先輩はるのん   作:ゼロ少佐

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18話

明石海峡大橋を渡り

俺達は淡路島に到着した

 

一旦橋の下で降ろしてもらい風に当たりながら少し休憩していた。

 

陽乃「んー!綺麗だね八幡」

 

体を伸ばし唐突にそんな事を言ってくる

いや、確かに景色は綺麗だけど それよりあんたの

胸の方が気になっちゃったからね

どんだけ大きいんだよ

 

八幡「そうですね」

 

陽乃「今私の胸見てたでしょ!」

 

バレてた…まぁガン見しちゃったからね

仕方ないよね!男なら誰だって見ちゃうよ

 

陽乃「八幡のエッチ」

 

八幡「陽乃が魅力的だから悪いんだ、俺は何も悪くない」

 

陽乃「たはは、そう言われたは困るな〜」

 

陽乃と恋人になって幾つか気付いたことがあった

 

素直に褒めると案外照れたり

結構怖い性格だけど 物凄く優しかったり

あと、案外乙女な所もある

 

後はやっぱ俺以外の人に対しての当たりが怖い…

だって普通に奴隷だとか、都合のいいおもちゃとか言ってるもん…はるのん怖いよ

 

陽乃「それじゃ、お昼食べに行こっか」

 

八幡「そうですね、そろそろお腹も空いてきましたし」

 

現在はもう1時前位で お腹も空いてきた

朝は軽くしか食べてないし ずっと車の移動とはいえ

流石にお腹がすいた

 

都築さんが待っている駐車場に戻り

車に乗った

 

陽乃「んじゃ、例の所によろしくね」

 

例の所?

 

陽乃「ここで問題です!八幡、淡路島の特産品とは?」

 

淡路島…何だっけ…昔なんとなく聞いた事があるようなないような…

 

八幡「………玉ねぎ?」

 

陽乃「正解!!よく分かったね〜偉い偉い」ナデナデ

 

頭を撫でられるのは子供扱いみたいで、いやって思ってたけど、陽乃にされるのは気持ちよくて…安心できるから好き…

 

やべ、少し眠くなってきたかも…いいや寝ちゃえ

どうせ着いたら起こしてくれるだろうし

 

そうして陽乃の膝に自分の頭を起き 眠りについた

 

 

 

陽乃「ふえっ!?」

 

八幡「スースー」

 

陽乃「寝ちゃった…まぁ朝早かったしね 少しだけ位寝かせてあげなきゃね…」ナデナデ

 

 

 

都築side

 

お嬢様に八幡様…普段はあんなに大人びているのに

こうして二人きりになった時に甘えあったりしている姿を見ると物凄く癒されます…いやぁ眼福眼福

 

陽乃様は今まであんなふうに人に甘えたり

頼ったりしない御方だったから、少し心配でしたが

八幡様とお付き合いなされてからというもの

毎日幸せそうで本当に何よりです。

 

長年雪ノ下家に仕えてきましたが、

今ほど幸せを感じる事はありませんでした

陽乃様が小さい時からずっとお仕えして

きましたので 畏れ多いですが 私にも父性本能のようなものが働いてしまうのですよね。

 

だからこうして、陽乃様が素直になれる御方が現れてくれて私としてはとても喜ばしいです。

 

 

 

そんな事を考えていたら目的地に着きましたね

ではお二人を起こしましょうか

 

振り返るとそこには幸せそうに眠っている

御二方の姿があった

 

パシャパシャ

 

都築「ふふっ、本当に可愛らしい… 八幡様これからも陽乃様の事をお願いしますね」

 

そう呟き2人を起こした

 

 

sideout

 

陽乃「んーっ!良く寝た」

 

八幡「(陽乃の太ももめっちゃ寝心地よかった

今度またしてもらお)」

 

陽乃「それじゃ買いに行こっか!」

 

昼飯を買いに来たのはいいんだけど…

ここどこ?周りに山しかないし

そこに1件の小屋があるだけなんだけど

 

そんな事を思ってたは、陽乃が店の中からでてきた

透明のたっぱを3個を持って

そのうちの1つを都築さんに渡していた

 

陽乃「それじゃ、食べよっか!」

 

車の中に入り割り箸を2つ取り出しこちらに1つ渡してきた。

 

さっきの透明のたっぱの中には

銀紙が入っており、その中には 玉ねぎを丸ごとやいたものがでてきた

 

陽乃「はい、あ〜ん」

 

そう言い玉ねぎを箸で切って俺に食べさせようとしてくる。ん?まるごとの玉ねぎを箸で切れるの?どんだけほくほくなの?

 

八幡「あ、あーん」パクッ

 

ん!?甘い!それに凄くジューシーで

こんな玉ねぎ初めて食べた!

 

陽乃「んっ、美味しい!それに全然辛くないし、むしろ甘いー!」

 

八幡「モグモグ玉ねぎってこんなに美味しかったんだ…」

 

陽乃「だねー 私もこの前調べて知ったんだ〜」

 

わざわざ調べてくれてたんだ

少し嬉しいかも…

 

八幡「そっちには何が入ってるんですか?」

 

開けてない方のトレーに目を移し尋ねてみた

 

陽乃「こっちは玉ねぎの天ぷらが入ってるの、こっち食べ終わってから食べよっ」

 

その後両方とも食べ終え

車が発進された

 

八幡「次はどこに行くんだ?」

 

陽乃「名前くらい聞いた事あるかな?伊弉諾神宮だよ」

 

伊弉諾神宮か…伊弉諾という名はゲームとかで聞くが場所とか歴史とか全然知らないな…

 

陽乃「まぁ、取り敢えず行ってみよー!」

 

伊弉諾神宮に向かってる途中 凄く綺麗な景色が見えた

山の上から見る海の光景は絶系だな

そんな事を思いながら 2人で手を繋ぎ

外の景色を楽しんでいた




遅くなってすみません
ノリと勢いで淡路島にしたせいで
内容をどうするかずっと悩んでました
それと国家試験前だったので

そんなに深く考えずに執筆できる方ばかりやってました
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