ガンダムオンライン上級大将が行く。インフィニット・ストラトス!   作:くにおか

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ジムの日のジムトーナメントお疲れ様でした!!

私は、23時の部で優勝させていただきました!!

チームの皆さんありがとうございました。


11話

Side 三人称

 

クラス代表戦まで残り2日

 

「いちかー、いつになったらそのピーキーな機体に慣れるんだ~?」

 

「こ、これで全力で何とかしようとしてるんだけど!!」

 

「一夏、ISは簡単に言えばイメージで動いてるようなものだよ。だから自分がイメージしやすい動き方で動いてみればどうかな」

 

「イメージしやすい・・・」

 

「そう、自分が今どんな状態でどんなふうに飛んでどんな風に動きたいのか。しっかりとイメージすればいいんだよ。もちろん機体性能を理解したうえで可能かどうかの判断は必要だけど」

 

「じゃあ大和はどんなイメージで動かしてるんだ?」

 

「僕はロボットアニメのコードギアスみたいな感じで動かしてるよ(僕と正樹は実は転生者でこういった感じのゲームをやりまくっていたなんて言えないよね)」

 

「なら俺に見せてくれよそのアニメ」

 

「いいよ、DVD全部あるから貸してあげる」

 

後日、改めてDVDを貸すことになった。

 

「そういえば最近鈴と簪さんと昼休みにどこか行ってるけどどこへ行ってるんだ?」

 

「天気がいいから屋上で食べようってことになって、三人でお弁当を食べてる」

 

「なるほど。んで、料理の味はどうなんだ?」

 

「もう最高!!二人とも料理が上手いって言う最高の状態だよ!」

 

惚気ていた。

 

 

 

Side 一夏

 

クラス代表戦当日

 

「今までのことを思い出せよ。一夏、お前はあの時より強くなったんだからな」

 

「私と正樹さんが言ってるんですもの。間違いはありませんわ!!」

 

「一夏、私は応援しかできないが自分にできることをすべてやってこい。それで負けたとしても私は文句は言わないからな」

 

「ありがとう、箒。オルコットさんも正樹も俺頑張ってくるよ」

 

「ああ!」

 

「ええ」

 

「行ってこい一夏!」

 

「織斑一夏、白式!行きます!!」

 

カタパルトから射出され一夏は白式と共に大空を舞う。

 

 

 

 

Side 鈴

 

「大和、よかったの?こっちに来て。あんた一組じゃないの?」

 

「いいんだ。クラスより僕は君のほうが大切だから」

 

「うれしいこと言ってくれるじゃない!なら私一夏を速攻ボコしてくるから待ってなさい!!それと簪!あんたとは決勝で決着をつけるわよ!!」

 

「わかった。待ってるね鈴ちゃん」

 

「そろそろ時間だ。鈴、行ってらっしゃい」

 

「行ってくるわ。っとその前に~。やることあるでしょ?」

 

「え?あ、ああ。」

 

鈴と大和はキスをする。

 

「行ってらっしゃい鈴。僕はここで待ってるから」

 

「行ってくるわ。朗報を期待してて頂戴!」

 

鈴は大和から離れてカタパルトへ乗る。

 

「鳳 鈴音!甲龍、行くわよ!!」

 

鈴は自信満々に大空へ飛び立っていった。

 

 

 

 

Side 一組ピット

 

試合は開始され現在は一夏と鈴が闘っている。

 

「にしてもすげーな、鈴のやつ。俺たちと別れてから1年しかたってないのにここまでできるのか!」

 

「そ、それって!」

 

「ああ、アイツは間違いなく天才タイプだ。しかも感覚派のすごい厄介なやつだ」

 

「そ、それってどういうことだ正樹」

 

「簡単に言えば感覚さえつかめれば理論そっちのけでできるってことだ」

 

「そ、それでは!!」

 

「ああ、今の一夏じゃちょっと分が悪いな。だがチャンスはある。零落白夜を確実に当てられるまで温存できればの話だがな」

 

「(焦るなよ・・・・。一夏)」

 

 

 

Side 二組ピット

 

「一夏にはちょっと相手が悪いかな」

 

「にしてもさっきから撃ってる見えない攻撃は・・・」

 

「一夏には躱しづらいだろう。何せ初見だからな」

 

「だけど対処できないわけじゃない」

 

「一夏にもチャンスはあるが・・・。簪は気づいてる?鈴の攻撃するときの隙」

 

「もう気づいたの!?」

 

「ああ、だがこれ以上は言わない。フェアプレイにかかわるからね」

 

「わ、わかった。探してみる」

 

「(目で照準を付けてる。このことにさえ気が付けば一夏も勝てるかもしれない。鈴、それを逆手に取れれば君は今の君よりもっと強くなれるはずさ)」

 

