台本形式のようなナニカでお送りするので、苦手な方はブラウザバック推奨です。
普通の解説でも良かったのですが、面白味がないかな〜と思いこうしました。
百合「どうも、CVが未だに決まってない主人公の夢神百合です」
結芽「どーも、CVがアニメやゲームできっちり決まってる燕結芽で〜す!」
今回は、本作の要であり主要人物の二人に、胎動編一話一話の解説や制作上の裏話や本編では語られなかった事を語っていきたいと思います。
…天の声の
まず、最初は一話から。
一話「百合と燕」
百合「時系列的には、アニメ本編の胎動編終了後から約一週間前後。結芽の死からあまり経っていないですね」
結芽「一応、この作品内では私って一度死んでるんだよね…」
百合「…それは置いといて。本編にて、私の時間遡行は神の悪戯と言っていますが、真実としては結芽の死による絶望の感情にクロユリが反応して起こしたものです」
IFエンドの繰り返しの果てに……の奴では、何度も繰り返していましたのでお分かりだと思いますが、基本的に精神を過去に戻しているだけなので何回でも可能です。
その代わり、精神が異常に擦り減ります。
続いて二話。
二話「始まりは少し遠く」
結芽「これは、みんなの紹介ってお話なんだよね。あと、アニメ序盤かな」
百合「この二話から、本編内で語られなかったことは、夜見先輩が私と結芽を下の名前で呼ぶ理由ですね」
結芽「夜見おねーさんって、真希おねーさんたちのことも苗字で呼ぶからね。何で下の名前で呼ぶの?って思った人もいると思うんだ」
一応、結芽もアニメでは『燕さん』と呼ばれていますからね。
百合「何故、下の名前で呼ぶかの理由ですが、簡単です」
結芽「私とゆりが、夜見おねーさんと一緒の出撃で、夜見おねーさんを助けたからなんだよ」
百合「私も結芽も、親しい中の人に苗字で呼ばれるのは、あまり好きじゃないんですよね」
私、しぃとしては、これが夜見を助けるフラグの一つでもあったんです。
絆の強さを、本編より強いものにすれば、夜見も止まれるのでは?と思った次第です。
百合「あと一つは、紫様が私の思惑に気付いていたか否かです」
結芽「あの時の紫様だったら、もしかしたら分かってて行かせたのかも」
百合「勿論、結芽の言う通り。あの時の紫様は薄らとではありますが、私の行動を予測出来ていたと思います」
それでも行かせたのは、結芽の事を想っているから。
彼女なりの気遣いです。
またまた、続いて三話。
三話「千鳥と小烏丸、幼い二羽の鳥とまだ若い百合の花」
百合「タイトルの意味はそのままですね」
結芽「思考が凝り固まってた頃の姫和おねーさんと、決意はあるけど覚悟が完璧ではない可奈美おねーさん。最後に、善意と強迫観念に追われる百合のこと…なのかな?」
この三話では、本編では語られなかったことや解説は特にありません。
制作上の裏話として、この頃の百合は不安定過ぎてキャラとして固定するのが難しかったです。
やっぱり、続いて四話。
四話「気が付かなかった
結芽「お話の内容としては、沙耶香ちゃんの可奈美おねーさんたち襲撃辺りに起こってた話。前回の世界で、ゆりが私の吐血を見て見ぬ振りをしたことと、見て見ぬ振りが出来なかった今の世界の事を表したタイトルだよ」
百合「このお話の中で、私の決心が揺らぎ始めて違う道を模索し始めます。結芽が笑っていられる世界を作るために」
四話も本編で語られていない事は特に無いですね。
私自身は、このお話が百合の運命の転換点だと思っています。
これでもかと、続いて五話。
五話「嘘と希望」
結芽「私への嘘と、真希おねーさんたちへの嘘、そして私を救えるかもしれない希望を表したタイトル」
百合「本編で語られなかったことの一つとして、フェニクティアの正体です。…本来のフェニクティアは珠鋼、神性を帯びた金属です」
結芽「今やってる琉球剣風録編で、エレンおねーさんのパパとママがS装備の研究をしていてその時は動力に珠鋼を使っていたんだよ」
百合「そのコネクションを使い、アメリカに極秘密輸して最先端技術と称してフェニクティアは作られました」
そんなに多量に密輸したら紫様にバレるだろ。
こう思う人もいると思いますが、勿論これにも理由があります。
理由としては、フェニクティアに使う珠鋼は本当に極少量なのです。
何せ、日本から極秘密輸したものですから、バレてしまっては国家間の問題に発展します。
なので、少量の珠鋼と様々な薬品を調合する事でフェニクティアが作られました。
本編内で語られた「千人近くが実験に協力してくれたが適合したのはたったの一人」は事実。
百合「流石に、これを聞いて。ダメかもしれないって思ったけど……やらなきゃ何も出来ないって思ったから進んだんだよね」
結芽「まっ、私が今、生きていられるのはその時のゆりの決断のお陰だからね」
加えて、ここから前回の世界の正史から完全に外れてしまいます。
結局、続いて六話。
六話「緋色の燕、百合は萎んでいく」
百合「私の裏切りの報告により、結芽は使う筈のなかったノロの力を利用し始めてしまった話」
結芽「…あの時は、ホントに苦しくて辛くて、どうしようもなくて……心を完全に守るための防衛手段として使ったのかな」
これ以外にも、百合の心が弱いと言うフリードマンの発言もあります。
…百合のオリジンを見た皆さんは分かるかもしれませんが、この頃の百合は結芽への依存度がMAX。
離れることで生まれる寂しさや、嘘をついてしまった事への罪悪感、そして助けられるかもしれないと言う事実が分かった安心感で、心の弱さが垣間見えました。
