こんな使い魔生活が送りたかった( ;∀;)   作:猫好き(猫アレルギー)

5 / 6
続く( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!

着いた。主人はいない。珍しい。

いつもは先にいて、待っているのだが。

なんでも、待ち合わせのやり取りがしたいとか。よく分からない。

食後の運動をしておこう。戦闘用の調整は、主人が来てからしよう。

 

 

  主人は表情豊かだ。見ていて分かりやすい。

  私は、固い。もちろん意図してはいない。

 

 

主人が来た。目が輝いてる。

遅かったね。どうしたの?

うん?なんで謝るの?

 

そっか。見てたんだ。

覗き見はだめだぞ、主人。後で、あの子にも謝ろう。

うん?あの子には話があると伝えて?なんでそんな言い方をするの?

勇気をもらったから?

なんか分からないけど、分かったよ。

それじゃあ、調整を始めようか。

 

 

  全力を出し切る。なかなか出来ることではない。

  本気で取り組む。なかなか出来ることではない。

 

 

戦闘は、授業の手伝い。授業の一環だ。忘れていた。

全校生徒がいる。観客だ。やめたくなってきた。主人も苦笑いだ。

相手が現れた。歓声が。

 

う、うるさい。馬鹿か。耳が。

紹介。挨拶。説明。あ、トイレ行ってきていいですか?

 

戻りました。はい、準備出来ました。

主人。わくわくしてるね。頑張ろう。

ふぅ。行きますか。

 

 

 

負け。主人を落とされた。最悪。

主人。守れなくてごめん。うん。強かった。

使い魔?上手かったよ。倒せたけど、時間を稼がれた。

分断されたのは始めてじゃない。けど、ここまで時間がかかったのは初めて。

うん。まだまだ強くなる。次は勝とうね。

それじゃあ、授業に行こう。今の戦闘映像で授業?それは、楽しみだね。

 

 

  青空は好きだ。ただただ見ていたくなる。

  暖かい日差しをうけて、のんびり寝ていたくなる。

 

 

抜け出した。映像を使った授業は受けた。だから、いいだろう。

着いた。お気に入りの場所。誰にも話してない。ゆっくりしよう。

今日は疲れた。日差しが気持ちいい。

伸びをする。気持ちいいな。

放課後まで寝てしまおう。だって、こんなにも気持ちがいいんだ。

きっと、いい夢を見れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたに伝えることにした。

待ってるだけではダメだと分かった。

あの子が教えてくれた。あの子のおかげ。

だから、あの子に先に伝える。

 

不安に思うこともある。私は人間。あなたと違う。

あなたの心は満たせる。だけど、本能はどうだろう?

あなたが人間だったのなら。

私が動物だったのなら。

きっと、ふたりだけの世界で愛し合えた。

 

話を聞いている表情が好き。些細な変化が、あなたらしくて好き。

負けたことが悔しい。あなたと笑いあいたかった。

気持ちよさそうなあなたが好き。私も、負けたのに気持ちがいい。

 

どこかで寝ているあなたは、いい夢を見ているかな?

私は見てるよ。あなたとまだまだ強くなる夢。

あなたの隣に、私だけの夢。

でも、夢からさめないと。

やっぱり、現実のあなたが一番素敵だから。




ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
前話から、だいぶ時間が空きましたね(´・ω・`)
申し訳ない(。>д<)

今回で5話になりました!
せっかくなので、あれ言います!

ここまで続いたのは、読んでくださるみなさんのおかげです!ありがとう!

評価、感想ください(小声
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。