IS/ガンダム00 crossing exceptioners 作:A.Tom
よくあるクロスオーバー書きてーなー。
って考えてIS×ガンダム00を考えてたのだけれど、
大体はスパロボ大戦のノリで書いてます(作品は二つだけですけど)。
では、スタート
・・・これは、
西暦23世紀、世界は、軌道エレベーターが実現、それに付随した太陽光発電により、エネルギー資源からの拘束に縛られる事が無くなろうとも、問題を抱えていた。
人類は残り三つの
だがしかし、多くの
とある一人の天才が、作り上げてしまったのだ。
その
結果として、
『生産されるISの動力部は三大勢力に均等に配分される』
『ISのパイロットを養成する機関を、どの三大勢力とも中立的な国家に配置する』
『養成機関においてのみ、ISの仮想能力値を公開する』
等・・・
これによって、
とある場所で、とある人物が、目の前に在る機械に手を当てている。
「俺がどれだけ想っても、これだけはどうにもならないんだな」
触れる手に、力は無く、どこか虚ろだった。
目の前の機械はなんの感慨もなく、ただ力を求める彼を
だが彼にはその力を与えず道具で在ろうとはしない。
「━━━何をしてるんだか」
彼でなくともこの
結局、その
最近、一人、『ISを扱える男性』が見つかったそうだ。
彼の名は
何故にその彼がISに乗れる事が分かったのかは俺の知るよしも無いが、まぁ、中学3年を卒業したばかりだそうだから、IS学園に送られるのが
IS整備士を目指している身としては、
「タカナシー、先生がお呼びだぜー」
友人の声に応え、自作の小型ノートパソコンに映されたネット記事から目を放す。
首筋にまで伸びた髪を後ろで
その目付きはお
「解った。今行く」
タカナシと呼ばれ反応した彼の本名は
何故彼が呼び出せれたのかと言うと、彼の専門校にある技能、自作パッケージを試験する為の、
(どこの誰だか知らないがそのせいで全員が取り調べを受ける
ISと言う兵器を扱う以上、そのセキュリティはそれなりになければならない。
この学校もその例に漏れず、監視カメラが至る所に設置されていて、その死角は何処にも無く、設置場所は解らないが、学舎全体に赤外線は
が、そんな厳重な警備が役立たずな結果を叩き出した事に溜め息を吐き、職員室に向かって歩いて行く。
警備システムの割に随分と古めかしい非自動タイプの職員室の扉を引きける。
「ったく・・・。先生お呼びで、す・・・か?」
飛び込んできた視覚情報に思わず口が開いた。
「ああ、来たか・・・。
「君が
角刈りの特徴的な男性教員の隣に、軍服を着用した、どう見ても軍属の女性が居たのだ。
「は、はぁ・・・小鳥です。・・・
犬飼と言う二十歳前半程の女性の自己紹介を受け、小鳥も名を名乗り、説明を求める。
「まぁ待て、訳を話すよりコレを見て貰った方が早い」
そう言ってパソコンに向き合う仲村先生。
「これは・・・実習室の監視カメラ・・・?」
例のISが置かれていた実習室がパソコンの画面に写っていた。
「昨日、実習室を利用したのはお前のクラスともう一つ。最後に使ったのはお前達のクラスだ」
「・・・それで?」
「最後に触ったのは誰だ?」
彼には覚えが無い訳ではない、確かに自分のクラスの中で最後に実習室を出たのは小鳥だし、その際にあのISを触った覚えも有る。
「いやいやいや待って。まさか俺が起動させて
だが、
その引っ掛かりに声を荒らげて詰め寄る小鳥の肩を犬飼が押さえる。
「ちゃんと話を最後まで聞きなさい、理由はちゃんと在る」
見ず知らずの他人が自分を
それを確認した犬飼は小鳥に問う。
「遊君、
「そう!だから一般男子代表みたいな俺が、パソコンや専用の機器も無しに起動できる訳もない!」
「じゃあ何で起動していたんだろうね?」
だが、即座に回復した思考回路を用いて。外見の割に低い唸りを上げながら思考し、出した答えを確認する。
「まさか、外部の侵入者?」
「それこそまさかだ。君も知っているだろう?この校舎にある警備システムが
「それは・・・確かに」
納得するが納得出来ない。それでもまだ理由に成りそうな物は有る。
「なら、例えば。あのISに保存されていたこの専門校の技術や、生徒の作り上げたオリジナルパッケージのデータが目的の
「だったらあのIS諸共侵入者の手の内だと思うよ」
が、無残にもぐうの音も出ない程の正論で一刀両断され、イラついた顔を見せる小鳥。
「じゃあ、何で起動してたんだよ。そこまで真っ正面から言い切れるのならそれなりの理由が有るんだろうな」
立場うんぬんを気にしない口調で二人の年上に聞き詰める小鳥の姿勢を受け犬飼が応える。
「あのISの起動履歴を見てみたら、
その事実を飲み込んだ時、
小鳥は絶句した。
「私だって驚いたよ、それが本当なら君は『二人目』って事になるんだもの」
開いた口が塞がらない小鳥はそのまま押し黙っている。
「そこで、君をIS学園に招待しようと思う。君はどうしたい?」
「どうしたいって・・・ちょっと待ってくれ!!それは本当に
やっと口を
「なら試してみる?もう一度、あのISに触れて自分自身の特別さを確証してみる?」
どうやら相手には確信が有るらしい、そこでやっと納得した。
自衛隊の面子がこんな事件に見えかける
「俺に、
ただ学校側で事故に『見せ掛けた』だけで、実際はもっと大きな事が起きていたのだ。
「さっきからそう言っているでしょう?」
呆れた様に犬飼大尉がにべもなく告げ、仲村教師兼技師が口を開く。
「そう言う訳だ小鳥、お前IS学園に行ってこい」
イメージボイス:入野自由
本作品の主人公の一人
世界で2人目の『ISに乗れる男性』
ステータス: 体 力B
近接戦闘D
射 撃E
回 避B
戦術立案B
戦術実行B
洞 察B
IS適正C+
※A、B、C、D、Eの五段階評価
身長:176cm
髪型:ソフトモヒカンの後ろを伸ばしてゴムでまとめた茶髪
顔の特徴:まとめた髪型のせいで引き
全体的にやや彫りが深く、
あと童顔
性格:口が悪く皮肉屋かつ正論家
一人称:「俺」
他称:「(対象の下の名前)」
まれに「(対象の下の名前)+役職/さん」
特技:ISの組み上げ