魔法少女リリカルなのは 魔法と未来を繋げる者たちの物語   作:ソーナ

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再戦に向けて

 

 

~零夜side~

 

 

 

 

時空管理局本局

 

 

 

シグナムたちに倒され、リンカーコアを蒐集されたなのは、フェイト、アルフは時空管理局本局の医務室で治療を受けて眠っていた。

 

「なのはたちの様子はどうですか」

 

僕は出てきたリンディさんたちに聞く。

 

「零夜君が治療してくれたお陰で命に別状はないわ。リンカーコアが小さくなっていること以外はね」

 

「そうですか・・・・・・。レイジングハートとバルディシュは」

 

「フェイトたちのデバイスなら今リニスとここのマリーって人が修復してるわ」

 

僕とリンディさん、プレシアさんは医務室近くの休憩室でなのはたちの容態を確認していた。アリシアはフェイトとなのは、アルフのお見舞い中だ。

 

「それで、零夜君はなのはさんたちを襲った犯人は見てないのかしら?」

 

「見たは見たんですけど、どうやってリンカーコアを小さくしたかまでは・・・・・・」

 

これはもちろん嘘だ。

リンディさんの質問に僕は前もって考えてあったことを言う。リンカーコアが小さくなったのは闇の書に魔力の源であるリンカーコアを蒐集されたから。

 

「そうなの・・・・・・」

 

「でも、リンディここ最近は魔導士の襲撃が多くないかしら?」

 

プレシアさんがいくつかの資料をウインドウに表示して言った。

 

「ええ。襲われた人に共通する点は全員、リンカーコアが極端に小さくなっていること。確か、クロノが今回の任務に就くはずよ」

 

「そう」

 

「ところで襲撃していた人たち見たことない魔方陣を展開していたんですけど・・・・・・こう・・・・・・三角形の頂点部分に丸があって・・・・・・」

 

僕はリンディさんたちに気付かれないように会話を続けシグナムたちの魔方陣について聞く。もちろん、すでに調べてあるから知ってはいるけど。

 

「それはベルカ式よ」

 

「ええ。しかも近代のベルカ式ではないわね。古代ベルカの正真正銘のベルカ式魔方陣。・・・・・・エンシェントベルカ」

 

「エンシェント・・・ベルカ・・・・・・・」

 

「ええ。中でももっとも優れているベルカの魔導士には騎士の称号が付くわ。そして、ベルカ式は一対多ではなく一対一に特化しているわ」

 

「"一対一のベルカの騎士に負けなし"・・・・・・・昔からベルカの騎士に言われる言葉よ」

 

リンディさんとプレシアさんは神妙な顔つきでそう答えた。

そう聞いている傍らで僕はシグナムたちがちゃんと八神家へと帰れたか心配だった。

 

「(シグナムたち、さすがに今ごろはもう家についているよね)」

 

その後もしばらくリンディさんとプレシアさんの話を聞き、僕はリンディさんとプレシアさんに帰るように言われた。理由は明日も学校があるからだそうだ。さすがに親二人にそう言われては、僕もなにも言い返せず(というか言い返さないけど)一人で地球への転移装置まで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――というのは嘘で。リンディさんとプレシアさんと分かれた僕はある場所に向かっていた。

その場所は転移装置がある部屋ではなく。

 

 

 

 

「――――――お久しぶりですね。・・・・・・・・・・グレアム叔父さん」

 

 

 

 

 

グレアム叔父さん。いや、時空管理局顧問官ギル・グレアム提督のいる部屋だった。

 

 

 

 

「そろそろ君が来る頃だと思っていたよ、零夜君」

 

 

 

 

中にはグレアム叔父さんがいつもの優しそうな微笑みと共に室内のソファーに座っていた。

 

「立ち話もなんだね、座ったらどうだい?」

 

「そうですね」

 

僕はグレアム叔父さんの言葉通り、グレアム叔父さんと対面するようにソファーに座った。

そのまま互いになにも喋らずただ沈黙が辺りを覆う。

先に喋ったのはグレアム叔父さんだった。

 

「・・・・・・いつからわたしが時空管理局の人間だって気付いていたんだい?」

 

「はやてが闇の書の主となったその夜、仮面を被った二人に襲われてからです。そのあと、闇の書について調べましたので。そして、そこに記されてあった11年前のことも・・・・・・」

 

「そうか・・・・・・」

 

グレアム叔父さんは息を吐いて宙を見上げた。

 

「あの仮面を被った二人はアリアさんとロッテさん、ですよね」

 

「ああ。アリアとロッテだ。わたしが命じてはやての周囲を監視させていたんだ」

 

グレアム叔父さんがそう言うのと同時に、扉が開き中からアリアさんとロッテさんが入ってきた。

 

