皇女戦記   作:山本 奛

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ご無沙汰しております(五体投地)


憂鬱な人たち

統一歴1928年11月20日

イルドア王国首都 陸軍省

 

「――本日の案件はこれが最後となります、閣下」

「ようやくかね。全く、書類仕事が多くてかなわん。現場で指揮を執っておったころが懐かしいよ」

 

そう言って、最後の書類にサインを入れて肩をバキボキと鳴らすのはイルドア王国陸軍大将、イゴール・ガスマン。人呼んで、『軍服を纏った政治家』。

 

「カランドロ大佐、君も疲れただろう。エスプレッソでもどうかね?」

「是非とも、ご相伴に与ります」

「決まりだな。…おい、君!エスプレッソを二つ、一等良い奴を持ってきてくれたまえ!!」

 

従兵にオーダーを出しつつ、二人はガスマン大将執務室の応接スペース、そのソファーに腰を下ろす。

 

 

 

 

「ようやく落ち着いたな」

 

何が、とは言う必要もない。

 

「共和国、連合王国双方とも()()()()()を『不幸な行き違い』として片付ける事にしたようです。外務省から連絡がありました」

 

あの三時間

それは、帝国が築いた西方防衛線『ジークフリート』を迂回するため、連合王国軍が共和国政府支配地域に侵入、同地にあった共和国陸軍と武力衝突に発展した大事件。

あるいはそれは、打倒帝国のためには手段を問わない(中立国でも通路にする)連合王国のスタンスが、戦争なんてこりごりだと、特に連合王国に頼まれての戦争なんて二度と御免だという共和国との間に惹起せしめた、なるほど不幸な行き違いとも言えるかもしれない。

 

「予想通りとは言えば予想通りだが、連中、いったい何回『不幸な行き違い』を経験すれば気が済むのかね?メルセルケビークから3年しか経っていないのだぞ」

「あの二か国の歴史を思えば、三桁に届いているやも知れませんな」

「大佐、それは冗談になっておらんな。本当にそれくらいやっていそうだ、と言う意味で」

 

思わず二人は失笑した。あり得る、と。

 

「引き剥がすのに苦労したこっちの身にもなって欲しいものだがね」

「誓約同盟も同感でしょう。全く、連合王国も碌なことをしない」

 

『三時間戦争』

早くもそう言われる武力衝突の影響は、ここイルドアでも見ることが出来た。

 

「そう言えば、西通りの騒ぎはどんな塩梅だね?」

「相変わらずです。多少は大人しくなりましたが」

 

そう言って、カランドロ大佐は()()()()()()()()から報告書を取り出す。

 

「連合王国大使館への共和国系住民の過激な行動…、初日に見られた火炎瓶、手榴弾、爆発物の類はなくなりましたが、昨日も十人ほど逮捕者が出ています。警察から憲兵隊への応援要請を延長したいとの申し入れを、本日決裁していただきましたが?」

「…そんなのもあったな。多すぎて忘れていたよ」

「今からでも視察に向かわれますか?連合王国大使館を取り囲む、共和国系の皆様がご覧になれますが」

「遠慮しておこう。家で妻が帰りを待っているのだ。これ以上の遅延は、致命的な一撃を招きかねん」

「あぁ、ガスマン夫人名物、特注フライパンですな。それは恐ろしい一撃となりましょう」

「…大佐、なぜ君がそれを知っている」

「閣下、我が王立陸軍ではそれなりに知られておりますよ。それは兎も角」

 

そう言って、カランドロ大佐が懐から取り出した封書を見て、ガスマン大将の不満顔は引っ込む。

 

「今日も今日とて、陸軍省に届いておりました。ほかにも外務省、内務省、各界の有力者の下にも届いている様です」

 

シンプルながらも品の良さを漂わせるその封書だが、しかし。

 

 

 

「見るまでもあるまい。紅茶の匂いがプンプンしている(連合王国からのラブコール)

 

 

 

 

連合王国は失敗した。

 

共和国軍との軍事衝突は連合国の大義に泥を塗り、共和国の反連合王国感情に油を注いだのだ。

なればこそ、以前にも増してイルドアに対してラブコールをかけるのだろう。ジークフリートの迂回が絶望的となり、彼らは山越えからの帝国領侵攻(イルドア発、アルペス山脈経由帝国行き)すらも真剣に考えているらしかった。

 

「こちらとしてはいい迷惑だ」

「全くです。…受取人への対処は?」

「何もしなくて良いだろう。無論、反応する馬鹿のリストは作っておくように。いずれ国王陛下の裁可を戴かねばならん」

「承知いたしました」

「だがまぁ…、連合王国の焦りも分からんではない」

 

ガスマン大将もそこは連合王国に同情する。

 

