はじめまして!ゲームキャラ!!はじめまして!現実世界!!   作:COLK

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8.今日も一緒に歩く遊舞とアーチフィス

そして、遊舞は、遊舞の母に、

 

「お母さん、アーチフィスにも、

 

朝ご飯、出してあげてくれない?」と頼んだ。

 

 

 

 

 

「え~!もう!突然ね~!!仕方ないわね~!!まぁ、良いけど」

 

「ありがとう!!!」

 

 

 

 

 

その時、遊舞は、

 

(やっぱり、いつも、米も、どのおかずも、

 

一杯分くらいは、おかわりするくらいの量はあるから、

 

アーチフィスにも食べさせてあげられるんだ~!!!しかし、

 

さっすがお母さん!!!優しい)と思った。

 

 

 

 

 

その時、遊舞は、アーチフィスを見て、

 

(にしても、アーチフィスは、現実にやってきてからも、

 

ちゃんと自分で喋れるし、単純な動きは、僕が操作しなくても、

 

勝手に一人でする事が出来るし、今、確かめたけど、

 

こうやって、普通に、食べる事も出来るし、他の人から見ても、

 

現実の人間と全く変わんないな。まぁ、イギリス人だけど)と

 

思っていた。

 

 

 

 

 

アーチフィスは、その容器を見て、

 

「??これは・・・・・・」と言った。

 

それに対し、遊舞の父が

 

「どうした?ただのお茶碗だろ」と言う。

 

「いえ、私は、コレを実際に見るのは・・・・・・」と言い、

 

そこで遊舞が

 

(マズい!!!コイツ、何か変な事言いそうだ!!!)と思って、

 

アーチフィスの口を抑えた。

 

 

 

 

 

アーチフィスが

 

「んぐっ!!!」と言う。

 

遊舞は、慌てて、アーチフィスの口を遊舞自身の手で抑えながら、

 

「あ~、いや、何でもない!!!コイツ、ちょっと、

 

他人ン家で食べる事、慣れてないんだよ!!!

 

アハハハハ・・・・・・」と言って、何とかごまかした。

 

 

 

 

 

「フ~ッ!!!危ねぇ!!危ねぇ!!」

 

 

 

 

 

(ん~?何か変だな~)と、遊舞の父と母は思った。

 

 

 

 

 

そして、完食。

 

 

 

 

 

「ごちそうさまでした~!!!」と言った。

 

 

「じゃあ、行ってらっしゃい」と遊舞の父と母は言う。

 

 

 

 

 

「うん!!行ってきます!!お父さん!!お母さん!!」

 

「あ、でも・・・・・その、アーチフィス君は、どうするの?」

 

「あ・・・あ~!!コイツも出かけたいらしいんで、

 

一緒に行くよ!!じゃあ!!!」と言って、

 

遊舞は、アーチフィスを引っ張って、

 

慌てて家のドアを思いっきり開けて飛び出した。

 

 

 

 

 

〝バタン!!!〟

 

 

 

 

 

遊舞の父と母は、ポカンとした。

 

 

 

 

 

遊舞の父は、

 

「今日の遊舞、一体どうしたんだ?」と言った。

 

遊舞の母も同じく、

 

「そうね~。どうしちゃったのかしら?」と言った。

 

 

 

 

 

その時、

 

遊舞とアーチフィスは、一緒に外で歩いていた。

 

 

遊舞はいつも、

 

ギリギリの時間に学校に向かうため、

 

登校の時は、1人である事が多い。

 

 

 

 

 

「は~!!さっきは、ドキドキした~!!!」

 

「ドキドキした・・・?なぜでしょうか?」

 

「何でもないよ!!さっさと行こう!!!」

 

「はい」

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