聖櫃に抱かれた子どもたち+   作:佐伯寿和2

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それは、アナタの心です!! その二

「エルクのお仕事っていつもこんな感じなの?」

整然(せいぜん)(なら)べられたショーケースの間をブラブラと歩いていると、俺に付かず離れずの彼女が聞いてきた。

「仕事してないように見えるって?まあ、賞金稼ぎなんて皆チャランポランな連中の集まりだしな。()()りどころが来るまではダラダラしてんのが基本かな。」

「そうやってトボケるのも?」

彼女は不思議そうな表情で(のぞ)き込んでいた。

「…うーん、これはなんていうか…、あれだ。(くせ)だな。」

彼女は俺の『声』を()いてるんだから。ヘタに誤魔化(ごまか)したってすぐにバレちまうんだってことをすっかり忘れてた。…ただ、まあ、なんだ。ちょっと格好(かっこう)つけたかっただけなんだ。

「アタシ、もっとエルクの仕事が知りたい。」

「な、なんでだよ。」

「……言わなきゃダメ?」

「……」

おそらくミーナ辺りが仕込(しこ)んだであろう彼女の上目遣(うわめづか)いを前にして、俺の口は冗談(じょうだん)(うそ)も言えなくなっていた。

 

「賞金稼ぎつったって他の仕事とそんなに変わらねえよ。仕込みさえ(おこた)らなきゃ7、8割方(わりがた)上手(うま)くいく。」

俺は女の子相手にクソ真面目(まじめ)に仕事の話をしていた。

「あとの2割は?」

「直感と忍耐力(にんたいりょく)だな。」

こればっかりは生まれ持った性格が色濃(いろこ)く出る。俺みたいなその場のノリと流れに頼っちまうようなヤツに(わな)交渉(こうしょう)なんてインテリ臭い作業をやらせても、ドジを踏むことの方が多い。

例え、どんなに場慣(ばな)れさせたってそれは大して変わらない。

「力の強さは関係ないの?」

「時と場合に()るかな。よほど頭のイイ奴なら戦わずして勝つことの方が多いだろうよ。」

そんな奴らと(くら)べて俺は格段(かくだん)に頭が悪い。だからこそ、シュウは俺に()()()2()()徹底的(てっていてき)(たた)き込んだんだ。

「それで上手くいくの?」

「ほぼほぼな。」

仕事ってのは不思議なもので。応用編にこそついていけないものの、(こな)していけば自然と大抵(たいてい)の段取りを体が覚えちまう。その仕事がどの程度(ていど)難易度(なんいど)なのかも。…どんなに頭が悪かろうが。

 

「また嘘()いた。本当は難しいんでしょ?」

店の中を見回している時に心の中で愚痴(ぐち)ってるのを『聞いたんだろう』。彼女は俺の本音(ほんね)を次々と()り返す。

「……だいたい、店が広()ぎんだよ。連中がお行儀(ぎょうぎ)良く正面玄関からこんばんわする訳ねえだろ?」

宝石店”ブリリアント”は階層(フロア)だけでも4つある。(くわ)えて1フロアに最低4つ以上の部屋がある。

それを(おぎ)うように監視(かんし)カメラが部屋数の10倍近く設置(せっち)されてはいるけれど、だからってバカ正直に監視室から見張ってたら「もしも」に対応できねえ。

(あつか)うのが高価な物ばかりなだけに窓や出入り口は限られてるけれど、あんなバカみたいな宝石を盗もうってヤツに扉も壁も関係ねえだろうな。

だから、「()られるのを防ぐ」んじゃダメなんだ。「確実に仕留(しと)められる」ポイントを(しぼ)っとかねえと。

そのポイントってのを見つけるのにもまた一苦労させられてるんだ。

 

……相手が人間だけだってんなら人手は十分に()りてるんだけどな。

すると、彼女は(ねん)を押すように聞いてきた。

「でも、今回は違うんだ。」

「そうだろうな。多分、この件に(から)んでるヤツら皆が思ってるだろうぜ?”今回はヤバい”ってよ。」

十中八九(じゅっちゅうはっく)、今回の犯人は『化け物』を連れてやがる。

 

