先輩はるのん   作:ゼロ少佐

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12話

あれから酔っ払い共に絡まれ(親父たち)

母親達に何処が好きなのか…何処を惚れたのかとか聞かれて、今までの関係やらいろいろ吐かされた

途中で雪ノ下が何で私を選んでくれなかったの!

って言い寄られた時は流石に焦った

陽乃が居なかったらそのまま襲われてたかもしれない

それ程迫力があった

 

雪ノ下本当に俺の事好きだったんだな…

なんか申し訳なく感じる…あいつの気持ちに

気が付いて上げてたら…

 

でも気がついたからって 俺は雪ノ下を選ぶのか?

多分それは無かった…陽乃と出会ってなければ有り得たかもしれないが そんなのは幻想でしかない

 

陽乃「八幡ー!」

 

後ろの方から陽乃の声が聞こえる

 

陽乃「あ、ここに居たんだ いつの間にか消えてたからびっくりしちゃったよ」

 

そう、あの雰囲気に疲れ 都築さんに頼み

ベランダに来ていたのだ。

 

八幡「すみません、少し疲れたので」

 

陽乃「仕方ないよ、八幡こういうの慣れてないでしょ?それに苦手だろうし」

 

俺の事をよく分かってくれているじゃないか

 

八幡「それでも、こうやって祝って貰えるのは素直に嬉しいものですよ」

 

自分でも意外な事を言ったと思った

 

陽乃「へぇー少し意外だな〜八幡がそういう事言うなんて」

 

八幡「自分でも驚いてますよ」

 

陽乃「そういえばさっき、雪乃ちゃんに言い寄られてたよね 」

 

ギクッ

 

八幡「あ、あれは陽乃が助けてくれたじゃ無いですか」

 

陽乃「ん?助けたつもりなんてないよ ただ比企谷君が契約違反しないようにって言いに言っただけだし」

 

契約って…まぁ悪魔と契約しているようなもんか

 

陽乃「あ!今失礼な事考えたでしょ!契約違反だ!」

 

八幡「じゃあ契約違反した罰を貰わないといけませんね」

 

へっ?と彼女は驚いていた

さすがにこの返しは読めなかったのだろう

 

陽乃「うん、そうだね それじゃ比企谷君に1つ命令します 優しくキスして」

 

えっ?キス

 

八幡「分かりました…目を瞑って下さい」

 

覚悟を決め目を瞑るように呼びかける

 

八幡「陽乃………んっ……」

 

陽乃「んっ」

 

唇を重ね離すことなく抱きしめる

彼女を抱きしめると物凄く甘いいい匂いがして頭がクラクラする。理性を総動員して性欲を抑え込み

キスを堪能する

 

どれくらい時間が経っただろうか

数分?いや10数分ほどキスをしていた

 

離す時陽乃は寂しそうな顔をしていたが直ぐに元に戻った。

 

八幡「俺が好きなのは陽乃だけだからな」

 

陽乃「…ずるいよ///」

 

もう一度キスをし、部屋に戻って行った

 

小町「アツアツでしたね」ニコニコ

 

陽乃「なっ!小町ちゃん!?」

 

雪乃「義兄さん私ともしましょう

これから家族になるのだから 平気よ」

 

八幡「うるせぇ、それにまだ義兄じゃねぇ!

この出歯亀Sisters」

 

何十分も戻らない俺達も悪いが覗き見は予想外だった

もう完全に二人きりの時以外しないでおこうかな

 

そのまま部屋に戻ると皆こちらを見てニヤニヤしていた

は?どうしたんだこいつら

 

陽乃「は、八幡…あれ」グイッ

 

袖を引っ張られ 陽乃の視線の先にあるモニターを見ると…俺達がキスしている時の映像が流れていた

 

八幡「都築さん!図ったな!」

 

「いえ、私はカメラのないベランダにお連れしたとは言っていませんよ」ニコ

 

確かにそうだが普通子供の情事とか見るか!?

 

もうやだ…この家族…

その後SAN値を削られながら一日をすごしたのであった

 

 

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