ガンダムオンライン上級大将が行く。インフィニット・ストラトス! 作:くにおか
ガンオンにフルコーンの登場で一時期環境が変わると思いきやハイチンは変わらない。
何時になったらハイチン時代が終わるんでしょうか?
まぁ、ハイチンが突出して強いのが問題なんですが。転ぶようにするだけで結構バランス取れると思いますがね。
今回から臨海学校編開始です。福音戦は次回、主人公たちの復活を次々回でやろうと思います。
今回は少し長くなりましたがどうぞ!!
Side 三人称
タッグトーナメントの翌日、ラウラも目覚め無事1組は皆揃った。
「大丈夫だった~?」
「らうりー、本当に大丈夫~?」
「ああ、私はもう大丈夫だ」
朝のSHR前、事件の翌日にラウラを心配した生徒はラウラと話していた。
「ういーっす」
「おはよー!」
「みんなおはよ~」
男子3人が入ってくる。
「あ、ラウラはもう大丈夫なのか!」
「昨日あんな事件があったのに、早いな」
「まぁ、目立った外傷はなかったし復帰は早いかなって思ってたけど」
「ああ、おかげさまで五体満足に登校できた。それと、あの時はすまなかったな織斑一夏」
「ん?ああ、もう気にしてねぇよ。それよりこれからよろしくな」
「よろしく、織斑一夏」
一夏とラウラが握手する。
「ああそうだ。桐谷大和、ちょっといいか?」
「何?ラウラ」
「ああ、ちょっとじっとしていてくれ」
「ん?わかったッ!?」
「・・・。」チュ
大和はラウラに唇を奪われた。
「!?」
「!?!?!?!?」
「!?!?!?!?!?!?!?」
「桐谷大和!お前は私の嫁にする!!異論は認めん!!!」
『えええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!』
「アイええええええええええええ!!ナンデ!!ナンデニンジャ!?!?!?」
Side 大和
「それで?ラウラにキスされてそのままなし崩しになっちゃったと・・・」
「う、うん・・・」
「まったく・・・大和のおバカああああああああああああああああ!!!」
「ひゃああああああああああ!!」
「り、鈴ちゃん落ち着いて・・・」
「私はもう決めたのだ。桐谷大和を嫁にするとな」
現在はお昼休み。大和は鈴に怒られていた。
「まったく・・・大和!こうなったのはあんたが悪いんだから、ちゃんと責任取りなさいよ!!」
「わ、わかったよ」
というわけで、大和に3人目の彼女ができました。
翌朝・・・・。
「っむ・・・うん・・・?」
大和は朝起きるとベッドの中に何かがいることに気づく。
「え、えっと・・・」
明らかに人が入ってるのだ。しかも起きてしまった。
「むぅ・・・なんだ、もう朝なのか。おはよう、嫁よ」
「ら、ラウラ!?なんで!!ナンデここに!?」
「私とお前は夫婦なんだ。これくらい普通だろう」
「い、いや!まだ籍入れてないからな!?」
「ふむ、日本人は奥出と聞いたから。ではこうして・・・」
「ちょ!ラウラ、なにしてッ!?」
ラウラが大和を押し倒す。
「こうすればいいだろう。さて、朝の最初の1発ヤルぞ」
「え?え?え?や、ヤルって・・・まさかッ!!」
「抵抗するな、優しく抱いてやる」
「いやああああああああああああ!!」
大和が悲鳴を上げたその時、
「大和!起きてる?」
鈴の声が玄関から聞こえてきてこちらに近づいてくる。
「大和~、いい加減おき・・・な・・・きゃ・・・」
鈴はラウラが大和を押し倒し服を無理やり脱がせようとしている現場を見てしまった。
「ラウラ!ここは学校なの!!ああいったことは弁えなさい!!」
「私と嫁は夫婦なのだ。これくらいが当然だろう?」
「あんた!もしヤッたとして、それが千冬さんにばれたらどうなるか分かってるの!?」
ラウラを説教する鈴
「ううう・・・。僕もうお婿さんに行けない・・・」(´;ω;`)ウゥゥ
「大丈夫、大和君は私たちのお婿さんになれるから。ね?元気出して?」
「かんざしぃ~」(´;ω;`)ウッ…
