学戦都市の“元”ボッチ 外伝〜新たなる祭典 黄昏星武祭〜   作:生焼け肉

49 / 60
戦績発表

 

 

シルヴィアside

 

 

ふふっ、八幡君が星露を倒してくれたおかげで私達が無事《黄昏星武祭》を優勝する事が出来ました!でもでも、これは皆の勝利でもあるよね!力を合わせて他の学園を倒したんだもん!これは皆のおかげだねっ♪

 

 

八幡「さて、じゃあとりあえずは戦績を見ていこうと思う。表彰式では、良い成績を収めた順に沿って並んで行こうと思っている。何か異論はあるか?」

 

オーフェリア「………八幡、此処には貴方の意見に対して口を出すようなおバカはいないと思うわ。」

 

八幡「いや、おバカってお前よ………んんっ、あー続けるぞ。じゃあ戦績順な。取り敢えずリザルト見ていくからな。」

 

 

そして八幡君は《黄昏星武祭》の結果ページの学園別成績一覧を開いた。すると早速私達のがあったからそこを開いた。

 

 

あっ、ここからはざっくり行くね!

 

 

最優秀戦績者:シルヴィ

・クインヴェールを単体で制圧。

・界龍の半数を撃破。

・界龍序列4位を撃破。

 

 

優秀戦績者:カミラ&パルソーム(シオン)

・ガラードワース生徒を30名以上撃破。

・星導館学園生徒を30名以上撃破。

・界龍序列9〜12位を撃破。

 

 

以降戦績順

 

 

沙希

・星導館生徒を50名以上撃破。

・星導館序列11位、9位、6位を撃破。

・界龍序列6位を撃破。

 

 

荒屋敷

・ガラードワース生徒を半数以上撃破。

・ガラードワース序列1〜12位内の男子を撃破。

 

 

八幡

・界龍生徒を半数以上撃破。

・界龍序列2位、3位を撃破。

 

 

オーフェリア

・星導館序列1位、5位を撃破。

・界龍序列7位、8位を撃破。

 

 

雪乃

・星導館生徒を30名以上撃破。

・星導館序列4位を撃破。

 

 

マフレナ

・星導館生徒を30名以上撃破。

・星導館序列12位を撃破。

 

 

パーシヴァル

・界龍序列5位を撃破。

 

 

まぁこんな感じかな。私が1番多く敵を倒してたんだね。全く意識してなかったよ。

 

 

八幡「シルヴィ……お前すげぇな。オーフェリアから聞いてはいたが、本当に1人で倒してたのか。」

 

オーフェリア「………あの時のシルヴィアは少しだけ怖かったわ。八幡に会いたい気持ちが強くて、クインヴェールの生徒を手当たり次第という感じだったわ。」

 

シルヴィア「ちょっと!人聞きの悪い事を言わないでよ!ちゃんと戦ったもん!」

 

荒屋敷「しかし意外だな、俺が比企谷より上だなんてよ……お前何してたんだよ?」

 

八幡「あぁ、序盤は界龍の先鋒隊の足止めをしてた。後半は界龍と戦争ってところだ。まぁ1学園だけ集中してた点はお前と同じだが、俺の時はチームが集まってたから【冒頭の十二人】をメンバーに任せられたからだろうな、俺がお前よりも下って事は。」

 

荒屋敷「成る程な……にしてもお前の式神坊主、中々強かったぜ?今度手合わせしてくれって頼んでくれよ。少し興味がある。」

 

八幡「言うだけだからな。」

 

シルヴィア「でも皆凄い成績だね!特に星導館チームは凄いよ!必ず【冒頭の十二人】を1人は倒してるんだからさ!」

 

沙希「集団戦法を比企谷から教わっといて良かったよ。それがなければあたしは星導館で終わってたかもしれないからね。」

 

雪乃「私も比企谷君のおかげでなんとか30人以上は倒せたって感じね。まだ鍛錬が必要そうね。」

 

マフレナ「私は指示や援護はちゃんと出来たとは思います。後はそれに見合うだけの実力をつけたいと思いました。」

 

 

うんうん、マフレナちゃんも成長したみたいで何よりだよ。やっぱり誘っておいて良かった。

 

 

八幡「ガードナーに関しては済まない。なんか伝令役みたいな事をさせちまって。おかげで戦闘なんて全く出来なかっただろう?」

 

パーシヴァル「………えぇ、まぁ。ですが最後に【雷戟千花】を倒せましたので。」

 

カミラ「それにしても比企谷八幡、君の式神は本当に技術者殺しだね。直した武装はすぐに使ってダメにするし、無茶な使い方をするからガタがくるのが早い。とんでもない式神だよ。」

 

八幡「あぁーじゃあもっと丁寧に使うよう言っておこうか?」

 

カミラ「いや、もっと頑丈な武装を作ればいいだけだから気にしなくて構わない。」

 

八幡「ん、了解。そんで表彰式の並びだが、戦績順でいいな?」

 

シルヴィア「八幡くんの隣が良いっ!」

 

 

八幡(おい、予想はしていたけど早速かよ!シルヴィ、此処は1番の戦績を出した奴を立てたいんだから我慢してくれ!)

 

 

シルヴィア「だってリーダーは1番最初だもんね!その後は副リーダーでも良いと思うんだ!もしくは戦績順でも良いと思わない?」

 

オーフェリア「………シルヴィア、我儘は良くないと思うわ。八幡の、リーダーの提案なのだから大人しく受け入れるべきだと思うわ。」

 

シルヴィア「オーフェリアさんは八幡君の隣だから文句が無いだけでしょ!私は八幡君の隣が良いのっ!八幡君が隣じゃなきゃ嫌っ!」

 

八幡「……シルヴィ、俺は1番の成績を出したお前の顔を立ててやりたいって思ってるんだ。だからここは堪えてくれないか?」

 

シルヴィア「うぅ〜……」

 

 

やだよぉ〜。一緒のチームなのに八幡君と別々の離れて表彰されるなんてやだよぉ〜………

 

 

マフレナ「……あんなしょんぼりした会長、初めて見ました。あんな顔をするんですね。」

 

雪乃「本当に意外ね。それ程までに比企谷君に惚れているという事かしら?」

 

 

結局その後、戦績順というのは覆る事なく決定しました。うぅ……八幡君のケチッ!!

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。