休日ってのは休む日の事なのだから、休まない休日はそれはもう休日ではないのだ。
休むというのは人によって定義が違う。
趣味も好きなものも違うならば、当然だろう。
その中で俺は休日は一日中家でゴロゴロするものだと考えている。
しかし、何故俺が土曜日の午前中からららぽに来ているのだろうか…。
話は何かと小学生っぽい彼女、綾瀬 綾音が奉仕部に依頼しに来た日に戻る。
依頼解決に向けて、由比ヶ浜が自信ありげに案を出したのだ。
それはまたごく単純かつ、遺憾ながらいい方法ではあった。
内容を要約するとこうだ。
『女子高生っぽい事をする』
由比ヶ浜らしいというか、なんというか。
それ故にもしかしたら解決の糸口に繋がるかもしれないというのが恐ろしい。
んでそっからはトントン拍子で話が決まっていった。
土曜日の予定を聞かれ、依頼人である綾瀬本人のアポは取れた。
ただ雪ノ下は家の事情で無理らしい。
そんで俺はというと…
『いや…俺はアレがアレでアレだから無理だな、うん』
『比企谷くんは行くらしいわ』
『オッケー!』
酷い話だよ本当に。ちょっとの間無視されてたしな。
綾瀬が頑張って話しかけてきてくれた時は、抱きしめてやろうかと思ったわ。
そんなこんなで俺の土曜日強制送還が決まり、来たるは土曜日。
小町に早く出て待ってろと追い出され、絶賛ららぽに駆り出され中だ。
そしてもう約束の時間。そろそろ来る頃と思うんだが…。
「あ、比企谷くん!」
お、そう思ってたら綾瀬が来たな。
「ごめんね、待たせちゃった?」
「おー、待った待った。超まっ……!?」
「えっと、何かな?」
俺がしばらく見つめていたからか、綾瀬はモジモジと恥ずかしそうにする。
ただ勘違いしてほしくないが、決して見惚れていたわけじゃないぞ?問題は服装だ。
いや、制服と私服のギャップに見惚れていたわけでもない。あながち間違ってはいないが…。
ここで彼女の私服を今一度見よう。
デニムのショートパンツに、袖にフリルがついたピンクのTシャツ。
赤いカチューシャに、ニーハイソックス。そして可愛らしいサンダル。
圧倒的に小学生。しかもキャピキャピしたタイプの。
もうここまで来るともうイタいよ。イタい」
「えっと…イタい?」
あ、やべ。声に出てた。
「わ、私どこかおかしいかな?」
焦ったように自分をキョロキョロ見回す綾瀬。
いや、おかしいのは全部なんだよ…。ただどうしたものか。
正直に伝えた方が依頼内容的にはいいのだろうが、散々小町に女の子の服は褒めろと教育もされている。
ただこれを褒めたり、見逃してしまったら、それこそ依頼失敗になる可能性がある。
というよりいずれ雪ノ下あたりがバッサリ言うような気もする。
よし、ここは妥当にさりげなく伝える作戦だ。
「あー、服がな…その」
小学生というか、なんと言いますか。
「服?あ、そうそう!今日は気合入れて見たんだけど…どうかな?どんな形であれ男の子と出かけるのなんて初めてなんだ〜」
いや、『服似合ってるな…』とかベタな展開やりたい訳じゃなくてな?
俺はただその服の小学生度を指摘したいだけであって…。
とかなんとか思ってたら、綾瀬は完全に褒められる気になってるしな。
完璧に言うタイミングを逃したよ。。ここで言ったら絶対傷つくよなぁ…。
「お、おぉ。いいんじゃないか?」
くそっ、自分のヘタレ具合が恨めしいな……助けてガハマさん!!
