ガンダムオンライン上級大将が行く。インフィニット・ストラトス! 作:くにおか
次はタッグトーナメント戦!!!
ああ~、ここを乗り越えれば今度はセカンドシフトのフラグが経つんじゃあ~。
それよりも、次の新機体バンシィ・ノルンとフルコーンだけどなぜジオン側に毎回デブが来るのか。
まぁ乗りたいけどね。そういやエクバみたくパージできるのかな。できたらうれしいな。
Side 正樹
現在はIS学園の砂浜で待機中
「大和」
「大丈夫。もう束姉に連絡してあるから。新型も用意してあるって。ここで待ってれば迎えが来るから」
「仕事が早いな」
「どうせこうなるって思ってたから」
話していると砂浜にニンジン型のロケットが降ってきた。
「やっはろ~!まさくん!やまとくん!!準備はできてるから早く乗ってね~!!」
「すまないな。束の姉さん」
「いいっていいって!!早く乗った乗った~!」
「はいはい」
そして、3人を乗せたニンジン型ロケットは飛び上がった。
Side 三人称
「はい、これ」
「これが・・・ケンプファーとアレックス・・・」
「やまとくんがケンプファー、まさくんがアレックスだよ!」
手渡されたのは待機状態の新型IS
「まさか、完成したばかりのタイミングでこいつを実戦に出す。って聞いたときはびっくりしたよ~」
そう、この2機は1日前にできたばかりの新型なのだ。
「まだできたばかりだから、弾薬が足りないかもだけどそこは我慢してよ!」
「束の姉さん、十分ですよこれで」
「これだけあれば十分戦える」
「そう言ってくれてうれしいよ!」
移動中に今回の強襲作戦を説明することに。
「まず、僕がデュノア社を外から強襲。防衛部隊を相手に取るから。そのうちに真上から正樹が降下、デュノア社内部を制圧してシャルルの父親を開放する。これが大まかな作戦だね」
「大和、いいのか?防衛用のISを6機から10機を相手にしながら砲台とかまで相手にするんだぞ。本当にいいのか?」
「正樹、僕の機体はケンプファーだよ。こういった状況にもってこいの機体なの分かってて言ってる?」
「ああ、分かって言ってる」
「正樹の方も大丈夫なの?室内戦でしかも結構防衛戦力整えてそうじゃん」
「お前の機体とは違ってこっちは硬てぇんだ。心配すんなよ」
「そう。じゃあ決まりで。じゃあ作戦名は?」
「決まってんだろ。ルビコン作戦だよ」
フランスデュノア社上空。ケンプファー降下ポイント
「んじゃ、行ってくるよ!!正樹、しっかり頼んだよ!!」
「ああ!任せとけ!!」
「んじゃ、ケンプファー出るよ!!」
そう言って大和は降下を開始、すぐさまレーダーに引っかかり対空砲が起動し始めた。
Side 大和
「ほう、対空砲が起動したね。んじゃ、ミノフスキー粒子散布!!戦闘開始!!」
対空砲火はミノフスキー粒子によりレーダー誘導が効かず打ち上げるのみになる。
「こっちは青色の寒色で夜中だと溶け込みやすくて降下しやすいね!!」
降下しながら背中に懸架されているジャイアントバズーカを構え対空砲火を破壊しながら降りてゆく。
「適当に撃ってるやつは無視して、降下地点の確保を完了!こちら、ケンプファー!降下に成功!!防衛部隊との戦闘に入る!!」
『了解!!まさくん、防衛部隊との戦闘に入ったからまさくんも降下準備!!』
『こっちはいつでもいいぞ!!』
降下の成功を報告、ルビコン作戦の第一段階が終了。第二段階へ移行する。
「おっと、おいでなすった。防衛ISは・・・。ラファール7機か。んじゃやりますか」
作戦通り、防衛部隊の登場と共にデュノア社のすべての照明が消え、真っ暗になった。
Side 三人称
「レーダーが使えなくなっている!照明もない!!ハイパーセンサーを使って探せ!!敵は1機だ!!5機で囲めばすぐに終わる!!」
隊長らしき人が指示を飛ばすが・・・
「りょうかッ!何!!何かが巻き付いて!!!きゃああああああああああああああああ!!!!」
突然防衛部隊の1人が何かを巻き付けられ爆発。絶対防御が発動し強制解除。爆発の衝撃でパイロットは気絶した。
「な!!近くにいるはずよ!!探しなッ!!きゃああああああああああああ!!」
「どこ!どこにいるのよ!!!出てッ!!いやあああああああああああああああ!!!」
