ハッハー貧弱貧弱ーー!非戦闘員8人程度5分もかからんかったわ。
全員私の足元でボロ雑巾のようになって呻いている彼らに足で踏んであげるようなご褒美はしていないから安心して欲しい。
ハー!私が人間を殺せないポンコツ戦士だったことを有難いと思えよ雑種ぅ!
ところでこの世界の動物や人間もモンスターとの雑種が多いんだっけ?
前々世でも純粋な人間なんて種ほぼいなかったしなー。祖先を辿ると須らくどこかで混じってるもんだし、2000年前に降り注いだ災厄ことジェノバと交配した種もいたんじゃね?
今だと特に神羅がモンスター化させた人間とか動物とかばら撒いている時期のはず。
それをミッションに仕立ててソルジャーが狩るとか前の組織とやること同じやんけ・・・
あ~そうそう、魔法はマテリアに星の意志へ仲介してもらって起こす星の奇跡だったはず。
この世界で魔法をマテリア無しで使えるのはモンスターだけ。人間は古代種が造ったマテリアを介してのみ魔法が使える。
魔法を使うのは元からあった器官なのかなぁと考えたり、混在化が進んだ現在だと純粋な人間は意外と少ないと思うぞ。古代種との混血、ジェノバとの混血他いろいろ考えられるなー
人間がモンスターになったり仲のいい隣人が改造人間だったり人間だと思ったら宇宙人との掛け合わせとか人外魔境とはこのことよ。
人外と言えばソルジャーとか特に後天的に外来種の細胞を魔光で定着させてクレイモアみたいな半人半モンスター戦士にするわけだし。
クレイモアの私がここの魔力を読み取れたり人間にも同調できるって「ジェノバ」と「アサラカム」っていうのは同種に近い存在なのかも・・・いやマサカネーソンナコトナイヨネー
はー人間同士の臓器移植でも拒絶反応あるっていうのに異種間の細胞や肉片を移植とか考えたヤツ頭おかしいわ。
フィクションの世界といえばそこまでだけど双方実験が成功するっていうことは大いなる犠牲と失敗があってのことだし考察しだしたらきりないわ。
あとなー組織の条件付けみたいなマジの調教訓練受けると価値観とか一遍するよねー。
組織時代のクセがいろいろ抜けてなくて苦労するよ。本当。人間に攻撃はできるけど殺せないし、剣に背を預けて24時間待機とか組織はブラックどころか漆黒だわ。潰れてザマァ
さて、足元で寝ていた職員が意識を回復して狸根入り中だったので叩き起こしてデータを1つのディスクにまとめさせた。何のデータかって私のデータと不正した証拠だよ。
私のデータの研究結果の一部を読み上げさせてみたけど赤裸々すぎてきゃーえっちなんて言える人権すらなかったわ。つら。
バックアップも取ってたみたいだけどこんなん廃棄じゃー!!パソコンも全部壊してやったぜ。不正の証拠も無くなる?いや現物があるやん。
作業途中嘘の感覚がしたので見つめてやったら屈したみたいで随分素直になったな。
他にもやらかし案件を探してみたら案の定、やっててな、私のデータとか機密情報扱いで本部にも報告してないってこんな一部署に権力と予算潤沢にあげちゃうから秘密主義で成果独占に拍車がかかって暴走すんだろ。
しかもミディールで本来のミッションだった回収対象の私ことラテア・クレイモアは遺体の損傷が激しく廃棄したって正規に報告してるとかもうあかんやろこれ。
不正しまくりじゃん。本社じゃなくてこっちで研究してたっていうのもヤバいやろ。この部署は上も下も一回更地にした方が早いんじゃね。というか神羅自体潰したほうが世界は平和になるね。すぐ別の組織が出来そうだけど。
屋敷で待つのも暇なので探索してたら途中でいいもの見つけたので回収して装備する。
今のうちにシミュレーションしておこうか。とりあえず神羅屋敷に帰ってきた責任者(多分宝条)に職員とデータ人質にとって交渉予定だよ。
おんどりゃ本社にミッション成功した報告もせんで何やってんじゃおら。
対象の廃棄報告書送っておいて秘密裡に確保して実験だとぅ!これが本社の偉い人の耳に入ったらどう思うだろうなぁ?
執拗に約束の地の場所を聞き出したかったようだけどこれをお前らが独り占めしようとしたって私が直接ミッドガルに行って言ってやってもいいだぞ?ああん??
