数々の作者さん達が前書きで謝罪する理由がわかってきました。わかってはいけない世界だったのでは?()
それでは本編どうぞ!
GP本部に入ろうとしております。しておりますがね。....水しぶきがすごい。ゲームだと見事直線的に落ちてたけど現実だとそうはいかないよね。欠陥では?
まあそんなこと言っても叩き出されて終わりなのは目に見えてるのでさっさと入りましょ。あとこのエレベーターさ、扉小さくない?欠陥(ry
本部に入った。適度に涼しい....外出たくない....はい。登録してサンドロ島行きます。行きますとも。さて、受付のお姉さんに話しかけマスター登録してもらう。バトルGPについて説明してくれたが、ゲームと変わらずマデュライトを十個集め、バトルGP本部にある鐘をならすというもの。
カルマッソの行動理念が変わらない以上ルール変更は有り得ないと思うが、一応ね一応。注意深い性格なんです。
さて、快適すぎる本部から出たくない気持ちを抑えつつ、エレベーターに向かう。視界の端で青髪の男性が会長の秘書だと思われる人物に我が儘言ってるが、無視だ無視。
そりゃバトルGPなのに石集めろってどういうことだ、っていう怒りはごもっともだが主催の会長が決めたんだからしょうがない。あの人マデュライトと神獣が欲しいだけだし。
さてと、アルカポリス島にいるうちに夕方から夜へと変わる。....夕方えらく短いっすね?ここら辺の人々はなんとも思わないのだろうか....まあいいや、とりあえず今のパーティで夜のサンドロ島に行くのはリスクがあるのでGピットで休もう。
はい「きゅうけい」と。マスター登録が済んでいれば無償で泊まれるってすごいねほんと。
さあ気を取り直していざサンドロ島....と思ったけどさ。ヨッドムア島にも行けるんだよなあ....流石にキツいか。はい。大人しくサンドロ島行きます。もう絶対暑い....
よーし着いた。とりあえずGピット。暑い。んで、このあとのイベントは確かサンドロ島中央の流砂に巻き込まれて入った洞窟でくっころ状態の神獣を助ける....だったかな?オークを楽に倒せるように配合を使おうね。
とりあえず外に出てホイミスライムをスカウト。56%で成功。ここで一発成功は嬉しい。名前は....「タイラー」だな。しかしレベル5か。配合出来るようになるレベル10まで頑張らなきゃな。
続いてそこらへんにいるおおさそりもスカウト。44%で失敗か...しかし怒ってないので再び。今度は29%....んーまあ失敗ですよね。怒りますよね。
壊滅的な被害を被ってしまったのでGピットに撤退.....すごい後先が思いやられる。なーんでこんなに運悪いんですかね....
いかがでしたでしょうか。お気に入りが順調に増えていて嬉しい限りでございます。本当にありがとうございます!
ちなみにホイミスライムの名前は、ホイ→ホイール→タイヤ→タイラーとなっております。
さて、ここまで読んでくださりありがとうございました。次回もよろしくお願いします!