魔法少女リリカルなのは 魔法と未来を繋げる者たちの物語   作:ソーナ

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集団模擬戦

 

 

~零夜side~

 

「───α─1(ワン)そのまま敵を引きつけろ!γ─(ツー)はその場で待機。合図を待て!Δ─1は敵を遊撃!β─1、2は遠方から支援!」

 

『『『了解!!』』』

 

現在僕はとあるシミュレーションルームで指揮を執っていた。相手は───。

 

 

「──────よし。各員そのまま指示通りに」

 

 

反対側で僕と同じく指揮を執ってる獅童さんだ。

事の発端は一時間前のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一時間前

 

 

「───えー、せっかくなので、刀使と魔導士の混合チームで模擬戦をして貰おうと思います」

 

唐突の折神朱音さんの言葉に僕を除く全員の表情がポカンとなる。

 

「メンバーはそれぞれこちらの紙に書いてあります。司令塔は名前の横に⚫のある方が、補佐は○のある方がお願いします」

 

朱音さんの出した紙にはそれぞれAチームとBチームに分かれており、その下にそれぞれ名前が書かれていた。

 

 

 

  Aチーム        Bチーム

 

 

 ⚫天ノ宮零夜      ○桜坂夜月

 

  高町なのは       天ノ宮星夜

 

  月村すずか       アリサ・バニングス

 

  アリシア・テスタロッサ フェイト・テスタロッサ

 

  八神はやて       天ノ宮紅葉

 

  衛藤可奈美       十条姫和

 

  此花寿々花      ⚫獅童真希

 

  糸見沙耶香       古波蔵エレン

 

 ○柳瀬舞衣        益子薫

 

  皐月夜見        燕結芽

 

 

 

 

各チーム十人ずつ公平になっている。

あ、あれ?夜月と紅葉、星夜がいて公平なのかなと思うけど。まあ、凛華や澪奈はいないから大丈夫かな。

書かれてないほかの人たちは外で見学だ。

って、

 

「んん??」

 

司令塔のマークに僕の名前があることに目を見開く。

まあ、与えられたからにはやるしかない・・・・・・よね?

そんなこんなで話進んでいき、魔導士と刀使の混合による模擬戦が始まったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在

 

 

『こちらγ─2、高町なのはです。射程範囲内に対象入りました』

 

「了解。α─1が離脱次第魔力砲撃を発射。発射次第その場を離脱、β─1と合流」

 

『了解!』

 

「α─1。三秒後に(トラップ)を発動。直ちに離脱し、β─2の方に」

 

『はい!』

 

レイヤー建造物の屋上から通信に答え、次々に指示を出す僕の目の前にはこのフィールドの全体図が空間ウインドウで表示されていた。

全体図には黒と白のマークがあり、黒が相手の。白がコチラのチームのマークだ。さらに、自陣のマークにはその人物の名前が表記されている。

 

「獅童さんと夜月は所定位置が動いてないか・・・・・・」

 

「ええ。現在交戦中は可奈美ちゃんと燕さん。姫和ちゃんと此花さん。アリシアさんとアリサさんの三組ね」

 

「ええ。結芽は可奈美が抑えてくれてますからね。問題は星夜と紅葉の二人なんですよね」

 

「二人?あ、それとその、別に敬語を使わなくても大丈夫だよ?」

 

柳瀬さんは思案顔で僕を見てくる。

 

「そうですか?えっと、じゃあ────んっん!えっと、話を戻すね。いくら制限(リミッター)を掛けているとはいえ二人とも今はAA(ダブルエー)ランクなんだよね」

 

「へ?AAランク?」

 

「そう。この世界だと───獅童さんクラスかな?あ、可奈美や結芽はSランクですね。紫はSSランクだったかな?」

 

恐らくではあるが、純粋な剣技となると紫に勝てる確率は半々以下。可奈美や結芽となると五分だが、紫だけは別格だ。

資料などから紫の戦闘技法は僕と同じく二刀流。型は、かの剣豪・宮本武蔵が創始者である二天一流だ。

僕の我流剣技である天陽流は元は明莉お姉ちゃんから貰ったSAOの剣術───ソードスキルを更に効率よく。僕の魔法と合わせたものだ。この天陽流の最大の特徴は変幻自在であるということと、我流ゆえに相手に見切られる可能性が低いことだ。。もっとも、それは使用者である僕が多彩だということなのだが。星戦級魔導士の称号を持つ者としては(半ば強引に与えられたのだけど)多彩でなければならない。

だが、紫は二十年も前線に立ち続けたこの世界の・・・・・・この日本の防人だ。さらに肉体は大荒魂タギツヒメによって17歳と全盛期近い。幾ら女神である知智お姉ちゃんに教わったからと言っても、経験値では紫に郡が上がる。

 

「一度、紫と手合わせ願いたいな。純粋な剣で」

 

これは僕の本心だ。

この世界最強の剣士と戦いたい。(あ、トヨタマヒメは除いてね)僕は紫の活躍した経歴を見てそう闘志が滾った。別に戦闘狂って訳じゃないんだけどね?

