学戦都市の“元”ボッチ 外伝〜新たなる祭典 黄昏星武祭〜   作:生焼け肉

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同盟メンバーの会議

 

 

八幡side

 

 

シルヴィア「ダメッ!!私が八幡君と一緒になって戦うのっ!!」

 

オーフェリア「いいえ、私が八幡とペアになるのよ。」

 

シルヴィア「もう!オーフェリアさんの分からず屋!」

 

オーフェリア「シルヴィアの欲張りさん。」

 

2人以外「…………」

 

 

………皆さんどうも、比企谷八幡です。なんか冒頭から騒がしくて申し訳ないです。その理由も過去を振り返りながら説明していきたいと思っています。大体はメンバー内のチーム分けで起こりました。

 

 

ーーー回想ーーー

 

 

本当なら界龍に集まりたいところなんだが、今やあの場所は敵地になっている。だからあの場所で会議は出来ない。他に出来る場所といえば、アルルカント、レヴォルフの2学園に加えて俺とシルヴィの家だ。だが俺達の家は無しだ。もし俺達の家で会議なんてやってみろ、オーフェリアなんか俺に会いに毎日来るぞ。その度にシルヴィが不機嫌になりそうだから家は無しだ。

 

残るは2つだが、この場合はレヴォルフかもな。許可証も要らんし、何よりすぐ入れる。前なら屯してる奴らが突っ掛かって来てるんだろうが、今はオーフェリアが調きy……んんっ、教育しているからそんな事も起きていない。

 

そんなこんなで今はレヴォルフの会議室に集まっている。勿論全員揃っている。

 

 

八幡「よし、全員揃っている訳だし会議を始める。だがその前に、2人は俺の腕を解放しなさい。」

 

オーフェリア「………まだ堪能していたいわ。」

 

シルヴィア「オーフェリアさんだけズルいっ!」

 

八幡「じゃあ2人には後で執事の刑「シュバッ!」な………変わり身早過ぎるだろ。」

 

 

そんなに嫌か?

 

 

八幡「まぁいい、取り敢えず始めるぞ。今のところはどの学園からも情報の開示はされていないが、アルルカントとレヴォルフは不参加の形を取っている。参加するのは星導館、ガラードワース、界龍、そしてクインヴェールと俺達同盟チームだ。スタート地点だが、自分達の学園からスタートする事になっていて、俺達はレヴォルフからスタートする事になっている。」

 

パーシヴァル「それが妥当ですね。中央からスタートしてしまっては最初から囲まれてしまいますから。」

 

八幡「そこでだ。まず始めに偵察から行いたい。俺の分身偵察に向かうからその点は問題無い。次にグループ分けだ。今のところでは何処かが同盟を組んだという話は無い、だから今のところのチーム分けはこんな感じにする。

 

 

チーム1:荒屋敷、シオン(パレート、レビテート)

 

チーム2:パーシヴァル、八幡、

 

チーム3:シルヴィア、オーフェリア

 

チーム4:雪ノ下、川崎、マフレナ

 

 

八幡「このチームで行こうと思っている。このチーム分けでなんか質問あるか?」

 

シルヴィア/オーフェリア「八幡君(八幡)と一緒が良い(良いわ)っ!」

 

 

はぁ………やっぱり突っ掛かってきたか。

 

 

八幡「あのね、これは星武祭なの、遠足じゃないの。駄々をこねるんじゃありません。」

 

シルヴィア「でも私と八幡君のペアならすぐに1学園を倒す事だって出来ると思うっ!」

 

オーフェリア「私とだって可能な筈よ。」

 

シルヴィア「それに【優騎士】、平気な顔を装って八幡君に紅茶の入れ方とかを教えて貰う気なんでしょう?分かるんだからねっ!」

 

八幡「おいコラ、他人を巻き込むな。」

 

パーシヴァル「そんな事は……少しは考えましたが。」

 

 

考えてたのかよ………

 

 

オーフェリア「八幡、シルヴィアとはいつも一緒なのだから私と組むべきよ。一緒に組んで敵を倒してから遊撃に向かえばいいわ。良いと思わない?」

 

シルヴィア「ダメッ!!私が八幡君と一緒になって戦うのっ!!」

 

オーフェリア「いいえ、私が八幡とペアになるのよ。」

 

シルヴィア「もう!オーフェリアさんの分からず屋!」

 

オーフェリア「シルヴィアの欲張りさん。」

 

2人以外「…………」

 

 

そして冒頭に戻るのだが、何この2人?どんだけ俺と一緒に戦いたいんだよ。

 

 

雪乃「……序列1位同士が比企谷君の取り合いでケンカしているなんて前代未聞だわ。」

 

川崎「だね。あたしも初めてだよ。」

 

カミラ「彼も苦労しているみたいだね。」

 

パルソーム「こ、こんな光景初めて見た……」

 

荒屋敷「ガハハハハッ!!相変わらずモテモテだな比企谷っ!!」

 

 

そう思っているのなら止めて欲しい。あと荒屋敷、お前はゲラゲラ笑ってんじゃねぇ。

 

八幡「……チームは変えない。このままで行く。尚、チーム1はガラードワース、チーム2が界龍、チーム3がクインヴェール、チーム4が星導館だ。もしも同盟チームがあったら、そのチーム同士が1つのチームになって攻めていけ。そして学園を倒したら報告してもらうんだが、その際はサウンドオンリーで報告してくれ。戦闘中かもしれないからな。今の所はこんな感じだ。じゃあ何か質問はあるか?出来る限りで答える。」

 

マフレナ「えっと、制圧した場合は何処へ向かえばいいのでしょうか?」

 

八幡「界龍の所まで来てくれ。六学園の中で1番数が多いし、個々の能力も高い。人が欲しいところだ。俺とガードナーで時間稼ぎはするが、あの人数相手でまともにやり合ったら俺はいいが、ガードナーは絶対持たない。時間稼ぎをするだけだ。もし終わったら俺が指定した場所に行ってくれ。そこで奴等の見張りをしてくれればいいから。そして他の学園が全て潰れたら総攻撃をかける。」

 

マフレナ「ありがとうございます。」

 

八幡「他に何かあるか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒屋敷「ねぇよ。何なら片っ端から叩き潰しに行くまでだぜ。」

 

八幡「女もか?」

 

荒屋敷「それはシオンとかいう奴に任せる。」

 

八幡「押し付けじゃねぇか。」

 

 

 

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