「なにしろ、ノルマンディア上陸から4カ月経つというのに、戦果らしい戦果はパ・ドゥ・カレーのみ。飛行爆弾の事を思えば、差し引きゼロと言って良いだろう」

「加えて、先行きが最悪です」

 

カランドロ大佐も首肯する。

 

「パ・ドゥ・カレーは共和国領内。ノルマンディアで取り逃がした帝国西方方面軍は『ジークフリート』に立て籠もっている状態です」

「実際、どうなのだね?連合国はあれを突破できると思うかね?」

「実態を見た者がいないので、何とも言えませんが、『あの』帝国が構築した陣地です。実際、合州国が既に手痛い出費を払っているようです」

「なんとまぁ!デビュー戦が『ジークフリート』とは、彼らもよほど運がないな」

 

ガスマン大将が首を振るのも宜なるかな。

何しろ開戦以来、交戦各国が『戦争上手』と認める帝国の防衛陣地なのだ。

戦争処女(合州国)の若者に、それをうまく捌く能力があるとは思えなかった。

 

「しかも、時間を置けば置くほど、東部戦線からの再配置によって強化されることが確実です。ゆえに、彼らとしては早期の突破を望んでいるでしょうが…」

「正面から突っ込めば、かつての共和国の二の舞だな。連邦ならばそれでどうにかしてしまうのだろうが」

「畑から兵士が取れる国など、連邦くらいなものでしょう」

「そうでなければ困る。よって、連合国が志向した『迂回』と言うのは正しい選択だ。ほかに無いと言っても良いだろう。――しかし、やり方が拙劣過ぎる。連合王国らしくもない」

「閣下はほかに方法があったとお考えで?」

「当然だろう」

 

カランドロの問いに、ガスマンは断言する。

 

「君も知っているだろう。連合王国の手の長さは常軌を逸しているし、詐欺の手口は天下一品。謀略に関しては右に出るものなしと言って良い。――ならば、現地共和国部隊に鼻薬を効かせるくらい、やって当たり前だとは思わんかね」

「!」

「私だって思いつくのだ。連合王国ともなれば、息をするように容易いことだろう。

しかし、実際には共和国部隊は激烈に反応した。…妙だとは思わんかね?あの連合王国が。あの連合王国がだぞ?

根回しも無しにあのような行動を取り、あまつさえ軍事衝突に発展する。…ありえないとは思わんかね?」

「…何者かの介入があった、そうお考えなのですか?」

「儂はその可能性が高いと思っておるよ、大佐」

 

そう言って、大将閣下はエスプレッソを一口。

 

 

 

 

 

「何せ、そういう事をこよなく愛するお姫様に心当たりがある」

 

 

 

 

◇――◇――◇ ◇――◇――◇

 

統一歴1928年11月22日

連合王国首都ロンディニウム ダウジング街 

首相官邸執務室

 

「『鼠』はまだ見つからんのかね?」

「申し訳ありません、閣下。…正直なところ、いるかどうかすら不明でして」

「いない訳があるまい!」

 

握りしめた葉巻を圧し折ったのはこの部屋の主、連合王国首相、サー・ウィストン・チャーブル。

 

「事前に話を付けていた共和国軍師団長が直前になって異動!これが偶然だとでも!?」

「お怒り、ごもっともです閣下。しかし――」

「何かね?」

「閣下の仰るように『必然』だとすると、帝国は共和国軍の人事にすら介入していることになります」

「……確かに無理があるか。では、共和国上層部が情報を把握し、人事異動を行った可能性は? ――つまり、エスカルゴ共が帝国に協力している可能性だが」

「まさにその可能性を視野に、調査対象を拡大したところです」

「拡大?絞ったのではないのかね?」

「かつての『ライン戦線』の折の事です」

 

ハーバーグラム少将は続ける。

 

「あの時も偶然では説明できない事象が多発しました。我が軍が秘密裏に派遣した諜報セクションの全滅。北方海域における予想外の臨検…。その時は結局、疑わしい人物を見つけることが出来ず、『疑惑』で終わってしまったのですが」

「私も覚えている。あれは手痛い出費だった…。それで?」

「今回の事態を受け、当時の状況を含めて再検討いたしました。その結果」

「何かね?」

 

「『鼠』は我々ではなく、共和国側にいたのではないか――と」

 

ブルドックが唸り声をあげる。

 

