というわけでなんか書いてみました。
続ける気は無いです。(鉄の意志)
誰かーこんな感じのやつ書いてー(他力本願寺)
と、いうわけでね(唐突)
読んでくれたら嬉しいな。
ある日のカルデア、何時もの鍛錬を終えたリッカ一行はダヴィンチちゃんに呼ばれ、ダヴィンチの工房にいた。
「で、なんでわたし達は呼ばれたのでせうか?」
「いやぁーちょっと試してみたいことがあってねー」
((絶対ロクでも無いことだ(ですね)」」
「…あのさぁ、本音を抑えるとか無いのかなぁキミたちは、」
「「ないです」」
酷いっ!と座り込んでシクシクと泣く振りをするダヴィンチちゃんに対して、気にすることなく話を進めたい一行は言葉を続ける。
「で、何をしたいのダヴィンチちゃん?」
「あぁ、それはねー…」
デデン、と何処からか巨大なフリップを取り出して勢いよく机に立てる。そこに書いてあったのは…
「「ソロモン王の霊基の確認?」」
うむ、と大きく頷きダヴィンチちゃん
「みんなも知っての通り、終局特異点に於いてソロモン王の霊基は消えた。だが、彼は人類史において巨大な存在だ。それも、グランドクラスのね。」
「確かにダヴィンチ女史の言う通りソロモン王の霊基は大きなものですが、彼の霊基の消滅はあの時明確に確認されました。だからこそ、今一度行う理由がわかりません。」
「うん、マシュに同感。」
行う必要性を感じない2人に対し、ダヴィンチちゃんは最もだと答えつづける。
「消滅はしたさ。何もよりもこの私が確認したからね。観測に失敗があるはずがない。」
「ならなんでやるの?」
「まぁまぁ、そんな急かさないでくれ。さっきも言ったが彼の存在は人類史において巨大だ、それに伴って霊基自体も巨大なんだ。キングハサンやギルガメッシュ王がこの最もたる例だね。」
「それが何か関係あるのでしょうか?」
「うん、あると思ったんだ。」
「…と言うと?」
「さっきの2人を思い出して欲しい。彼らの霊基が何かの理由で消滅した!って言われたらどう思うかい?」
「うーん、私はとても驚くけど納得すると思います。」
「あー、でもギルガメッシュならなんとかして霊基の残滓残してそこから復活しそうかなぁ」
「だろ?リッカ君、私もそう思ったのさ。それにあれだけ巨大な霊基が簡単に消滅出来るはずがない。彼自身で行われたから不思議ではないけど、残滓とかミリレベルで霊基のカケラが残っていてもおかしくない。」
「成る程、言われてみれば確かにそうだ」
「残滓でも彼の霊基だ。悪用しようと思う輩は必ず出る筈。それを事前に防ぎたい。だから、今回のコレなんだ。」
「そう言う事だったんですねダヴィンチ女史。」
「まぁね、そして何よりそんな事何私自身が許せないし…キミたちもだろ?」
「…うん!」
「って事で早速やるよー!準備は済んでるからいどうしようか!」
「え、」
「ほらほら早く早く!」
「えぇー!」
ダヴィンチちゃんはリッカとマシュの手を掴み工房を軽やかに飛び出していった。2人はなんとなく飲み込んでいるものの、勢いに混乱して驚くしかなく、ダヴィンチちゃんにされるがままだった。
「という事で、仕組みをパパッと説明するよー」
2人は椅子に座らさせられ、ダヴィンチちゃんは部屋に置いてある机の上のリモコンを手に持ち、ポチッとな。備え付けのモニターにポップな様に『ダヴィンチせんせいのかいせつ!』と表示される。リモコンのボタンもう一度押して画面が複雑そうな図たちへと変わり説明が入る。
「今回のやり方は英霊召喚を利用した方法なんだ。」
「英霊召喚をですか?」
「そうさ、英霊召喚の仕組みは知っての通り、触媒を介し霊基に接続して呼びだす。此処では繋がりで呼び出すことが出来るけど、普通はさっきの通り触媒必須のものさ。」
そこで!と画面が切り替わる。
「召喚の際に霊基を探すシステムの機器を使って存在を調べる。要は電話を適当に掛けて、こちらの電話から相手の電話の場所を探知する様な感じかな。」
「なんか傍迷惑な話ですね。」
「ワイトもそう思います。」
仕方ないネと悪びれる様子のないダヴィンチちゃん。
「あれ?でもそんな都合の良い器械あるの?」
「ふふ…私考案、私制作のダヴィンチちゃん印の探知機がある!あ、因みにクーフーリン君を利用して実証済みね。」
