IS/ガンダム00 crossing exceptioners 作:A.Tom
「ふッ!」
「はぁあ!」
連結状態の牙月のもう一方も刃を振り上げ、胴を狙うが、すぐさま構え直した一夏の刀がその刃を止める。
すると、刃の上を滑らせる様に、更に踏み込んで一夏が切りかかってくる。
「うぉおおッ!」
「ちぃっ!」
(さぁーて、衝撃砲の対策を練られてるて考えて接近戦に持ち込んだのは良いんだけど、どうしたもんかしらね)
さっきまでの打ち合いで分かった事が一つ。
今の一夏とあたしに近接戦闘での実力差がそんなにない
単純に距離を取らないで
連続回転切りは上手く
三日間くらい剣道の特訓をしていたらしいけど、それにしてもメチャクチャ強くなっている。
それに何より、
(そもそも何なのよ・・・。さっきの衝撃砲をかき消したのは)
必殺級の一撃を消した白い閃光、それが何よりも気がかりだった。
「・・・いや、考えても仕方が無いわね」
衝撃砲をかき消したあれが何なのかは解らないけど、
「なんかあれ喰らったらヤバそうな気もするけど。
双天牙月を背中に構え、一夏に宣言を叩きつける。
「さぁ一夏!もっともっと飛ばしていくわよ!」
「・・・ああ、俺も全力で行くぞ!」
一夏もその宣言に応じるように、刀を構える。
「はぁッ!」
先に出たのは一夏、
(っ、速い!?)
一瞬判断が遅れ、がら空きの脇腹に刀が振るわれる。
しかも、その刃に例の白い光が輝いた。
(間に合わないか!)
もうこの一撃は受けるしかない。
だからと言って、タダで大ダメージを食らってあげられる程
衝撃砲のチャージは
そして一夏の刀が触れようとした時。
ドッパァアアアンッ!!!
正体不明の音と光がアリーナを襲ったのだ。
それは一夏の白い光でも、衝撃砲が炸裂した音でもない。
「「!?」」
思わず、互いの攻撃が止まってしまう。
客席を二重で覆うシールドを照らす光が
『・・・無事か?』
一夏と鈴音の双方に男の声で通信が入る。
それは、銀影に乗る小鳥の声だった。
驚いた一夏が、問いかける。
「な・・・ッ。小鳥!?何があったんだ!?」
『乱入者だ。何が目的かは知らんが、シールドの外からお前等を狙っていた。・・・気をつけろ、
「アンタはどうするつもりよ!?」
『・・・時間を
『だ、ダメです!生徒にそんな危ない事させられません!』
話を聞いていた山田先生が慌てた様子で会話に介入する。
が、小鳥が
「なら別の案が有るんですか?あるならさっさと言って下さい。アレが暴れだしたら多分話してる
『えっと・・・それは・・・!』
「・・・・・・まぁ無理はしませんよ。コイツをアリーナの外に出したら後は先生方にお任せしますんで」
肩のセンサーカバーを開き『敵』を見る。
(何なんだ、コイツは)
そこには、異様に大きな腕、頭部の
相手の装備、
(武装は
その
気を取り直し、通信で山田先生に問いかける。
「それで、追い込む場所はどうします?
『いや、それは無理だ』
あれ?と首を
「何で千冬先生が出てるんですか?」
『気にするな』
後ろで小さく『代理です~!』と、山田先生の声が聞こえる。
と言うことは、
『やはり横暴な人だな』と、口を引き
「それで、何で”無理”なんです?」
『何者かに非常事態の
「・・・つまり。俺一人でやれ、と?」
『それはお前自身の判断だ。お前、
言われた小鳥は、『了解』とだけ言って静かに通信を切る。
「・・・ったく、冗談キツいぜ」
観客が居る以上、一夏に零落白夜でエネルギーシールドを割ってもらう訳にも行かない、となると一夏達の
とは言え何もしない訳にもいかない。
思考を
「まずは、客の
隔壁が降りていると言うことは、閉じ込められていると言うことだが、裏を返せば
(まずはコイツをアリーナの外に追いやる!)
