規模侵攻ではデータがなくトリガー使い同士の戦いであったから苦戦したものの、その後の戦いは手に入れたハイレインのデータを元にして作戦が練られている。

この最終戦となるであろう戦いもランバネインという一番そばにいる人間から得られた情報を元に計画が立てられているから不安はないのだ。

 

 

 

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