結芽がノロを使った理由は、結芽が話した通りで少し付け足すなら、『最高の親友である百合と言う人間の人物像を守るため』ですかね。
嫌でも、続いて七話
七話「強くて弱い」
百合「このお話では、私の刀使としての強さと幼さゆえの弱さを書いた…らしいです」
結芽「ゆりって大人っぽい所あるけど、結構子供っぽい所も多いんだよね」
百合「本当の両親の話が、私の弱っていた心を強く突いた…のかな」
制作上の裏話として、話の最後に出ていた夢神聖は初対面の振りをしていますが、本当は内側から見守っていたんですよね。
彼女の活躍と夫になる龍雅の活躍を元にした、「夢なる聖女と龍の少年」と言うお話がありますが、出番はあるか分かりません。
されど、続いて八話。
八話「
百合「夢の中でのお母さんとの話がメインです。タイトルはお話の最後の言葉がそのまま付けられています」
結芽「あの時の私が
…結芽の説明では分からないと思いますが、彼女の言葉が一番理由を表しています。
それと、百合が聖に愛されていたか聞いたのは、ただ聞きたかったからではなく、言葉として愛されていると言われたかったからです。
ここまで、続いて。
九話「百合は
百合「私が天才だと言うことを表現しつつ、この時からクロユリの伏線を張ってたりします。結芽を狂人と表したのは、愛ゆえに狂ったさまを狂人だと言いたかったから」
結芽「ゆりが荒魂の事を被害者って言ったのは、夢神流剣術を学んでいたからなんだ。夢神流剣術の中には、荒魂を慮る心が大事だと伝えられているよ」
夢神流剣術は私が勝手に作った空想上のものですが、本編の中では何百年単位で続いている由緒正しい流派です。
門外不出であり、外部の人間が夢神流剣術を使うことは出来ません。
真似して覚えられる程、夢神流剣術はヤワじゃないと言うことです。
それを完璧に覚え修めた上で、新しい新夢神流剣術を作る百合は本当に天才の中の天才と言えるでしょう。
結芽をユメと言っているのは、百合自身が今の結芽を本当の結芽と認められないから。
…最後に、結芽が
ババン!と続いて十話。
十話「犠牲にするものはなにか」
百合「物語も終盤に入る中、私が過去の記憶を思い出しながら犠牲にするものを悩むお話」
結芽「本編の方で語られていないのは、あの本の作者だけど……ぶっちゃけ考えてないんだよね」
あれは、私が勝手に考えてそれっぽく書いたものです。
不自然だったり、変な部分もありますが、自分の中でこの話のあの部分は好きな部類に入ります。
制作上の裏話として、あれを書いてた時は哲学の本を読んでたわけではなく、思ったことを書き殴った自慰のようなものだったことぐらいですかね。
よくよく、続いて十一話。
十一話「ゆりとユリ、結芽とユメ」
百合「長かった結芽を助ける回り道が終わったお話」
結芽「ゆりが私の全てを分かってくれていることを表現した話でもあるんだよね。作者的には、ここが書きたかったらしいよ」
結芽の殺念狂想は、彼女自身のノロでできる潜在能力解放です。
百合の悪鬼羅刹には及びませんが、潜在能力を解放するという意味では間違っていません。
ただし、百合は百パーセント解放していますが、結芽は百パーセント解放はしてないです。
あと、最後の二人の約束は、結芽が百合が無茶をすると言う事を分かっていて言った言葉で、百合は結芽が病み上がりなのを察して無理をしないで欲しいと思って言った言葉です。
どこまで行っても、二人は通じ合っている事を表す場面ですね。
それでも、続いて十二話
十二話「咲き散る百合、燕が泣いたことは知らず」
百合「私が夜見先輩に抱いていた人物像を語ったり、タギツヒメ(大荒魂)と戦ったり、みんなから愛の理解したお話」
結芽「前回の世界で私が言った言葉を、ゆりもちゃっかり言ってるんだよね。仲良し〜!」
本編内では語られていませんが、タギツヒメ(大荒魂)と戦っている間は、真希や寿々花たちは結芽と合流して荒魂をバッサバッサと斬っていました。
真希や寿々花が百合を信じたのも、彼女が嘘を簡単に吐く人間ではないと知っていたからです。
百合が愛を理解していなかった理由は、長らく愛を忘れていたからです。
聖や龍雅が死んだ影響で、新しい両親には愛されず。
侍女兼乳母のような存在である正子に育てられましたが、あくまで一線を敷いた関係だった為、本当の愛は少ししかありませんでした。
最期に、十三話。
十三話「
百合「お母さんが見せた夢や、タギツヒメ(大荒魂)討伐(不完全)の後のお話」
結芽「私、一ヵ月も寝てるゆりと会話してたから、病院の人から変な人に見られないか怖かったよ」
百合「本編で語られなかったことは、タイトルにもなってる詩の作り手でしょうか。…例の如く作者なのですが」
この詩…擬きは、作品自体のタイトル回収です。
誰が詩を作ったのかと言われれば私なのですが、英語で書いたのはそれっぽく出来るかな思ったからです。
普通に書いたらつまらないと思って辞めました。
……取り敢えず、五十話記念の胎動編解説…解説?を終了します。
ゲストは、百合と結芽でした。
百合「読んでくださってありがとうございます」
結芽「波瀾編も有るから、楽しみに待っててね〜!」
次回もお楽しみに!
誤字報告や感想は何時でもお待ちしております!
リクエスト箱はこちらです⤵︎ ︎
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