IS  復讐のデウス・マキナ   作:ぷらもん

13 / 95
長くなったので二話二切ろうかと思いましたが中途半端だったのでまとめました。

文字数が過去最多です。


キャット・ファイト?

はい、放課後です。やってきました第三アリーナ。

 

なんか皆さんの空気が重いです。何かあったでしょうか?

 

「ま、真季奈。さっきのはどういうつもりなんだ?」

 

「さっき、というのはなんのことでしょう?」

 

箒ちゃんの質問の意図が分からないので首をかしげます。さっきと言われても箒ちゃんと話すのも食堂で会って以来なんですが。午後の授業も自主的な休憩(サボリ)してましたし。

 

「いや、食堂でなんだが……」

 

「食堂、でですか? はて? なにかありましたっけ? は!? まさかわたしが箒ちゃんのエビフライを取ったことですか!? 出来心なんです許してください!!」

 

「いつの間にかなくなっているかと思ったらお前か!? あれ楽しみに取っていたんだぞ! って違うわ!!」

 

おやぁ? そう言われちゃうと後は本当に心当たりがないです。

 

「まさか…自覚がないのか? ……それとも本当に意識してないとか……?」

 

なにやらブツブツ呟き始めましたよ? やだ怖い。

 

わたしと箒ちゃんはアリーナのピットでISの準備をしています。今日の訓練で箒ちゃんが訓練機の『打鉄』を使用するからです。学園の使用申請書類を嫌というほど何枚も書いてそれでも順番待ちという備品です。よく借りられたものです。

 

なぜわたしが箒ちゃんと一緒のピットにいるかというと、授業でも習ってはいますが、ISの搭乗時間のそう多くない箒ちゃんに色々と教えてあげるためです。ちなみに織斑一夏たちには内緒ですよ? あとでびっくりさせたいので。

 

「それじゃぁ、一応授業でも習いましたがもう一度ISの装着手順を言いますね。まずは……」

 

 

 

 

「遅いな、あの二人」

 

アリーナのフィールドで箒と志波さんを待つ俺とセシリア。先に行って待っていてくれと箒に言われたからそうしているんだけどもうすぐ三十分になる。

 

「あの、一夏さん? お昼の件なんすが、ちょっとよろしくて?」

 

「な、なんだよセシリア?」

 

「いつから真季奈さんとあのような関係に?」

 

「知りません知りませんわからないですはいごめんなさい僕が悪かったです許してくださいお願いします」

 

「い、一夏さん!? どうしましたの急に!? 目が死んでますわよ!!」

 

は!? 俺は何を!?

 

「ご、ごめんセシリア。思い出したらなんか意識が飛んで」

 

「…骨の髄まで恐怖心を叩き込まれてますわね……。……そのほうがこちらとしては嬉しいですけど、それはそれで複雑ですわ」

 

「ん? なんだって?」

 

「なんでもありませんわ!」

 

? なにを怒ってるんだ? セシリアは。

 

それにしてもホント遅いな? なにかあったのかあの二人?

 

「お、織斑一夏。待たせましたね」

 

ようやく志波さんが来た。なんか疲れてるぞ? どうしたんだ?

 

「一夏さん、よく真季奈さんがお疲れになってるとわかりますね」

 

まぁ、志波さんは普段ほとんど無表情だからな。笑うときしか表情筋が活動してないし。笑ってもドス黒かったり高笑いだったりで正直怖いけど。

 

「なに言ってんだ。俺は志波さんに毎日勉強教えてもらってるんだぜ? 疲れてるときなんて一発で分かるさ」

 

「それは真季奈さんがもの凄く苦労してるってことですわよ!?」

 

あ、うん。そうですはい。バカですいませんでした。

 

「そこの底辺脳みその織斑一夏。問題児が追加で入りました。わたしのキャパはもう限界です。とりあえず殴っていいですか?」

 

「サラっと罵倒しないでくれます!? ていうか殴るってなにを!? なんで!?」

 

「? そこに織斑一夏がいるからですよ?」

 

「なにその何いってんだこいつ? 見たいな顔! しかもやっぱり殴られるのは俺か!?」

 

なにこの理不尽!?

 

「あの、真季奈さん? 何かあったのですか? 問題児というのは?」

 

「箒ちゃんが擬音星人だった。意思疎通のための翻訳器を作らないとダメです」

 

擬音星人? なんだそりゃ?

