学戦都市の“元”ボッチ 外伝〜新たなる祭典 黄昏星武祭〜 作:生焼け肉
ーーーチーム《月影》ーーー
八幡「よし、お前ら散れっ!いきなり校章破壊なんてされるなよ!」
パーシヴァル「お伴しますっ!」
シルヴィア「マッハで倒そっ、オーフェリアさん!」
オーフェリア「………校章だけを狙うわ。」
荒屋敷「連れてってやるよ!ガキのままじゃ遅くて仕方ねぇだろ?」
シオン「大人になれるんだが………まぁいい。」
カミラ「私とレビテートはこの場所でサポートをする。遠慮せず何でも言ってくれ、シオン君。」
パルソーム「カミラさん、僕も出来る限りのアシストはします!」
沙希「あたし達は星導館だね、じゃあ行こっか。」
雪乃「えぇ、まずは様子見ね。」
マフレナ「強化なら任せてください。」
ーーー星導館学園ーーー
クローディア「始まりましたか……皆さん、これから進行をします!周りに警戒しながら進んで来てください。特に感知系の皆さんはよろしくお願いします。」
ユリス「クローディア、私達遠距離組も辺りを警戒しておいた方が良いのではないか?」
紗夜「リースフェルトの言う通り。少しでも人数を増やすべき。」
クローディア「いえ、そうしてしまうと戦闘に支障が出ます。此処は感知系だけでいきます。」
ユリス「……そうか、分かった。」
ーーー聖ガラードワース学園ーーー
エリオット「では、進行します!アーネスト先輩、そちらはお願いします!」
アーネスト「任されたよ。じゃ僕達は敵を叩きに行こうか。」
「「「おぉ〜〜〜っ!!!」」」
エリオット「僕達はクインヴェールと合流しに行きます!合流に成功次第、アーネスト先輩の班と合流します!」
ーーークインヴェール女学園ーーー
ネイトネフェル「じゃあ私達はガラードワースと合流を目指して進むよ。周りの警戒は怠らないようにしなさいよ。」
トゥーリア「ネイトネフェルッ!!オレ達をシルヴィアとマフレナの所に行くのを許可してくれよっ!!」
モニカ「そうよ。シルヴィアにはきっちり借りを返さなきゃ気が済まないわ。」
ネイトネフェル「借りも貸しも無いでしょ……とにかくダメよ。あんた達が居なくなったら、私達の戦力は大幅にダウンするんだから。我慢しなさい。」
トゥーリア「行かせてくれよー!!シルヴィアさえ倒してくればちゃんと戻ってくるから!!」
パイヴィ「……トゥーリア、もう無理。リーダーの言う事を聞く。」
ミルシェ「私たちのやるべき事をやってから倒しに行こうよ。今は我慢っ!」
ーーー界龍第七学院ーーー
虎峰「師父!何故進行しないのですかっ!?」
セシリー「そうだよー!私早く戦いたーい!」
星露「ほっほ、妾達は此処で暫く待機じゃ。妾達は、のう。まずは第一陣を攻めさせ、次に第二陣、第三陣に妾たち第四陣が波のように攻める、波状攻撃と言ってのう。相手に休む暇を与えず、妾達は連続して攻撃を繰り返す戦法じゃよ。そしてこの戦法の大きなポイントは………
ーーークインヴェール女学園ーーー
???「皆〜!!にらめっこしな〜い?」
誰かの一声でクインヴェールの生徒全員が後ろを振り向いた。
「か、会長……会長ですっ!!シルヴィアさんが後ろから現れましたっ!!」
シルヴィア「私だけじゃないんだけど、取り敢えずは攻めさせてもらうよ!」
シルヴィアは煌式武装も装備せずに素手だけで戦うつもりだった。そしてそのままクインヴェールの生徒が居る方向へと歩いて行った。
「っ!会長を近付けさせないでっ!」
「此処で食い止める!」
クインヴェールの生徒達も持っている煌式武装でシルヴィアに向けて発砲しているのだが、何かのシールドに遮られているせいか、全く届いていなかった。
シルヴィア「うーん、狙いは良いけど火力が足りないね。じゃあ今度は私がやるよ。
シルヴィアの周りには大きな五線譜が現れて、次々とクインヴェールの生徒に向かって行った。その際にもシルヴィアを狙う生徒は居たのだが、五線譜が守っているからか、全く届かなかった。そしてシルヴィアが歌い終わると、その五線譜は一気にクインヴェール生徒へと襲いかかった。
『校章破壊×43』
シルヴィア(43人撃破っ♪この調子で行こう!)
そして建物の陰に隠れている2人は………
オーフェリア(………この戦い、私必要かしら?)
分身(俺の来た意味も無いのでは?)
ーーーガラードワース学園ーーー
荒屋敷「ストップだぜ、ガラードワースの皆さんよぉ〜。ちょいと俺達と遊んでくれや。」
「なっ!?比企谷八幡にアイツはレヴォルフの元序列1位、【無頼漢】ですっ!!」
荒屋敷「へぇ、俺を知ってんのかい?嬉しいねぇ。けどよ、こっからは口でのお喋りは要らねぇぜ?拳と剣で語り合おうぜ?」
アーネスト「……戦闘態勢を取るんだ。彼らは侮れない、一瞬の油断も命取りになる!」
荒屋敷「あっ、伝え忘れた!ちょい待ちっ、」
ガラードワースの面々は面食らったかのように動きを止めた。
荒屋敷「おい、お前らの中で自分が男だと思う奴はそこに居ろ。女だと思う奴はこのガキの居る方に集まれ!」
すると荒屋敷はシオンを自分の横へと投げ飛ばした。その距離約50Mであった。
荒屋敷「俺は女には手を出さない主義でな。男ならタイマンでも集団でも相手になってやるよ。」
シオン「結局はこうなるのか……まぁいい。」
アーネスト「……レヴォルフにこんな紳士的な人が居るなんてね、意外だったよ。皆、男女に分かれるんだ。男子は彼の前に、女子は比企谷君とあの少年の前に。」
アーネストが指示を出すと、すぐに分かれた。
荒屋敷「嬉しいねえ……俺の提案をこうも飲んでくれるなんてよ、アンタ随分と話が分かるじゃねぇか。」
アーネスト「その言葉は素直に受け取っておくよ。でもここからは言葉は不要。」
荒屋敷「あぁ。こっからは……拳と剣だ!!」