ラブライブ!サンシャイン!!~俺、参上!~ 作:パピー@ウルトラブライバー
デンライナーの車内で、モモタロス,ウラタロス,キンタロス,リュウタロス,ナオミと出会った良太郎と千歌。
そして2人はオーナーとも出会うが、オーナーから衝撃の事実が伝えられることに...。
千歌とモモタロスたちの自己紹介が終わり、千歌の警戒心がだいぶ解けた。
千歌「リュウタロスさんって絵が上手ですね!」
リュウ「僕、絵を描くの好きなんだ~。あ! 千歌ちゃんの似顔絵描かせてよ!」
千歌「うん! 描いてほしいな!」
ナオミ「はい、みかんジュースお待ちどうさま~♪」
千歌「ナオミさんありがとう!」
リュウタロスとナオミさんは完全に打ち解けあっていた。
良太郎「千歌ちゃん...良かった。」
ウラ「何が良かったんだい?」
良太郎「あの笑顔を見れたことだよ。モモタロスたちに助けられる直前まで泣いてたからさ...。」
キン「泣く? そういや誰かに狙われとったな。」
モモ「良太郎、何か心当たりはないのか?」
良太郎「全くの初対面だったよ。」
千歌の様子を、車内のカウンターテーブルに寄りながら見ている良太郎たち。
直後、車内のドアが開き、中年くらいのおじさんが入ってきた。
「ナオミくん、プリンをお願いします。」
ナオミ「は~い♪」
そのおじさんはプリンを注文すると、近くのテーブル席に座る。
良太郎「モモタロス、あの人は誰なの?」
モモ「デンライナーのオーナーだ。」
良太郎「オーナー...。」
オーナー「野上良太郎くん。」
良太郎「は...はい!」
オーナー「高海千歌さん。」
千歌「は...はい!」
オーナー「あなた方お2人に重大な話をします。」
いきなり名前を呼ばれ、緊張が走る良太郎と千歌。
さらに、重大な話もある。
オーナー「まず、あなた方の居た世界...スクールアイドル世界の時間が乱れています。」
良太郎「時間の乱れですか...。」
オーナー「身の回りで何か妙な出来事はありませんでしたか?」
ナオミ「プリンどうぞ~。」
オーナーの前にプリンが置かれる。
そして、すくいながら食べていく。
良太郎「妙な出来事...?」
自分がデンライナーに乗車する前のことを思い出す。
千歌「スクールアイドル...。」
良太郎「っ!」
千歌「千歌とりょうちゃん以外、スクールアイドルのことを覚えて無いんです...。まるで最初からスクールアイドルが存在していないかのように...。うぅ...グスッ...。」
悲しげな表情で千歌が答えるが、我慢ならず涙を流してしまう。
ナオミ「千歌ちゃん...。」
それを聞いたナオミさんは千歌に寄り添う。
オーナー「それは...『記憶と時間を狩り取られた』と考えられますねぇ。何か特殊な仕掛けを良太郎くんと千歌さん以外の人に施したのでしょう。」
良太郎「確か...鎌のような武器を持った男が千歌ちゃんを狙ってました。」
オーナー「なるほど。鎌ですか...。その鎌で記憶と時間を狩り取ったということですね。」
だが、この解説を聞いていたウラタロスは浮かない顔をする。
ウラ「ただ...1つだけわからないことがあるんだよね。」
良太郎「わからないこと?」
ウラ「千歌さんだよ。」
千歌「私ですか?」
ウラ「千歌さんのお友達は記憶と時間を狩り取られたのに、千歌さんだけは全てを覚えてる。敵が千歌さんだけ敢えて狩り取ってないのか、それとも、狩り取ったけど影響が出てないのか。どっちかわからないんだよ。」
ウラタロスの疑問は間違っていない。
モモ「ってことは...。」
キン「特異点か?」
リュウ「千歌ちゃんも?」
千歌「え?」
良太郎「特異点?」
初めて聞く単語が出てきた。
オーナー「特異点...。一部の人間だけが持つ、時間からのあらゆる干渉を受けない特性のことです。時の運行に変化が生じてもそれによる影響を受けません。もし千歌さんが特異点だとしたら、記憶と時間を狩り取られるような攻撃を受けても影響が出ません。」
良太郎「つまり、スクールアイドルのことを忘れない。」
オーナー「その通りです。それと...良太郎くんも特異点です。」
良太郎「ぼ、僕もですか!?」
オーナーの発言に目を丸くする。
オーナー「私たちは良太郎くんの力を借りたいのです。」
良太郎「僕の力をですか...?」
オーナー「デンライナーに乗車する私たちは、以前別の世界で野上良太郎くんと出会ったことがあります。彼もまた特異点でした。けど彼は、あなたと性格が全く違いましてねぇ。臆病で引っ込み思案、揉めごとが嫌いな感じでした。喧嘩も弱く、不運に見舞われやすい体質でしたから。」
この話に4体のイマジンとナオミさんは頷く。
オーナー「しかし、彼は他人の幸せや不幸には人一倍敏感で、自分を犠牲にしてでも『他人を不幸から救いたい』という想いが強かった...。まぁ、頑固と言われるほど強い意志を持ってましたよ。自分がやると決めたことは何があってもやり抜こうとする性格でした。」
良太郎「それがもう1人の僕...。」
オーナー「そんな彼が私たちと時の運行を守るために戦ってくれました。」
良太郎「戦う?」
車内は静寂に包まれる。
イマジンとナオミさんは次にオーナーが発言する内容に予想がついているみたいでハラハラしている。
良太郎と千歌は無言で佇む。
そして...