 

 

 

 

Side 戦闘

 

「さっきから避けてばかりじゃない!それで勝てると思う!!」

 

苛烈な攻撃を続ける鈴

 

「生憎、勝つためにはこうするしかなくってな!!」

 

それを避け続ける一夏。

 

一夏は気づき始めていた、見えない攻撃をするときの鈴の癖を

 

「(鈴が見たところが攻撃されている?そうなると・・・)」

 

一夏は訓練の時の正樹の言葉を思い出した。

 

「一夏、よく聞けよ?お前が射撃攻撃に当たりやすいのは相手を見て居ないからだ」

 

「どういうことだ?」

 

「じゃあ、ロックオンしただけでお前は動いている的に攻撃を当てられると思うか?」

 

「それは無理だろ。弾に誘導が付いているわけじゃないし。多少はしてない時より補正されそうだけど・・・」

 

「正解だ一夏。そしてロックオンして動いてる先に撃つ場合相手を見て判断しなきゃいけない。ハイパーセンサーはセンサーだ正確な予測はできない。だからしっかり相手を見て攻撃をする。お前の場合それができてない。つまりは銃口を見ないで弾丸を避けようとしてるんだ」

 

「だから、避けるときは相手をしっかり見ること。そうすれば相手の癖とかも見抜けて一石二鳥だぞ」

 

「(相手を見る・・・。鈴の動きは・・・)」

 

一夏は避けながら鈴を観察してみる。

 

「(!!俺を目で追っている!!ということは!!)」

 

一夏は気づいた。鈴の弱点に

 

「(何とか目線をそらせれば!!勝てる!!)」

 

勝機を見つけた一夏はどうやって鈴の目線を外させるのか考えた。

 

 

 

 

Side 正樹・大和

 

このとき、ニュータイプの二人は何かを感じ取った。

 

「「!?邪気が来る!!!」」

 

同時に反応した。そして、

 

『どごおおおおおおおおおおん!!』

 

アリーナの中心で何かが爆発した。

 

「セシリア!箒!緊急事態だ!!箒は織斑先生のところへ!!セシリアはアリーナの出口を確保!!」

 

「へ?」

 

「はい?」

 

一方大和も

 

「簪!アリーナの出口確保ともし観客席の出入り口が閉まっていたら破壊してでも避難できるようにして!!」

 

「え!?」

 

 

 

 

 

「正樹さんは!!」

 

「俺は戦いに行く!!」

 

そう言って正樹はガンダムを纏いアリーナへ

 

 

 

「大和君はどうするの!?」

 

「一夏の援軍!!」

 

ゲルググを纏い大和もアリーナへ

 

そしてその瞬間両ピットは隔壁が閉鎖されてしまった。

 

 

 

Side アリーナ

 

「な、なによ!突然!!」

 

「な、何かが爆発して・・・・『警告!敵機からのロックオン』なに!?」

 

砂煙の中から突然ビームが飛んでくる。

 

「一夏!!」

 

そこへ正樹が割って入って盾でビームを相殺した。

 

「鈴ちゃん!!」

 

大和も合流し、4人が集まる。

 

「大和に正樹!?どうして二人が!?」

 

「話は後!!あれは敵だ!!」

 

「しかも話し合いが通じない系のな!!」

 

「まさか、襲撃ってわけ!?」

 

驚く一夏と鈴

 

「ピットは・・・閉まってる・・・。一夏と鈴はここから動くんじゃねぇぞ!」

 

「ここは僕と正樹に任せて!!」

 

謎のISと2人で戦い始める。

 

「ガンダム、ISリミッター解除!!」

 

「ゲルググ、ISリミッター解除!!」

 

二人はISの競技用としてのリミッターを解除して戦い始める。

 

「生体反応はない。無人機なら遠慮なくやらせてもらう!!」

 

「!?正樹、こいつ以外にも無人機が外にたくさんいる!!」

 

「わかった!こいつを瞬殺して追いつく!!」

 

「了解!!ミノ撒くぞ!!」

 

「2対多数じゃそうするしかないか!!」

 

「ミノフスキー粒子、高濃度散布!!気を付けてくれよ、レーダーは使えなくなってるからな!!」

 

「それくらいで俺が怯むとでも?」

 

「ちょっとした冗談さ、じゃあお先行ってくる!!」

 

「おう」

 

大和は無人機があけたシールドバリアの穴を通りアリーナ外へ向かった。

 

 

 

 

 

Side IS学園

 

一方学園の管制室では

 

「織斑先生!!どうするんですか!?」

 

「とりあえず通信だ。聞こえるか、織斑、鳳」

 

『ち、千冬姉!!正樹と大和が!!』

 

「なに?」

 