大和を慰める簪。
「ラウラを迎えに来たんだけど・・・なに?このカオスな状況・・・」
「おっす、シャル。どうした?」
「あ、正樹。この状況どうしよう・・・」
「これはカオスを極めてますね」
この状況を見て困惑するシャルロットと正樹であった。
Side 三人称
「ところでさ、そろそろ臨海学校があるんだけど水着とか買った?」
いつも通りみんなで放課後特訓の時にシャルロットがみんなに聞く。
「あー、私買ってなかったわ」
「多分皆買ってないんじゃない?」
「そうですわね・・・・。では今週のお休みに皆さんで買い物に行きませんこと?」
「ふむ、名案だなセシリア」
「では、今週の日曜日でどうだ?」
「それでいいわ」
女子組が買い物しに行く話をしていた時、男子勢は・・・
「んじゃ、そん時に俺たちは別で遊びにでも行くか」
「それでいいと思うよ」
「お、じゃあ久々に・・・」
久々に男子で集まろうと話した時・・・
「なーに、別行動しようと思ってるのよ」
「まさか、正樹ってば僕と買い物に行きたくないなんて言わないよね・・・?」
「大和君?買い物、行かないなんて言わないよね?」
「正樹さん?一緒に行きますわよ?」
「嫁よ、付き合え」
「一夏、お前も行くのだぞ?」
女子組からストップがかけられ、買い物に付き合うことが強制されてしまった。
『そ、そんなああああああああああ!!』
男子3人の叫びがこだまする。
日曜日・・・
男子3人とその恋人たちは大型複合施設レゾナンスへ来ていた。
「よし!着いたわね!」
「では、水着を選びましょうか」
「そうだね。正樹、こっちに行くよ」
「お、おう・・・」
「大和、私たちはこっちからね」
「それじゃあ、行こうか」
「嫁のセンスを期待しているぞ」
「あ、はい・・・・」
「一夏は私とこっちだ」
「う、うっす・・・」
男子3人はそれぞれの恋人に連れられ散らばっていった。その後の様子はというと・・・。
{正樹の場合}
「これなんてどうでしょう!」
「正樹!これ、似合うかな・・・?」
「ん?おお」
見せてきたのはセシリアが青いビキニ、シャルロットがオレンジのビキニだった。
「いいんでねぇの?俺はあんましそう言ったセンスがねぇけど・・・」
「いいんですの!正樹さんがいいと言ってくれるならばそれで」
「そうだよ、正樹」
「そうか、それならいいんだ」
「それじゃ、会計してくるから待っててね!」
そう言ってシャルロットとセシリアは会計へ向かった。
{大和の場合}
「嫁よ!これなんかはどうだ!!」
「あの、なんでスク水なんでしょう?」
「む?私の副官がな、水着といえばスクール水着です。それを着れば大抵の男はメロメロになります。と言っていてだな」
「あの、ごめん。それ間違ってるから・・・」
「そうなのか?ならこっちはどうだ!」
黒色のビキニを見せてくる。
「うん、こっちのほうが似合ってるよ」
「そうか!それならこれにしよう!!」
目をキラキラさせて喜ぶラウラである。
「ところで・・・鈴たちはもう選んだのか?」
「ええ、買ってきたわ」
「でも、見せるのは臨海学校の時のお愉しみでお願いね」
「了解」
「嫁よー!買ってきたぞ!!」
水着を買い終えたので4人はいろいろ回ることにした。
{一夏の場合}
「一夏はどっちがいいと思う?黒か?白か?」
「うーん・・・。どっちも似合うからなぁ~」
「どっちだ!どっちがいいのだ!?」
「もう両方買っちゃえ!!」
「いいのか?自由時間は1日目だけだぞ?」
「それなら夏休みプールなり海なりに出かければいいんだよ!」
「それもそうか・・・。うん、2つ買おう!」
「箒の水着姿楽しみにしてるぜ!!」
これがイケメンというものなのか。
とまぁ、3人は水着の後は各々行動しショッピングを楽しんだ。
「簪ちゃん、ラウラにこれなんてどうかな?」
「う~ん、どっちかというとラウラってこっちのキャラじゃない?」
「だったらこんな感じでどうよ!!」