「久しぶりです。アリアさん・・・ロッテさん・・・」

 

「そうね、零夜・・・・・・」

 

「零夜・・・・・・」

 

「やっぱり二人は使い魔だったんですね・・・・・・」

 

僕は視線を二人のお尻部分と頭部を見て言う。二人には猫耳と尻尾が生えていた。

 

「ああ。二人ともわたしの使い魔だ」

 

グレアム叔父さんも僕の言葉を肯定するように言った。

 

「目的は復讐・・・・・・ですね」

 

「ああ」

 

「そのためにはやてに近付いたんですか?はやての親の知人だって偽って」

 

「その通りだ・・・・・・」

 

「そうなんですね・・・・・・・」

 

「軽蔑するかい?それともショックかい?」

 

「そうですね・・・・・・今の気持ちを表せと言われたらショックです」

 

「そうか・・・・・・」

 

「でも僕がショックなのは、はやて一人犠牲にして終わらせようとしていることです。そしてそれを僕にも相談してくれなかったことです」

 

僕は顔を俯かせてグレアム叔父さんに言った。

 

「グレアム叔父さんははやてと闇の書を一緒に封印しようとしたんですよね」

 

「ああ。闇の書の破壊が無理なら封印させてしまえばいい」

 

「封印させるには極めて強力な凍結魔法か次元の狭間に送るしかない。ということですよね」

 

「そうだ」

 

グレアム叔父さんは僕の質問にすべて答えてくれた。

 

「でも、それは完全とは言えないはずです。凍結魔法は内部、もしくは外部からの破壊で。次元の狭間もいずれ誰かが見つけてしまう」

 

僕は闇の書の封印についてデメリットを答えた。

 

「なら、零夜君ならどうすると言うのだい」

 

「僕なら・・・・・・・僕なら闇の書を元の姿に戻すことができます」

 

「闇の書の原形・・・・・・夜天の魔導書にかい?」

 

「はい」

 

僕は世界図絵などアーティファクトで調べ、自分的に導き出した解決方法を言う。

 

「闇の書は防衛プログラムによって、破壊と殺戮の書物となっています。なら、その防衛プログラムを切り離せばどうです?」

 

「確かに、防衛プログラムを切り離せば一時的にではあるが闇の書は暴走しなくてすむだろう。だが、防衛プログラムを管制プログラムと闇の書から切り離すには、管理者、はやてがやらなければならないはずだ」

 

さすがグレアム叔父さん。伊達に10年という長い年月、闇の書を調べていただけある。

 

「ええ。それに今回の僕らの行動ははやてには行動は伝えてません。それにもう時間がないんです」

 

「どう言うこと零夜?」

 

「・・・・・・急いで闇の書を完成させなければはやてが死にます」

 

ロッテさんの言葉に返すと目を見開いて驚きの言葉を漏らした。

 

「そ、そんなはずは・・・・・・!」

 

「はやてのリンカーコアは闇の書によって動きを阻害されてます。恐らく、持ってあと1ヶ月・・・・・・」

 

「「「っ!」」」

 

アリアさんとロッテさんはともかく、グレアム叔父さんもこの事は知らなかったのか眉を潜めていた。

 

「だから僕は今日、グレアム叔父さんにお願いに来たんです」

 

「わたしに・・・・・・お願い?」

 

「はい。はやてを・・・・・・はやてとシグナム、ヴィータ、ザフィーラ、シャマル、そして夜天の魔導書を助けるために力を貸してください」

 

僕は今日の本題を切り出した。

 

「なぜ、わたしたちにお願いするのかね?わたしたちは君を攻撃し、あわよくば君をはやてと一緒に封印させるつもりだったのだぞ」

 

「確かにはやて一人だけ封印されるなら、はやてだけでなく僕も一緒に封印された方がいい。けど、手があるなら僕はそれで助けたいんです!はやてを!僕の大切な友達を!」

 

「・・・・・・・・・・」

 

僕の言葉にグレアム叔父さん、アリアさん、ロッテさんは静かにうつむいた。

辺りを静寂が覆い、やがてグレアム叔父さんが喋った。

 

「・・・・・・ わかった」

 

「父さま!?」

 

「父さま、なんで!?」

 

グレアム叔父さんの言葉にアリアさんとロッテさんは戸惑うように聞いた。

 

「アリア、ロッテ、落ち着きなさい」

 

「でも父さま!それだと父さまの悲願とクライド君の犠牲が・・・・・・・!」

 

「確かにそうだ。だが、わたしたちははやて一人を・・・・・・魔法の魔の字も知らないただの女の子を犠牲にしようとしていた。恐らくそんなこと彼は望むまい」

 

「けど!」

 

「それに零夜君になら出来るかもしれない。わたしはそこに賭けてみようと思う」

 