 

「真季奈、何度も言わせるな! 私はただお前の話をわかりやすく噛み砕いて聞いてるだけだぞ?」

 

「どういうことだ?」

 

「あ~っとね。じゃぁ箒ちゃん、ISを装着したままの状態で歩くにはどうやって操作したらいいかわかりましたか?」

 

「もちろんだ。こうドガン、ガキン! て感じだな」

 

『はい?』

 

「……なら飛行時の旋回方法と回避運動は?」

 

「ビューンっとしてグイッ! だな」

 

「織斑一夏、通訳を。幼馴染なんでしょ?」

 

「ごめん無理」

 

だめだこりゃ。

 

 

 

 

 

その後夕方まで訓練を行いました。織斑一夏を鍛えるのが目標なので三人のうち誰が教えるのかでもめるにもめました。主に箒ちゃんとオルコットさんが。わたしは基本、織斑一夏を痛めつけれればなんでもよかったのですが、なぜかこの馬鹿が私にばかり質問をしてくるので二人の矛先がこちらにも向いてきて非常に面倒くさかったです。

 

最終的にはまとめて叩き潰してやりました。半人前以下のひよっこなど何人いようが所詮は雑魚よ。フフフ…。

 

さて、ではピットに戻って帰る準備をしますか。早く部屋のシャワーを浴びたいです。

 

わたしはISの展開を解除するとそのままISスーツの上にジャージを着てしまいました。この方が楽でいいです。

 

「……真季奈、せめてタオルで汗を吹くとかしたほうがいいぞ?」

 

おや箒ちゃん、あなたもこちらのピットに来ていたのですか。

 

「別にいいじゃないですか。どうせシャワーを浴びれば流れるのですから」

 

「でも汗ばんだまま動くのって結構嫌じゃないか?」

 

「む、織斑一夏! 汗だくの女子を盗撮とは感心しませんね。また収容所送りになりますよ?」

 

「してないっつの!! ていうか冗談でもやめてくれ! あそこマジで怖いんだぞ!?」

 

「そう言って本当は好きなんでしょ? 年上のおねぇさんと密室で二人っきりなんて、この変態!」

 

「異議あり! 冤罪だ!」

 

「だが断る」

 

織斑一夏の持っているその手の本が全て年上モノというのは既に把握しています。しかも胸が大きめの女性ばかりでした。チッ。

 

「一夏っ!」

 

バシュッとスライドドアが開いて中国娘が現れました。手にはタオルとスポーツドリンクが。一人分というのがあざといですね。

 

なにやら二人で喋っているようですがわたしはもう疲れました。さっさと帰ることにしましょう。

 

「織斑一夏。わたしと箒ちゃんは先に部屋に戻ります。シャワーはわたしが先に使わせてもらいますので、どうぞごゆっくり時間をつぶしていてください」

 

これでまた勉強を教えてくれとか言ってきたら今日はもう無視してやろう。わたしはもうクタクタです。

 

ん? 織斑一夏と中国娘の騒がしい会話がピットを出るときにより一層騒がしくなった気がしますが気のせいですよね?

 

 

 

 

 

「というわけだから、部屋代わって」

 

は? なんですと?

 

晩ご飯を食べ終わった夜八時ごろ。疲れた体を癒そうと寝床に潜り込んだ頃に彼女がきました。面倒ごとを引き連れて。

 

「ふ、ふざけるな! なぜ私たちがそんなことをしなくてはならない!?」

 

全くそのとおりです。いきなり部屋を出て行けとは何を考えているんでしょう。そんなに織斑一夏と一緒がいいのでしょうか? どこがいいんでしょうあんなダメ男。

 

「ほら、あたしも幼馴染だし、問題ないでしょ? だから決まりってことで」

 

「ふざけるな!!」

 

頑張ってください箒ちゃん。さっさとその中国娘を追い返してわたしに安眠という至福の時間を……。

 

「真季奈も寝てないでなんとか言ってやれ!」

 

うっ! こっちに飛んできた。もうやだー。嫌々ですがしょうがありません。下りますか。

 

「……ねぇ、なんで部屋の中にハンモックが吊るしてあるの?」

 

「二人部屋なんですから一人はハンモックでしょう?」

 

なに言ってんですこいつは? 当たり前でしょう。

 

「いやいやいや! おかしいから!? なんでそんなことになってんの!?」

 

中国娘がわたし達の部屋の天井、二つのベッドの上に吊るされているそれを指さして言います。

 

むぅ、なんでって言われましても。学園側が費用をケチったとしか……。まぁわたし達も最初はびっくりしましたが慣れると意外と楽しいんですよ? 寝ぼけたふりして織斑一夏にエルボーを噛ませますし。ククク……。

 

しかも単純バカだから、ご、ごめんなさい、痛かったですか? なんて甘い言葉をかけてやればころっと騙されます。馬鹿め。なぜか顔がいつも赤らんでいるのが謎ですが、Mなんでしょうか? 変態ですね。

 

「ところでそこの中国娘。こんな男と同じ部屋に住みたいとは狂気の沙汰です。止めたほうがいいですよ?」

 