 

「え!?」

 

僕の呟きが耳に入ったのか柳瀬さんはギョッ!?とした眼で僕を見た。

 

「れ、零夜くん、もしかして紫様と闘いたいの?」

 

「ええ」

 

「ほ、本気?!」

 

「もちろん本気だよ。これは魔導士、魔導剣士としてじゃなくて僕個人。───一人の剣士としてやりたい」

 

柳瀬さんに言う僕の瞳には熱い闘志が。滾る熱が溢れていた。

 

「ま、今はこっちに集中しないとね」

 

「そ、そうだね」

 

意識を模擬戦に移し視線をスクリーンウインドウに向ける。

戦況は変わりない。

今回の混合チーム模擬戦ではDSAAのルールを採用している。

DSAAとは【Dimension(ディメンジョン)Sports(スポーツ)Activity(アクティビティ)Association(アソシエイション)】の略であり、次元世界のスポーツ競技の運営団体である。

DSAAが開催する公式魔法戦競技会として、全管理世界の10歳~19歳の魔導師が出場する『インターミドル・チャンピオンシップ』というものがあり、今回の模擬戦のルールはこのルールを一部採用している。

魔導師組にはLP(ライフポイント)の10,000をそれぞれ各員に、LPが0になったら。刀使は写しが解かれ行動不能になったら敗北だ。

その他、魔導師組には制限として、ブレイカークラスの魔法は禁止。ただし、バスター系は可だ。さらに僕や夜月は魔力ランクをSランク相当にまで制限を掛けられおり、魔法にも制限がある。現に僕は闇の魔法や中位の一部、上位魔法の使用禁止。武装も、夜月は皇剣や一部の天使───鏖殺公、灼爛殲鬼、封解主、囁告篇帙は使用禁止。僕は凛華たちやトヨタマヒメから譲り受けた双剣を使用できない。

なので今僕が装備しているのは自作の双剣双銃のデバイスだ。インテリジェンスではないとはいえ、並のデバイスやり性能ははるかに上だ。

双銃は魔力による弾丸(ブレット)が込められている。ま、このデバイスについては後で話すとして。

 

「零夜くん、私は沙耶香ちゃんと合流するね」

 

「ええ。お願いします柳瀬さん」

 

「舞衣でいいよ」

 

「じゃあ、舞衣」

 

「うん」

 

舞衣は満足気に頷くと今までいたビルの屋上から去って糸見さんのところに向かった。

 

「さてと───」

 

改めて空間ウインドウを見て顔を引き締める。

 

「(第一関門である戦況把握は完了。各員に予め作戦は伝えてある。問題は夜月の作戦だな)」

 

向こうは獅童さんと夜月が指揮を執っている。さて、どう来るか。

一応プランは幾つか考えてある。が、相手が相手であるためどうなるかは不明だ。

 

「───各員に通達!これより、作戦プラン2(フェーズツー)に移行する」

 

『『『了解!!』』』

 

チームの全員からの返事を聴きながら左手に銃、右手に片手剣を構え後ろを向く。

そこには。

 

「来たね。星夜、紅葉」

 

星夜と紅葉の姉妹がそれぞれのデバイスを構えて立っていた。

 

「マスター、すみませんが全力で参ります」

 

「零夜くん、私も紅葉も本気でいくわよ」

 

どうやら二人とも全力全開らしい。

 

「あははは。二人をここに寄こしたのは夜月の采配かな?いや、それとも獅童さん?もしかして、二人とも・・・・・・かな?」

 

相手が一番警戒する相手だとすればそれは僕だろう。僕自身、敵にいれば真っ先に対処する。

曰く一騎当千。また曰く、天下無双。また曰く、百戦錬磨。また曰く、万夫不当。管理局最強にして最凶。

僕につく不本意な渾名はもう数え切れない。まったく・・・・・・11歳の子供に付ける二つ名じゃないでしょ?