「たしかに・・・・・・零夜の魔法なら出来るかもしれない」

 

「アリア!」

 

「ロッテ、私だってアリアと同じよ。だが、妹のはやてと弟の零夜を犠牲にするのは私も気が引く。ロッテだってわかってはいるんでしょ?」

 

「そ、それはそうだけど・・・・・・・!」

 

「ロッテの言うとおり私達と父様の悲願が達成できたら零夜はどうなるの?また私達のような人が出るだけよ」

 

「・・・・・・・っ!」

 

アリアさんとロッテさんは表情を暗くして話した。

確かに僕のこの行動はグレアム叔父さんたちの悲願と復讐を邪魔している。けど、それより僕は友達のはやてを助けたい。なにをしても。例え禁忌に触れるような事をしたとしても。

 

「・・・・・・・零夜君」

 

「はい」

 

「わたしは、わたしたちは君とはやてを騙していた。それでも君はわたしたちを信じるのかい?」

 

グレアム叔父さんの言葉に僕はなんの躊躇もなくすぐに返した。

 

「もちろんです。如何にあなたたちがはやてに嘘を偽ってきたとはいえ、それは僕にもあります。僕も半年前まではやてには魔導士だと言うことは黙ってました。けど、はやてはそれを笑って許してくれたんです。なら、僕もグレアム叔父さんたちを許しますし信じます。グレアム叔父さんたちがはやてに今まで行ってきた行動で、はやてと僕は出会えたんですから」

 

「その行動が例え偽善だとしてもかい・・・・・・?」

 

「はい。例え偽善だろうと、僕はグレアム叔父さんたちの優しさが本物だと言うことを知ってますから」

 

僕はそこで隠していた、いどのえにっきを取り出してグレアム叔父さんたちに見せた。

 

「それは?」

 

「これは僕のアーティファクトの一つ、いどのえにっきです。能力は相手の心、真相心理を読み解くことです」

 

「つまり読心術、ということだね」

 

「はい」

 

「はは・・・・・・・さすが零夜君だ。と言うとはわたしたちのこともすべてお見通しということだね」

 

「ええ」

 

「完敗だよ。わたしたちの敗けだ零夜君」

 

グレアム叔父さんは諦めたように宙を見上げ軽く笑った。

 

「アリア、ロッテ、わたしたちは零夜君を手伝う事にするよ」

 

「父さまがいうなら」

 

「ええ、父様がそう望むのなら」

 

啀み合っていたアリアさんとロッテさんは、僕のいどのえにっきを見て神妙な表情を出し、グレアム叔父さんの言葉にうなずいた。

 

「ありがとうございます、グレアム叔父さん、アリアさん、ロッテさん」

 

お礼を言い、僕は時間が許す限りこのあとの算段について話し合い、家に帰った。

そして翌日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 翌日 テスタロッサ・ハラオウン家

 

 

 

 

「え?ごめん、もう一回言ってくれる?」

 

「私たちを鍛えてほしいの!」

 

「あの人たちに負けないために!」

 

「え、え~と、アリシア?」

 

「あはは・・・・・・。ごめんね、あと、私も鍛えてほしいかな?」

 

「・・・・・・・・・・マジですか」

 

僕は学校帰りに寄ったテスタロッサ・ハラオウン家のフェイトとアリシアの部屋でなのは、フェイト、アリシアに特訓相手をしてほしいと頼まれていた。

うん、ナンデコウナッタ?

遡ること数十分前。

 

 

 

 

「二人とも体調の方は大丈夫?」

 

フェイトとアリシアの私室に入り、なのはとフェイトに昨日のことを聞いた。

なのはとフェイトがヴィータとシグナムと闘ったのは知っていたがどういう闘いだったのかはレイジングハートが記録として撮っておいてくれたデータでしか知らないからだ。

 

「身体の方は大丈夫だよ」

 

「うん、私も」

 

「よかった」

 

「うんうん。よかったよ~。フェイトとなのはちゃんが運ばれたとき私ショックのあまり気絶しそうになったもん」

 

「お、お姉ちゃんそれは母さんも倒れそうだよ」

 

「あー、確かに今のプレシアさん、絶賛親バカ発動中だからね」

 

僕はフェイトとアリシアが学校にこの2回の登校で、心配してか遠距離から監視しているプレシアさんを思いだして苦笑いを浮かべた。でもってその度にリニスさんに怒られていたはず。

なぜ僕がそんなこと知っているのかというと、昨日と今日で視線を感じ、アーティファクト渡鴉の人見で遠距離監視確認をしたからだ。

さすがにその姿を見た僕はコケそうになったほどだ。

 

「それにしてもあの人たち強かった」

 

「うん。確かカートリッジシステムを組み入れたデバイスを使っていたね」

 