「…なるほど。あのときは共和国軍が最大の被害を被っていた。ゆえに容疑者に挙がっていなかった。もしくは調査が甘くなった。そうだね?」

「はい。しかし、考えてみれば共和国は一枚岩ではありません。共和派、王党派を筆頭に多種多様な主義主張の面々が揃っております。――加えて状況証拠も」

「何かね?」

「『鼠』によるものと思しき事象は、共和国の脱落後は発生しておりませんでした。以前の調査が終了したのはそれも理由です」

「それがノルマンディア以降再発したと…。なるほど、状況としては黒だな」

「はい。また、『鼠』がライン戦線当時の非主流派、対帝国講和論者だったとすれば――」

「今の共和国政権では主流派という訳だ。それならば師団長人事にも関与できるな」

「その通りであります、閣下」

「なるほど、なるほど」

 

チャーブルは二度、三度と頷く。

 

「――で、特定出来るかね?」

「情報部もラインでの借りがあります。総力を挙げて鼠を捕らえる覚悟であります」

「宜しい。期待して待っているよ。…事実そうならば、共和国への対処を考えねばなるまい」

「それはつまり、対共和国宣戦布告もありうる、と?」

「いや、それは不味い。ただでさえ遅れがちな対帝国戦スケジュールがさらに遅延する」

「では?」

「君たちには、()()()()()()()()もお願いすることになる。…いや、必要ならば特定次第、許可を得ずに実行してくれて構わん」

「承知いたしました」

 

かくして、彼らは盛大に無駄な労力を費やすこととなる。

何しろそれらは本当に「偶然」なのだから。

しかし、彼らは謀略を想定して動く。自分たちが謀略をこよなく愛するがゆえに、敵もまた、それをやると想定して動いてしまうのだ。

 

何より――

 

「…しかし、本当に共和国『だけ』かね?」

「…閣下の御懸念は我々も同じくするところです」

 

 

 

 

「――あちらには、生まれてくるところを間違えた連合王国人がいるのだから」

 

 

 

 

◇――◇――◇ ◇――◇――◇

 

統一歴1928年11月22日

帝国首都ベルン ベルン宮殿内 統合作戦本部長執務室

 

「今回は何もしていないんだがなぁ」

 

「…ゼートゥーア参謀総長。貴官はどう思われる?」

「『日頃の行い』と言う言葉が浮かびますな、デーナッツ軍令部長」

「至言ですな。何故か腑に落ちます」

 

「聞こえているぞ君たち」

 

まったく、と髪をかき上げるのは、帝国の主、ツェツィーリエ・フォン・プロイツフェルン。

 

「ゴホン、失礼いたしました陛下。…しかし、少々出来すぎておりますので」

「デーナッツ軍令部長の仰るとおり。陛下、本当に何もしておられませんので?」

「君たち、私の事を何だと思っているのかな?」

「「『人の嫌がることを、率先して』」」

「…不敬罪って、婉曲表現でも適用出来たかな」

 

酷い部下を持ってしまったと嘯きながら、その表情は笑っている。

 

「畏れながら陛下。この聖句を小官に教示下さったのは陛下ですぞ」

「ゼートゥーア参謀総長に同じ、ですな」

「…そうだったかな?覚えていないが」

「そうだったのです。――それに陛下、今現在、悪だくみを一切しておられないと断言できますかな?」

「時間は有限だ。仕事の話をしようじゃないか二人とも」

 

ゼートゥーア参謀総長、デーナッツ海軍軍令部長は顔を見合わせて苦笑した。

しかし、うら若き皇帝と違い、彼らはいい年をした大人なのだ。指摘するような野暮な真似はしない。

 

「では、西方方面軍の状況から。西方防衛線への兵力増強、武器弾薬の輸送は概ね順調です。重砲の搬送を諦め迫撃砲に専念したこともありますが、敵からの砲撃、空襲による被害が減少したのも大きいところです」

「理由は?」

「取りも直さず、『三時間紛争』でしょう」

 

ゼートゥーアはニヤリと笑う。

 

「情報部曰く『未だかつて、これほど共和国内で仕事が捗ったことはない』との事です」

「それはそれは…。全く、連合王国には足を向けて寝られんな」

「はい、陛下。今では連合王国軍が何かしらの行動を行えば、高確率で情報が届きます。少なくとも、陸上においては」

「合州国軍の方は?」

「そちらは連合王国軍ほど掴めておりませんが、彼らは自称『連合国』。それゆえか、共同して事に当たることが多いようで」

「連合王国の動きが分かれば、ある程度推測できる、と?」

「御意」

「合州国も悪い宗主国を持ったものだ。同情するよ」

「全くです。それもあり、西方戦線にこれといった動きはありません。

それと連中、部隊の再配置を進めている様です。具体的には連合王国軍を海沿いに、それ以外は合州国が担当する模様」

「ふぅん…?目的は何だ?」

「目下調査中であります。しかし、それゆえに敵に大規模攻勢の兆候は見られません。こちらも余裕をもって『ジークフリート』に資機材、兵力を搬入できております」

「それは結構なことだ。引き続き、連中の目的を探ってくれたまえ。東部戦線の方は?」

 