それに対して敵は回避行動をとるが、小鳥はそれを予測し強制的に同じ方向へと無理矢理に方向転換する。
本来、瞬時加速は方向転換を可能とするものではないのだが、肩アーマー、脚部にさえスラスターのある銀影のスペックがあれば、それは不可能ではない。
圧倒的な速度で謎のISに激突した小鳥は、左手で持った大剣
「エネルギー拡散フィールド、展開ッ!」
『アイアス』から展開されるエネルギー拡散フィールドが、スラスターやPICの指向性を奪い、行動不能に
「ラアアアッ!!」
更にスラスターを
アリーナの外はおろか、学園の領域さえも
(オラァッ!)
水深10m程で勢いが完全に殺されるの確認して相手を蹴り飛ばし、相手を沈める事でさらに距離を取る。
『・・・・・・』
距離が空いて好機と見たのだろう、奇形のISが右手を小鳥に
そうと知りながらもただ
特に
(はッ、馬鹿め)
奇形のISの右手が爆発した。
『・・・・・・』
水と空気では密度が違う、空気が1なら水はおおよそ1000、単純に考えても抵抗値は1000倍。ビームの
更に言えば、密度が高ければそれに応じて熱交換も高効率で行われる。
つまり、奇形のISの右腕の付近の海水の温度が、ビームの熱量によって急激に上昇、
「ふッ・・・・・・!」
そして爆発したならば、次に起こるのは
急激に温度が上がって水蒸気と化した海水は、すぐさま水に戻る物、水素と酸素として水面を
無くした物を
銀影には水中戦用のジェットエンジンは無いものの、出力の高いPICがそれを補って
近接戦闘の距離まで近付かれた敵機は回避が間に合わないと
(よしっ!)
『・・・・・・』
確かな手応えを感じる小鳥だが、無感情な敵は何のレスポンスも無く、複眼でこちらを見つめるだけだ。
正面の敵をオレンジのバイザー越しに見据え険しい顔をする小鳥は、その無反応さに疑問を感じ、ふと考える。
(何者なんだコイツは?さっきから異常に反応が鈍いし遅い・・・。軍の人間でもこれほど無感情じゃねえぞ)
まるで意思を感じない。
目の前の敵は一夏や鈴音を狙って居たにも関わらず、今は能動的に敵対行動を起こさない。
先の二回のセッションも、こちらから動いた事に対してカウンターを当てる様に反射的な行動しか起こしていない。
そう、それはまるで・・・。
(まるで、人間が乗っていないみたいだ)
だが、その考えを自分で否定する。
ISは人間無しでは動かない。機械を通して起動・停止は出来るが、ここまで動作する事は絶対にあり得ない。
『・・・本当にそうかしら?』
(・・・いきなり話しかけてくんじゃねえよ、ビックリするだろ?)
頭に響く少女の声に冷静に心の声で返答する小鳥、声の主はクスクスと笑い、小鳥の事をお構い無しに語り掛ける。
『知っているでしょ?
(ったく。前はダメ出し今日はヒントかよ。まぁでもお前の口振りから察するに・・・
そう、彼女の名は『銀影』
小鳥が今乗り回している機体と同じ名前なのは、偶然でもなんでもなく。IS『銀影』のISコアに宿る疑似人格である。
実はこれまで小鳥が銀影に乗るたびに彼に話かけていたのだ。
小鳥が初めて銀影に乗って一夏に通信をかけた時やけに機嫌が良かったのも、彼女が居たことに研究の未来を見ていたからだったりしている。
『まぁね、でも目の前の子がそうなのかは私にもわからないわよ』
(は?コアネットワークで接触できねえのか?)