こっちにはデータがあるんじゃ。これを他の科学者にでも渡してやってもいいしなぁ。使い道はいろいろあるんやで?(ゲス顔)
まぁ私も鬼じゃねぇからこっちの言い分聞いてもらえたら多少譲歩してやってもいいぞ。
こっちの要求は戸籍とここの社員にさせろっていうものすごく謙虚なもんだ。その2つだけ飲んでくれればある程度協力してやってもええぞ。あと給料くれ。
社員になったら私は働き者だ。うん。理不尽な命令じゃなければだいたい指示通りこなしてやるよ。たとえば地の果てまで行ってモンスター狩っくるとか。それくらいならできるしいつでも言ってくれ。
お互いが譲歩してwinwinになれる提案がこれだ。
向こうはお上に叱られず社員が増える
こっちは戸籍と給料がもらえるし社員になることで原作の流れを大まかに把握できることも利点の一つだ。
雇用されるとなると不自由があるが原作の流れが一番分かるのは神羅。山に籠っていたらいきなりメテオが降ってきたになりかねん。
神羅にいる価値はある。現金収入っていうのもおおきい。使いどころがないけどな!
まぁ最悪、交渉が決裂したとしても逃げればいいのだ。こちらが失うものはない。
向こうが本社に聖女()死体が生き返って逃亡した。なんて報告しても誰も信じられんだろうし。私本人が言ったとしてもありえないって失笑されるのがオチだ。面倒ごとはお互い避けたい。
というわけで、あくまで雇用されるのは聖女のそっくりさん。現地で人手が足りなくて雇った。いいな?
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「来たか」
エントランスに陣取ってこちらへ向かってくる人間を確認する。
さあ交渉開始だ。
屋敷を探索中に見つけたツインヴァイパー(鎌が2本互い違いになったような武器)にマテリア(使えないのでどんなものか分からない)を装備。
手にはディスクを持って挑む。
「まさか本当に起きているとは」
真ん中の偉そうなヤツ。ミディールでクックックと笑っていたから多分こいつが宝条だろう。
「来る途中ここの職員がデータを送ってくれたが、君はこちらの質問に関して全て分からないと答えていたな。今は何か思い出したかね?」
し、白々しい!!てかやっぱ外部と通信してたヤツがいたか。だがここで自分が有利でないと思われると交渉がうまくいかない。ビー・クール ガンガンいこうぜ!
「いやはや人の頭に銃弾を何度もぶち込んでくれたものでね奇麗さっぱり忘れてしまったよ」
頭を人差し指でトントンと叩くジェスチャーで対応する。いやはやガラテアの外見だと本当に絵になるなー。見えないけど。
「本当かね!しかし安心して欲しい。私が忘れてしまった君の記憶を頭を切り開いて直接調べてあげようじゃないか」
おま、いろいろ失礼やな!こっちは気にしてない傷だけど、こう煽られるのはムカつくな。
「いやそれには及ばない。私の記憶は戻らないからな」
ちょっとは誠意みせろや。つかあっちはやる気満々じゃないか。いつ戦闘になるか分からんな。
「そうかね?残念だ・・やれ」
分隊規模の神羅兵が前に出て銃を構える。
え、ディスク使う暇なかったけど!せっかく用意したのに!!
段取り全部無視とかお姉さん悲しい!ディスクはこれ以上持っていてもしかたないし武器に持ち変える。って撃ってきそう!!
魔力同調を開始
物理が無理なら妖気でどうにかすればいい。神羅兵が銃の引き金に掛けた指を一本動かせなくさせた。
「な!打てない!!」
「どうして引き金が動かないんだ!」
彼らは指を動かそうとするが動かない。せっかくだし両手使えないでいてくれ。全員の両手に同調。銃を手放せなくする。
「魔法を・・!!」
攻撃させんて。動揺している間に接近して金的する。文句はおまえらの上司に言ってくれや。こっちは譲歩しようとしたんや。
敵は内またになって床につっぷしピクピクしている。あー痛そう。
動揺している他の隊員には首、顎にそれぞれ衝撃を加え無力化する
「く、くそ!あいつをどうにかしろセフィロス!」
小さい体躯の魔力の塊が飛び出てきた。
セフィロス君か。よ!4日ぶり!お見舞いありがとうな!!
居るのはわかっていたけど切り札的に温存されてたみたいだね。男子3日会わざれば刮目して見よていうけど強くなったかお姉さんが試してあげるよ!
終わらんかった
多分あと1話くらい。
ところでオネショタ作品って 乙嫁語り 守り人シリーズ 男子高校生を養いたいお姉さんの話 シュトヘル 魔法先生ネギま! グリザイアの迷宮くらいしかワイ知らんのやけど
調べたらクレヨンしんちゃんとか コナン BLEACH もオネショタになるんだね。テイルズオブアビスもアリなのか?オネショタの定義とは一体・・?
ちなみにこの作品は中身がおっさんとショタ?それとも外見だとババショタ?何んなんだ・・???