崩壊3rd Sinister's sin   作:アーヴァレスト

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今話の被害者⇒姫子さん


ある日の風景

「さぁて回復したしぃ?そろそろ行きますかぁ!!」

「まだ完全回復したわけじゃないわよ?」

「動かない方が治癒が遅くなるんでな、暴れ散らすぜぇぇぇ!!」

 

ある日の昼、俺は姫子と任務に就いていた

任務内容は崩壊獣とゾンビの掃討だ

 

「こちらはタキシード。似合うじゃないか、たまらないねぇ、ンンンンーwwww」

「大丈夫?」

「久しぶりの任務で暴走しているだけだと思います・・・」

「そうだと思いたいわね・・・」

 

俺はその会話を無視して服を決める

 

「今回はこれで行こう。革ジャンだあーw!!見覚えあるかなあー!!中々似合ってるな〜w」

「最初に着てた服じゃない、覚えてるわよ・・・」

「さぁて行こうかぁ!!」

「大丈夫か心配だわ・・・」

 

大丈夫だ心配するな

 

「敵は警戒こそするがこちらの位置までは分からない!!アララララ〜wwwwドッカーンッ!!」

「・・・」

 

念入りに相手にバレないルートを選んで高性能爆薬を設置、それに弾丸を当てて起爆してその爆発に崩壊獣とゾンビを巻き込んだ

 

「武装も資材も何も回収できない。大☆赤☆字☆DA☆

「あんたねぇ・・・」

「よぉし行くかァ!?やめてもいいんだぞォ!?・・・まだいるか!?いたァ!!」

「ぶっ壊れテンションはいつまで続くのよ・・・!!」

 

呆れているが諦めろ、これは今日のミッション終了時まで治らない

 

「連続!!CッQッCィィィッ!!カッコイイでしょォ!?ってダメだァ・・・効いてなぁい・・・」

「ったく!!」

 

姫子の正確な攻撃が敵を切り捨てた

 

「いい加減にしなさいよ!?」

「見事だよ姫子。いやはや本気で助かったよ・・・後数瞬ほど来るのを読み違えていたら死んでいた」

「わざとやってるわね!?」

「あぁ、こう見えても人をいじり倒すのは楽しいからな」

 

凛々しく張りのある声をもう少し堪能したい、さて、次はどんな演技をしようかね?

 

「ほら今の内に全部回収だ!!こいつも!!いいぞ、こいつも!!ホッホッホ〜wwww!!ほらこいつも!!ほらほら飛んでいっけー!!ウフフフwww」

「もう何も言わない」

「エネルギーMAX、くぅらいぇいぇいぇ!!」

「・・・」

 

あ、ついに黙ってしまった。わざと敵に襲われてみよ

 

「わっわっわっわぁぁぁ!!」

「あぁぁもう!!」

 

ほら、なんだかんだで見捨てられない優しさがある

 

「あなたねぇ・・・!!」

「ふっふっふーん☆」

 

敵を倒しながら俺は歩く

 

「余裕で敵を倒せるくせに何してんのよ・・・」

「いやーついついなぁ・・・」

「全く・・・」

「いや済まない」

 

ミッションコンプリート、パーフェクトゲームだった

 

「あんたのせいで大変よ!!」

「あははははっ」

「はぁ・・・」

「仕事終わりでマッサージしてやるから許してくれ」

「下手だったら許さないわよ?」

 

任務内容を報告し、作戦を終了した

 

「さて、マッサージをするかねぇ」

「按摩?」

「あぁ、こっちが得意だからな」

「そう・・・」

 

あと、その美しい肢体を揉むのも・・・

 

「邪な事を考えてなかった?」

「いいえ、全く」

「そうかしら?」

 

すっごく睨まれた

 

「早くやってちょうだい」

「はいはい、それじゃ始めますよー」

 

その後しばらくの間、聞いてはいけない声が響いた




ぶっ壊れテンションからのぶっ壊れボイス

これからのルートはどちらがいいですか?

  • 死ねよ貴様ら、塵屑だろうが!!
  • ごめんなさい、ごめんなさい
  • 勝利とはなんだ?
  • 勝つのは己だ
  • いいや、まだだ
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