『そのネットワークから切断されてるの。あなただってアレが二人を狙ってる時にセンサーでしか存在を確認できなかったでしょ?』
なるほど。と、納得する小鳥。
ISはその特性として、『コアネットワーク』と言う特殊な電子ネットワークを所有している。
そのネットワークはISの本来の目的である『宇宙空間の開発』の為の通信機能と座標特定機能があり、ネットワークに接続されている限り恒星と恒星の距離があったとしても、それでも座標が割り出せるらしい。
『まぁでも、OSはそこまで優秀じゃないみたいだし、あなたがやった戦闘条件の変更は効いてるみたいだから、
(
(行くぜ・・・銀影ッ!)
と、距離を詰めようと前傾姿勢をとったその瞬間。奇形のISがまたもや小鳥に向けて右手を
何のつもりかと瞬間動きを止めるが、そんな事は意に介さず、敵はビームを撃ち放つ。
(『!?』)
小鳥も銀影も驚き、動きが硬直してしまう。
どれ程未完成なOSだといえ、
その
(ッ・・・!しまった!)
海中で主砲が満足に使えないなら海の上に行けば良いのだ。
恐らくこのビームは
水中における単純な
遅れて小鳥も追跡し始めるが、その距離は遠い。
(水中ならこっちの方がまだ速いが━━━。クソッ、出遅れた!このままでは・・・ッ!)
焦る小鳥。
水面まで後8m、瞬きをする間に相手は海面を突破するだろう。
そうなればヤツはIS学園に向かい、一夏や鈴音とまた事を起こす事になる。
(まだ五分しか稼げてねえってのに!)
千冬はハックを解くのに数十分はかかると言っていた。
エネルギーを吸収する特性上、瞬時加速は水中では使えない。
奇形のISが海上に出る。
奇形のISが海中に飛び込んだ。
「!?」
何事かと思うが、全速力で相手を追っていた勢いはそう簡単には殺せない。海上に出た小鳥は、そこにもう一機のISを目にする。
「大丈夫か、オドリ」
「刹那・・・。何でここに」
そこには、白と灰色の専用機『エクシア』を纏う刹那・F・聖永が居た。
無表情なまま、刹那は小鳥からの問いかけに答える。
「チフユから加勢に向かえと指示があった」
「・・・・・・成る程。学生寮にカンヅメのお前なら比較的簡単に外に出られるって訳だ」
右手のソードが展開されている所を見るに、奇形のISは刹那に叩き落とされたのだろう。
しかし、奴はまだ倒れていない。焦った風な口調で小鳥は刹那に指示を出す。
「っと、
「ぐぁッ!?」
もう
「刹那ッ!?クソ!」
右の持ち手だけを折り曲げ、射撃モードで
剣の左右から
(せめてセシリアの半分でも命中率があれば・・・!)
敵の機動力もさることながら、それ以上に小鳥の射撃センスが壊滅的な事が回避を
焦り顔の小鳥は巨剣を二振りに分割するこで、連射数が向上する。
命中数が上がった事で、奇形のISは右腕で身体を
「刹那!無事か!?」
『大丈夫だ・・・。オドリ、指示を』
落ち着き払った声で返答する刹那に取り敢えずの指示を出そうとした瞬間。
「ッ・・・!?」
敵機がコマの様に回転し、その主砲を乱射し始めたのだ。
刹那、小鳥はともに右へ左へビームを躱す。
「クソッ・・・これじゃ近付けねぇ・・・!!」
『オドリ、オレが接近する』
「行けんのか!?」
『恐らく。問題は、搭乗者に致命傷を与えかねない』
刹那の言う通りに行かせようかと考えるが、相手の弾幕が激しすぎて考えてる暇さえ無い。
迷う時間さえ惜しい小鳥は、一つ深呼吸してヤケクソ気味にそれを了承する。
「刹那、
『了解!エクシア、刹那・F・聖永。目標を
宣言と共に空を駆ける刹那は、小鳥に告げた通り、先程以上の機動で光弾を躱し5秒足らずで3m程の距離にたどり着く。
