あれから酔っ払い共に絡まれ(親父たち)
母親達に何処が好きなのか…何処を惚れたのかとか聞かれて、今までの関係やらいろいろ吐かされた
途中で雪ノ下が何で私を選んでくれなかったの!
って言い寄られた時は流石に焦った
陽乃が居なかったらそのまま襲われてたかもしれない
それ程迫力があった
雪ノ下本当に俺の事好きだったんだな…
なんか申し訳なく感じる…あいつの気持ちに
気が付いて上げてたら…
でも気がついたからって 俺は雪ノ下を選ぶのか?
多分それは無かった…陽乃と出会ってなければ有り得たかもしれないが そんなのは幻想でしかない
陽乃「八幡ー!」
後ろの方から陽乃の声が聞こえる
陽乃「あ、ここに居たんだ いつの間にか消えてたからびっくりしちゃったよ」
そう、あの雰囲気に疲れ 都築さんに頼み
ベランダに来ていたのだ。
八幡「すみません、少し疲れたので」
陽乃「仕方ないよ、八幡こういうの慣れてないでしょ?それに苦手だろうし」
俺の事をよく分かってくれているじゃないか
八幡「それでも、こうやって祝って貰えるのは素直に嬉しいものですよ」
自分でも意外な事を言ったと思った
陽乃「へぇー少し意外だな〜八幡がそういう事言うなんて」
八幡「自分でも驚いてますよ」
陽乃「そういえばさっき、雪乃ちゃんに言い寄られてたよね 」
ギクッ
八幡「あ、あれは陽乃が助けてくれたじゃ無いですか」
陽乃「ん?助けたつもりなんてないよ ただ比企谷君が契約違反しないようにって言いに言っただけだし」
契約って…まぁ悪魔と契約しているようなもんか
陽乃「あ!今失礼な事考えたでしょ!契約違反だ!」
八幡「じゃあ契約違反した罰を貰わないといけませんね」
へっ?と彼女は驚いていた
さすがにこの返しは読めなかったのだろう
陽乃「うん、そうだね それじゃ比企谷君に1つ命令します 優しくキスして」
えっ?キス
八幡「分かりました…目を瞑って下さい」
覚悟を決め目を瞑るように呼びかける
八幡「陽乃………んっ……」
陽乃「んっ」
唇を重ね離すことなく抱きしめる
彼女を抱きしめると物凄く甘いいい匂いがして頭がクラクラする。理性を総動員して性欲を抑え込み
キスを堪能する
どれくらい時間が経っただろうか
数分?いや10数分ほどキスをしていた
離す時陽乃は寂しそうな顔をしていたが直ぐに元に戻った。
八幡「俺が好きなのは陽乃だけだからな」
陽乃「…ずるいよ///」
もう一度キスをし、部屋に戻って行った
小町「アツアツでしたね」ニコニコ
陽乃「なっ!小町ちゃん!?」
雪乃「義兄さん私ともしましょう
これから家族になるのだから 平気よ」
八幡「うるせぇ、それにまだ義兄じゃねぇ!
この出歯亀Sisters」
何十分も戻らない俺達も悪いが覗き見は予想外だった
もう完全に二人きりの時以外しないでおこうかな
そのまま部屋に戻ると皆こちらを見てニヤニヤしていた
は?どうしたんだこいつら
陽乃「は、八幡…あれ」グイッ
袖を引っ張られ 陽乃の視線の先にあるモニターを見ると…俺達がキスしている時の映像が流れていた
八幡「都築さん!図ったな!」
「いえ、私はカメラのないベランダにお連れしたとは言っていませんよ」ニコ
確かにそうだが普通子供の情事とか見るか!?
もうやだ…この家族…
その後SAN値を削られながら一日をすごしたのであった