『千冬さん!!大和と正樹がアリーナ外で戦ってます!!』

 

「どういうことだ!!」

 

『アリーナ外に敵がいるって大和が!!そして今戦ってる!!』

 

「二人とも、その戦いこっちに映像を出力できるか?」

 

『で、できません!!な、何かが妨害してるみたいで・・・』

 

「できるのは音声のみの短距離通信か・・・」

 

ミノフスキー粒子を戦闘濃度散布状態では映像出力及び映像通信はジャミング状態であった。唯一残されているのは音声のみの短距離通信だけだった。

 

「こちらに侵入してきた襲撃者は?」

 

『正樹が速攻で片付けました。現在は機能停止しています。正樹はそのまま大和に加勢しに行きました。』

 

「了解した。映像は出力しなくていい。戦闘の様子を撮影してくれ」

 

『了解』

 

千冬は鳳に指示を出し、次に正樹と大和に通信を試みる。

 

「芹澤!桐谷!聞こえるか!!」

 

だが聞こえてくるのはノイズのみ

 

「くそッ!通信できないだと!!」

 

教師陣は焦った。高度な通信の不可、レーダーの機能障害、ハイパーセンサーは作動するがレーダー誘導系の武装および機能が使えない。

 

この3つの要素が教師陣を焦りに焦らせた。

 

だが、学園上空での戦闘はまだ続いている。

 

 

 

 

Side 学園上空

 

「こいつら、結構多いな!!」

 

「リミッターを解除しなきゃ捌ききれない数だね!!」

 

二人はビームライフルで無人機の頭を撃ち抜きながらしゃべる。

 

「ミノのおかげで無人機は連携はあまり取れてないけど!!」

 

「数が多いから大変だ!!」

 

と言いつつも二人は次々と無人機を機能停止もしくは撃破していく。

 

「おらおら!もっと骨のある奴はいないのか!!」

 

「一つ、二つ、三つ・・・。なんだか、眠たく・・・」

 

二人の合計撃破数が30を超えたあたりから終わりが見えてきた。

 

「ざっとあと20ってところか」

 

「ミノ、もうそろそろ晴れちゃうよ」

 

「んじゃさっさと片付けちゃいましょうかね!」

 

「了解、ペースを上げよう」

 

撃破のペースが上がる。お互いに右に射撃武器、左に格闘武器を持って撃破を重ねていく。

 

斬ったり、マシンガンで穴だらけにしたり、蹴ったり。

 

「これで最後!」

 

数多くいた無人機はものの20分ですべて破壊または機能停止させられた。

 

「そっちの撃破数は?俺は25連撃破だ」

 

「あれ、そっちも?僕も25連撃破だよ」

 

「合計50機か。大規模戦を思い出す数だな」

 

「まぁ、中身が皆botで助かったよ」

 

「んじゃ戻ろうぜ」

 

正樹と大和は学園に戻ろうとすると・・・。

 

『芹澤!桐谷!応答しろ!!!』

 

千冬の怒声が飛んでくる。

 

「お、千冬さん。どうしたっすか?」

 

『どうしたもこうしたもない!早く戻ってこい!!』

 

「そのつもりです。待っていてください」

 

そして学園に戻ると、二人は千冬の拳骨を食らいさらに説教を3時間食らったのだった。

 

 

 

 

 

Side 1組教師陣

 

「やはり、無人機のコアはどこにも登録されてはいないコアでした」

 

「そうか。厄介なことになるな」

 

「ええ、それにあの二人。明らかにおかしいですよ織斑先生」

 

「ああ、私もあの録画データを見て正直困惑している」

 

「あの二人の動きは洗練されたものです。まるで長年戦争を生き抜いてきたかのような動きです」

 

「だがあの二人の経歴は極々普通の一般人だ。だからこそ私も困惑している。」

 

「こんな動き、私にはできませんよ」

 

「録画データは厳重にプロテクトをかけておけ。こんなデータが流出したら大騒ぎだ」

 

「わかりました」

 

戦闘データは厳重に封印された。山田先生と千冬の不安を孕んだまま。




戦闘シーンどうでしょうかね?うまくかけましたかね?

無人機の回、結構悩みました。原作通り1機だけだと味気ないもので・・・。

結局大規模戦の1チーム分出しましちゃいました。

これからも量産型無人機IS出てきます。それも無茶苦茶。

あとは亡国サイドはどうしましょうかね?悩んでます。

あと感想ください。

次回もお楽しみに。

束さんの秘密の拠点

  • 箱型拠点(ニューヤーク型)
  • 箱型拠点(遺跡型)
  • 露天(ビッグ・トレーまたはダブデ)
  • 露天(戦艦系)
  • 宇宙要塞(青葉区・ソロモン・アクシズ)
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