〜〜〜
「ヒッキー!あやや!」
結局由比ヶ浜が来たのは、しばらくしてからだった。
しばらくと言っても実際は2、3分程度なのだろうが、その間に流れる沈黙はやけに長く感じるものだった。
そりゃそうだ。俺と綾瀬二人で喋ることなんて何もないし、クラスも違うから共有の話題もない。
本来なら男側が気を使って話しかけるもんなんだろうが、残念だったな。生まれてこのかた孤高の存在である俺の目の前では無意味なんだよ。
実際俺から話しかける勇気なんてなかったしな。
気の利いた言葉の一つも言えないんだ。返ってくる言葉は『キモっ』とかそんな感じの言葉だろう。
「ごめんね〜。ちょっと遅れちゃった。待った?」
「あぁ。超待ったからマッ缶奢ってくれ」
どれだけ気まずかったと思ってんだ。
まぁ、マッ缶奢ってくれたら気にしないでもないけどな。
「普通は嘘でも待ってないって言うものだよヒッキー。それに女の子に奢らせるのも良くない!」
何故か由比ヶ浜にメッと叱られる。
奢りのことはいいとして、遅れてきたのは事実だろうが…。
「えっと、それで今日は何をするの?」
俺と由比ヶ浜のやり取りを見ていた綾瀬が、由比ヶ浜に話しかける。
「まずはね!化粧品とか…見た…い…?」
意気揚々と話し始めた由比ヶ浜だが、綾瀬の方に視線を向けた途端その勢いがなくなっていく。
「え、えっと…。由比ヶ浜さん?」
そしてそれに困惑する綾瀬。
原因は一目瞭然。由比ヶ浜は綾瀬の服装をついに目撃してしまったのだろう。
「ちょ、ちょっと待ってあやや!なにその服!?」
「え?服?どこか変かな」
目を丸くして驚く由比ヶ浜に、先ほどと同じように自分を見回す綾瀬。
まぁその反応だよな…。女子力の高い由比ヶ浜なら尚頷ける。
しかし由比ヶ浜に指摘することはできるのか。こいつはこう見えても案外気を遣えるからなぁ…。
「変っていうか…その、うーんと…いや、なんでもないっ!」
ウンウンと唸りながら、言葉を捻り出そうとしていたが、結局服を指摘することはなかった。
まぁクラスカースト上位にいて常に三浦達に気を使ってたこいつのことだ。
どんな状況だろうと指摘するってのは難しいのだろう。
「さてっ!ちょっと想定外もあったけど、以前問題は無しっ、だよ。結衣プロデュース第一弾として、服屋に行きます!」
ドンっと擬音がつきそうなほどに胸を張って言う由比ヶ浜。それに『オー』と拳を突き上げる綾瀬。
さっきは化粧品だとか言いかけてたのを服屋に変更したのだろう。ナイス判断だ。
さて、ここで由比ヶ浜の作戦について話すと、前述した通り、女子高生っぽい事をするというのを第一に、綾瀬改造計画でもある。由比ヶ浜が綾瀬に休日の予定を聞いたところ、プリキュアを見てるか、砂場で遊んでいるか、おままごとか、ごっこ遊びのどれからしい。
いや、ツッコミどころが多いが、そこはぐっと我慢してくれ。恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながら自身の休日の過ごし方を語った綾瀬に免じてな。
兎にも角にも、その休日を使って女子高生っぽい事をしつつ、綾瀬に化粧や服。女子高生らしい遊びを覚えてもらえれば、だいぶ依頼解決につながるということだ。
「よしっ、まずはそこの服屋だよっ!」
待ち合わせ場所から近い店を由比ヶ浜が指差す。
ショッピングモールに入っている程度だ。そこまで高い店ではないと思うが、さすがに若者層を狙っていそうな店。オシャレで入るのはなかなか気後れする感じの店だ。
「え、えっと。あそこに入るの?」
それは綾瀬も同じようで、緊張した様子でいる。
ってか綾瀬は服どこで買ってるんだ?その服は自分で選んできたものなのだろうか。
「あややは服屋とかあんまり行かないの?」
と思ったら由比ヶ浜が質問してるな。
「私は…その、ママが買ってくるのを…」
恥ずかしそうに顔を俯かせながら言う。
恥ずかしいなら自分で買いに行こうとか思わないのだろうか…。
ほら、由比ヶ浜もちょっとフリーズしてるし。
まぁ女子高校生で私服をお母さんに頼んでもらってるっていうのは、リア充な由比ヶ浜からしたら衝撃なんだろう。
オシャレ知識のないインキャの俺だって、ユニクロとかで適当に見繕ってきてるってのに。
「そ、そっか。じゃあお店入ろっか」
気を使ったように口を引きつらせながら笑う由比ヶ浜。さて、何度も言うがこの依頼は相当前途多難だ。果たして由比ヶ浜がまともに対応できるのだろうか。
綾瀬の小学生力をまともに食らったら流石の由比ヶ浜でも耐えられないだろう。お願い死なないで由比ヶ浜!あんたが死んだら誰が依頼を解決するの!?