「あああッ!」
右の剣を大振りで振り上げる刹那、一気に距離を詰めて奇形のISを切り付けるようだ。
だが、相手もそれを見抜き回転を止め刹那を狙い撃つ為に右手を
刹那はそれを分かっていながら止まらない。
そのビームが放たれるのを眼前で捉え。
右手に握られた剣で
そして、返す刀で横に剣を振るう。
その剣は
「うぉおああ!」
その
切り裂かれた断面からは機械の部品がボロボロと溢れ落ち、その操縦者が人間でないことを物語る。
それを見ていた小鳥も、剣の威力に驚きの声を上げる。
「凄ぇ・・・一刀両断かよ」
もう勝負はついたと見た小鳥は、剣をバックパックのラックに預け刹那のもとへと飛ぶ。
刹那は剣を折り畳み。戦闘状態を解く。
「凄いな。一刀両断と来たか」
「ああ、オレも驚いている」
「だろうな」
フッ、と笑う小鳥。
肩のセンサーを使って刹那が無傷であることを一通り確認して、海上に
「千冬先生、こちら小鳥
『・・・勝ったのか?』
「ええ。俺がと言うより刹那が、ですが」
『そうか。搭乗者が何者かわかるか?』
「それが・・・。あの機体は無人機でした」
小鳥の報告に千冬が無言になり、アリーナの指揮室が騒然としているのが聞こえる。
『証拠はあるか?』
「傷付けた時、武装が暴発した時の反応が異様に薄かった事くらいしかありませんでしたが・・・。あ、あと事後証拠になりますが、両断された敵機の中身が機械でした」
『お前・・・確証無しに
はぁ、とため息を吐いて小鳥に苦言を呈す千冬。小鳥は悪びれもしないが、それでも少なからず胆は冷えていた。
もし、アレが無人機でなかったらと考えると恐ろしいことこの上ない。
「まぁ兎に角、この事は
『ああ、任せる』
了解、と言って通信を切った小鳥。
「刹那、下半部の方の回収は任せる。俺は上半身の方を回収する」
「了解」
刹那に下半身の方を任せ、海面に浮く残骸の上半身に手を伸ばしたその時。
「がッ!?」
奇形のISが再起動し、小鳥の首を
「オドリッ!?」
(クソッ・・・!油断した!まだ機動出来たのかよ・・・!?)
もしこのISが
小鳥の首を掴み、上半身だけとなった奇形のISは小鳥ともども陸地へと飛び込む。
「ぐッ!・・・ぅ」
ブレードはラックに
左手で首を
「て・・・めぇ・・・!何がしてぇんだ、お前は・・・!」
答える声が無いと分かっていても問わずには居られない。それは、目の前のISの頭部に4つあるセンサーが
だが、小鳥の予想は
『これ・・ハ・・・・・カツて、あなタガ・・・さセテ ・・・イタこと、でショウ?』
その声を聞いた瞬間、小鳥の眼は見開かれ。その心は怒りに支配された。
「ふざっ、けんなァァッ!!」
空いていた右手を腰にまわし、コードに繋がれた棒を手に取ると、その棒からは桃色の光の
そして、小鳥は
「・・・・・・・・・」
コンクリートの上に置かれただけの半分の身体、左胸から右の背へと熱で一直線に穴を開けられたそれの側で、ISを
「・・・・・・・・・・ぁ」
それで分かった、
このISが伝えたかった事が何だったのかを。
「ぅ・・・・・・ぁあ」
呼吸は
「あぁ・・・っ・・・!」
その顔は苦痛に歪み、身体は
それは彼自身の過去、もうするまいと
繰り返された
「はぁっ。はぁ・・・・・・っ!」
泣き出しそうな顔になる。呼吸が荒くなる。
右目に当てていた手を離し、恐る恐るその手のひらを眺める。
「!?」
海水にびしょ
4年前の
下半身を無くしてブルーシートの上で横たわっている黒髪の女性。
後ろでは見知った顔の人間がISに乗り、金髪の女性が乗ったISに切り付けられている。
周りは機銃や突撃銃を構え、金髪のISに撃ちまくっている。