あっという間に3機がやられてしまう。
明かりも、レーダーにも。センサーにも引っかからない相手に防衛部隊は恐慌状態に陥るのは必然だった。
「い、いや!いやああああああああああああ!!!」
「こ、こんなところでええええええええええええ!!」
「なんで!なんでなのよおおおおおおおおお!!!!」
「落ち着け!!これでは敵の思うつぼだ!!」
隊長格のやつは何とか収拾しようにも固まっていたのに1分も経たずに3人がやられたのだ。これで落ち着いていられる方が不思議だ。
「な~んでこんなので怖がるんだか・・・。こちとら1分も経たずに3機なんてざらだってのに」
ガンオンじゃ日常茶飯事、初動でGAAかギャンクリが突っ込んでくる環境ですしお寿司。
「ほ~れ!もう一機!!」
後ろからバズーカを撃つ
「きゃあッ!そこ!?いない!!」
「はい、お終い」
「あああああああああああああ!!!!」
至近距離でのショットガン。しかも弾も特別制。
「これで気絶しないほうがおかしいっての」
「今なら!!撃て撃て!!!こっちはまだ3人なのよ!!!囲めば!!」
「おおっと!危ない危ない!!」
立った状態で高速ホバー移動しながら攻撃を避ける大和。まるでスケートそしているかのように移動する。
「何のよあいつは!!当たりなさいよ!!!」
「こっちは当たりたくないんでね!!にしても、戦うの下手すぎね?」
「な、なにを言って!!」
「これじゃあただの弱い者いじめじゃないか・・・。まぁいい。全部倒す!!」
大和は近接戦闘に意識を切り替えた。
Side 正樹
「大和のやつ、しっかりやってるみたいだな。うっし!こっちも仕事しますか!!」
デュノア社本社のビル屋上に降下した正樹はシャルロットの父親が監禁されている社長室を目指すことに。
「ええっと。社長室は・・・。この真下か。なら・・・。」
通気口から束特性の小型ドローンカメラを忍び込ませ社長室の中の様子を見る。
『まだ正体不明の敵は捕まらないの!?』
『な、なにしろ敵は相当な手練れなようで・・・』
『なんでこんな時に!?』
『まだ・・・なんですか・・・?』
『ええ、殺し損ねたわ。殺すときになって襲撃があったんだもの。そっちの対応が先よ』
『あそこで社長を殺していればデュノア社は我々の物だったんですが・・・』
『悪運が強いことね。でももう終わらせるわ。』
社長室で拘束されている男性に銃が付き付けられる。
「まっず!!ええい!!バズーカで天井をぶち抜く!!」
正樹は足元にハイパーバズーカを撃って穴をあけて突入した。
Side 三人称
「な、なにが起きたのよ!!(フランス語)」
「て、天井が・・・爆発して・・・(フランス語)」
「あー、お前ら何言ってんだ?」
正樹はこの女性二人が何を言っているのか全く分からなかった。
「て、敵!!敵よ!!早く何とかしなさい!!」
そう言った途端社長室の扉が開いて武装した兵士が10名ほど出てきた。
「おおう、ご苦労なこって。んで社長は・・・こっちか・・・」
縛られている男性を見て正樹は告げる。
「死にたくなかったら黙ってな。おっさん!」
兵士と正樹の戦闘が始まるがISに普通の歩兵が叶うはずもなく30秒で無力化される。
「よし、こちらアレックス!ターゲットを確保!!これより撤退する!!」
『了解!アレックスの撤退に合わせてケンプファーも撤退に移る!!』
『ケンプファーとアレックス、そっちに合流地点のデータを送ったよ!!そこで落ち合うよ!!』
『ケンプファー了解!!』
『アレックス了解!!』
短く通信をつないで撤退に移る。
「飛ぶから喋んなよ!おっさん、舌噛んでも知らないからな!!!」
無力化した兵士と社長室に居たが動けなかった女性を他所に、飛び上がり合流地点へ向かった。
・・・合流地点・・・
「やっぱり俺が一番最初か」
「うん、でももうすぐやまとくんも来るから」
「にしても、アイツ派手にやってたな」
「撤退するときは残弾ゼロって言ってたよ」
「はえー。結構派手にやったのか」
束と話していると青いISがものすごいスピードで来た。
「おっし!撤収完了!!」
「乙~」(_´Д`)ノ~~オツカレー
「あ、正樹は先に撤収してたんだ」
「おう、俺が一番だった」
「それもそうか・・・。ってその人がシャルルのお父さん?」
