魔法少女リリカルなのは、始まりません!   作:日λ........

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やあ (´・ω・`)
ようこそ、リリカルなのは二次の世界へ。
このSSはサービスだから、まず読んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
正直に言うとこれはどっかのドラム缶の物語に行き詰まった結果出てきた産物さ。

でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたときっと思う。この二次作品が溢れた世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このSSを書いたんだ。

じゃあ、物語に移ろうか。






魔法少女リリカルなのはAs、及びViVid、始まりません!

突然ですが住んでた星を失いました。どうしてこんなことになってしまったんだ()

 

進みすぎた科学は魔法と変わらない。そんな言葉が似合う世界に前世の記憶を持ったまま生まれ変わって早500年。前世の頃は100歳生きてりゃ充分大往生とされていた訳ですが、新たな生を受けたこの世界ではまだまだ若造の身でございます。や、流石に科学の力で延命しても限界あるけど周りにいた人はふつーに記憶転写した自分のコピーを作って俺の何百倍位生きてた人もいたんでね。500年位じゃまだまだ若造の分類ですわ。記憶転写しなくても生身で五千年位は保つしね。まあ皆ふつーは人生に満足したら寝るように死ぬからそこまで生きるのは珍しい部類で平均寿命はまちまちだけども。

 

 

それでなんで住んでた星が滅んだかって言ったら、ちょっと宇宙にヤベー変異が起きてしまってね。それまではふつーに物理法則に関しては前世の世界とそんなに変わらん感じだったのがその変異のせいでかなり色々な変化が起きてしまったんだ。

 

特に最悪だったのがその影響で俺らの星で使ってた機械に悪影響が起きて、エネルギー炉が暴走。結果、星が星系ごと吹っ飛んでしまった。炉心融解マジ怖い。まあウチの星とっくの昔に核エネルギーなんて使ってなかったが言葉の綾って奴さ。唐突に一人になってしまったから混乱を抑える為にこの日記を前世の世界の言葉で書き始めたんで他に良い言葉が思いつかなかっただけである。……ちょっと自暴自棄になってるのかもしれない。

 

 

私は若造な分精神も若くてね。めっちゃ老成してる年上の人たちと比べるとアクティブに動いてたんだ。だから星系外へ出てそこで見つかった惑星の生態系を書きまとめていた最中にこんな事故が起きた。

自分が拠点にしてた宇宙船は幸い出先でその手の変異が起きても壊れないよう堅牢に設計されてたから問題なかったけどレーダーには自分の故郷の星が映らなくなってしまって、あった場所には熱源反応やら時空崩壊反応の雨あられ……調べてみると虚数空間化が起こってしまっていたので帰ることは出来ないと分かってしまった。

 

 

畜生どうしてこうなった。

 

 

 

(意味不明な文字が乱雑に書き綴られている)

 

 

 

 

……アレから千年位が過ぎた。流石に落ち着いたので取り敢えず初心に帰って前世の文字で起きた変異について調べた事を書こうと思う。日記なのに我ながら時間が空きすぎである。まああの後生き残った一人として自分たちの種の再生のためにいろんな惑星に飛んではテラフォーミングしたり、遺伝子操作とクローニングでその星に適用させた人類の祖を作って居住させたり、いずれ時空を超えて旅立つ我が子達に自分たちの遺産を触らせない為に出来る限り回収して封印したり破壊したりとそれなりに忙しかったからね。すっかり忘れて放置していたこの日記を荷物整理してたら見つけたのでせっかくなので続きを書いている。何が起こったのか、その後何をしていたのか省略しつつ纏める事にする。

 

どうやら変異によって起きた変化によってある物が宇宙に普遍的にばら撒かれてしまったようだ。前世の言葉に訳せばエーテル……一種の精神エネルギーや生命エネルギーに近い物の原子だ。魔力とも言う。

これと自分たちの使っていたエネルギーは最悪なほど相性が悪かった。対消滅を引き起こし、おかげで星系全部が今じゃ近寄るだけでも危険な墓場状態だ。時間の概念が消えているので吸われたら最後死ぬこともできぬまま永遠にそのまま。私達の星アルハザードはあのままもう二度と元には戻らないのだろう。

 

