先輩はるのん   作:ゼロ少佐

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*今話はるのんもゆきのんも出てきません


31話

悪い事をすれば説教をされるのは当たり前だ

 

だが、世の中には理不尽なものや、私的な理由、所謂嫉妬心のようなもののせいで起こる、非常に不愉快なものも存在する

 

今の俺の状況はどうだろうか

確かに怒られるような事かもしれない…だけれど

 

途中から愚痴じゃねぇか!

 

 

 

 

 

月曜日になり、いつも通り学校生活を送り、部活に行くはずだったのだが……

 

 

 

平塚「おい比企谷!聞いているのか!」

 

八幡「聞いてますよ」

 

そんな大声で言わなくても聞いてるから…むしろ響き渡ってるから

 

 

 

6限目にあった国語の時間、陽乃さんに貰った指輪を眺めていた

こうして眺めているだけで、幸せな気持ちになれた気がしたからだ

 

でも、ずっと指輪を眺めていると平塚先生に見つかってしまった

 

 

 

昨日

陽乃さんと昼頃からららぽに行き

ランチした後アクセサリーショップに来ていた

 

そこでお世辞にもいい物とは呼べないが指輪を2つ買い、その指輪に互いの名前を彫ってもらった

 

俺が付けているものには「HARUNO」陽乃さんが付けているものには「HACHIMAN」と彫り、それを互いにプレゼントしたのだ

 

今までお揃いのキーホルダーなどはした事が無かったし、陽乃さんが留学しても これを見て互いの事を再確認できるようにたいう事で購入したのだ

 

 

平塚「はぁ…どうして比企谷ですら恋人が居るのに私には居ないんだ……」

 

ちょっと待ってください、その言い方はさすがに酷くありませんか?

 

八幡「ま、まぁ平塚先生ならいつか結婚できますよ………多分」

 

こうしてバレてしまったのは俺が悪いのだが…途中から説教というよりただの愚痴になってしまっている

 

平塚「いいなーその歳で婚約まで済ませてるとか…人生勝ち組みたいなものじゃないか」

 

八幡「勝ち組って…大変なのはこれからじゃないですか」

 

実際もう少しすると陽乃さんと離れ離れになってしまうし

俺も大学に行って少しでも陽乃さんを支えられるようにならないといけないし

 

平塚「…聞いたよ 陽乃、留学するんだろ?」

 

もうこの話は学校にも行っていたのか…

いや当然か…3年のこの時期に急に変更するんだ

すぐ連絡くらいするか

 

八幡「はい…」

 

急に平塚先生の雰囲気が変わり、少し寂しそうな顔をしていた

 

平塚「遠距離恋愛は大変だぞ…会えないって辛さが少しずつ心を蝕んでくるからな」

 

いくら電話でで話せると言っても、実際会って話すのとは全然違う

するはずはないと思ってるけど浮気の心配とか…してしまうだろうし

 

平塚「まぁ、君なら何とかやっていけると思うが 一応言っておこう 腐るなよ」

 

その時の言葉の意味を俺は理解出来なかった

 




お久しぶりです!スマホが壊れて今まで更新できませんでした

もう新しい端末に変えたので 前ほどでは無いですがゆっくりと投稿していこうと思います

これからもよろしくお願いします!!
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