ガンダムオンライン上級大将が行く。インフィニット・ストラトス!   作:くにおか

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9月中に出すといったな。

・・・あれはウソだ。

って!

ごめんなさい、9月終わって1週間たつか経たないかぐらいに出しちゃってすみません!!

ガンオンのX3とX1改が楽しすぎました!!!

本当に申し訳ございませんでした!!

本編どうぞ!


21話

Side 三人称

 

「お願い!ファンネル!!!」

 

「フィンファンネル!頼む!!」

 

現在、専用機持ち組はいつもの通り訓練に勤しんでいる。因みに現在は大和と正樹の模擬戦中だ。

 

「すごいですね~。あの二人は」

 

「すべての行動が最適化されているな」

 

「はい、データではこの二人の機体稼働率は90%を超えています。もはや国家代表レベルです」

 

「それに、いい感じにあの愚弟も成長しているしな」

 

「織斑君、最近あの二人に追いつこうと頑張ってますよね~」

 

二人の模擬戦をしょっちゅう見て居る一夏はあーでもないこーでもないと悩みながら着実に成長していた。

 

「っ!今!!」

 

「なっ!!そんな!?!?」

 

そして今では一夏はセシリア相手では勝率は5割を超えてきた。

 

そんな中セシリアは一人思い悩んでいた。

 

 

 

 

Side セシリア

 

「また・・・、負けた・・・」

 

セシリアはこの頃伸び悩んでいた。前まで安定して勝利で来ていた一夏に敗北を喫するようになり、さらには他の代表候補生と模擬戦をしても勝率は4割弱といったところだった。

 

「どうしてですの・・・?フレキシブル、どうしてできませんの?」

 

更衣室で落ち込むセシリア。

 

「そう落ち込むなセシリア」

 

「正樹さん・・・」

 

落ち込むセシリアの横に来たのは正樹だった。

 

「フレキシブル・・・偏光射撃だっけ?今悩んでるの」

 

「な、なぜそれを!?」

 

「さっきお前が言ってたろ?できないって」

 

「そ、そうですが・・・」

 

「It isn’t that they can’t see the solution. It is that they can’t see the problem.」

 

「え?」

 

「解決策がわからないのではない。問題がわかっていないのだ。お前、実際偏光射撃がどんなものか分かってないだろ」

 

「そ、それは前例がなくて!?」

 

「でも言葉通りならビットが撃った攻撃を曲げるんだろ?でもそれは一体どんな風に曲がるんだ?」

 

「え!?えっと・・・それは・・・」

 

「考えてもみなかっただろ。攻撃を曲げるではなくどんな風に曲げるかを」

 

「そ、そうですわね・・・」

 

考えてもみなかった、偏光射撃は只々ビットの射撃を曲げるだけだと思っていた。だがどんな風に曲げるかの明確なイメージはできていなかったのだ。

 

「今一度、勉強しなおしましょう」

 

セシリアはもう一度自身の専用機ブルーティアーズのこと、ISのこと、光学兵器のことと色々なことをもう一度学び始めた。

 

「偏光射撃の理論は・・・まだ早いですわね。今はまず今一度自分の専用機について学びましょう」

 

セシリアのステップアップは近い。

 

 

 

 

 

 

Side 箒・一夏

 

「なんだ?最近はやけに甘えてくるな」

 

「適度に気を抜くってことを覚えて・・・それで気を抜いたらちょっと箒に甘えたくなっちゃって」

 

「なんだ、そういうことか。ならば存分に甘えろ」

 

現在一夏は箒に膝枕をしてもらい耳かきをしてもらっている。

 

「ふふふ」

 

「ん?どうしたんだ?」

 

「いやなに、お前が私に甘え頼ってくれることがうれしくてつい・・・な?」

 

「あー、それ言われるとちょっと恥ずかしいな・・・」

 

「なに、別に恥ずかしいことではない。誰しも誰かに甘えたくなる。わ、私も普段はお前に甘えているしな!」

 

「そうか?俺はそう言った感じがないんだけど・・・」

 

「ふふふ、なんだ気づいてないのか・・・。ふむ・・・では気づくまでの内緒にしておこう」

 

「そりゃないぜ~。箒~」

 

「ふふふ、ほら次は反対側の耳だ」

 

「お、おう・・・」

 

一夏は反対側の耳を見せて回ると丁度箒のお腹の前に顔が来る。

 

「では、行くぞ」

 

「ああ」

 

が、気にせず続きを始めるとほどなくして・・・

 

「ふあ~あ・・・」(´Д`)

 

「なんだ、眠いのか?そのまま寝てしまってもいいぞ。夕食には起こしてやるからな」

 

「んあ・・・そう・・・させてもらう・・・」お( ˘ω˘ )スヤァみ…

 

一夏は夕食までの2時間を心地よく寝て過ごした。

 

 

 

 

 

 

Side 鈴・ラウラ・簪・大和

 

「あー!もう疲れたーーー!!」

 

「お帰り大和」

 

「嫁よ、戻ったか」

 