話がずれたが、これに適応した生物は自身の魂に転換炉のような物を作り出し、ある程度自由に操れるようになる。どうも何処か別の銀河か宇宙からこちらの宇宙へと半永久的に流れ続けてるらしく、これに適応できた生物は自身の体を通常では考えられないほど頑丈にしたり、構造上考えられないほどの力を発揮したりとかなりの優位に立てるようだったので早速遺伝子操作改造でそれらを操れる人類も作っておいた。滅びない為にはある程度の多様性も必要だ。たとえ私の故郷を滅ぼした憎き変異であろうと次の滅亡を避けるためならば利用せざるを得ない。なりふりなどかまっていられないのだ。

 

取り敢えず、新たに見つけた惑星に初めにこの遺伝子操作を施した人類の祖を移住させる事にしよう。その様子を見て、魔力を扱える人間と扱えない人間、どちらを移住させるか考えることにしよう。まあ最終的にはどちらも混ぜる予定だ。多様性は大事だから。

 

そうだな……この星には『ミッドチルダ』とでも名付けるか。折角前世の文字で日記を書いてるのだから前世の記憶を元に名づけさせてもらうとしよう。北欧神話の人間の世界、ミズガルズを元にした名前だ。いい加減星の名前のレパートリーが尽きそうなので観察対象の名前くらいは変わったものを用意しようと考えたからである。

 

取り敢えず比較対象として、もう一つの惑星にも同じように遺伝子操作を施した人類を移住させる事にする。こちらは……そうだな。ミッドチルダは北欧から取ったが、同じように神話からネタ取っても芸がないし、ドイツの地方から適当に取るか。確か『ベルカ』って地方あったよね。もうそれでいいや。命名で悩むのも馬鹿らしいし。

 

……うーん、これまで一人でなんとかやってきたが流石に会話がないと精神的に辛い。会話相手作るか……流石に千年位働き詰めで動いたから少しは休んでも良いだろう。

と言うわけで助手を作ろうと思う。

うーんせっかくだからかわいい系の美人にしようか!金髪にして、瞳は赤と緑とオッドアイにしよ!!私的使用の為にゼロから人間作るのは故郷では禁止されてたけど(今までのは緊急マニュアルにも載ってる行為なので私的使用ではない)、この千年生き残りとかも探したが誰一人として見つからなかったし、これくらいやっても誰も文句言わんやろ!!つーか誰かと会話したいんや!!今まで必死になって人類再生のために動いてたから頭からすっぽ抜けてたけど、気がついたらひとりぼっちはつらすぎるんだよ!!

 

よーしやるぞー遺伝子操作マシンの操作も慣れてきたし、ちょっと頑張っちゃうぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また久しぶりに日記をつけようと思う。あの子が産まれてとても日々が鮮やかになった。まあ、流石に前回は筆が遅すぎたから反省して早めにコレを書いている。前回の日付見ると五年位前かな?自分は筆まめな方じゃないんでこれでも十分だろう。というか日記なのにこれじゃ備忘録ではなかろうか?まあいいや。あくまでもこれは私的な日記だし。

 

助手……というか今ではもう娘と言える存在だが、せっかくなので体の成長を大人まで一気に進めないで子供の状態に留めて、自然に成長させる事にした。流石に赤子の状態で子育てなどした事が無いので3歳位までは促進させたが。

 

なのであの子……レイディと名づけた彼女はある程度の知識を転写した状態で、この世に生を受けた。とはいえそれは記録に過ぎない。通常記憶の転写は自己の意識を保つ為にその人物のすべてを写すが、彼女には元になる人物などいない訳で。普通に生まれた子供とそう大差ない状態である。アルハザード由来の知識はあるけどね。それをどう使うかは私が教えなければわからない状態な訳である。

 

まあ、つまりだ。この五年間私は子育てに没頭していた。会話に飢えてて勢いで作ったが、よくよく考えたらこれじゃ育てなきゃ駄目だよねって途中で気がついたが時既に遅し。培養してたマシンはとっくに入力通りに彼女をつくってしまっていたのである。まあ後悔はない。あの子に『パパ』と呼ばれてそんなもん全部ふっとんだわ。

 

 