次回『由比ヶ浜死す』デュエルスタンバイ!
頑張れ由比ヶ浜!応援してるぞ、じゃあな!
「ヒッキーも行くんだよ?」
ですよね…。
〜〜〜
結局店の中まで来てしまった俺だが、すっごいそわそわする。
因みにこの店、レディース専門店みたいだ。なんてとこ連れてきてんだ由比ヶ浜は…!
恨めしそうに由比ヶ浜を睨むと、早速服を漁っている。綾瀬は落ち着かない様子で、キョロキョロしている。
由比ヶ浜曰く、この店は『安い』『可愛い』『種類』の三拍子が揃った由比ヶ浜オススメの店らしい。
なんだよそれ、牛丼かよ。
「あ、これどう!これ!」
「えっと…ちょっと大人っぽすぎじゃないかなぁ」
「普通のワンピースだよ?全然そんな事ないよ!」
まぁ綾瀬から見ればこの店全体が大人っぽく見えているんだろうし、無理もないな。
「あぁそうだ由比ヶ浜。あんまり服を一変すると、荷物が増えるのも忘れんなよ」
ちょっと前由比ヶ浜とララポ行った時は荷物増えすぎて大変だったしな。主に俺が。
今回もどうせ荷物持ちで呼ばれたんだろうし、あまり荷物が増えると俺の負担も増える。
「たしかにそっか…他にもいっぱい買いたいものあるしなぁ」
ブツブツと由比ヶ浜は何かを考える。
いっぱい買いたいものねぇ…さて、今日は何時に帰れるのやら。
「よしっ!今の服の上から軽くなにか着る感じにしよう!」
頭の上で電球が光ったかのように由比ヶ浜が閃いた後は早かった。
あっという間に服を見つけてきて、あっという間に綾瀬を試着室へ押し込む。
あんまり乱暴に扱ってやるなよー。
「やっぱり!あややは清楚な服が似合うと思ったんだよね〜」
カチューシャは外し、ショートパンツはそのままに。
ピンクのTシャツの上から水色と白のストライプのシャツ。そしてベージュのロングカーディガン。
サンダルはヒールに変え、あとは大きくは変わっていない。
そんなシンプルな格好ではあるが、所々に見えるアクセサリーや、計算されたようにシャツの襟や袖から覗くピンクのTシャツに、由比ヶ浜の雑には終わらせないと言うこだわりが伺える。
さすが匠ですね。
「私にはまだ早いような…」
いや、そうでもないと思うぞ。
「もう!ようやく女子高生っぽくなって来たって感じだよ!ねぇヒッキー」
「俺に振るのかよ…。まぁ、さっきよりはいいんじゃねぇの?」
そう、さっきよりは断然良くなったな。
さっきまでは完全に女子小学生だったしな。
ようやく女子高校生になれたわけだ。
「そっか…それなら良かった。でも……やっぱりさっきまでの服はダメだったんだね…」
「「え」」
ヤバイ、やっちまった…。
「いっ、いや、違うんだよあやや。さっきより良くなったって意味で、別にダメだった訳じゃ…」
「二人とも私見た途端驚いてたもんね…。ごめんね気を使わせちゃって…」
「いや、だからな?由比ヶ浜が言う通り、決してダメだった訳じゃなくてだな…!」
「でも次からはちゃんと子供っぽいって言ってほしいな…。私みたいないい歳してプリキュア好きな人には気づけないんだから…。そう、どうせ私には…どうせ私なんか…」
やべぇよ。なんかメンヘラみたいになっちゃったよ。
よし、こうなったら…。
「いや、全然問題ないだろ。実際俺もプリキュア好きだし」
「いやヒッキー、そう言う問題じゃ「プリキュア好きなの!?」