「ああ、俺が来た時なんか殺されそうになってた」
「危なかったねそれ。で?この後どうするの?」
「あ・・・」
「え・・・?」
「もしかして・・・?」
「あー、どこかに潜伏してもらうってことで・・・」
「あの~。そろそろ喋ってもいいか?」
ここで社長が口を開いた。
「あ、わりぃわりぃ。おっさん、どうぞ」
「ここの近くに私の味方がアジトにしている建物があるからそこへ連れて行ってはくれまいか?」
「それならいいですよ」
「助かる。ところで君たちは・・・」
「ああ、ちょっと俺が欲しいものがあってね。それが欲しくてあんたを助けた」
「ほう、それで?欲しいものとは・・・?」
「お前の娘のシャルロット・デュノアが欲しい」
「ッ!!そ、それはどういう・・・、もしかしてお前はIS学園にいる男性操縦者とでもッ!」
「ご名答、俺は芹澤正樹。IS学園にいるはずの男性操縦者の一人さ。んでお前を助けた理由はシャルロットが困ってたから。この理由だけでいいだろ」
「・・・。ふふあっはははは!!それだけでこの私を助けるとはね!はははは」
なぜか笑い出すデュノア社長
「まったく無茶をする少年だな。まぁこの騒ぎで私の会社は救われるだろう。それと同時にあの子は自由になった!礼を言うよ、芹澤正樹君。それじゃあ私はここから歩くとしよう!娘を頼んだぞ~!!」
そう言って社長は歩いて去っていった。
「大丈夫なのかな、あの社長」
「大丈夫だろ。近くに味方がいるって言ってたし」
「それじゃあ全部終わったし帰ろ~!!」
「や~っと帰れる~」
「疲れた~」
ニンジン型のロケットに乗り帰る3人。IS学園へはあっという間に到着。二人はばれないように寮に帰っていった。
「バレないとでも思っていたのか?」
「・・・・・・・。」
「・・・・・・・。」
速攻で千冬に捕まりお説教コースとなった2人でした。
Side 正樹
千冬のお説教から解放され、部屋に帰ってきた正樹。
「まさ・・・き・・・?」
「ただいま、シャルロット」
「正樹!!心配したんだよ!!!」
「すまねぇな。それよりお父さん、助けてきたぜ」
「え?ほんとう・・・に・・・?」
「ああ、本当だ。多分色々連絡が来ると思うから。それまでおとなしく待ってろよ」
「・・・うん!!」
これまでにないほどの笑顔で答えたシャルロットであった。
Side 三人称
デュノア社が何者かに襲撃された事件の後、騒ぎにこじつけて警察や軍が調査すると会社の運営費から女権団への不正な賄賂や政治家への不正献金が発覚。叩けば叩くほど埃が出る状態になり、あわや倒産かと思いきや。
「この事件の被害者である、アルベール・デュノア氏の主導の元新体制が確立され、フランス初の第3世代機の開発の目途も立っているとのことです」
なぜか女権団が加害者側でデュノア社が被害者側として認知されたためむしろ支援者が増えたらしい。
そして、シャルロットは女の子に戻って学園に通うことになりこれがまた大騒ぎの元となった。
そして・・・
「ねぇ、正樹」
「なんだ?シャルロット」
「僕ね君のことが好きなんだ」
「え?あ、ああ。でも俺には・・・」
「うん、分かってる。セシリアがいるってことは知ってる。だけど諦められなかった」
「お、おう・・・?」
「そういうわけでして、正樹さんにはわたくしとシャルロットさん二人と付き合ってもらいますわ!!」
「え?セシリアはいいのか?それで」
「ええ、問題ございません。そして現在世界的にIS男性操縦者の一夫多妻制を認める動きがありますわ」
「そ、それで・・・?」
「だから、僕とも付き合ってね。正樹」
「りょ、了解・・・。まぁいいか。シャルロットなら俺は大歓迎だ!!」
そんなわけで、シャルロットは正樹とくっつきましたとさ。めでたしめでたし。
今回はリクエスト機体のアレックスとケンプファーを出しました!!
いやー、こういうときでしかリクエスト機体が出せないのがつらい。
次回はラウラのヒロイン化まで行きたいと思います!!
それでは次回もお楽しみに!!
あ、感想ください。よろしくお願いします。
束さんの秘密の拠点
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