「「鈴、お前は天才か?」」
「ふっふ~ん!」
「なぜ私が着せ替え人形みたいになっているのだ?」
ラウラを3人で着せ替え人形にしていたり・・・
「あ、あの・・・。私、こんなところ初めてなんですが・・・・」
「ぼ、僕もだよ・・・」
「楽しいぞ?ゲーセン。いろいろやってみれば?」
「じゃあ、正樹のおすすめは?」
「え?」
「正樹さんのおすすめのゲームはありまして?」
「(まずいな~。俺、イニDとか湾岸とかしかやってないよ・・・。あと、IS/VSとか・・・)」
ゲーセン前であたふたしていたり・・・
「一夏、今日の夕食は何が食べたい」
「う~ん、あ!唐揚げが食べたいな!!」
「そうか、なら鶏肉を買っておかねばな」
「箒の唐揚げはうまいからな、楽しみだぜ!」
食料品売り場で夫婦にしか見えないカップルがいたりとこんな感じで皆楽しんでいた。
そして、臨海学校当日。
「県境の長いトンネルを抜けると海であった」
「あ、それ知ってる!確か雪国って本の一説のパロディでしょ」
「なんだシャルは知っていたのか」
「うん、ちょっとでも日本のことが知りたくてね」
「そうなんだ。シャルは勤勉だな」
そう言って正樹はシャルロットの頭を撫でる。
「えへへ」
「ちょっとシャルロットさん!?正樹さんの隣だからって調子に乗らないでくださいまし!!」
後ろから状況を見かねたセシリアから非難が飛ぶ。
「ジャンケンで負けたセシリアが悪いんだよ~」
「それでもですわ!!」
「ははは・・・」
正樹がふと、大和の方を見ると・・・
「嫁よ、旅館の温泉に一緒に入らないか?」
「織斑先生がそれを許すと思う?」
「バレなければいいではないか!」
「もしできたとしても僕の理性が持たない」
「む?別に襲われても私は抵抗はしないぞ。優しくしてやる」
「なんで僕が抱かれる前提何ですかねそれは・・・」
大和とラウラは相変わらずイチャイチャしていた。それもそのはず、鈴と簪はクラスが違うため違うバスに乗らざるを得ないのだから。必然的にラウラと一緒になるのだ。
「今日から3日間お世話になる旅館の花月荘だ」
『よろしくお願いします!!』
旅館前で1年全員であいさつをし、男子3人を千冬は女将さんらしき人に紹介する。
「今年は男子がいるがためにお手数をおかけしてすみません」
「芹澤正樹です」
「桐谷大和です」
「織斑一夏です」
『お世話になります』
「礼儀正しい子たちですね。私はここの女将をやっている清川友恵と言います。何かあったら遠慮せずお申し付けください」
女将さんとの挨拶を終え、千冬に案内される3人。
「ところで織斑先生、俺達の部屋って・・・」
「栞に何も書いてありませんでしたよね・・・」
「どこで寝泊まりを・・・」
「お前たち3人はこの先にある離れを使ってもらうことになった」
「「「へ?」」」
というわけで案内されたのは3人用の離れの部屋だった。
「男子3人で固まるのか」
「まぁ、妥当なところじゃない?」
「あれだろ、向こうの部屋だと消灯時間を無視して忍び込む奴が居るからなじゃね?誰とは言わんが」
3人は離れの部屋に入り、各々荷物を置いて海に行く準備をする。
「うっし、説明だと更衣室はちょっと離れてるみたいだし早く行こうぜ」
「了解。やまとー準備できたかー?」
「できたよ。それじゃあ行こうか」
3人は着替えて海に出ることにした。
と、いうわけで海に来ました。
「おー、結構綺麗なところだなー」
「みなさーん!今は11時でーす、お夕食の時間までには帰ってきてくださいねー!!」
「山田先生も気合入ってるな~」
「ていうか山田先生の水着・・・」
「ふ、服を着てるときよりもでかく見える・・・」
「あれは威力が高すぎる!!」
男子3人が馬鹿なことを言っている間にぞろぞろとみんなが集まってくる。
「やーまと!こっちで一緒に遊びましょ!!」
「や、大和君・・・ど、どうかな・・・」
「嫁よ!私の水着姿はどうだ!!興奮するだろう!!」
「あー、うーんと・・・。こ、こっち行こう・・・な?」