「ちゅ、ちゅうごくむすめ? ってなによそれ! どういう意味よ!?」

 

「言葉通りの意味です。わたし、この男のせいで毎晩寝かせてもらえないんです。おかげで今日も朝からクタクタで…」

 

「な、なななななななに言ってんのよあんた!?」

 

「わたしも、もう耐えられそうにありません。織斑一夏は嫌がるわたしを一晩中無理矢理拘束して…、わたしが何度逃げ出そうとしても離してくれないんですよ。もうダメです。もうこれ以上は入らないって言っても縋り付く手を離してくれなくて。わたしは弱い女ですからいつも流されちゃって気がついたら明け方で……。おかげで毎晩ろくに睡眠も取れないんですよ。貴方もそんな生活は嫌でしょう?」

 

「なんて事言ってくれるんですかねぇ志波さん!!?」

 

「な、え、ななな!!? ほ、本当なの一夏!?」

 

「本当だ。なぁ一夏」

 

「裏切ったな箒!?」

 

なんと堅物の箒ちゃんが味方についてくれました。だってわたしは事実しか言ってませんしね。……クタクタにされるのは本当ですし、……はぁー。

 

「あ、あんたいつからそんな最低なことするようになったのよ!? 下劣よ!! は、早く先生呼ばないとっ!」

 

「違うって! 勉強だよ! 夜遅くまで見てもらってるの!! そんだけだよ!」

 

『『チッ!!』』

 

「お前らなんなんだよ!!」

 

ネタばらしが早すぎます。このチキンが。

 

「織斑一夏が変態になってくれれば大人しく中国娘が帰ってくれると思ったのですが……」

 

「俺が明日から授業出れなくなるわ!!」

 

「わたしは一向に構わん!!!」

 

「烈海王!!?」

 

「いいえわたしは天蓋王です」

 

「それあなたのISでしょう!?」

 

そろそろ疲れてきましたね。いい加減帰ってくれませんかこの女。

 

「あんた一夏のなんなのよ? まさかあんたも幼馴染なんていうんじゃないでしょうね?」

 

「わたしですか?」

 

ふむ、わたしと織斑一夏の関係? なんでしょうね? ハブとマングース? 猫とネズミ? それとも王者と下僕? 

 

「しいてあげるなら、迷惑な存在、でしょうか?」

 

「え? なにそれ?」

 

あなたは知らなくていいことですよ。

 

「と、ところで一夏、約束覚えてる?」

 

「約束って? 確か、」

 

「う、うん覚えてるよね?」

 

あぁ、あれですか。たしか日本の古き文化、遠まわしなプロポーズの言葉。それを中国風にあしらった『毎日酢豚を作ってくれ!』的なあれですか。太りそうですね。実際毎日ですと。

 

「確か、鈴の料理の腕が上達したら毎日酢豚を……」

 

「うん、うん!」

 

「奢ってくれるってやつか?」

 

「え?」

 

あ~あ。やっぱり底抜けのバカだわこの男。なんにも気づいていない。ほんと、みなさんこいつのどこがいいんでしょう?

 

パァンっ!!

 

ビンタ入りましたー。妥当ですね。

 

「最っっっ低!! 女の子との約束を覚えていないなんて男の風上にもおけないやつ! 犬に噛まれて死ね!!」

 

「デウス、GO!」

 

『わかった真季奈』

 

ガブっ!!

 

「いってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!! なにすんだデウス!!?」

 

瞬時に柴犬の姿に展開したデウスが織斑一夏の足にかぶりつきます。女の敵め、ザマ見ろ。

 

「ほら、こんな最低男のことは忘れてしまったほうが人生楽しめると思いますよ?」

 

「うっさい! あんたに何がわかるのよ!? この根暗女!!」

 

カッチーン。キレちまったぜぇわたしぁ。

 

「人が親切で言ってあげたのになんですかその態度は。小さいのは胸だけでなく人間性もなんですね」

 

「むっむむむ、今なんて言った!? えぇ?!」

 

「おや、気にしているんですか? 貧乳、ツルペタ、ロリータ、幼女体型、変態御用達、ない乳女」

 

知ってて入ったんですよバーカ。

 

「殺す!!」

 

「できますか? 雑魚のくせに。幼稚園でお遊戯からお勉強し直したほうがいいんじゃないでちゅかねー」

 

「がーーーーーーーーーー!!!」

 

はんっ、暴れましすか。相変わらず沸点の低い女ですね。

 

「上等です!」

 

返り討ちにしてやんよ!!

 

「馬鹿っ! 落ち着け鈴!!」

 

「なんでお前たちが喧嘩してるんだ! やめろ真季奈!!」

 

む、止めないでください箒ちゃん。この女は一度殴らないと気が済まないんです! 一度で済むかはわかりませんがね!!

