バンドリ!〜君と送る恋の物語〜   作:T/M

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Story Is Zero

窓から心地の良い日差しが俺の眠りを

手助けをしていた頃、そいつはやって来た。

 

 

ジリリリリリ。。。。。

ジリリリリリ ジリリリリリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリヅリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリジリリリリリ

 

「イヤ、怖えーーーよ!!」

 

どっかのヤンデレよろしく俺の安眠を妨げるそいつを

俺は乱暴且つ、二度と鳴らない様手刀を喰らわせ、

再び眠りについた。

 

 

 

ここらで夢の中から自己紹介でもしておこう。

 

俺の名前は、

 

篠原 結季《シノハラ ユウキ》

歳は華の17歳で高校2年生だ。

 

好きな食べ物は、

甘いもの全般だが、粒餡はどうしても好きにはなれないんだよなぁ。

小豆の皮が残る感じが好きになれなくてな。

 

嫌いな食べ物は、

あまり無いが喰わず嫌いなとこが少しある。

 

趣味はバイクいじりと漫画、(ゆうきー)

あとは散歩とかも趣味だ。

 

 

 

座右の銘は「なんとかなる、なんとかする」

 

地元の工業高校に通う男子高校生だ。

(ゆうきー!起きなさーい)

 

 

夢はバイクで日本一周。因みに乗っている

バイクはZRX400だ。カスタムは。。

 

 

バァン!

「起きろつってんだろ!このバカ息子!」

 

「うおぉ!んだよ!このクソババア!あっ」

そこには、片手にオタマを装備した般若

もとい、母親こと篠原 玲奈《シノハラ レイナ》が

鬼の形相でこちらを睨んでいた。

 

「あん?あんた今なんつった?

誰に向かって言ってんの?殺るぞ?」

 

ヤバイ!目がマジだ!

 

「いえいえいえいえ!滅相もありません!

今日もお綺麗ですねお母様!

ボクァこんな綺麗な母親が居て幸せだなぁ〜〜」

必死に褒め言葉を絞り出しお袋の機嫌を取る。

 

 

「ふん!早く顔洗って、ご飯食べたちゃいなさい」

 

「う〜い」

何とか一難去った様だ。とその時、

 

ピンポーン

 

「はーい、今出ます!

あら〜、花音ちゃん!おはよう!」

 

はぁ!?花音だと!?

 

「あ、あの おはようございます!」

 

「ちょっと待っててねぇ、あのバカ息子今起きたとこなの」

 

そんな馬鹿な!

花音が来るにはまだ時間があるはずだぞ?

と、思わず先ほど手刀をかました時計に目を向ける。

 

「なん•••だ••と」

 

そこには7:30と指す時計が俺の事を

嘲笑うかの様にそこに佇んで居た。

 

「•••••••マジか。悪い花音!すぐ支度するから

少し待っててくれ!」

すると花音は、

 

「うん、大丈夫だよ!」と、何時も通りの

天使の様な笑顔で微笑んで返事をしてくれた。

 

「ごめんなさいね、花音ちゃん。

あの子ったら、また夜更かししたみたいなの。

ささ、中に入って待ってて頂戴!」

呆れた顔でお袋が花音に謝っていた。

 

「い、いえ、待つのは慣れてますから••」

と控えめに言う花音を家の中に招き入れ

リビングに通した。

 

 

「さ、ソファーにでも座って寛いでて」

と、花音をソファーに座らせコーヒーを出した。

 

「あ、お構いなく!」

 

「いいのよぉ、いつもあの子の事を構って

くれているお礼だから」

そう言って花音に無理矢理に近い形で

コーヒーを飲まし、お礼を述べたお袋は、

洗濯があるからとリビングを後にした。

 

「あ、ありがとうございます」とお礼を一言

述べ、花音は出されたお菓子とコーヒーを啜り、

誰にも聞こえない様な小さな声で

「美味しい」と呟いた。

 

 

10分ほど経ち、

2階からドタドタと階段を駆け下りる音が聞こえた

と思えば、その瞬間、

 

 

ガタガタっガタ

ドターーーンと

物凄い勢いで、結季が転げ落ちて来た。

 

イテテっ と悶絶している結季に

「ふええぇぇ〜?!

だ、大丈夫?ゆう君!」と心配する声を掛けながら

花音が近寄って来た。

 

 

「っ痛うぅー、大丈夫、大丈夫」と、

無事を知らせる言葉を返し、続く様に「そんな事より!」

と何やら焦った様子で花音に声を掛けた。

 

 

「花音!時間!」

その言葉に促される様に花音は、

自分の左腕に巻かれている腕時計を確認し、

言葉の意味を、深くそして、深刻に受け止めた。

 

指針は7:50を残酷にも指して居た。

 

「ふえええぇぇぇぇぇーーー、

ど、どうしよう!?遅刻だよおぉ!」

先程よりも大きな「ふえぇ」で、驚いていた。

 

「仕方ない今日はアレを使うか•••」と呟き、

花音の手を引っ張いて、車庫へと向かった。

 

車庫ではお袋が、俺たちを見送る為に待っていて

くれたらしく更には、その手には2つのヘルメットを持ち、

それを渡すと同時に「安全運転で行くんだよ!」と

釘を刺された。

 

さすがは俺のお袋、俺の考えはお見通しの様だ。

 

ヘルメットを受け取り「おうよ!行ってくる!」

と返事して愛車に跨った。

 

花音は、「コーヒー、ご馳走さまでした!」と

お礼を述べてから、俺の後を追いお袋からヘルメット

を受け取って俺の後ろへ跨り手を俺の腰に回した。

 

それを確認すると俺はエンジンを付け、

愛車を発進させた。

 

 

 

 

 

〜The Next Story〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ここまで読んでいただき
ありがとうございます!

如何でしたでしょうか?処女作且つ、
一話目なので手探りと勢いで書いてしまいました。

楽しでいたけたのなら何よりです!
アドバイス等ありましたら、
よろしくお願いします。

それでは次のお話でまた会いましょう!
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