ラブライブ!サンシャイン!!~俺、参上!~   作:パピー@ウルトラブライバー

3 / 13
第0章のプロローグは今後の物語の展開に響くので、とうにかして完成させます。


オーブとAqoursの物語も進めるつもりですが、善子とガイさんの展開がなかなか苦戦を強いられています...。
もう少しで新年度になるし、ダラダラしてたら推しの曜ちゃんが誕生日を迎えるし...。

なので、4月中には投稿しますので、お待ちくださいm(_ _)m
『平成』が終わるまでに必ずやります!


プロローグ3

『未熟DREAMER』を歌いきり、ダンスも踊りきった9人は整列する。

お互いに手を取り合って...

 

千歌「今日は本当に!」

9人「ありがとうございました!」

 

Aqoursが感謝を述べると...

 

パチパチパチパチ!!

 

観客席全体から拍手が起きる。

 

花丸「ありがとうございましたずら!」

ルビィ「皆さん、ありがとう♪」

善子「ギラン!」

 

果南「ありがとう! ハグしよ!」

鞠莉「Thank you very much!」

ダイヤ「皆さんの応援に感謝いたしますわ!」

 

曜「ヨーソロー! またね~!」

梨子「ありがとうございました!」

千歌「皆さ~ん! 家に帰るまでがAqoursのライブですからね~!」

 

9人それぞれがステージを捌けると同時に言葉をかける。

その間も拍手は鳴り続ける。

良太郎はというと、9人が捌けているうちに楽屋に向かう。

 

 

Aqoursが完全にステージから見えなくなると、お客さんたちは花火を見るために移動した。

楽屋では...

 

千歌「ステージ大成功だったね!」

ルビィ「今日のステージ、すごく楽しかったです!」

梨子「私も♪ それに、衣装が可愛い!」

曜「せっかくのお祭りだから、ルビィちゃんと浴衣みたいにしようって話してたんだ!」

 

善子「あれだけのリトルデーモンがヨハネに加護をくれたのね。」

花丸「善子ちゃんだけのファンじゃないずらよ。」

善子「わ、わかってるわよ!」

 

果南「ねぇ、ダイヤ,鞠莉...。」

ダイヤ「どうしました?」

鞠莉「ん?」

果南「6人の後輩も居るけど...やっぱり私は、ダイヤと鞠莉とまた一緒にスクールアイドルになれて嬉しかった! ありがとう!」

鞠莉「ありがとうを言うのは私よ...。私もschool idolを諦めないで良かったわ! それと...2人とも、私のワガママに振り回しちゃってゴメンね...。」

ダイヤ「私からも感謝しますわ。果南さんと鞠莉さんとの思い出が増えましたから!」

 

9人とも余韻に浸っていると...

 

良太郎「皆、お疲れ様!」

 

Aqoursのもとに良太郎が合流する。

 

ルビィ「あ! お兄ちゃん!」

 

真っ先に良太郎を見つけたルビィが駆け寄ってきて、抱きつく。

 

良太郎「ルビィちゃん、頑張ったね。」

ルビィ「えへへ~///。」

 

抱きついてきたルビィの頭を撫でる。

 

花丸「まるもして欲しいずら~。」

千歌「私にもやってよ!」

鞠莉「マリーも!」

良太郎「わかったわかった。全員順番にするからね。」

 

残る8人にも労いの言葉をかけて、頭を撫でた。

花丸,千歌,曜,鞠莉は笑顔を咲かせ、善子,梨子,ダイヤ,果南は顔を赤らめていた。

 

 

その後、9人は動きやすい服装に着替えて、荷物をまとめた。

ライブで使った衣装も各自で持ち帰る。

 

果南「忘れ物は無い?」

曜「大丈夫だよ!」

 

ダイヤ「ルビィ,花丸さん、帰りましょうか。」

ルビィ「うん!」

花丸「ずら!」

 

善子「気を付けて帰りなさいよ。」

千歌「そっか。善子ちゃんはすぐだもんね。」

梨子「ありがとう、善子ちゃん。」

 

鞠莉「明日はホテルで打ち上げするから、遅れないようにね!」

 

良太郎「もうすぐバスが来るよ。」

 

曜と善子は沼津の市街地に家があるが、内浦方面と淡島に家があるメンバーはバスで帰る。

「また明日ね~。」と言い、今日は解散した。

 

バス組も、淡島の船乗り場で果南と鞠莉が下車。

みとシー前で千歌,梨子,良太郎が下車し、案内所前ででルビィ,花丸,ダイヤが下車して、それぞれ帰宅した。

 

 

 

 

だが、これまで過ごしてきたスクールアイドルとしての時間が無くなるとは誰も想像していなかった。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

「さて...始めるとしますか。」

 

人々が寝静まった真夜中の沼津に謎の人物が現れる。

 

「それに、なかなか興味深い人間が居た。そいつらの記憶と時間を刈り取る。」

 

その人物は等身大に近い大きさの鎌を持っている。

そして、闇に紛れ、計画を実行した。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

敵が行動を起こした直後、デンライナーが走る時間軸の空間に異変が起きた。

スクールアイドル世界に繋がる路線が崩壊し、無惨な形になってしまった。

 

オーナー「向こうが動いたようですね。」

 