そもそも、この(あた)りで盗みをやろうって連中は大抵(たいてい)が、小物(ねら)いだ。

こんな、本物の魔女でさえ(あつか)いに(こま)っちまうような宝石には絶対に手を出さねえ。

「どうして?」

「ここがアルディアで、ここがインディゴスで、ここがマルフィラーノ一家(ファミリー)縄張(なわば)りだからさ。」

ここ、アルディアは言わずと知れたマフィアのメッカ。そんな中でもマルフィラーノ一家(ファミリー)はアルディア全土(ぜんど)で5本の指に入るデカいマフィア屋さんだ。

もちろん、ガルアーノだってどこかで(つな)がってる。そんなの、その(すじ)の連中なら誰でも知ってる。

そんでもって、そんな連中を相手にするのを大の得意にしてるのがインディゴス警察にいる。

ソイツらの目の前で100億もするようなもんに手を着けちまったら、一夜(いちや)にして鉛玉(なまりだま)()()うステージのトップアイドルになっちまう。

()()()()()()のするような仕事じゃねえ。

「じゃあ、カリーナさんが言ってたルージュっていう人もそうなの?」

「ああ、アイツも結構(けっこう)えげつないヤツらしいぜ?」

 

怪盗(かいとう)ルージュ。

聞いた話でしかねえが、どっかの闇ルートで手に入れた()きのイイ化け物を数匹引き連れては(あば)れさせ、注意を引いている間に自分は悠々(ゆうゆう)獲物(ブツ)をいただいてトンズラするっていう、どうにも(きも)()わった女らしい。

「とても悪い人なんだ。女の人なのに。」

「リーザ。この国に限って男も女も関係(カンケェ)ねえよ。金に困ったヤツ。力を持て余してるヤツのほとんどが俺たちの固定客さ。表向きがどんなにイイ奴だろうと、舞台女優みたいな美人だろうと、俺たちからしたら皆、目クソ鼻クソなんだよ。」

「……フフ、なにその(たと)え。」

「……」

1、2時間かけて店の中を一通り物色(ぶっしょく)し、見ておくべきものは見ておいた。要所々々(ようしょようしょ)警備員(けいびいん)とも言葉を交わした俺たちは一旦(いったん)、下準備も()ねて飯を食べに出ることにした。

すると、俺たちの外出を見計(みはか)らったかのようにカリーナが一階の受け付けで待ち(かま)えていた。

 

実際(じっさい)に会ってみないと分からないものね。」

「…何の話だよ。」

出し抜けに、カリーナは俺たちに対する素直(すなお)な感想を()べ始めた。

(うわさ)には聞いてたけど、見た目がそんなんだとやっぱり不安だったのよ。でも、そんなの心配するだけ無駄だったみたいね。」

仕事中、監視カメラが俺たちを追っていることには気付いてた。

カリーナは俺の手際(てぎわ)観察(かんさつ)し、能力不足であれば即解約(そくかいやく)する気でいたんだ。まあ、仕事の内容が内容だけにそれも当然(とうぜん)かと放っておいたんだけど。

「ヘッ、ガキで悪かったな。」

「そうね。若いのに仕事が早いし、しっかりしてるわ。恋人にしたいくらいだわ。」

「……は?」

呆気(あっけ)にとられる俺の顔を見て満足したらしい。

「ウフフ、冗談よ。思った通りカワイイのね、アナタ。お仕事、くれぐれもよろしく頼むわね。」

そう言い残すとカリーナは商売用なのかどうかも分からない()みを浮かべたまま自分の仕事に戻っていった。

……どうして俺の周りにゃこんなヤツばっかなんだ。

ふと()き上がる、報酬(ほうしゅう)交渉の場にビビガを放り込んで店ごと(つぶ)してやりたい気持ちを(おさ)えながら、(いま)だに徘徊(はいかい)し続けているウチの犯罪者をひっ(つか)まえて店を後にした。

 

 

 