大和は我慢できず鈴たち4人を連れて離脱を選択。
「正樹さーん。私の背中に日焼け止めを塗ってくれません?」
「正樹、僕もいいかな?」
「え?ええ!!い、いいけど・・・。下手だからちょっとは我慢してくれよ・・・」
正樹もセシリアとシャルロットのほうへ向かい、一夏は・・・
「い、一夏・・・。へ、変ではないか?」
「おお!今回は白か!!変なところはないぞ!!」
「そ、そうか!なら一緒に遊ぶとしようか!!」
「おう!」
一夏も箒と一緒に自由時間を過ごすことにした。
ISの拡張領域は便利なものだ。専用機持ちはこれでもかとそれを思っていた。
「はい!お弁当、作ってきたから食べなさい」
「え!?今日、鈴ちゃん達のお弁当食べられるの!?」
「ああ、今日の昼くらいは私たちの弁当で良いだろうとなってな」
「大和君こういうの好きかなって思ったから」
「はい!大好きです!!」
「にしてもこういう時、専用機が便利よね~」
「ああ、拡張領域があるからな。しかもこういったものは武装と比べて容量を食わないからな」
「レジャーの時にいろいろ運べるよね~」
「本当はそう言った目的で造ったんだけどな~」
「ん?大和君、何か言った?」
「いいやなんでも~」
拡張領域を開発したのは宇宙開発以外にもレジャー等で使えるようにという便利機能なのだ。そしてそれを知らず知らずのうちに今年の1年の専用機持ち勢は本来の機能として使っていた。
「こんな感じでどうだ~?」
「お上手ですわね、正樹さん」
「何のなんの」
「あ、そうだ。今日、結構暑くなると思って飲み物持ってきたんだ~」
「お!そりゃありがたいね!!」
「予想が当たってよかったですわね」
拡張領域から飲み物を出して手渡すシャルロット。そしてお昼の時間なのでセシリアは自身の拡張領域からバスケットを取り出し正樹に渡す。
「はい、正樹さん。私特性のサンドイッチです。お食べくださいな」
「お、いただきまーす」
「ど、どうでしょうか・・・」
「うん、うまいよセシリア」
「よかったですわ」
驚くことなかれ、この世界のセシリアは何と!!メシマズを脱出したのである!!
「もうあんなことは御免ですからね」
「ああ、俺の嫁がメシマズとかシャレにならんからな」
「でもよく治ったよね~」
これでも苦労した甲斐はあったとは正樹の談である。
「さて、私たちもお昼ご飯にしようか」
「そうだな!うっし、準備はできてるからな弁当を出してっと・・・」
一夏と箒も何を思ったのかお弁当を作り持ってきていた。
「やっぱり箒の唐揚げはうまいなー!」
「そうかそうか、今日はいっぱい作ってきたからなたくさん食べるといい!!」
そしてこの3組を見た1年の生徒は羨望の眼差しを向けて見て居るだけだったという。
Side ヒロインズ
現在、ヒロインズの6人はとある部屋の前で聞き耳を立てていた。
「にしても、ここにまで弁当を持ってくるとは思っても居なかったぞ」
「いや、こういう時こそお弁当をって思いません?」
「それはお前たち全員が専用機持ち達と付き合っているからだろう」
「それでもですよ。こういう時こそ日常をかみしめて置かねぇと」
「そうだよな~。明らかに何かの事件に巻き込まれてる感はあるよな」
「無人機の襲撃、ラウラのVTシステム」
「この臨海学校の時にも何か起きても不思議じゃない」
「二度あることは三度あるってね」
「お前たちのその予見は素晴らしいものだが・・・。まだまだお前たちは子供なんだが?」
「もう子供じゃねえよ千冬姉」
「俺たちは特に俺と大和は大きな力を持っている。それに付随する責任くらいは果たしたいもんさ」
教員室から聞こえてくる千冬と男子3人の会話。それを聞き取る限りは3人は何かを予見しているような会話である。
「(この会話、おかしいとは思わないか?)」
「(あの二人、どう見ても操縦技術とかおかしいわよ)」
「(私が見てもあれは軍のエリートパイロットを凌駕するような実力だぞ)」
