はじめまして!ゲームキャラ!!はじめまして!現実世界!! 作:COLK
しかし、遊舞の母が
「まぁ、もう、そんなの、どうだって良いわよ。
確かに、この頃、いつも、突然現れて、ビックリするけど、
遊舞の友達なら、悪い人じゃなさそうだし、
実際、とても良い人そうだし。第一、
こんな言葉遣いが丁寧で礼儀正しい人が悪い人だとは
思えないし」と言った。
遊舞はそこで、
「フ~ッ!!」とため息をつき、ホッとした。
そこで、遊舞は、父と母に、
「ねぇ、父さん、母さん、これからアーチフィスさ、
一緒に住んでも良いかな?」と言った。
すると、今度は、
遊舞の父がご飯を吹き出した。
「ブ~ッ!!何を言うかと思えば、今度は、何だ急に!!!」
「い、いや、まぁ、ちょっと、アーチフィス、
今、凄くお金に困ってて、アパートで生活しようと思うと、
家賃とか、食事代とか色々、大変なんだって。だから、
これからは、一緒に暮らせたら助かるんだよ」
アーチフィスは、
「私は、そのような事は・・・・・・」と言う。
するとすぐ、
遊舞は、アーチフィスの口を抑え、
父と母に、
「ダメかな~?」と聞いた。
遊舞の父と母は、
「う~ん。分かった」と答えた。
遊舞は、
「わ~!!ありがとう!!!」と言った。
アーチフィスも、
なぜ遊舞が急にそんな事を言い出したのかは、
全く分かっていなかったが、
そんな、自分を遊舞の家に住ませてくれる遊舞の父と母に、
「ありがとうございます」と言った。
そして、晩ご飯を食べ終わった。
「ごちそうさま」
「ごちそうさまでした」
その後、遊舞とアーチフィスは、風呂に入り、遊舞の部屋に戻った。
部屋に戻ると、アーチフィスが遊舞に
「なぜ、さっきは、あのような事を言ったんですか?」と言った。
「あ、あ~、いや、だって、アーチフィスさ、
他の人の家に住ませてもらう事は、多分、出来ないでしょ?
それに、多分、元いた世界に戻る事も、出来ない。
だから、ここで生活するしかないって事さ」
「なるほど」
「でも、良かったじゃん。これで、これからも、
ちゃんと生活していけるよ」
「そうですね。ありがとうございます!!!」
「いやいや!!良いよ良いよ!!!」
(これで、これからは、家の中では、アーチフィスの事で
慌てなくて良いな)
アーチフィスは、
「確かに、遊舞さんと共に住んでいれば、
遊舞さんを、いつでもお守り出来ますね」と言う。
「そういえば、そうだな。って、え!?
アーチフィス、つきっきりで僕を守ってくれるの!?」
「はい。遊舞さんは、ご主人様なので、当然」
「ホントに?!ありがとう!!!やった~!!!
頭も凄く良くて、魔法も使えて、強い、アーチフィスが
いつでも僕を守ってくれるなんて、凄く心強いよ!!!
これで、何があっても、全然怖くない!!!」