「それで、リーダー殿(どの)。ワシらはこれから具体的(ぐたいてき)に何をすればいいんじゃ?」

さっきまで、ただただ好物(こうぶつ)に目を走らせては(よだれ)()(なが)してただけの部外者を決め込んでたくせに、店を出た途端(とたん)、さも「俺は仕事をする気満々(まんまん)ですよ」といった(てい)を見せやがる。

リーザが背中を小突(こづ)いてこなかったら無視してやったのに。

「……強盗(バカ)が盗みに来た時のために必要な物を買いに行くんだよ。」

とは言っても、(たい)した準備は必要なかった。

なんといっても、ブリリアントのレベルの高い警備員が心強かった。

会話をした時の物腰を見ただけだけど、カリーナが自慢(じまん)げにしてただけのことはある。持ち場を離れてさえくれなきゃ、まあ余程の事でもない限り遅れを取ることもないだろう。

ただ、あんなキラキラした場所に何日もいなきゃいけないかと思うと、その前に外の空気を存分(ぞんぶん)に吸っておきたい気分になっちまったんだ。

 

そんな俺を見かねた神様が(いた)わってくれたのか。町の顔馴染(かおなじ)みが俺に話し掛けてきた。

 

「あら、エルクじゃない。久しぶりね。」

振り返ると、そこには俺と同年代の女が立っていた。

「よう、ティファじゃねえか。元気にしてたかよ。」

背丈(せたけ)も俺と同じくらいで、長い赤毛、少し()(がた)だけど健康(けんこう)そうな血色のソイツはインディゴスが不似合(ふにあ)いな快活(かいかつ)なヤツだった。

「どうしたの、お仕事?」

「まぁな。お前こそ、()りもせずに自分(みが)きか?」

ティファ…、ティファニー・エヴァンスは俺がプロディアスでシュウの世話になり始めた(ころ)からの友人だ。あの頃の数少ない話相手であり、遊び相手。

よく笑い、()()()()()()()()()()()()()()()()

彼女がプロディアスからインディゴスに引っ越した後は、仕事でインディゴスに来る(たび)に決まって一緒に飯を食ってる。それくらい気の合うヤツだ。

そして――――、

「あら、失礼ね。女が妖精になろうって努力は全部、アンタたち男のためにやってんのよ?」

「気味の悪いこと言ってんなよ。全部、シュウのためだろ?」

いつの頃からか。大きくなったコイツが俺と(した)しくするのには明確(めいかく)な下心が芽生(めば)えていた。

「う、うるさいわね。イイでしょ?カッコイイんだから。」

いつの間にか始めたオシャレに掛ける金は、今じゃそこいらの賞金稼ぎよりも多い。

その分、色々苦労してるらしいけど。

……まあ、上手くいかないと分かってても応援(おうえん)してやりたい気持ちは俺にもあった。

 

「……ところで、今日は一緒(いっしょ)じゃないのね。」

「シュウか?ああ、今はちょっと(いそ)しくてな。しばらくは戻らないと思うぜ。」

「……そう。」

昔馴染みと話し込んでいると、背後から機嫌(きげん)の悪そうな声が俺の背中を(つつ)いた。

「エルク、その人は誰?」

 

……ああ、前言撤回(ぜんげんてっかい)だ。神様は俺の苦労なんか(ねぎら)っちゃいねえ。

気紛(きまぐ)れに、(なや)みの種をばら()きやがったんだ。

 

 

話しに夢中だったティファもようやく彼女たちが俺の連れだってことに気付き、興味(きょうみ)(しめ)した。

「アンタが女の子と一緒にいるなんて珍しいわね。ねえ、紹介(しょうかい)してよ。」

リーザなら俺の『声』を聞いて余計(よけい)()(ごと)()けてくれると思うけど、ティファは……。

頼む、あんまり(みょう)なとこ小突き回さねえでくれよ。

「先に言っておくけどアンタの”恋人”だとか、そういう冗談はヤメテよね。オカシくてお腹(こわ)しちゃいそうだから。」

……コイツはそういう奴だ。例え、そこに地雷(じらい)があると分かってたって好奇心だけで丁寧(ていねい)に一つずつ踏んづけていくような奴なんだ。

 

