少し分かりづらくてすみません。
その時バンバン感想で教えてくれると助かります!
扉を開けた瞬間、後ろから思いっきり頭を叩きつけられた。俺は前に倒れる。そして意識が遠のいていった。
「お父さんこれでいいんだよね?」
「よくやったね」
「えへへ///お父さんのいう通りになったね」
「あぁ、彼が出ようとした時声をかけて油断した時に気絶させる」
「今日もまた、お肉だね!」
「そうだね彼には悪いけどぼくたちが生きるためだからしょうがないよ」
2人は八幡の足を持ち引きずりながら前いた場所に戻っていく
〜〜〜〜数ヶ月後〜〜〜〜〜
あれから、俺は右足を切り落とされた。その時は気絶していたから痛みを感じなかったが目覚めた時に急に来た。
その痛みは蓄積され一瞬できた。前より数倍の痛みが来た時は喉が潰れるほど声を出した。
今は何とか生き残っている。どうやらこの家族は、俺の肉が気に入ったらしく記念日とかでしか食べないようだ。
俺がボーとしていると隣から恐らく俺とおんなじ手口で捕まった人が、叫び声をあげていた。もうそれも何回も何回も聞いているからもう慣れてしまった。
夜になると隣の人とは少し会話をしたりする時がある。大丈夫か?とか励ましの声をかけてあげたりもした。ボッチの俺にはあり得ない事だ。
昔の俺が見たら驚くだろうな
そして次の日を迎えては叫び声を聞く。それも毎日毎日、聞いている。もう何十人の人が死んでしまったことか。
俺は脱出しようと試みたが、前よりきっちり縛られており身動きができなかった。前持っていったナイフは当然取り上げられていた。
だが机で見かけたナイフは二つあった。もしもの為に服の内ポッケに隠しておいた。どうやらこの世界は外にしかポケットがないらしく、俺のズボンのポケットを調べて終わったらしい。
食事とかは毎回食わしてくれる。日によって違う人が来るが5回目が終わると最初の人に戻っていた。この家族はどうやら5人家族のようだ。父母娘と息子で、息子は双子だった。毎回夜に食べさせくれている。肉とかも出たが、それは口に含みのちに吐き捨てた。
これも恐らく隣の人の肉だと知っているから
俺は今抜け出せない状態で、どうしたら抜けられると考えた。思いつくものは一つしか思いつかなかった。
腕や足を縛っている奴の老朽化である。
毎日力を腕や足に込めて動かしたりする。それを続ける事で引きちぎり脱出という考えである。
だから俺は時間を掛け準備を整えていく。
〜〜〜〜2ヶ月前〜〜〜〜
長くなってしまったがあれから2ヶ月経ってしまった。髪は凄く伸び肩まで伸びてしまった。色素は抜け落ち、年寄りと一緒の白になった。体は前より痩せているがまぁそこは気にしない。
力は前より少し上がった。毎日腕や足に力を入れて動かしてたらしたからだと思う。
ようやく、抜け出せる
俺はそう思い腕に巻かれているロープを引きちぎる。
そして胸ポッケにあるナイフを取り出し左足のロープを切る。ロープを切り終わり立ち上がろうとするが立ち上がれない。
当たり前だ、片足ないだったな
俺は周りを見回す。ある程度暗いのになれ、暗闇透視を覚えたみたいだった。
見つけたものは前に見た光景と異なり、そこには恐らく旅人の装備とかが置かれていた。恐らく他に入る場所はなく、俺の所に置いっていったのだろう
俺は這い蹲りながらそこの場所に向かう。俺はあらかじめ決めていた事をしようとする。
腕や足が片方づつない為、剣の柄の部分を足と腕に埋め込み、足や腕の役割にしようと思っていた。
足と腕の断面図を見る。少しづつだが治りかけている。俺はまず右足の骨を思いっきり剣の柄で叩く。痛みはあったが叫ぶほどではなく、足と腰の関節部分の骨の切除が完了した。
それを足の断面側から取り出す。思いのほかシュルッと取れた。
俺の骨ってこうなってるんだ
そんな事を思いながら、剣の柄を骨があった場所に差し込む。そしてまだ使えるかどうか分からない魔法、「接合魔法」をやる。
魔法は、そもそも想像力で出来る物だと俺は思う。それはここ数ヶ月で学んだ事でもあった。
俺は頭の中で剣の柄と、腰の骨を接合するイメージをする。剣の柄を腰の骨につなぎ合わせる。
結果は成功だった
俺は立ち上がり少し歩きづらいが、歩いてみる。俺は久々に右足を動かしたりして少し涙を流した。
次は腕と肩甲骨の接合をする。工程はさっきのが腕バージョンになっただけである。これは数分で終わり、俺の右腕左腕は剣となった
これは厨二病では、断じてない。ホントだよ?ハチマン嘘つかない
俺は両足と両腕を見て、装備を整える。そこから少し経って自分の刀「村雨」は見つからなかった。その代わりに服やズボン、マントそして剣がそこに置いてあったので、マントは少し破れていたがそれをマフラーのように巻き、服を着替え、腰に剣を一本携える。
よしこれで装備は大丈夫。これを持って亡き彼らの為にあの家族を殺そう
服装は、黒を基調とした服が多く良くありがちの異世界の服だった。ズボンも同様だった。
俺は立ち上がり、右足を引きずるかのように歩き扉を開ける。
「待っていろよ、人肉食家族。亡き彼らの為にもお前らを食らってやるからな」
そして八幡は、前に脱出しようとした道を片足引きずりながら歩いていく。
誤字や等もありましたらお願いします