あの子の為に私は様々な事を教えた。この船の操作の仕方だったり、与えた知識の使い方だったり、挙げればキリがない程だ。まあ勉強ばかりじゃ可哀想だと思うから食料生産プラントで材料の状態で作ってもらって料理を一緒にしたり、それを一緒の食卓で食べたり、新しく見つけた惑星が安全である事を確認したらその星で一緒に遊んだり、寝付けないときは彼女が寝れるまで子守唄を歌ったり、データベースに入ってた絵本を生産プラントで製造したものを読み聞かせて上げたりと、これでいいのかはわからないが自分なりに考えてレイディを育てていた。元気で素直な良い子だが、それだけに私と二人きりなのが少々不憫に思えてきた。また一人、遺伝子操作を行って彼女の妹か弟を作るべきだろうか?今度それとなく弟か妹がほしいか聞いてみることにしよう。今は隣で寝ているからね。日記に何書くか悩んでいたら気がついたら寝てたのである。さっきまで私が渡した画用紙とペンでお絵かきをしていたのだが、疲れたのか電池が切れたかのようにぱったりと眠っていた。

 

故郷を失い約千年。今日記を書いている隣には娘がいて、私に抱きついて寝息を立てている。

無論、褒められた行いではない。人間を作り出すなんていうのは科学が発展していたが故に様々なことができた私の星でも個人では許されてなかった行いだ。元々一人で他星系に旅をしては生態系の調査などを行っていた私だが、自分で一人になる事とひとりぼっちになってしまう事にはとても大きな差があるのだと酷く痛感した。帰る場所が無いのは辛いものだ……

 

この星系のテラフォーミングやクローニングした人類の移住が終了したら、私もどこかの惑星にこの船を下ろして腰を落ち着けるのもいいかも知れない。

レイディにとってはこの船こそが彼女の帰る場所かもしれんが、私にとってはやはり船は船なのだ。どこか地に足を付けていたいと思ってしまう。

第二の故郷か……いろんな惑星をテラフォーミングしてきたが、やはり故郷に環境が近かったベルカ辺りがいいかも知れないな。適当に名づけた割に降りてみたら星としてはミッドチルダよりあちらのが好みだったんだよね。

 

 

PS レイディに弟か妹がほしいか聞いたら『私にはパパがいるからいい』という反応が帰ってきた。なら別にこのままでもいいか……

 

 

 

 

(以後、暫くの間娘の成長記録が書き綴られている……)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アレからまた千年位が過ぎて、この銀河の大体の居住可能な星のテラフォーミングが終わり、クローニングさせた人類の居住が終わった。

回収したアルハザードの遺産は危険性のないものは封印を施し、危険なものは確認出来うる限り破壊した。これで、撒いていった人類が次元世界や宇宙へ旅立って変な物を弄っても即銀河が終わる、なんてことにはならないだろう。扱いを間違っても次元世界が何個か滅びる程度で済むだろうさ。

 

最終的にレイディは二十歳位の年齢の姿でいる事を選んだ。私も受けている延命技術により、彼女もまた若い頃の姿のままだ。かわいい顔立ちも、綺麗な赤と緑の瞳も変わっていない。この日記に貼り付けておいた小さい頃の写真に写ってる姿と比べれば、子供ではなく大人の女性にはなっているけどね。

 

 

それでお祝いとして久しぶりに二人でお酒でも飲もうと言うことになったのだが……

今私のベッドには裸の彼女が眠っている。シーツには赤い跡が……おおう、もう……

 

私は父親失格だ……

 

この千年位、彼女が私の事を好いていたのは知っていたがそれは親愛から来るものなのだとずっと勘違いしていた。本当はずっと夫婦に成りたかったそうだ。

 

酒に酔った彼女は突然泣きだして、『どうして私に手を出さないの!?私、ずっと好きだったのに……』と言い出し、酔っていた私は魔力を扱える彼女の身体能力に対抗できる筈もなく、押し倒されてしまったのである

 

まあ、千年位娘と思っていた存在に押し倒されてそういう反応するものなの?と思うかもしれないが私も年は取っているが物理的に肉体的には若い状態を維持しているし、そもそも何より彼女は私の暴走して性癖をぶちまけてクリエイトした存在である。自分の好みじゃない訳がないんだよなぁ……()

 

まあ何はともあれ、大体私のできる事は終わったのだ。この数千年間の酷使を耐えきってくれた我が船も、そろそろ旅を終えるべきであろう。

 

かつてこの日記にも書いてあったが、この船を下ろして私達もベルカに移住する事にしよう……私と夫婦になりたいと言うのであれば、望み通りにさせてあげようじゃないか。この約千年、辛い旅に泣き言も言わずついてきてくれたのだから。それが彼女を生み出した私の出来る責任のとり方なのだろう。彼女が目覚めたら、改めてプロポーズをしようと思う。