チラッと彼女を盗み見ると――――、

「……」

あ、ヤバイ。

「…えっとな。コイツは、リ――――、」

「こんばんわ、お美しいお嬢さん。ワシはチョビ(ひげ)王国からやって来た王子、チョビJr(ジュニア)というもんじゃ。よろしく頼むぞい。」

彼女の紹介に割り込んで、待ってましたとばかりに身を乗り出すケバブがフザケタ自己紹介(アピール)をし始めた。

「プッ、フフフ…変なオジサマね。……じゃあ、そうねぇ。私は”隣国(りんごく)の女スパイ”。その名も”暗躍(あんやく)するバラ”ローズよ。フフフ、よろしく。」

 

バカじゃねえの?

 

なんて思いつつ、まあ、ある意味、今回ばかりはそんなバカ二人に助けられたのかもしれない。一時(いちじ)(しの)ぎとはいえ。

「それで、そっちのお嬢さんは?」

本当に、一時凌ぎでしかなかったけれど。

 

そして(つい)に、真打(しんうち)は舞台に上った。

スカートの(すそ)を持ち上げて意味深(いみしん)挨拶(あいさつ)をすると、(くちびる)をキュッと結んだ彼女は、持ち前のよく通る声でスポーツマンシップを宣誓(せんせい)する選手みたく高らかに宣言(せんげん)しやがった。

「リザベラ・エルナンド、エルクの恋人です。どうぞ、よろしく。」

セカンドネームまでつくって。どういうつもりだ?

「ウソ?ホント?冗談でしょ?」

赤毛の女はむさ苦しい王子に向けていた関心も、シュウへの片想(かたおも)いもかなぐり捨て、100%の好奇心でもって彼女をロックオンした。

ご丁寧に、自称(じしょう)「俺の恋人」はそれを()(こう)から受け止める気でいる。

「なにか可笑(おか)しいですか?エルクは素敵(すてき)な人ですよ。」

すると赤毛の女スパイは腹を(かか)え、辺りの目も気にせず大きな声で笑い出した。

「アッハハハハハ!!」

「……」

リーザは爆笑するティファを(にら)み、その後ろではケバブがニヤニヤとこの状況を楽しもうとしてやがる。

「リザベラちゃん、エルクの良い所ってのを(くわ)しく聞いてもいいかのう?」

「……優しい、です。」

「なるほどなるほど。他には?」

リーザだって『聞こえてる』くせに。なんでそんな安い挑発(ちょうはつ)に乗ってんのか理解できなかった。

「私を、(まも)ってくれます。」

「ほうほう、もう一声。」

そして、トドメの一言を、彼女は心なしか顔を赤らめながら(つぶ)いた。

「私のことを…、好きだ…って言ってくれました。」

「アーーッハッハッハッハッ!!」

おい、笑い過ぎだろ。

 

ひきつけを起こすくらい一頻(ひとしき)り笑うと、クソ女スパイは目元を(ぬぐ)いながらリーザに謝罪(しゃざい)した。

……遅過ぎるだろ。

「ごめんなさいね。別にエルクがどうとかって言ってる訳じゃないのよ?ただ、私たち結構長い付き合いだから。なんとなく、そういう事を言われると違和感があってしかたないの。……クククッ。」

「……随分(ずいぶん)と仲が良いんですね。」

「ああ、勘違(かんちが)いしないでよ。そういう意味でもないから。言ってみれば気の合う飲み仲間みたいなものよ。」

「飲んでるのはお前だけだけどな。」

ティファは俺と(おな)い年のくせにガンガンにビンを空けちまう根っからの酒豪(しゅごう)だ。

寝小便(ねしょうべん)した姿まで見てるのよ?そういう関係になる訳ないじゃない。」

「おいおい、あんま好き勝手言ってくれんなよ。」

「あら、そんな口()いていいの?一緒にお風呂入ってたこと、言っちゃうわよ?」

「このアマ…!」

カッとなって赤毛の首元に手が伸びる。

 