「お、おぉ。毎週欠かさず見てるぞ」
「どのプリキュアが好きっ!?誰が一番好きっ!?」
案の定食らいついてきたな。
趣味が趣味だ。同じ趣味を共有できる友達が少ないのは容易に想像できる。
「そうだな…俺はスマプリだな」
「私も好きっ!でも一番好きなのはねぇ〜………」
見ろ、今までの落ち込みが嘘みたいだろ?
小学生なんて単純なもんなんだよ。…いや、小学生じゃないけど。
「…あれ?あたし置いてけぼり?」
〜〜〜
あれから俺と綾瀬のプリキュア談義が盛り上がり、あの由比ヶ浜が蚊帳の外になってしまっていた。
その後は化粧品売り場へ行って、俺も綾瀬もなんのこっちゃ分からないので全て由比ヶ浜に任せた。
カフェだのバックだのなんだの言っていたが、もう完全に由比ヶ浜に任せちまったな。
そう考えると今日の由比ヶ浜の負担半端ない気がする。
よし、あいつには後でハニトー奢ってやろう。
「ふぅ…もうクタクタだぁ」
「ごめんね由比ヶ浜さん、全部任せちゃって」
お疲れの様子の由比ヶ浜に謝る綾瀬を横目に、店内を見回す。
今はもう昼時。途中由比ヶ浜に案内されて、小洒落たカフェで休憩はしたものの、空腹とは別だ。
つまり今は飲食店に来ている。といってもただのマックだがな。
「いいのいいの、あたしが好きでやった事だから」
由比ヶ浜は笑顔で綾瀬にそう返す。
「んで、何頼むんだ?」
なんだかこのまま放っておくと話し込みそうだから、先にメニューを聞いておく。
女子の話は長いからな。
「あたしはマックフルーリーと、メロンソーダと…」
「お昼ご飯だよね…?」
お前の言う通りだ綾瀬。お昼ご飯だってのになんだその糖分の暴力は。
太るぞ」
「なっ!?ヒッキーデリカシーなさすぎだし!」
やべ、声に出てたか。
しかし太ると言ったものの、由比ヶ浜は結構な頻度で甘い物を食べているが、全然太らないよな…。
もしかして胸に全て脂肪が言っているのか…?
もしかしたら雪ノ下も甘い物を食べれば…いや、これ以上はやめておこう。
「悪い悪い。んで、綾瀬は?」
俺はいつも通りチーズバーガーにセットを付けるとして。
今日はコーラにしようか。いや、メロンソーダも捨てがたいよなぁ…。
「え、えっと、私は自分で頼んでくるからいいよ?」
申し訳なさそうに言う綾瀬。
別に俺が楽だから行くわけで、遠慮なんかいらないんだがな。
「いや、一度に行った方がいいだろ。何人も動くの手間だし」
「そ、そっか、じゃあ…
ハッピーセットで…」
「「………………」」
「あやや…」
「やめてっ!分かってはいるからっ!」
〜〜〜
「ふふふっ」
注文をしにカウンターへ行った比企谷くんを見て、由比ヶ浜さんが嬉しそうに笑う。
「どうしたの?」
少し気になって由比ヶ浜さんに尋ねる。
何がそんなに可笑しかったのだろう。何がそんなに嬉しいのだろう。
なんでそんなに幸せそうな顔をしているのだろうって。
「えっとね、あややはヒッキーの事をどう思ってる?」
「ふぇ?え、それって、どどど、どういう!?」
もしかしてこれは恋バナという奴だろうか。
今の今まで恋なんてしたことのない私には縁のない話だけど、いざ目の前でされるとドキドキする。
でも、これじゃあまるで私が比企谷くんの事を好きみたいな反応になっちゃったけど…。
誤解してないよね…?