 

……生産プラントに、お互い同じ形のペンダントを作るように入力しておいた。アルハザードでは、結婚する相手に送る定番の品だった。

本来は不慮の事故による別れがないように、どちらか片方が生きていれば記憶転写による復活を行う為のお互いの生体情報を入力して送り合うのが普通であったが、宇宙に漂う魔力のせいでこれも情報にノイズが交じるようになってしまったので、中身は別物にしないといけないだろう……そうだな。私は扱えないが、彼女は魔力を扱えるし護身用にその補助を行う杖のような物を展開する機能を詰めておいても良いだろう。

 

……これまで諦めず、人類復興の為の活動を行ってきた私達を記念して、『不屈の心』とでも名付けるか。結婚用の贈り物にしては物々しい名前かもしれないが、折角の記念の品だ。

 

レイディが喜んでくれると良いけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベルカに船を降ろした私達だが争っていたベルカに移住させた人々の諍いを止めた結果、何故か王様として扱われるようになってしまった。ええ……(困惑)

 

皆私のことを『聖王様』って呼んでるんだが、何だその名前。え、空からやってきた尊き方々??確かに、この船は空から降ろしてきたけどさ……

 

まあうん。確かに星全体の食料事情が想定してたよりも悪くなってたからちょっと再テラフォーミングして土を豊かにしたけど、自分王様って柄じゃぁ……まあ良いか。どうせここに住むのだから良くしてくれるならそれでいいだろう。ベルカに私とレイディの事を傷つけられる存在なんて、この船がベルカにある限り存在しないだろうし。

レイディに本当にここに住んで良いか確認したが、彼女はここを気に入ったそうだ。空気も美味しいからお腹にいる子にもいいだろうと、彼女は大きなお腹を大事そうに抱えながら微笑んだ。

あの時に出来た子である。生身での出産は危険が伴うが、彼女が希望した為メディカルマシンには移さないことになった。

 

 

船の周りには街が作られ、さながら城下町のように形作られている。彼らは私達の庇護を求めてやってきた人々である。作物がうまく育たず、食料を奪い合って争いが起きていたところを根本から解決してしまったためか皆救世主でも見るかのように自分たちの事を慕ってくれる。まあここに居る人々も元は私が撒いた存在なのだからこうして慕ってくれるのは喜ばしい物ではあるが……ちょっとやり過ぎたかもしれない。

 

 

だが元々使命が終わったから、第二の故郷を作るつもりでここにやってきたのだ。国を作るのもそう考えれば面白いかもしれない。

そうと決まれば取り敢えず、自分の事を聖王様と慕ってやってくる人々に色々と教えることに決めた。アルハザード由来の超技術はあんま教えるとこの星特有の技術が発展しなくなるかもしれないのであまり教えられないが、基本的な医療知識とか、この星にあった農業のやり方なんかはある程度は教えても問題ないだろう。

 

 

こうして、ベルカに私とレイディを旗印とする『聖王国』が生まれた。生まれてくる我が子の為にも、人々の笑顔があふれるいい国に出来たらいいなぁと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オリヴィエ、何を読んでいるんだ?」

「あ、クラウス。これはね、私のご先祖様の残した日記よ。初代様が子孫に残した物。お母様の遺品だったの……困ったことがあったなら読みなさいって」

「……今も聖王国で祀られてる、ゆりかごの本当の持ち主の日記か!」

「うん。なんか思ってたよりも色々とんでもない事が書いてあって焦ったわ……」

 

ご先祖様、本当に空からやってきたのね……お伽噺で小さい頃に聞いたけど、まさか事実だったなんて。

この方が残してくれた医療技術のおかげで、私は事故で大怪我した両手を失わずに済んだ。感謝している。危うく愛する人と手を繋ぐ事すらもあのままでは出来なくなっていた。

ページを進める。お母様の言葉が正しいのであれば、この先に……!