そんなことを思いながら目の前の姉妹を見る。

 

「まあ、僕にぶつけるなら夜月か・・・・・・群か・・・・・・。もしくは・・・・・・二人だと思ったからね」

 

『個』ではなく『群』。僕をぶつけるならそう対策すると思っていたし予想していた。

いや、結芽なら単独で僕を相手できるかもね。

 

「それじゃあ───」

 

片手剣片手銃を握り直し、左手の銃の銃口を向け。

 

「始めるよ!」

 

言うやいなや、連続で魔弾を撃ちだした。

高速で放たれた弾丸はそれぞれ計四発ずつ二人に向う。

 

「「っ!」」

 

二人はその場から散開して回避する。

今ので八発放ち、残り弾数は五発。

この銃型デバイスのマガジンは一三発。それぞれ一発ずつに魔力が込められている弾丸であり、弾倉は僕の魔力で補えてる。つまり、僕の魔力が尽きない限り無限に。なくなり次第瞬時に弾丸をリロード出来るということだ。

 

「次々行くよ二人とも!!」

 

右手の片手剣を仕舞い、二丁拳銃に切り替え立て続けに撃ち続ける。

一人一つずつ銃を向け魔弾を撃つ。

 

術式付与(エンチャント)!───魔法の射手(サギタマギカ)(フルグラーリス)(グラキアーリス)!」

 

魔法の射手を付与した弾丸を射出する。

この双銃の設計思想は速度威力特化型。そして、単純な術式強化。この双銃は魔法の射手の強化。元々魔法の射手は一発ではストレートパンチ程度の威力しかないと言われてる。故に魔法の射手は連弾がキーと言われる。が、この弾丸によって強化された魔法の射手は、使用者の魔力にもよるが現状では弾丸一発で、魔法の射手25矢程の威力だ。しかも、属性を付与することも付与しなくても良いと万能なのである。

 

「マスター、いきます!」

 

魔法の射手の威力を込めた弾丸をかわした紅葉は得意の氷と炎の魔法を使い攻撃してきた。

 

「凪げ」

 

その魔法を右手で薙ぎ払う動作をして防ぐ。

 

「っ!?風?!」

 

「紅葉!発動速度が遅い!さらに威力、速度が弱い!手加減するな!僕を本気で叩き潰す感じでこい!!」

 

「は、はい!」

 

「星夜!なぜ今の攻撃で波重攻撃を仕掛けない!紅葉にも言っただろ。僕を相手に手加減をするな!本気でこい!!」

 

「分かってますわ!」

 

僕の怒気に二人は手加減を辞めたのか辺り一体を巻き込むほどの魔法を放ってきた。

 

「凍てつけ!燃え尽きろ!吹き払え!」

 

対する僕は氷、炎、暴風で対抗し紅葉の魔法をなぎ飛ばす。

 

「術式解放───白き雷・氷の迅柱!」

 

二つの術式を複合させた氷雷の魔法を遠慮なくぶっぱなす。

 

「させません!」

 

紅葉の前に星夜が立ち、自身の武装の盾と障壁を重ねて防ぐ。

 

「紅葉ちゃん!」

 

「はいっ!」

 

「───!」

 

上から紅葉による魔法。

それを視認した僕は無詠唱による時空間魔法を発動させる。

術式は加速。

 

「っ!?」

 

紅葉の魔法は僕のいた場所を的確に貫く。

自分以外の空間の時間を遅くすることで自身の動きを数倍にする。

驚く紅葉に向けてマガジンの魔弾を全て放つ。

 

「ぅぐっ!!」

 

時間が戻ると同時に紅葉に高密度の魔弾が迫り直撃する。

多弾攻撃によって紅葉のLPが勢いよく減る。

 

「それじゃ!」

 

それと同時に瞬動と脚力強化魔法によりその場から離脱。

 

「っ!れ、零夜くん!?」

 

「ま、マスター!?」

 

まさかの離脱は予想していなかったのか二人は驚きつつも追い掛けてくる。しかし。

 

「───!紅葉ちゃんと、止まって!」

 

「星夜ちゃん!?」

 

紅葉が止まると同時に紅葉の目の前で小規模な爆発が起きる。

 

「っ!?(トラップ)!?」

 

「対象接触型の設置罠!?いつの間に───!!」

 

そう、紅葉と星夜の周囲には罠を仕掛けてあるのだ。

ちなみに───

 

「って!対空罠も!?」

 

頭上にも設置してあるのであしからず。

術式名称は能動震風機雷源(アクティブ・マルティク・マイン)。風と音の複合魔法。超小型の竜巻を音によって増幅させ、接触と同時に反応、起動させる。欠点といえば、術者である自分がどこに仕掛けてあるのか覚えてなければならないという事だけど。さらに言うなら、普通にやればダメ。さっきの時空間魔法で加速したから可能な魔法でもある。だって、これ一応罠だからね、ま、攻撃にも使えるけど。

まあ、あの二人ならそう時間はかからずに脱出するだろうけど。その間に───。

 

「───すずか、行くよ!」

 

「うん!」

 

すずかと合流し次の相手へと向かって行った。

さらに戦況は激化していき、あちこちで戦いが繰り広げられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数時間後

 

 

結論からいうと、勝負は制限時間が過ぎたため引き分けとなった。

フィールドは半壊───とまではいかないが、あちこちボロボロだ。ま、一日もあれば自動で修復できると思うけど(多分)

最後はもう作戦などなしの総力戦とまでいった。乱闘騒ぎにも似た戦闘で、結芽や夜月、星夜たちを相手によくここまでできたと思う。いや、マジで。制限付で。いや、闇の魔法とか使えたら多分もっと余裕だったと思うよ?

