はじめまして!ゲームキャラ!!はじめまして!現実世界!!   作:COLK

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5.今日も、アーチフィスと

「遊舞が夢を持つなんて、出来るかな~?♪」

 

 

 

 

 

そう、コイツは、とても性格が悪い、遊舞の同級生の

 

「統手治すべてなお」だ。

 

 

 

 

 

しかし、奏が庇う。

 

 

 

 

 

「何よ!!そんな言い方ないじゃない!!!」

 

 

 

 

 

だが、そこで、その時、一緒に歩いていた、おなじくイヤミな、

 

弁護士志望の同級生「法田弁助」も、

 

「いいや!遊舞は、特別、勉強が出来るワケでもねぇし、

 

この先、ピッタリで、ご立派なお仕事なんて、

 

見つけられるかねぇ~!?♪見つけられたとしても、

 

ホントに就けるかどうか!!ワッハッハッハッハッ!!」と言う。

 

 

 

 

 

演人と奏が

 

「遊舞、気にしなくて良いよ!!」と言った。

 

「うん。ありがとう」

 

 

 

 

 

その後、遊舞は、家に着いてからも、

 

まだ将来の夢の事について考えていた。

 

 

 

 

 

(確かに、アイツらの言う通りだ。僕は、この先の未来、

 

どうしていくかなんて、真っ白だし、それに比べて、アイツらは、

 

確かにちょっと、性格はアレなんだけど、

 

もう、既に、ちゃんと夢を持ってるからな~。でも、庇ってくれた

 

演人も奏も、本当に良いヤツだ)

 

 

そして、宿題をして、また、

 

テレビの電源と「Partnerson」の電源を入れ、

 

「Limitless Chance!」をプレイしようとしてみた。

 

 

 

 

 

だが、昨日、ゲームの世界から飛び出してきた

 

アーチフィスだけが、画面から姿を消していた。

 

 

 

 

 

「え!?え~!?嘘だろ!?お気に入りのキャラだけど、

 

使えないの~!?そんなの困る~!!!」

 

 

 

 

 

〝シュ~ン〟〝ポン!!!〟

 

 

 

 

 

「ワァ~ッ!!!」

 

 

 

 

 

見てみると、隣に、また、アーチフィスが立っていた。

 

 

 

 

 

「ビックリした~!!何だよ!!突然!!!」

 

「私は今、ここにいます」

 

「いや!解ってるよ!!そんな事!!!あ!いや、待てよ。

 

昨日、コイツを透明にしたけど、それは、姿を消しておいただけで、

 

ゲームの世界に戻したワケじゃなかったんだ!!」

 

 

 

 

 

遊舞は、ゲームの電源を切った。

 

 

「??私は、どうしても、

 

昨日までの居場所に戻らなくてはいけないのでしょうか?」

 

「いや、別にそういうワケじゃないけど・・・って、え?

 

もしかして、アーチフィス、自分が昨日までいた世界が

 

〝ゲームの世界〟だって知ってるの?」

 

「〝ゲーム〟?それは、何でしょうか?」

 

「解らないか~。じゃあ、ここがどこだか解る?」

 

「それは・・・解りません・・・・・・」

 

 

 

 

 

「そっか~。それも解らないか~。じゃあ、アーチフィス、

 

明日から、色んなところに行ってみよう!!僕がこの、

 

〝現実世界〟を案内するよ!!ただし、口が裂けても、

 

君が〝ゲームの世界の住人〟だって事は、

 

言っちゃダメだからね!!!」

 

「??現実??ゲーム??ん~・・・・・・???」

 

 

 

 

 

遊舞は、少しあきれた。

 

 

 

 

 

「ダメだなこりゃ・・・現実とゲームの違いが

 

良く解っていないみたいだ。仕方ない。出来るだけ、コイツが

 

ゲームキャラだって事を隠して、もし、何か言いそうに

 

なっちゃったら、僕が全力で止めるしかないか」と言った。

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