はじめまして!ゲームキャラ!!はじめまして!現実世界!!   作:COLK

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6.現実世界の映画

「そういえば、あなたの名前は、何というのでしたっけ?」

 

「あ~、そういえば、まだ、名前、教えてなかったっけ?

 

ごめん!!僕は、〝夢尾遊舞ゆめおあそぶ〟」

 

「・・・・・・〝夢尾遊舞〟さんですか。覚えておきます」

 

 

そして、アーチフィスは、その後、遊舞が読んでいた

 

色んな〝漫画〟に興味を示した。

 

 

 

 

 

「コレは、何ですか?」

 

「何々?アーチフィス、〝漫画〟に興味あるの?」

 

「〝漫画〟ですか?」

 

「あ~!そうだよ!!英語では、

 

〝comicコミック〟や〝cartoonカートゥーン〟って言うんだ!!アーチフィスが住んでる〝ゲーム〟に、

 

ちょっと似てるかもしれないね!!!」

 

「そうですか」

 

 

 

 

 

「うん!!!面白いよ!!!読んでみる?」

 

「はい。読んでみます」

 

 

 

 

 

〝パラパラパラパラ〟

 

 

 

 

 

「ふむふむふむふむ」

 

「どう?」

 

「ん~、良いですね!!!」

 

「そっか!!良かった!!!」

 

「私は、もっと、色んな漫画を読んでみたいです」

 

「うん!!良いよ」

 

 

 

 

 

すると、遊舞は、

 

遊舞自身がページをめくる事で、

 

他にも色んな漫画を読ませてみた。

 

 

 

 

 

「おぉ~!!どれもこれも、良いですね!!」

 

「でしょ!!!」

 

「はい!!!ですが、このような良い漫画ばかり選んで

 

読んでいるあなたも、凄いです!!!」

 

「いやいや~!!僕は、何にも凄くないよ!!凄いのは、

 

こういう漫画を描いてる漫画家さん達だよ!!!」

 

「そうですか。でも、素晴らしいです!!!」

 

「そうかな?」

 

 

 

 

 

「はい!!では、これからも、

 

私に、色んな漫画を読ませてください!!!」

 

「うん!!良いよ!!!あ、でも・・・・・・」

 

「どうなさいましたか?」

 

「ゲームや漫画以外にも、面白いモノはいっぱいあるよ!!!」

 

「そうなんですか」

 

「うん!!!たとえば、今夜もテレビで放送されるんだけど、

 

映画とか!!!」

 

「映画・・・・・・ですか」

 

「うん!!」

 

 

 

 

 

「映画・・・・・・それは、存じています!!」

 

「え!?ホントに!?映画の事、知ってるの?」

 

「はい。結構昔からあるモノなので」

 

「へ~!!凄いな~!!!」

 

「はい。私も、映画からたくさんの事を学びました」

 

 

 

 

 

「へ~!!!僕は、映画って、ただ楽しむためだけに

 

観てるけど、アーチフィスは、勉強のために観るのか!!!って、

 

あの世界に映画なんてあったっけ?」

 

「いえ、ありませんが、私の街では、

 

映画が存在するんです。そこで、私は、たくさんの映画を観ました」

 

「あ~、そっか!あの格闘ゲーム〝Limitless Chance!〟は、

 

色んなゲームのキャラが出てくるゲームだった!!」

 

「はい。私は、

 

〝Mysterious Cityミステリアスシティ〟の住人です」

 

「そっか~。そうだった。でも、アーチフィスは、

 

何でそのゲームからじゃなくて、

 

〝Limitless Chance!〟から飛び出してきたんだろう?」

 

「さぁ、それは、私にも解りません。そもそも、

 

なぜここにいるのかさえも、私自身、全く解りませんので」

 

「そっか~。でも、やっぱ、そうだよな~」

 

 

 

 

 

「ですが、今夜の映画、とても気になります!!!」

 

「うん!!僕もだよ!!!一緒に観よう!!!」

 

 

 

 

 

そして、夜になり、21時00分、映画が始まった。

 

 

 

 

 

ラブコメ映画

 

 

 

 

 

「あなたと私は、二人で一つ」だった。

 

 

 

 

 

「やっぱり良いよな~。面白いな~。僕、まだ小学生だから、

 

そんなにしょっちゅう映画館に行けないからな~。テレビ放映は、

 

とってもありがたいよ!!!」

 

「う~ん、こういう種類の映画も、あるんですね~」

 

「え?アーチフィス、恋愛映画、知らないの?」

 

「はい。私は、ずっと、スパイ映画やアクション映画や

 

ミステリー映画などを観てきました」

 

「・・・・・・ずいぶんと大人向けだな~」

 

「はい」

 

 

 

 

 

「あ~、でも、アーチフィスは、21歳だったな~」

 

「はい」

 

「でも、恋愛映画も、面白いよ!!!」

 

「そうなんですか」

 

「うん!!あ~、僕も、恋愛、したいんだけどな~!!

 

だから、こういう、映画とかに出てくる、モテる人って、

 

凄く羨ましいんだよな~!!!」

 

「???」

 

 

 

 

 

アーチフィスは、この時、遊舞の言葉がどういう事なのか、

 

解っていなかった。

 

 

 

 

 

そして、23時00分になり、映画が終わった。

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