 

「離しなさいよ一夏! このアマ、ボッコボコにしてやるんだから!」

 

「躾のなっていないですねこの山猫は! よっぽど育ちが悪いんじゃないですかね!?」

 

「あんたこそ! その人を舐めくさった態度! ずいぶんと甘やかされて育ったんじゃないの!?」

 

『あぁ!?』

 

「やめんか馬鹿どもが!!!!」

 

ちっ、邪魔が入りましたか…。

 

「まったく、騒がしいから何事かと思ったら。こんな時間に何をやってるんだお前たちは!? くだらん面倒を起こすんじゃない!」

 

織斑先生が現れました。廊下で騒いじゃいましたからね。他の寮生が呼んできたんでしょう。余計なことを。

 

「で、でもっ、千冬さん」

 

「織斑先生だ! さっさと部屋に帰って寝てしまえ! 馬鹿者が!」

 

「す、すいません。覚えてなさいよ! この根暗女!!」

 

「はっ、吠えてろ中国娘!」

 

「さっさと行かんか! 他の者もだ! とっとと寝てしまえ!」

 

やだまぁいつの間にかギャラリーが。

 

「織斑と篠ノ之もさっさと寝ろ。……志波は今から宿直室に来るように。いいな?」

 

「…はい」

 

事情聴取ですかね。仕方がありません。

 

「ちょっと行ってきます。騒がしくしてすいませんでした」

 

二人には迷惑をかけましたね。素直に頭を下げさせていただきます。

 

「いや、俺の方こそごめん。元はといえば俺が鈴を怒らせちまったから…」

 

「気にしないでください。煽ったのはわたしですよ」

 

「どうしたんだ? お前らしくない」

 

そうですか? 箒ちゃんにも心配かけてしまいましたね。

 

「『わたし』らしく振舞うのって、どうしたらいいんでしょうね?」

 

 

 

 

 

 

 

「いったいどうしたんだ真季奈? 凰となにかあったのか?」

 

宿直室に連行されたわたしは織斑先生と椅子を突き合わせての尋問を受けております。まぁそこまで厳しいものではありませんが。

 

「売り言葉に買い言葉が重なりまして。まぁ原因はわたしの方にあるんですが」

 

「お前に?」

 

はい。なんと言いましょうかね? 結構自分勝手な理由なんですが。

 

「凰鈴音は織斑一夏とずっと一緒でしたよね。小学生の頃から」

 

「あぁ」

 

なんで知ってるかは聞かないでくださいね。さすがに盗聴器を使ってるのはバレたくありませんし。

 

「モンド・グロッソの事件の後もずっと織斑一夏のそばでいましたよね」

 

「そうだ、な」

 

そう、あの女のせいで……。

 

「あの事件の後も、あの女が織斑一夏を傍で支えて、励まして、それでパパとママのことを忘れさせた!!!」

 

「…………」

 

「なんですか!? あの織斑一夏は! 事件のことも何もかも忘れましたって顔は! わたしのパパとママのことなんて知りもしない、知ろうともしない! 見ていて何度ISでグチャグチャにしてやろうと思ったことか!!」

 

「……真季奈」

 

「わかってますよ! 単なる逆恨みだってことも!! 織斑一夏を支えていたのはあの女だけじゃない! 五反田食堂や鳳鈴音の家族だってそうです! でも嫌じゃないですか! 私だけが一人ぼっちで、惨めで! どうしろっていうんですか!」

 

「真季奈、こっちにきなさい」

 

織斑先生がわたしを抱き寄せてくれます。気づけばわたしの顔は涙で溢れていました。

 

「わたしだって中学に通いたかった! 友達とカラオケ行ったり、ボウリング行ったり、修学旅行だって行きたかった! 家族と一緒にご飯を食べたかった!」

 

一度溢れ出した涙はもう止まりません。織斑先生の服を汚してしまいますが、それでも先生はわたしを離さないでくれます。

 

「あいつらはみんな持っているのにわたしはなんにもないんです……寂しぃんです。さびしいよぉ……」

 

もう嗚咽を我慢することもできずにわーと泣き出してしまいます。子供みたいです。

 

その後のことはよく覚えていません。

 

気がついたら朝で、どうやらそのまま宿直室に止まって織斑先生が添い寝してくれたみたいです。

 

ごめんなさい。ありがとうございます。

 

さぁ今日は授業に出よう。あと皆にも謝らないと。

 

楽しみにしていた学校生活なんだから。

 

 

 

 




真季奈は一夏に仕掛けた盗聴器で彼の中学時代の交流関係をを知っています。

ですので一人ぼっちだった自分との生活の差を嫌というほど思い知らされています。

喧嘩できる友達が欲しかったんですね。



  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。