オーナー「はい。『仮面ライダー電王』としてです。」
ついにその言葉が発せられた。
良太郎&千歌「仮面ライダー...電王...。」
また初めて聞く単語が出てきた。
オーナー「電王は、乗客の時間旅行と時の運行を守る戦士です。憑依した『イマジン』を制御できる『特異点』の人物に変身の素質があります。」
千歌「それじゃぁ...りょうちゃんが仮面ライダーに...。」
全員が良太郎に注目する。
オーナー「今までの話から予想はできるかと思いますが...良太郎くん、仮面ライダー電王になって私たちと時の運行を守っていただきたいのです。」
ーーーーーーーーーー
その日の夜、良太郎は部屋で考えていた。
良太郎「僕なんかにできるのかな...。」
ベッドに横たわりながら呟く。
その手には『ライダーパス』が握られている。特異点であるからデンライナーへの乗車が認められ、渡されたのだ。
良太郎「このまま何もしないわけにはいかないし...。」
昼過ぎに帰ってきてからずっと上の空だった。
志満と愛理から何かあったのかと聞かれたが、良太郎は何でもないと答えた。
旅館の手伝いも、手を動かすときは集中していたが、それ以外では遠くを見ていた。
夕飯の時には美渡からも暗い顔をしてることを指摘されたが、作り笑いで誤魔化していた。
すると...
コンコン
千歌「りょうちゃん今良い?」
襖の向こうから千歌が聞いてくる。
良太郎「入ってきていいよ。」
千歌は襖を開けて良太郎の部屋に入る。良太郎は体を起こしてベッドに腰かける。
その横に千歌も座る。
お風呂上がりのようで、柑橘系の匂いがふわりとした。
千歌「なんか、今日は疲れたね...。」
良太郎「そうだね。いろんなことに巻き込まれちゃった1日になったもんね。」
祭りの打ち上げを約束していたはずなのに、千歌と良太郎以外のメンバーは来なかった。なぜ来ないのかを不思議に思った2人が連絡を取ると、打ち上げどころかスクールアイドルのことを覚えていなかった。
さらには、怪しげな男に襲われそうになったところをデンライナーに助けられ、モモタロス,ウラタロス,キンタロス,リュウタロスという4体のイマジンに乗務員のナオミさん、デンライナーのオーナーと出会い、千歌と良太郎の周りで起きたことを教えてもらった。
千歌「私...これからどうしたら良いのかな...。Aqoursのことは覚えていなくても、曜ちゃんと果南ちゃんは幼馴染みだから私のこと知ってるけど、梨子ちゃん,ルビィちゃん,花丸ちゃん,善子ちゃん,鞠莉ちゃん,ダイヤさんは何も覚えてない...。」
良太郎「千歌ちゃん...。」
千歌「明日からラブライブに向けて9人で頑張ろうって...。ラブライブに出て学校を救おうって言ったのに...。」
まだ不安なのか、声が震えていて涙も我慢しているようだ。
心が弱ってしまった彼女を放っておくわけにはいかず...
良太郎「千歌ちゃん...今は辛い気持ちや悲しい気持ちが心にたくさんあると思う。もちろん僕もそう。」
千歌「...。」
良太郎「だけど、千歌ちゃんには今まで通り笑顔で輝いていてほしい。そして、スクールアイドル活動を続けてほしいんだ。」
千歌「どうして...?」
涙まじりの声で聞き返す。
良太郎「千歌ちゃんはAqoursのことやスクールアイドルのことを覚えてる。千歌ちゃんが忘れない限り、きっと皆が帰ってくる気がするんだ。ただ、皆が揃うまで簡単にいかないと思うけど...。」
千歌「りょうちゃん...。」
良太郎「でも、皆が帰ってくる場所は絶対に無くしちゃダメなんだ。僕たちが『おかえり』って迎え入れるためにも。」
千歌「うん...!」
何か決意ができたのか、涙を拭い顔つきが変わる。
千歌「今は私とりょうちゃんだけでも、私は諦めたりしないよ! ラブライブを目指して...廃校にしないため...Aqoursを復活させるため...スクールアイドルを続ける!!」
そう宣言した。
そして良太郎も...