 

「……クラウス。私、聖王国に行かなきゃ……!」

「オリヴィエ、それは危険だ!今あの国は」

「分かってる!でも、まだなんとか出来るかもしれないの!……ご先祖様は、私達子孫がどうしょうもない事態に陥った時の為にまだゆりかごで眠っているって話があるって昔したよね?私も迷信や伝承としか思ってなかったけど……この日記には、ご先祖様を目覚めさせる為の方法が書いてあるの!!」

「……い、いやまてまてまて、仮にそれが本当だとしても、もう何千年も昔の話だろう??あのゆりかごは聖王国が出来てからずっとあの場所にあると聞いているぞ!?」

「……それでも、掛けてみる価値はあるわ。それでも無理なら、私がゆりかごの制御ユニットに……」

「それは駄目だ!……分かった。そうなった君は昔から止まらないからな。だが君だけでは絶対に行かせない。俺もついていく」

「ありがとう、クラウス!」

 

 

そうして、一つの悲劇が消えると同時に、未来で生まれる筈だった存在も一人消えた。

だが、これはこれで良いのだろう。彼が後にロストロギアと呼ばれる筈だった遺物は大体が封印されるか消滅させた為に消える筈だったベルカは消えることなく、偉大なる聖王のゆりかごは今もベルカを見守り続けているのだから。

 

そして、ベルカが健在であった為にある魔導書の運命も翻弄される事もなく、本来の目的を果たし今もベルカで新たな主の誕生を待ちながら、眠り続けている……

 

 

 

 

 

 




今回の転生者とその関係者

初代聖王

元アルハザードの惑星外の生態系の研究者だった転生者。別の銀河にいる動物の研究してたら急に魔力が来たせいでなんか故郷が消し飛んた可哀想な男。凝り性で緊急マニュアルに書かれていたもしものときの為の人類復興マニュアルの内容をアルハザード製の船があったとはいえ一人二人で完遂したヤベーやつ。
周辺の星系の住めそうな惑星を大体テラフォーミングして人類種の種を撒いてきた。この作品がマクロスの二次だったらプロトカルチャーと呼ばれてたかもしれない。
テラフォーミング出来る惑星は大体回ったのでアルハザードの環境に近かったベルカを第二の故郷にするために船を降ろしたらあっという間に祭り上げられ、初代聖王になってしまった。かつてリリカルなのはを見ていたが、そもアルハザードにいた500年の時点で忘れてしまっている。日本語覚えてたのが奇跡レベル。なおこの世界の聖王家特有の秘密の文字として伝えられている模様。
自分で好きなように作った娘と千年近く過ごしても使命が終わるまではそっち優先で過ごしてたが、それが終わった瞬間タガの外れた娘に食われた。何年何千年過ごしても草食系なのは変わらなかった模様。
ベルカに居着いてからは王様として数百年ほど妻と共に過ごしたが、このまま王様やってるのはちょっと不味くね?これじゃ周りが成長しないな……と思い王位を子孫に託して自身はいつまでも一緒に居ると選択した妻と共にいつの間にかゆりかごと呼ばれるようになった船の最深部にあるコールドスリープ施設で眠りにつく事にした。尚子孫の危機と聞くとヒョイッと起きて何とかしてからまた眠りにつく。どこかの始皇帝もびっくりのフットワークの軽さである。
容姿や声は特に決めてない。お好きなようにご想像ください。

レイディ

千年近くひとりぼっちだったことに気がついて急に寂しくなった男が作り出した自身の性癖の化身。だった筈が育ててくと段々と親心に変化してしまい襲われるまでその事を忘れられていた可哀想な娘兼妻。オリヴィエのご先祖様、と言うことで名前の元ネタはスバル360がてんとうむしと呼ばれていた所から取っている。
生まれたころからパパが大好きで、パパを独り占めにしたいと思っていた為弟か妹いるか聞いた時に別にいいと答えたファザコンの化身。こんな娘が千年以上生殺し状態だった所で酒が入った結果本音がダダ漏れになり結果パパは父親失格の憂き目に合う。生殺しにした方も悪い。仕方ないね!
尚弟や妹は要らなかったが娘や息子は沢山欲しかったらしく子宝に恵まれ、眠りにつくまで子供たちを見守りつつ、看取りつつも何人も産んでた。オリヴィエは末の娘の子孫である。
容姿は金髪に赤と緑のオッドアイのかわいい系の美人。その容姿は聖王家の血族の象徴とされるほど遺伝子が強く、基本的に子供はレイディ似であったらしい。
初代レイジングハートのマスター。眠る際に護身用にと魔力の適性がある子供に渡したそうだが、いつの間にか紛失してしまいレイジングハートは行方不明になっている

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