「カートリッジシステム?」

 

「カートリッジシステムって、魔力の込めた弾丸をデバイス内に入れて一時的に爆発的に魔力を高めるシステムだよね?」

 

「うん。私の障壁もそれで破れちゃったし」

 

「えっ!?なのはの障壁が破れたの!?」

 

「うん」

 

なのはの障壁が破れたことには驚いた。

まあ、確かにカートリッジシステムを使えばなのはの障壁を破壊することは可能だ。逆に言えば、カートリッジシステムを使わなければ破れないほど、なのはの障壁は強力だということだ。

まあ、フェイトのあのスパークエンドや本気ではないがAAランクなら倒せる威力の雷の暴風もギリギリとはいえ受け止める障壁を破壊したのは驚きだ。

 

「(ヴィータ、一体何発カートリッジ使ったんだろう・・・・・・・)」

 

ふと脳裏で僕はヴィータが何発カートリッジの弾丸を使ったのか疑問に思った。

するとなのはが真剣な眼差しで話し掛けてきた。

 

「それでなんだけど、零夜くんにお願いがあるの」

 

「お願い?僕に?」

 

「うん」

 

よく見るとフェイトとアリシアも同様だった。

 

「私たちを鍛えてほしいの」

 

僕はなのはの言った意味を理解するのに5秒ほどかかりもう一度聞いた。

 

「え?ごめん、もう一回言ってくれる?」

 

「私たちを鍛えてほしいの!」

 

「あの人たちに負けないために!」

 

どうやら聞き間違いじゃないらしい。

 

「え、え~と、アリシア?」

 

「あはは・・・・・・。ごめんね、あと、私も鍛えてほしいかな?」

 

「・・・・・・・・・・マジですか」

 

僕は思わずそう呟いてしまった。

 

「え~と、なんで僕?」

 

「この中で零夜が一番強いから」

 

「うん」

 

「だね」

 

フェイトの言葉になのはとアリシアも同意する。

 

「まあ、僕はいいけど。フェイトたちが戻ってくるまでもなのはの特訓にはよく付き合っていたし」

 

「それじゃあ!」

 

「うん、いいよ。あの人たちに負けないようにするのに付き合ってあげる」

 

僕がそう言うと、なのはたちはガッツポーズを取った。

 

「それじゃ早速・・・・・・・」

 

「うん。特訓開始だね」

 

フェイトとアリシアの私室から出た僕らは、テスタロッサ・ハラオウン家のベランダで気の棒をデバイスに見立てて訓練を始めた。

 

「はあっ!」

 

「せいっ!」

 

「なのはもう少し速度を上げて!フェイトは動きが単調過ぎるから攻撃にフェイントも組み込んで!」

 

僕は二人を相手に大立ち回りをしてなのはとフェイトにアドバイスをする。

アリシアは現在、魔法の練習中だ。アリシアにもフェイトと同じ様に魔法の素質は合ったんだけど、しばらく使って無かったためか、魔力操作があやふやなため星夜ことステラメモリーに任せている。まあ、星夜はデバイス姿だけど。

 

「くっ!」

 

「はあ、はあ、はあ・・・・・・・」

 

「どうする?まだやる?」

 

「「もちろん!」」

 

「じゃあ、あと少しだけね」

 

僕はなのはとフェイトにそう言うと、二人に合わせた速さで二人に攻撃したり受け止めたりする。

なぜ、なのはとフェイトの二人を相手しても大丈夫なのかというと。

 

「(知智お姉ちゃんに鍛えてもらったからかな、二人の動きが止まって見える)」

 

半年前に家族になったアテナお姉ちゃんこと知智お姉ちゃんたちに時々鍛えてもらっているからだ。

未だに白星を取れないが、動きは良くなっているらしい。並大抵の魔導士では相手にならないと言っていた。

そんなこんなで三人の特訓には付き合い、終わったのは日が暮れ、月が登りかけていた時間だった。

 

「星夜、アリシアの魔力操作の方はどう?」

 

《問題ありませんわ。さすがプレシアさんの娘ですね、魔力操作と制御が上手です》

 

なのはとともにテスタロッサ・ハラオウン家をあとにし、なのはととも高町家で分かれ僕は一人で帰るなか星夜にアリシアの様子を聞いた。

 

「へえ。なのはとフェイトもだけど凄いね。僕の予想を遥かに越えるよ」

 

僕は嬉しそうに口調を高くて言った。

 

「さて、と。グレアム叔父さんたちも僕たちに手伝ってくれるみたいだし、これで蒐集の効率も上がるといいんだけど・・・・・・・」

 

元の声の高さに戻して、僕は誰もいない月に照らされた道を歩きながら星の浮かぶ冬空を見上げてそう呟いた。

 

 

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