はじめまして!ゲームキャラ!!はじめまして!現実世界!!   作:COLK

16 / 18
16.またも怪しまれるアーチフィス

「じゃあ、今日は何しよ。あ、そうだ!!

 

アーチフィス、〝音楽〟聴いてみない?」

 

「〝音楽〟ですか?」

 

「え?アーチフィス、音楽、知らないの?」

 

「いえ、知っていますが、遊舞さんのような年齢のお方が

 

音楽を聴くというのが、少し意外で・・・」

 

「失礼だな~!!どんな年齢でも、音楽って、楽しいんだよ!!!」

 

「そうなんですか」

 

 

 

 

 

遊舞は、アーチフィスに

 

CDで〝J-POP〟の色々な曲を聴かせた。

 

 

 

 

 

〝♪~〟

 

 

 

 

 

「なるほど」

 

「ん?どうかしたの?」

 

「いえ、〝音楽というのは、こういうモノもあるんだな~と

 

思いまして〟」

 

「え?アーチフィス、〝J-POP〟聴いた事ないの?」

 

「はい。私は、元々は、イギリスに住んでいたので」

 

「そっか~。まぁ、アーチフィスにとっては、

 

色んなモノが、まだ見慣れないモノばっかだもんな~。

 

でも、〝J-POP〟も、なかなか良いでしょ!?」

 

「はい。良いとは思います。

 

こういう文化もあるのだという事が良く解りました」

 

「え?何か、曖昧な感想だな~・・・他に何か感想ないの?」

 

「・・・それ以外には、ありませんね」

 

 

 

 

 

遊舞は、

 

(・・・そっか~。やっぱり、アーチフィスには、

 

〝面白い〟って事がどういう事か解らないんだな)と思った。

 

 

「あ、そうだ!!そういえば、アーチフィス、

 

今日もまだ、朝ご飯しか食べてなかったな~!!

 

じゃあ、何か食べようか」

 

「良いんですか?」

 

「良いよ!遠慮すんなって!!」

 

「ありがとうございます!!!」

 

 

 

 

 

遊舞は、アーチフィスと一緒に、またリビングへ行った。

 

 

 

 

 

〝ガラガラガラガラ〟

 

 

 

 

 

遊舞は、

 

「お父さん、お母さ~ん!晩ご飯~!!」と言う。

 

すると、遊舞の父と母は、

 

アーチフィスの姿を見て、揃って、

 

「あ~、遊舞~!って、おい!何で、またいるんだ!!」と言った。

 

すると、遊舞は、

 

「あ~・・・まぁ、その、色々あって・・・・・・

 

アハハハハハ・・・・・・」と言う。

 

アーチフィスは、

 

「どうも。こんばんは」と挨拶をする。

 

遊舞の父は、また

 

「まぁ良い。そこに座りなさい」と言った。

 

「ありがとうございます」

 

「ありがとう。父さん」

 

「いやいや」

 

 

 

 

 

遊舞とアーチフィスは、イスに座った。

 

遊舞の父は、遊舞とアーチフィスに聞いた。

 

 

 

 

 

「ところで、気になるんだが、

 

アーチフィスさん、とやらは、いつも、

 

何で突然現れるんだ?それに、どうやって?」と。

 

 

 

 

 

「ブ~ッ!!!」

 

 

 

 

 

それを聞いて、遊舞は、

 

思わず、食べていたご飯を吹き出した。

 

 

 

 

 

遊舞は、

 

「あ、あ~・・・それは・・・・・・」と言う。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。