()()()()、後退中です」

「異論、横やりの類は?」

「ありませんな」

 

何しろ――、と、ハンス・フォン・ゼートゥーア大将はニヤリと笑う。

 

「世論は西部戦線に釘付け。『後退』の二文字に敏感な方々(拡大派)も、今は服喪にお忙しいようですからな」

「不謹慎だぞ、ゼートゥーア。――予定通りだが」

「はい。埋葬までして頂けるとは予想外でしたが」

「全くだ。……ふむ、埋葬料を連合王国に払わねばならんかな?」

「支払いは現物(砲弾)が宜しいでしょうな」

「勿論だとも。適正な量を支払って(撃ち込んで)くれたまえ」

「御意に。払い過ぎには十分注意致しましょう」

 

 

「……お二人を見ていると、『無制限潜水艦作戦』が道徳的に思えてきますな」

 

思わずデーナッツ軍令部長が呟くのも宜なるかな。

なにせこの二人、目の上のたん瘤であるところの拡大派、その実戦力たる親衛師団、第六軍を連合王国に()()()()()共犯者なのだから。

 

――余談だが、パ・ドゥ・カレーを守備しているのが親衛第一師団、第六軍と知って最も落胆し、天を呪ったのは連合王国情報部だった。何故なら、彼らが健在ならば、帝国内の拡大派、もしくはアルフレッド公爵(皇帝の対抗馬足り得る)を唆し、帝国内で混乱を起こせる可能性があったのだから。

『帝国内における最良の手駒』となると分かっていながら、それを粉砕せねばならぬと悟ったとき、ハーバーグラム少将は執務机をあらんかぎりの力で叩きつけたという。――『十年来の仕込みがご破算だ!(戦前から色々接触していた)』と。

 

「酷い言われようだな、ゼートゥーア」

「陛下も言われておるようですが?」

「そんな馬鹿な。これほど見目麗しく清らかな皇帝、世界広しと言えど、私くらいなものだろうに。……何だその目は?」

「「いえ、なんでもございません」」

「…まぁ、良い。海軍の状況を聞こうじゃないか」

 

水を向けられたデーナッツ軍令部長は、誤魔化すかのように口を開く。

 

「陛下のご指示通り、()()()()()()()()()、先月より通商破壊戦を再開しております」

「結構。新大陸の客人に、帝国流のやり方を披露して差し上げるとしようじゃないか」

 

ツェツィーリエ・フォン・プロイツフェルンはニヤリと笑う。

 

「数百万の将兵、万単位の戦車とて、補給が無ければただの案山子」

「仰るとおりであります。敵上陸を目前にして、素通りさせろと指示を頂いたときは何事かと思いましたが…」

「なに、効率の問題だよ」

 

連合王国首相をして、『生まれる場所を間違えた連合王国人』と言わしめた少女は嗤う。

 

「大量の艦艇、航空機に守られた上陸船団と、進歩したとはいえ定期運航の輸送船団。どちらの方が手ごろかね?」

 

しかも前者が結ぶのは連合王国と共和国北部海岸。

対する後者は合州国と連合王国を、遥か5,000キロを結んでいるのだ。それも数えきれないほどの回数を。

 

――どちらが狩り易いかなど、議論するまでもない。

 

「加えて、連中は100万もの将兵を上陸させた」

「史上最大の上陸演習作戦の名は伊達ではありませんな」

「それほどの大規模計画だ。戦務局としては称賛して差し上げるべきじゃないかね?」

「確かにそうですな。――フム。なれば、相応の敬意を表すと致しましょう」

 

3人の表情は、揃って満面の笑み。

 

「彼らはどれほどの損害を出そうとも、共和国に向けて輸送船団を出さねばならない」

「然り。糧秣は現地購入するにせよ、武器弾薬は必ず輸送する必要があります」

「連中はヤードポンド法ですからな。共和国で弾薬を調達することは不可能でしょう」

 

つまり、『連合国が上陸した後』の方が、通商破壊には最適。

デーナッツ長官は獲物に困らず、ゼートゥーア参謀総長にとっては敵兵站の弱点を突ける、まさに理想的な形。

 

――だが、どれほど素晴らしい計画でも、実行力が無ければ絵に描いた餅。

 

 

 

そう。『実行力が無かったなら(U-2700型)』。

 

 

 

 




仕事って奴はね。適度な量と難易度であるべきだと思うんだ。適度に自由で、快適で――

デグ「御託は良い。ハイクを詠め」


アバーッ!



という訳で、ぼちぼち再開していきたいと思います。ハイ
PS:今期もアニメが豊作ですね!(主因  あとHori3は良いぞ(
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