先輩はるのん   作:ゼロ少佐

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16話

陽乃「いやぁー!八幡本当に最高!」ゲラゲラ

 

八幡「もう、辞めてください 恥ずかしくて死にたいので」

 

放課後になり部室に向かっていると陽乃さんに呼び止められた…そして休み時間にあった事を知っていた…

どこからその情報手に入れたんだよ…

 

陽乃「えー 八幡は間違った事してないし

それにカッコイイと思うんだけどなー(静ちゃんも多分八幡の事好きになってるかもだし)」

 

八幡「もう、掘り返さないで下さい…

次の休み時間なんて男子共からヒューヒキタニ君カッコイイ〜って弄られたんですから」

 

陽乃「あははっまぁそうなるよね

あ、でも八幡が静ちゃんを庇って無かったら

私怒り狂ってたと思うよ〜 八幡の事殴ったんだから」

 

確かにこの人ならやりかねない

幾ら陽乃さんが平塚先生の事を気に入っていたとしても俺に手を出した人は八つ裂きにされそう…

どれだけ愛されてるんだよ…怖いよ

 

八幡「んじゃ、俺はここで」

 

陽乃「じゃあね 生徒会の仕事終わったらそっち行くから」

 

八幡「分かりました」

 

陽乃「あ、そうそう文化祭の実行委員になってね

私生徒会長だから参加しなくちゃいけないし」

 

八幡「…考えておきます」

 

その後由比ヶ浜と雪ノ下から弄られたのは言うまでもないだろう

 

 

 

次の日

 

担任「では文化祭の実行委員を決めようと思う

男女1人ずつだ誰かやりたい奴はおるか?」

 

そう担任が言うと誰も手を挙げなかった

そりゃそうだこんな面倒事誰もしたくないだろう

 

そんな中俺はスっと手を挙げた

普段なら絶対に嫌だが…ならなかったら陽乃から…

考えただけで身体が震えてくる

 

担任「おっ、男子は比企谷がやってくれるか

後は女子だ誰かいないか?」

 

いくら俺がメガネ男子になって周りの評判が良くなったとしても、葉山と違い女子がはいはーい!って名乗り出てこないよな

 

と思っていると

 

「はい!私がやります」

 

由比ヶ浜が手を挙げていた

 

担任「由比ヶ浜か 他にやりたいって奴は居らんか?居ないならこの2人で決定するぞ」

 

そのまま誰も異論を唱えずに俺ら2人で決定した

 

結衣「えへへ、よろしくねヒッキー」

 

八幡「…お、おう」

 

担任「活動するのはシルバーウィーク明けだからな

よろしく頼むぞ」

 

文化祭の活動開始はシルバーウィーク明けか

それなら旅行の方も問題ないな

 

その後旅行のプランは決まったらしく

シルバーウィーク当日まで何処に行くか教えてくれなかった

 

 

 

陽乃「八幡!おはよう ささっ早く車乗って!」

 

旅行当日彼女は車で家の前まで来ていた

運転してるのは都築さんだよ

いつもありがとうございます

 

八幡「おはようございます陽乃さん

それに都築さんも」

 

都築さんはこちらをちらっと見て会釈した

この人の寡黙な感じ好きだな

男として憧れる

 

そんな事を考えていたら車が発信した

 

八幡「それで何処に旅行するんですか?

結局最後まで教えてくれませんでしたが」

 

陽乃「んーそれはね着いてからのお楽しみ!

ヒントでは無いけど移動は全部車、都築に頼んでるよ」

 

ニコッとしながらそんな事を言うが

それって2泊3日ずっと運転手として働くってことだよね!?いくらなんでも可哀想だろ

 

こうして2人と1人の運転手の旅行が始まったのであった

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