「私は神だ!知っていることをなんでも教えよう!!(wiki調べ)」

 

「む?何を言っているのだ嫁は・・・」

 

「さぁ・・・何を聴くんだい?」

 

なぜかポプテピごっこを始めようとする大和。それに乗っかる簪。

 

「じゃあ私の事どれくらい好き?」

 

「・・・いっぱいちゅき」(n*´ω`*n)

 

ポプテピピック。

 

「で?疲れて壊れるのは分かるけどなんで寄りにもよってポプテピなのよ」

 

「ただやりたかっただけ。反省はしているが後悔はしていない!!」

 

「この学園でそのネタ通じるの私だけだと思うんだけど・・・・」

 

「やっと追い続けてきたものに手が届いた気がする・・・。レイヴン、その称号はお前にこそ相応しい」

 

「私レイヴンじゃないよ!?」

 

ポプテピピック!?

 

「落ち着いた?」

 

「うん・・・」

 

「そういえば簪、ポプテピピック?とやらはなんだ?」

 

「多方面に喧嘩を撃ったクソアニメ」

 

「どういうことだ・・・?」

 

とりあえずスキップ。これ以上あのクソアニメの話題を出すわけにはいかんのでな。

 

「はい炒飯お待ちどうさま!!」

 

「よっしゃ!いただきまーす!!」

 

「嫁よ、玉ねぎのコンソメスープだ」

 

「お、おいしい!!」

 

「はい、デザートのカップケーキだよ」

 

「何度も食べてるけど飽きない!!」

 

大和は3人の料理を食べて舌鼓を打った。

 

 

 

 

 

 

 

 

Side 男子生徒

 

「星を見ておいでですか?」

 

「星は良い・・・。何事にも動じずいつもジッと同じ場所で瞬き続け、私たちを見守ってくれている」

 

「あの星の群れに比べれば我々の戦いは小さなものなのかもしれません」

 

「なんで俺たちはまだこの地上か星を眺めて居なきゃいけないんだろうな・・・」

 

「人の魂が地球という名の監獄にとらわれているのか・・・」

 

「はたまた、まだまだ宇宙という新たなるフロンティアに人間が踏み出すのは早いのか・・・」

 

「もうすぐそこにあるのにな・・・」

 

男子生徒3人の学生寮屋上での密会。消灯までのわずかな時間を使い色々話しているのだ。

 

最近は福音との戦いを終えたせいか哲学的な議論の場になっていた。

 

「束さん、本来はこの力を人類が宇宙に行くための手助けのために作ったんだよな・・・」

 

「ああ、それは間違っちゃいない。だがな・・・」

 

「いつの時代でも新技術は軍事転用が一番最初だ。民間流転までに何年かかるんだろうね」

 

「コアが世界に決まった数しかないって言うのもそれに拍車をかけているよな・・・」

 

「恒久的な平和なんて人類の歴史にはなかった。だけど平和で豊かな時代はあった」

 

「でもその平和はあの時に・・・いいや、もうずっと前から崩れ始めていたのかもしれない」

 

「もしかしたら僕たちが今まで続いていた平和を壊してしまったのかもしれない」

 

「Great power comes with great responsibility.」

 

「大いなる力には、大いなる責任が伴う。か・・・」

 

3人はそれぞれのISを思う。

 

一人は世界最強と詠われた人とその相棒と同じ力を。

 

もう一人は人の可能性を信じ最後の最後まで諦めなかった英雄の力を。

 

もう一人は例え無念だけとなって人の可能性を否定し続けようと最後は託し信じることにした彗星の力を。

 

受け継いだ。そう、思ったのだった。

 

「俺たちはお前たちを」

 

「絶対に宇宙(ソラ)に」

 

「送り出してやるからな!」

 

『その時に!皆と共にありますように!!』

 

この誓いを聞き届けたかのようにこれ以降物語は急速に進んでいくことになるとはこの時、誰も思ってはいなかった。

 

文化祭での攻防戦、電脳世界からの脱出、第2回タッグマッチでの強敵の襲来と苦戦、旅先での遭遇戦、IS学園の存在そのものを脅かされ、ISを否定するかの如く現れる巨大兵器・・・

 

やがてそれは宇宙へと広がる。

 

兄妹との確執、二人の独り善がりな想いと交錯する想い、3人であの時誓った誓いを混ぜ合わせ

 

世界を巻き込む動乱が今始まる。




今回は次回から始まる動乱編みたいなののフラグ回になっております。

動乱が終われば晴れてもの作品の完結を迎えます!!

そのあとはafterの話をちらほら書くと思います。

正直言ってプロットが終わってるのでもうafterの話を考えてたりするんですがね。

もしかしたら2年生の日常回とか卒業してからのモンド・グロッソの話とかを書くかもしれません。

まぁ、今年度には本伝完結させたいと思っております。

なので引き続きこのガンオンコラボ2次創作をよろしくお願いします!!

束さんの秘密基地(これで決定)

  • アクシズ
  • ア・バオア・クー
  • ソロモン
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