ところが――――、

「!?」

ティファは、(なか)ば本気で伸ばした俺の手をヒラリと(かわ)してみせた。それはそれは見事な体捌(たいさば)きで。

そして、2転、3転バレリーナのようにクルクルと回転するとスッと居直(いなお)り、(あき)れ顔で俺に説教(せっきょう)する。

「エルク、私たち、もう列記(れっき)とした紳士淑女(しんししゅくじょ)なのよ?それを、いつまでも子どものケンカみたいなことしないでくれる?」

お前が売ってきたケンカだろうがよ。いいや、そんなことより――――、

「…お前、いつの間にそんな身軽になったんだ?」

昔からケンカは弱くないとは思ってた。頭が良く、俺がシュウから習ったことをケンカ()しに俺から盗んでは俺をてこずらせてた。けど、今の俺は「賞金稼ぎ」だぜ?

「まずは(あやま)ったらどう?」

「……悪かったよ。」

 

「はあ、まあイイわ。アタシ、今、ダンス教室に通ってるのよ。()()()()()()()()()。」

バカ言いやがる。俺の拳はプロボクサーだって仕留められるんだぜ?それを――――、

「まあ何にしても、リザベラちゃんだっけ?私とエルクはそんな関係じゃないから心配しないで。そんでもって改めて、ティファニー・エヴァンスよ。よろしく。」

「……」

まだ怒っているのか、彼女は差し出された手を無言で(にぎ)り返した。

「見かけによらず、()(もち)やきなのね。可愛(かわい)いけど、ホドホドにしておいた方がいいわよ。男ってすぐ図に乗るから。」

「分かった!分かったから!今度戻ってきたら好きなモン(おご)ってやるからよ。もう、その辺で勘弁(かんべん)してくれてもイイだろ?」

赤毛の兄弟はその言葉を待っていたとでも言うような満面(まんめん)の笑みを浮かべ、腰に手を置いた。

「そうねえ。そのご飯にシュウを誘ってくれたら見逃してあげてもいいわよ?」

……コイツ、(はな)からこれが狙いだったのか?

全く、シュウのことになると抜け目がねえ。

 

「ああ、伝えといてやるよ。」

するとティファは途端に、()()()()()()パッと明るい顔で喜んだ。

「ホント?!絶対よ。私、ソーヴィニオン予約するからね!」

……ソーヴィニオン、この町で有数の高級料理店だ。想い合う恋人がプロポーズの場所に使うってことでも有名だ。

そんなところに意中(いちゅう)の相手はともかく、俺も同席させる気かよ。

「お前がそんなんだからシュウがビビッて逃げちまうんだろ?せめて、もっと大人し目のところにしとけよ。」

「分かってないわね。ああいう奥手の人には多少強引なくらいがちょうどイイのよ♪」

あからさまに上機嫌だ。

「じゃあ、ホントによろしくね。嘘吐いたら後が(ひど)いわよ♪」

淑女らしからぬ中指を立てるハンドサインを挨拶に、女スパイは去っていった……

 

 

……さて、この後、どう言い(つくろ)うべきか…………頭が痛いぜ……




※リザベラ・エルナンド
リーザがエルクに助けられて初めてプロディアスに入った時、エルクに賞金が懸けられた。
その「連れ」、「関係者」ということで「リーザ」も同僚たちから目を着けられていた。その目から逃れられるために変装したのが「リザベラ・エルナンド」。
ちなみに「エルナンド」はリーザが即興でつけた名前です。

※ティファニー・エヴァンス
原作で名前が明記されることはありませんでしたが、インディゴスの街中にシュウに想いを寄せる女の子(モブ)が一人いるのです。
その子を登場させてみました。

※メッカ
イスラム教の開祖であるムハマンドの出生地、発祥地。サウジアラビアの中西部。当宗教の聖地のこと。
ここから転じて、特定の分野における発祥地(温床地)や神聖視になる場所のことを言います。
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