 

「いやー、このコ達の新たなデータも取れたし、みんなの連携も上がってよかったよかったー」

 

データの羅列が流れてるスクリーンを満足気に見ながら棒読みで言う。

夜月は空を眺めているのか、視線を上に向けていた。

 

「───やっぱり。彼は姉様の言った通りの・・・・・・。『───』の素質が・・・・・・。私は彼の役にたっているのかな・・・・・・」

 

何か言っていたようだが所々しか聞き取れなかった。

 

「夜月?」

 

「え?あ、レイくん、どうしたの?」

 

「あ、いや・・・・・・」

 

「?」

 

可愛く首を傾げる夜月に僕は口を淀らせる。

 

「?あ、それより、レイくん強かったよー」

 

「・・・・・・僕の一手先を読んでいた夜月に言われたくないよ」

 

そうまさか夜月に僕の作戦が看破されていたとは思わなかったのだ。危うく負けるところだった。

 

「けど、それを強引に引っくり返したでしょ?まさか味方全員に支援魔法を掛けるなんて」

 

「あはは・・・・・・まあ、ね」

 

全体支援魔法はこの作戦にとっては奥の手だったんだけどね。

そんなことを心の中でいいながら双銃を見る。

 

「ふむ・・・・・・もう少し改造するか」

 

いっその事、弾丸数を無しに・・・・・・。魔力から無限に補給できるようにするかと考える。が、残念。さすがに、現時点では無理だ。

 

「さてと・・・・・・」

 

息を吐き、伸びをしていたところに紫から声がかかった。

 

「零夜」

 

「ん?」

 

振り返って紫を見ると、そこには左腰に愛刀である二本の御刀を挿した紫がいた。

 

「零夜。私と一つ、手合わせをしてもらえないか?」

 

「えっ?」

 

紫の言葉に思わず裏返った声が出る。

さらに周囲の視線が僕らに集まる。

 

「お前が強いというのは知っている。今の私でお前の相手ができるか分からない・・・・・・。だがそれでも。一介の剣士として、お前と剣を打ち合わせるのを躊躇わずにはいられない」

 

剣士の性なのか、紫の瞳には熱い闘志が激っていた。

その瞳は正しく僕と同じで。

 

「奇遇だね。僕も紫に手合わせをお願いしようと思っていたところだよ」

 

「!」

 

僕の返答に小さくも目を見開く紫。

 

「改めて───紫、僕は貴女に勝負を申し込みます!」

 

その言葉と同時に僕と紫の間にはバチバチと火花が散った。

今ここに最強の剣士と転生した魔導剣士の、最強対最強の戦いが始まろうとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~Outer side~

 

 

「はぁ・・・・・・。やれやれね・・・・・・。でも、最高の剣士同士の戦闘。レイくん、キミのチカラをさらに開花させる試練になるかもしれないわね」

 

 

 

 

零夜と紫がバチバチと火花を散らせるのを見守る夜月は小声で。誰にも聞かれない声で呟いた。

 

 

零夜と紫の試合は一時間後に行われることとなり、それぞれ調整に入った。

そして一時間後───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「───時空管理局特務官・・・・・・いえ、天ノ宮零夜・・・・・・参ります!!!」

 

「───折神紫、参る!!」

 

御前試合の決勝が行われる会場で、二人の最強クラスの剣士が関係者に見守れながらそれぞれの武器。剣の柄を握り鞘から解き放った。

片や二刀の刀。片や二刀の長剣。

紫は『童子切安綱』・『大包平』の二振り。両刀とも『日本刀の最高傑作』と称される刀。

零夜は姉たちから送られた長剣。『黒聖』と『白庭』。SSSロストロギアクラスを超える擬似神造に類する長剣。

そして片や救国の英雄。片や転生し、姉である女神たちの加護を過保護(無意識に与えられていた)とも言えるほどに受けた転生魔導師。

今、二人の。最強クラスの剣士による最高にして最大の、決闘が始まった。

 

 

 

 

 

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