窓で様子を見ていたオーナーが呟く。

 

リュウ「ってことはぁ...。」

ウラ「僕たちもスクールアイドル世界に行くことになったね。」

キン「そんならやることは決まったな。」

モモ「その世界にいる良太郎と協力して、時間を守らないとな。」

 

イマジンたちも気合いが入っている。

 

ナオミ「それじゃあ...。」

 

オーナー「スクールアイドル世界に向かいましょう。」

 

オーナーの一声で、デンライナーは発車。

スピードをあげて走り、スクールアイドル世界へ向かった。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

翌朝。

 

いつもと変わらぬ朝を迎えた十千万旅館。

浦女は今日から夏休みに突入。千歌はまだ寝ているが、志満と愛理は旅館の切り盛りをする。

良太郎も手伝う。

 

今日はAqoursと良太郎の10人で夏祭りの打ち上げをする予定だ。

ホテルオハラでやるため、淡島へ渡る船乗り場に集合することなっている。

 

現在の時刻は9:00。10:30に集合なのだが、千歌はまだ寝ている。

 

良太郎「(そろそろ起こしたほうがいいよね。)」

 

そう思った良太郎は千歌の部屋に向かう。

2階にあがり、千歌の部屋に到着。

 

良太郎「千歌ちゃん、入るよ~。」

 

襖を開けると、スヤスヤと寝ている千歌がいる。

 

良太郎「そろそろ起きて。」

千歌「うぅん...。」

 

体を揺すり、起こす。

 

千歌「りょうちゃん? おはよー...。」

良太郎「おはよう。あと1時間したら出かけるよ。」

千歌「はぁい。」

 

千歌がベッドから出たため、良太郎は部屋を出る。

ただ、良太郎は何か感じ取る。

 

良太郎「あれ? 梨子ちゃんの部屋のカーテンがまだ閉まってる...。まだ寝てるのかな?」

 

寝坊などしない梨子が9:00を過ぎても寝ているなんて珍しいと感じた良太郎だったが、深入りせず下の階に行った。

 

 

そのあと、千歌が下りてきて出かける準備をして、10:00を過ぎた。

 

良太郎「そろそろ船乗り場に行こうか。」

千歌「そうだね。」

 

2人はみとシー前のバス乗り場でバスに乗った。

 

千歌「あれ? 梨子ちゃん来ないね。」

良太郎「もしかしたら1本前のバスに乗ったのかも。」

 

特に気にすることなく、バスは出発した。

5分ちょっとで船乗り場に到着したが、千歌と良太郎以外のメンバーは居なかった。

 

千歌「梨子ちゃん居ないね。」

良太郎「そうだね。それに、曜ちゃんと善子ちゃんも来てない。あの2人、この時間に来てないと遅刻なのに。」

 

腕時計を確認すると10:20を過ぎていた。

しかし、曜,善子,梨子,ダイヤ,花丸,ルビィは姿を現さない。

 

千歌「もしかして...隠れてる?」

良太郎「そんなわけないと思うよ。」

 

自分たちにドッキリを仕掛けるつもりかと思う千歌であったが、それは考えにくいと良太郎は言う。

 

10分が経過し、10:30になった。

それでも誰も来ない。あろうことか、船で迎えに来るはずの果南と鞠莉も来ない。

 

良太郎「ねえ、千歌ちゃん。グループトークや個人トークで呼び掛けてみようか。」

千歌「うん...。」

 

待っても待ってもメンバーが来ないため、トークアプリを開いて呼び掛けようとするが...

 

千歌「えっ...。」

 

画面を何度もスクロールする。

 

良太郎「どうしたの?」

千歌「Aqoursのトーク部屋が無いの...。それに、曜ちゃんと果南ちゃん以外の連絡先が消えてる...。」

良太郎「そんなこと...。ちょっと見せて。」

 

千歌からスマホを受け取り、画面を確認したが、曜と果南以外の連絡先が見つからない。

 

千歌「りょうちゃんの方は?」

 

少し不安な様子と声で良太郎に聞く。

 

良太郎「調べてみる。」

 

自身のスマホを起動させ、トークアプリと電話帳を確認すると、こちらはメンバー全員の連絡先は消えていなかった。

だが...

 

良太郎「メンバーの連絡先は消えてないけど、トーク部屋は見つからない...。」

千歌「どうなってるの...?」

良太郎「わからない...。」

 

何が起きているのか検討がつかない2人。

夜に寝ぼけて連絡先を消したにしては複雑で、誤って消した覚えはない。

考えられるのは『スマホがおかしくなった』ということだが...

 

良太郎「千歌ちゃん...曜ちゃんと果南ちゃんに電話してみて。」

千歌「えっ...?」

良太郎「なんだか変な胸騒ぎがするんだ。千歌ちゃん以外のメンバーに何か起きたんじゃないかって...。」

千歌「わかった。」

良太郎「僕は他の6人に電話してみるよ。」

 

手分けして安否を問うことにした。

 

 

 

 

 

続く。




ついに物語が動き出しました。

千歌以外のメンバーに何が起きたのか...。
8人は無事なのか...。
良太郎が感じた胸騒ぎの正体は果たして何なのか...。


次回をお待ちください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。