何処からなんで俺がぁー!と悲壮な表情で訴える青タイツの成人男性に対して自然と手を合わせる。
「ランサーが死んだ!」
「この人でなし!」
マシュとリッカがサムズアップで叫ぶ
えっ、とその二人みて気味の悪そうな表情で引くダヴィンチちゃん。
「あ、えーと、こほん。とにかく召喚利用してくんだ。わかったかい?」
「まぁね。でもダヴィンチちゃんさっき言ったみたいに矢鱈滅多らに電話かけるようにやっても出来なくない?」
「そうです、触媒がないと彼の霊基に接続出来ないのでは?」
「そこは安心たまえ」
画像が変化し、何かのリストが表示される。
書いてあるのは、コップ、歯ブラシ、服、パンツ、本、机、カルデア、etc…
それを見て二人は少しづつ表情が引いていく…
「まさか、これって…」
「彼の所有物です☆」
キラッとポーズを決めるダヴィンチちゃん。顔がモナリザだけある故に、美しくウザったい感じが薄れてしまうが、やはりウザい。
「それに、カルデアに君達のような彼と繋がりの深い人たち、これらがあって、彼が来ないないなんて有り得ないと思うけどね。」
成る程ーと生徒たち
「大体こんな感じだけど理解できたかな?」
「はい、凄くわかりやすかったです。」
「なら良かった。」
画面が『これでおしまい!ばいばい!』と変わり暗くなると、部屋の何処からか、機械の動く音が鳴りただの壁と思われた所が開く。
「というわけでー、こんなものを用意しましたー」
そこにはカルデアの職員が数名と、何か良くはわからないが兎に角ごちゃごちゃして大きい機械と、コップや服に歯ブラシが入ってる段ボールがある。
「さっきも言ったけど準備は終わってるんだ、さ、やろうぜ」
マシュは額を抑え少し苦い呆れたような表情をする。リッカは気にせず進み部屋の中心へと進む。
「少し待ってねー」
と軽いダヴィンチちゃんの声、職員の人達もパソコンやらよくわからない機械に近づき作業を開始する。ガチャガチャとパソコンの打つ音や機械の動く音が鳴る。
「よし!終わったよ、じゃぁ召喚たのんだよ!」
リッカはウィンクをするダヴィンチをみて、安心したように頷き何時ものように始める。
「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ
閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。閉じよ(みたせ)。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻を破却する
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
部屋に青い光が円を描き、風が吹き電気をが地を走る。
神秘的な空間ながらも鳴り響く音はどこか壮大だ。
集中をしているリッカの額には汗が一つ。
いつもの召喚より幾分集中している。
ピーピー
「なんだ!?」
ダヴィンチが叫ぶ
「パラメータに異常あり!なんだこれ…!?見たことのない反応だっ!」
職員は冷静場数を踏んでいるだけ冷静だか、それでも慌てようを隠せていない。
「ッ~!リッカ君兎に角止めてくれ!何か分からないがやばい!」
ダヴィンチもそれを理解していたからこそ出す指示は一つ、これしかなかった。
声に応え、リッカも止めようとするが気づく。
「…ねぇ、これってどうやって止めるの?」
『あ、』
全員の考えることは同じだった。
召喚する時って止めたことなかったなって、
御察しの通り時既に遅し、召喚陣に雷のごとく光が走り轟音と共に煙が広がる。
「けほっ、ゴホッ…どうなった!」
「さっきの異常は消えました!ただ、これは…生命体?」
「はぁ?」
「えぇと、なんか人みたいな生命体がー見えます。というか人です。」
「…まさか」
リッカ達は煙が晴れぬ召喚陣の方を見ると…確かに人影がある。
晴れたそこには黒い褐色の肌、よくわからない沢山の入れ墨、青い髪の毛、手には指輪。
「ゲホっ、ゲホなんだ一体!」
よくわからない青年入れ墨ヤロウがそこにはいた。
「「「誰っ!?!?!?」」」
「えっ、」
最後に一言
私はフルフルが一番好きです。
メギドやろうぜ!