「(それを本人に尋ねも変にはぐらかされますし・・・)」
「(異世界で戦争を経験して転生しましたって言われても驚かない自信があるよ)」
「(簪さん、さすがにそれはないと思いたいよ・・・)」
「・・・・」
「(あ、また何か話し始めましたわ!)」
「(ちょ、聞こえない、聞こえない!)」
「(もう少し離れてくれ!!ばれてしまう!!)」
「(でも何を話してるか聞こえないよ!!)」
ガタガタしだすヒロインズ。
「(ちょ、ちょっと!押さないで!!)」
「(お、落ち着いて!!落ち着いて!)」
『うわぁ!!!』
その声むなしくくっついていた襖が倒れ部屋に乱入する6人
「な、なんだぁ!?」
「って、皆どうしたんだ!?」
「な、なんで襖が倒れて入ってきたんでしょうかねぇ?」
「さしずめ盗み聞ぎといったところだろう。3人はもう部屋に戻れ、私はこの6人を説教するからな。」
「了解、千冬さん」
「それじゃあお休み千冬姉」
「おやすみなさい、千冬さん」
そう言って襖を直して3人は離れの男子部屋へ戻っていった。
「それで?お前たちは何を飲むんだ?」
『え?』
そう言って冷蔵庫から飲み物を取り出す千冬。
「ほら、早く取れ。早い者勝ちだぞ」
そう言われ皆が皆各々飲み物を取り飲み始めると千冬は冷蔵庫からビールを取り出し飲み始める。
「ップハー!!やっぱり仕事終わりの一杯は最高だな」
『え?』
「なんだ?もしかしてお前たちは私がオイルを飲む女とでも思っていたのか?」
「い、いやそういうわけではなくてですね・・・」
「む?口止め料なら渡したはずだが?」
「あ、そういうことなんですね」
「そういうことだ」
千冬はビールを飲みつつガールズトークに走る。
「それで?あいつら3人のどれかと全員付き合っているわけだが・・・あいつらのどこが好きなんだ?」
「い、言わないと駄目ですの・・・?」
「そうだ、それでないと花がなくてかなわん」
ということでそれぞれ事情聴取されることになった。
~箒の場合~
「私が一夏を意識したのは小学2年生の時にイジメられていたところを助けてくれたからだ」
「それで?」
「その時私といると楽しいと言ってくれたんです。その時でしたね私が一夏たちと一緒に居てもいいと思って、そこから徐々に思いが募って行って恋人関係に至りました」
「そうかそうか。なんともあいつらしい出会いとそこへと至る道だな」
「一夏は一途で、私は正直言って幸せ者です。唯一のわがままといえば、一夏と同じように専用機をもって一夏の隣に立ちたいことぐらいでしょうか」
「そうか、ならば専用機を持ったとしても大丈夫だろう。次、鈴音。お前だ」
~鈴音の場合~
「わ、私の場合は大和の優しさに助けられたところから始まりました。中国からこっちに来て不安だった私を積極的に誘ってくれて友達として心配してくれていつも傍に居てくれました。そこからです、一緒に居たいと思い始めたのは・・・」
「それで?」
「でも、私は中国人であることを揶揄われていじめられそうになった時に大和が助けてくれたんです。男子3人を物ともせずに立ち向かって勝って見せて、さらには私のことが好きだと言ってくれて・・・。そしたら私も我慢できなくなって好きだと伝えて恋人関係になりました」
「ふむ、大和のほうが先に惚れたのか。それでお前と出会った当初はどこか抜けていた感じがしたのか」
「あの時ほど両想いでよかったと思ったことはありません」
「よし!次はセシリアだ」
~セシリアの場合~
「私は、正樹さんの強さに惚れました。初めて正樹さんと模擬戦をした時に正樹さんは何かを決意し、覚悟した目で私を見てきました。そしてわたくしがやられた後に彼は『夢を守るためにここにいる』とおっしゃいましたの。そしてそれは今の世界をすべて敵に回そうとも厭わない、そういった覚悟がある目でした。そんな強さに私は惚れましたの」
「ふむふむ、だが奴は自分がまだまだだと言っているが?」