良太郎「千歌ちゃんにそう言った手前、僕が何にもしないわけにはいかないよね...。」
千歌「りょうちゃん?」
良太郎「僕がどこまでできるかわからないし、危険で怖いし、千歌ちゃんにも心配かけちゃうかもしれない。でも、Aqoursの笑顔にパフォーマンス,ラブライブで優勝する未来を見てみたい。」
そう言う良太郎の目には決意が芽生えている。
良太郎「千歌ちゃんや幼馴染みの皆を助けられるのが僕だけなら...。僕がやらなきゃだから。...僕は戦うよ。仮面ライダーになって、皆の記憶と時間を取り戻すよ!」
千歌に続いて、良太郎も宣言した。
手に持っているパスを力強く握り、誓うように。
「その言葉を待ってたぜ。」
千歌&良太郎「えっ?」
いきなり声が聞こえた。
2人はあたりをキョロキョロするが声の主は見当たらない。
すると、床から砂がわきあがるような音をたてて、4体のイマジンが現れたが、上半身が床から生えて、下半身は空中に浮いていた。
千歌「うわぁ!」
良太郎「皆、体が半分になってるよ!」
デンライナーではちゃんとした体だったのに、目の前では上半身と下半身が入れ替わってるため、2人は驚いている。
モモ「驚く気持ちはわかるが、それは今度説明してやる。それより良太郎、さっきの言葉は本気なんだな?」
良太郎「さっき??」
ウラ「仮面ライダーになるって言ってたでしょ。」
良太郎「あぁ、そうだった。」
イマジンたちは肩を滑らせる。
キン「しっかりしいや良太郎。」
良太郎「ごめんごめん...。」
リュウ「でもでも、これでまた電王になれるんでしょ!」
良太郎「僕は初めてだけど、リュウタロスたちはそうなるね。」
ウラ「そのことについて、千歌さんは良いのかい?」
千歌「私ですか?」
ウラタロスが神妙な声で問う。
千歌「心配してくれてありがとうございますウラタロスさん。私は大丈夫です! りょうちゃんが頑張るなら、私も頑張るだけです!」
自信満々に答える。
それを聞いたイマジンたちは...
モモ「その意気だぜみかん娘!」
ウラ「どうやら心配無用みたいだね。」
キン「泣けるでっ!」
リュウ「千歌ちゃん一緒に頑張ろうね!」
千歌「うん! でも、モモタロスさん! みかん娘って何ですか!」
モモ「そのまんまだよ。」
千歌「むぅ~。」
全員「(笑)」
おこりんぼ大会になったが、最後は笑いが起きた。
そのあと、2人と4体は楽しい話で盛り上がった。
千歌と良太郎からはAqoursのこと、モモタロスたちからは前に共に戦った良太郎のことを話した。
ひとしきり話をし、時刻は23:00を回ったところでモモタロスたちは帰っていき、千歌も良太郎も床に就いた。
明日から2人とって大切なスクールアイドルを取り戻すための戦いがはじまるのであった。
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「実験成功。これで読み込めばイマジンを呼び出せる。人の記憶を媒介にしてね。」
男は8つの色のカプセルと読み取りの機械を携える。
「仮面ライダー電王...僕を楽しませてくれよ?」
続く。
31日のSuper-pouvoirにて、あんちゃんがdoaの『英雄』を歌ったことに衝撃を受けた風来坊です。
特撮好きからすれば感謝しかありません!
1回目のジャジャジャーンのイントロのギター音で「ん?」と思う。
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次のジャジャジャーンでペンライト振る手が止まる。
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3回目のジャジャジャーンで脳が理解する。
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歌う前のジャジャジャーンで頭の中で『\パン/ヨッシャwwwキタァァァァァァァアアアアアwwwwwwwwwww(高い声で)ウワヤッタァァァァァァアアアアアア』
あんちゃんが歌い終わったあとは、「マジで!?」を繰り返し発言してました。
それと、おさげ髪にピンクのジャージの破壊力は半端なかったです。
あんちゃんのあとはまるごとりかこFMに行きました。
りかこマジで可愛かった!
格付けチェックをやったんですが、全問正解で『一流女性声優』でした。
イベント後はお見送りがありました(^^)
至近距離だと美しい。
あんちゃんの前はニュージェネワールド(グリージョとの撮影付き)、りかこのあとは横浜のウルトラマン&ゴジラの聖地巡礼しました。(赤レンガ倉庫、日本丸、ランドマークタワーなど。)
最高の1日でした!