「ぁ・・・・・・ッ。ぁあ・・!」
息が出来ない。
涙をボロボロと
ISを装着したままの刹那が、心配そうな顔をして小鳥の許へ駆け寄る。
そんな景色を見る
「・・・・・・オドリ!」
小鳥遊は奇形のISに覆い被さる様に倒れた。
夕日が白いカーテンを
小鳥はそこで眼を覚ました。
「・・・・・・ここは」
茜色を溶かすシーツをどかし、上半身を起こした小鳥は、
空気に
「・・・学園の救護室、かな?」
ダイバーの様なISスーツの上から医療用の衣服を
身体のどこにも痛みを感じない事を確認した小鳥は、これまでの事を確認する。
「・・・確か、クラス代表対抗戦の時に高機動砲撃型のISが乱入してきて、俺がそのISをアリーナの外に追い出して、刹那がそれを真っ二つにして・・・」
そこで言葉が止まる。
「トラウマがフラッシュバックして倒れちゃった、か・・・」
はぁ、と
と、頭が下を向いた事でうなじに髪がかかり、いつもはヘアゴムで纏めている筈の後ろの髪が纏められていない事に気がつく。
「っと・・・。ゴムゴム」
辺りを見回してヘアゴムを探す。
左に備え付けられた
中にあるのかと引き出しに手を伸ばそうとしたその時、スライドドアが音を立てずに開けられた。
「ああ、眼が覚めたか」
「千冬先生」
ドアを開けたのは、小鳥の担任である織斑千冬その人であった。
いつも通りの鋭い目付きで小鳥を見つめる千冬は、部屋の
「意外ですね。まさか一番に見舞いに来るのが千冬先生だとは」
「偶然だ。それに、私はお前を見舞いに来たのではなく、お前から敵の話を聞きに来ただけだ」
「それでもですよ。流石に誰も来なかったらそれはそれで寂しいですからね」
はははっ。と笑ってはにかむ小鳥。
珍しく可愛げのある回答に調子を狂わされる千冬。
「あ、一夏達は無事ですか?観客に被害は?」
「待て。いっぺんに話すな。・・・一応あの緊急事態で人的被害は出ていない」
「あぁ・・・よかったぁ」
本当にあの小鳥遊なのか。その台詞はいつもの探るような口調も、虚飾も見られない。
何かと釈然としない千冬に小鳥が問いかける。
「そうだ、話の前にヘアゴムありませんか?その。アレがないと落ち着かないんです」
「ああ、一段目の引き出しにある筈だ」
「ありがとうございます」
言って、小鳥は引き出しからヘアゴムを取り出し髪を纏め上げ、いつもの髪型に戻す。
「やっぱりこれだな。で、話と言うと何を聞くんです?大体は刹那と状況証拠でカタが付く筈ですよ」
いつもの調子に戻った小鳥は、千冬の用件を先回りした問いかけを行う。
小鳥の調子が戻った事に引かれ、千冬も調子を取り戻す。
「単刀直入に言えばお前がアレを無人機だと気付けた理由を聞きたい。それと、なぜあの場で気絶していたんだ?」
「答えるのは
冗談と
食えない男だと溜め息を吐いた千冬は、気を取り直して問う。
「何について秘密にする気だ?」
「俺のIS・・・銀影について秘密にする気です。それと、倒れていた理由は・・・。まぁ、察して下さいとしか言えませんな」
皮肉気に唇を歪めて千冬に笑いかける小鳥。
つられて口角が上がった千冬は、小鳥への事情聴取を始めたのだった。
銀影の
銀影のコアは元々とある企業に預けられていたが、どんなに初期化しようとも人格を形成するレベルで
セシリア戦の時点で
どうやら銀影の
機体解説
機体名:エクシア
型式番号:■■-001
仕様:不明
所属:不明
武装:右腕部専用ライフル兼大型ソード
両腕部内蔵ビームバルカン×2
両肩部/リアスカート搭載ビームサーベル
刹那・F・聖永専用の機体。
上記の理由により厳密にはISですらなく、現状どの国家も持ち得ない未知のテクノロジーを