「正樹さんがまだ十分な力を手に入れてはいないとおっしゃるならばそれでいいです。私はそれを支え、そして助けになりたいと思っていますから」
「支え合う事こそが大切なことと分かっているのか。いいものだ。次はシャルロット貴様だ」
~シャルロットの場合~
「ぼく・・・私は、正樹に救われました。女の子だってバレた時に色々聞かれて、全てを話したんです。そしたら正樹は私を自由にしてくれるって言って。まさか、その方法がお父さんを助けるためにデュノア社を襲うとは思っても居ませんでした。でも、うれしかったんです。私一人のためにここまでしてくれたことが。それを思ったらいつの間にか正樹と一緒に居たいと思って打ち明けて今に至ります」
「あいつは、いつもやりすぎる気配がある。お前の問題もそこまでしなくてもよかったんだが・・・相当思ってたみたいだな」
「私のために・・・ふふふ、うれしいな」
「あいつはああ見えて優しすぎるからな。次、更識お前が行け」
~簪の場合~
「わ、わたしは・・・えっと・・・大和が私の話を聞いたらなんの怖気もなくお姉ちゃんの悪口を言って、そのあとに私に可愛いって言ってくれて、泣いてるのを見過ごせないって言って手を差し伸べてくれたんです。それが私の憧れているヒーローに見えて・・・。専用機の制作も手伝ってくれて、私を私として見てくれた。だから私は大和のことが好きなんです」
「困っている人や泣いてる人を見捨てられないのは変わってはないか」
「本物のヒーローみたいでかっこいいと思います」
「ならばしっかりと見張っておけ。あいつらはお前たちを守るためなら命すら捨てるかもしれんからな」
「・・・ッ!は、はい!!」
「よろしい、次はラウラだ」
~ラウラの場合~
「私は嫁に私のすべてを肯定されました。私は私だと、そう言ってくれました。只々力に溺れ自分を見失っていた私に嫁は私自身のことはここが知っていると言ってくれました。自分で自分を決められるたった一つの物だとそう教えてくれました。だから私は大和を嫁にすることにしました。自分の気持ちに、ここに嘘はつきたくなかったから・・・」
「はぁ~、あいつらは年齢を詐称してるんじゃないかと私は時々感じる」
「そんなことは言っても、嫁は嫁ですから。愛する人であることは変わりません」
「お前が一番変わったよラウラ・ボーデヴィッヒ」
ヒロインズと千冬がガールズトークに花を咲かせる中、一夏・正樹・大和の男子3人は何をしていたかというと。
「にしてもなんかやーな予感しかしねぇな~」
「そうだよな~。ここんとこ意図したようにイベントで色々起きてるからな~」
「クラス代表戦では無人機の襲撃、トナメのVTシステム。明らかに何者かの意思が働いているようにしか見えない」
「そうなれば俺たちはあいつらを守るために戦うだけだ」
「テロリストだろうがなんだろうが、箒たちに手を出すのなら容赦はしねぇ」
「でもこれと言って情報がないんだよな~」
「束さんに頼んであるみたいだけどどうなんだ?そこらへんは」
「束の姉さんからはまだ何も。何かつかめたら連絡をしてくれるようにはなってはいるんだが・・・」
「まぁ、果報は寝て待てってね。うっし、久々に何か3人でやる?」
とまぁ3人で消灯時間まで遊んでいましたとさ。
やったぜ9000文字突破、次回はいつになるかわかんないです。
正直言って戦闘中のシーンがいくつか浮かんでいますがどうやってつなげようかと悩んでいます。
2次移行って結構重要なんでね。
そして、束さんの秘密基地のアンケートは僅差でアクシズに決定いたしました。
しかも青葉区とソロモンも10票入ってるし。
皆さんご協力ありがとうございました。
束さんの秘密基地(これで決定)
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アクシズ
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ア・バオア・クー
-
ソロモン