更新が遅くてすいません。
果たして結末はどうなるか。
私の文章力で書くことが出来るのか。
館の前に立つ。
扉を開けると、中は立派な物だ。
「イリヤスフィール!居るんでしょ!」
遠坂が叫ぶ。
奥から少女とデカブツが現れる。
「あら、興味深いサーヴァントも一緒ね。殺されに来たのかしら?」
「チビの癖に口は達者なもんだな。バーサーカーは私が相手する。」
とりあえずイリヤを挑発しておく。特に理由はない。
「おい、それかなりのブーメランな気がするぞ…」
苦笑いしながら、士郎は呟く。
えぇい、そんなことは承知の上だ。
「貴方なんかには1番言われたくないセリフね、それ。」
イリヤが少し怒るように言う。
効いてる効いてる。私も若干惨めな気持ちになったがな。
「そうか、来いよ。気に入らないなら、殺れよ。」
「やっちゃえ!バーサーカー!!」
そしてバーサーカーが力強い一撃を振り下ろす。
前よりも素早い気がする。厄介なものだ。
そして何回かその剣を振るう。
避けるのはまだ簡単だが、一撃でも食らったら即死もいいとこだ。
攻撃の隙を見て必死にナイフを振るう。
効いてる感じがしない。
何度も何度も繰り返す。
だが、バーサーカーを中々のやり手だ。
幾つかかすり傷を負う。
「はぁ…はぁ…キリがない。頑丈なヤツめ。」
「どうしたのかしら?力量不足なのかしらね。バーサーカーに勝てるわけないじゃない。」
こりゃ、強いわけだ。
スタミナ不足のせいか、たまにかすり傷を負ってしまう。
そして一撃を喰らわせようとした時、バーサーカーの一撃をモロに食らう。
「セイバー!大丈夫か!!」
士郎が駆け寄ろうとする。
私は止める為に声をかけようとする。
だが、声が掠れて出ない。
バーサーカーは私にトドメの一撃を振るおうとする。
士郎が私を庇い傷を負う。
「し…ろう……、なに…やってんだ……!」
「士郎!?大丈夫!?」
遠坂が士郎に駆け寄る。
また私は失うのか?
また私は誰も守れないのか?
また私は誰も救えないのか?
そして意識は薄れる。
私は死んだのだろう。
「何かが」私に言う。
*諦めるな!決意を抱け!
誰だろう、聞き覚えはあるが知らない声。
遠い昔に平和を願った者の声の様に感じた。
結果だけを知りたがった人でなしではなく、殺したくないと願った者の声に。
私は死ぬ訳にはいかない。
死ぬものか、私は成すべきことを成す。
そう思うと光に包まれる。
目を開けると私はバーサーカーの前にいる。
遠坂も士郎も、イリヤでさえ驚いていた。
「どういうこと…?バーサーカーはさっき、セイバーを…」
私は死んだ。
だから、私は「ロード」をした。
決意を抱いた。
しかし、皆が以前のを覚えてたのは驚きだ。
「そうさ、私は死んだ。だから「セーブ」した所から戻したのさ。」
しかし変な所でセーブしたな。
下手したら詰みセーブだぞ。
「さぁ、始めようか。好みが尽きても終わらぬ戦いをな」
初めての「セーブ」要素。
なんかガバガバというか、強引な気がしますが仕方ない。
戦闘場面って難しいなと思います。