崩壊3rd Sinister's sin   作:アーヴァレスト

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本話は本編と一切関係ありません。あしからず
今話の被害者⇒キアナ、フカ、芽衣、ブローニャ、テレサ


エイプリルフール

「えー、今日は4月1日です」

 

俺はカレンダーを確認した、今日は間違いなく4月1日だ

世の中でちょっとしたイベント事がある日である

そのイベントとは・・・四月馬鹿(エイプリルフール)!!

 

「さて、今回は学園長にイベントの協力をお願いいたしました」

「で、何なのコレ?」

「ん、棺桶」

「誰が入るのよ」

「俺だ」

 

白い服を着ているのはそのためである

 

「で、1時間後に皆を呼んでくればいいわけね?」

「あぁ、そして皆が集まって焼香が終わり、出棺した後にネタバレだ」

「なるほど・・・で、プレートは?」

「舞台裏と入口裏の立てかけたテーブルの裏だ」

 

実はこの日のために念入りに準備していた、学園長は完全に乗り気である

 

「いつもは仕掛けられる側だから、仕掛ける側に回るのは楽しいわね!!」

「楽しいか、それじゃあバレないように任せるぞ?」

「任せなさい!!」

 

さて、学園長も去っていったし・・・

 

「姫子、バックアップは任せた」

「酔った勢いで言うんじゃなかったわ・・・」

 

酷く後悔している姫子に俺は告げる

 

「いやぁ、あの時の・・・」

「言わないで頂戴!!本当に・・・」

「仕方ないなぁ・・・」

「で、私は学園長に仕掛けるのよね?」

 

そう、隙を生じぬ二段構えだ

 

「私はエイプリルフールのドッキリでショック受けて倒れたことにするのよね?」

「あぁ、それで俺が介抱して運んでいる最中にネタバレだ」

「了解、タイミングは任せるわよ?」

「あぁ、任せろ」

 

そして、1時間後

 

「嘘・・・だよね?」

「嘘でしょう?」

「ウソ・・・」

「・・・」

 

三人の声が聞こえる、ブローニャは頭が良いから何か気づいたか可能性があるものの、おおむね作戦は成功しているようだ

 

「焼香も終わったわね・・・」

 

学園長が辛そうな声でそう言い、キアナ達は泣きそうだ

 

俺は笑いそうになるのを我慢して話を聞いてく

 

「そろそろ出棺よ・・・」

 

さて、俺もスタンバイだな

 

「姫子」

「いいわよ」

 

さて、イベントも折り返しだ!!

 

「・・・」

「皆、後ろを見なさい」

 

学園長が促し、皆が後ろを見る

そこにいるのは俺で・・・

 

「え・・・?」

「皆、今日は何月何日かな?」

「4月1日・・・あぁ!?」

「ヘーイ、引っかかったな!!エイプリルフールだよ!!」

 

プラカードを出す、そこにはドッキリ成功の文字が書かれている

俺と学園長のドッキリは成功した!!

 

「まさか・・・そのためにこんな大掛かりな事を?」

「あぁ、そうだが?」

「貴方は馬鹿ですか?」

「あれ、委員長オコなの?激おこ?」

 

すると委員長はプラカードを粉砕した

 

「えぇ、これくらいには」

「・・・」

 

これからイベント事・・・特にドッキリを仕掛けるときは委員長を巻き込もうと決意した瞬間だった

 

「さて、あれ?今来たの姫子?」

「・・・」

 

姫子が倒れる、それが折り返しのドッキリ開始の合図である

 

「俺が運ぼう、学園長は先に保健室へ、みんなは俺と一緒に行くぞ」

「先に行ってるわ!!」

 

姫子を抱え、歩き始める

 

「コレもドッキリですね?」

「あぁ、学園長には内密でな?」

「分かりました」

「あ、私プラカード持ってくるね!!」

 

キアナと皆を巻き込む、抱きかかえられた姫子は顔が真っ赤だ

 

「役得ですね、姫子先生」

「恥ずかしいわよ・・・」

 

さて、そろそろ仕掛けますか

 

「あ、やっと来たわね!!って・・・」

「あ、元気ですよ?ついでに言うと」

「じゃーん!!」

 

キアナがプラカードを掲げる、それを見て学園長は・・・

 

「貴方私も嵌めたの!?」

「引っかかる学園長も学園長でしょうに、最初に先に行かせた時点で気づくでしょ普通」

 

ふつうあの場では責任者が残るのが通常だ、油断しすぎである

 

「まぁ、ドッキリ成功で楽しかったですけどね」

 

その後、全員で食堂に集まり会食する。とても楽しい一日だった




これは酷い、しかも本編と関係がないとは

これからのルートはどちらがいいですか?

  • 死ねよ貴様ら、塵屑だろうが!!
  • ごめんなさい、ごめんなさい
  • 勝利とはなんだ?
  • 勝つのは己だ
  • いいや、まだだ
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