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はい、そろそろ終わりが近付いてくる本編です。ちなみに前回が長かったので短め。許して。
よし。行くか....いや、行きたくないわ....一応回復して、即カルマッソを止めれるようにミルト(ミルドラース)もベリたろう(ベリアル)も即出せるようにはしてある。
何もないのが一番だけどな。
「ああ、きたきた。遅いから待ちくたびれちゃったよ。じゃ、早速優勝賞品の授与を始めようか」
「では、我が受け取るとしよう。それでいいな?」
「ふ~ん、そういう約束をしてたんだ。何故かなあ.....でもいいよ、僕はもともとそのつもりだったしね。じゃあモンスター君、こっちにきてもらおうかな」
スリーがカルマッソに近付き、宝箱を開ける。
「長かった。ついに宝具が我が物に....」
「おめでとう!長かったんだね。ここまで苦労してきたんだね。でもね、僕も待ってたんだよ。レアモンスター....いや、伝説の神獣くん!」
カルマッソが何処からともなく黒い球....魔砲珠を取りだしマ素をスリーに送ってくる。正体表したね。ここまでは想定内、袋から浄魔球を手に取り、スリーに向けられたマ素を吸い取る。
「ありゃ、もうそんなもん持ってるのか。こりゃ困ったな....と、そんなこと言うとでも?夜の帝王、
な....んだそれ!夜の帝王なんてどこに....と辺りを見回すと一回り小さいサイズの夜の帝王がドアの上、天井にくっつきながら怪しい霧を放っていた。まずい、何も見えなくなってきた。
っていうかこの技何だよ!そんな技J1にはないぞ!スリーは....
「はあ....手間取ったなあ....ほら、行くよ神獣くん」
もうデモンスペーディオに?ってまずい、止めなきゃ....
「邪魔だ、やっちゃってよ神獣くん。....だめかあ。仕方ない....!」
頬に裏拳をもらい、思わずよろけてしまう。続けてみぞおちに膝蹴りを一発。冷静に言っているが、正直激痛だ、ふざけんなよクソが....!
部屋から出ていくカルマッソとスリーの姿を見届けた後、すぐに意識を手放した。
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「うわっ、何これ....ちょっとキミ、大丈夫なのー?おーい、返事はー?ったく、これどうしよ....」
んあ....くっそ、痛ぇな....
「ああ起きた。キミ大丈夫?酷い怪我だけど....何があったの?伝説の宝具ってやつを一目見ようと会長室まで来てやったらさ、キミがこんな傷抱えて倒れてるんだもん。だいぶ驚いたけど....」
しゃーない。話すか....あれ、話すで合ってるっけ?まあいいや、どっちみちそんなすぐには動けない。
「へえ....そんなことが....って、ヤバイじゃないのよそれ!どうするの!」
「止めるしか....」
「止めるしかってアンタ、現に動けなさそうじゃないのよ!ったく....解ったわ、私がヨッドムアに連れてく。その間に体をマシにしなさい」
「ごめん、助かる」
「借りを作るだけよ。それに、あんなぽっと出の人間なんかに私のレアモンスター君が奪われてたまるもんですか」
こいつ相変わらずだな。
「私は色々準備してくるから、ここでちょっと待ってなさい」
そう言ってアロマは部屋を出ていく。そういえば人間の回復に一番いいのは睡眠じゃなかったか?もう少し寝るか。どうせアロマが起こしてくれるだろう....
はい。抑止力の御用だ、って感じです。やっぱり会長には勝てなかったよ....
ちなみに邪悪な霧は本来ジョーカーには登場しない特技ですが、カルマッソの夜の帝王が使えた理由は追々。
あとはね....あ、会長の膝でダウン喰らったのは主人公がひょろいため、会長はGP協会にあるトレーニングジムに通うのが日課だったので多少筋肉質だからです。それで気を失うか、って言われたら唸るしかないけど....()
次もまた近いうちに!