「あ!違くてね?純粋にヒッキーのイメージを答えてほしくて」
あぁ、なんだ。そういう事か。
比企谷くんのイメージ…か。
最初はちょっと怖そうな人だなって思ったけど、話してみると全然普通の人で。
たまにちょっと怖い事言う時もあるけど、私と同じでプリキュアが好きで。
少なくとも悪い印象はあんまりないかなぁ。
文化祭の時も何も言わずに頑張って仕事してくれてたし。
純粋に…真面目な人なのかなって印象かな。
でもちょっと捻くれて卑屈なところもある気がするし、真面目とはちょっと違うのかな…?
「う〜ん…う〜ん…」
「あれっ?そんなに悩ませる質問だった!?」
私が深く考えていることに、体を使って驚く由比ヶ浜さん。
なんだかこう見ると、言っちゃ悪いけど奉仕部は変わり者の集まりだなって思う。
今ここに居ない雪ノ下さんも他にないなにかを持っていたし…。
そう言う私も相当変わり者みたいだけどね…。
「う〜ん…一言では表せないけど、不器用な人なのかなって」
結局私の口から出たのは、当たり障りのないそんな言葉だった。
「うん、その通りヒッキーは不器用で、捻くれ者で、卑屈で、全然デリカシー無くて、空気読めてなくて、ボッチで…」
普通なら酷い言い草だって。悪質な暴言だって。
そう思うけど、由比ヶ浜さんの表情はどこか穏やかで、そんな事言うに言えなかった。
「でもね、すごい優しいの」
笑顔でそう言う由比ヶ浜さんを、私は直視出来なかった。
「今だって何も言わずに私達の分までたのんできてくれてるでしょ?」
そういえばそうだ。彼は自然に私達の分まで頼んでくれてる。
あまりに自然すぎて気付きもしなかった。でも由比ヶ浜さんは気付いた。
彼のさりげない不器用な優しさに、気付いてみせた。
「そんなヒッキーが大好きなんだよね…」
そんな幸せを噛み締めるように言う彼女は、あまりに美しく見えた。
「…………」
「あっ、待って!今の無し!忘れてっ!!」
顔を真っ赤にしてブンブンと手を振る由比ヶ浜さん。
なんて綺麗なんだろう。なんて羨ましいんだろう。
なんとなく自分を抑えて、周りと絡んできた私には、こんな友人は居なかった。
いいな、いいな。私も奉仕部に混ざりたい。
まるで小学生の様な感情が私の中をかき混ぜる。
そんな事出来っこないのに。どうしようもなく、奉仕部はあの3人で完結してしまっているのに。
それでも私も欲しい。そんな綺麗な関係を。ピカピカした宝石の様な…そんな関係を。
その日、私は初めて恋をした。
『恋』に、恋をした。
オシャレの事とか全然分かんないんで割愛。
化粧の事とか全然分かんないんで割愛。
プリキュアを語り合う場面をもっと詳しく書きたかったけど、そういえば私プリキュアをまともに見た事なかったんですよね…。ちゃんと勉強してきます。
〜お知らせ〜
学校生活が始まるので、来週は投稿出来ない可能性大です。
別の書きだめてある小説を投稿します。