ラブライブ!サンシャイン!!~俺、参上!~ 作:パピー@ウルトラブライバー
電王に変身してからもフォームがわかるように、
ソードフォーム:M電王 (モモタロスが憑依)
ロッドフォーム:U電王 (ウラタロスが憑依)
アックスフォーム:K電王 (キンタロスが憑依)
ガンフォーム:R電王 (リュウタロスが憑依)
と表記します。
良太郎に憑依したときと同じ書き方です。
ですが、アルファベットは目印なので、読まれる時は普通に『電王』で大丈夫です。
それと、今回は会話が多くて読みにくいかもしれないです。
ご了承ください。
U電王「お前たち、僕に釣られてみる?」
千歌,曜,梨子を守るため、良太郎は彼女たちの目の前で『仮面ライダー電王』に変身した。
男「もう飽きた。僕は帰るわ。」
電王が現れた直後、男は姿を消した。
敵イマジン「楽しませてくれよ?」
水色イマジン「グウゥゥ!」
桜色イマジン「ヒッヒッヒ!」
3体のイマジンが戦闘態勢に入る。
U電王「女の子たちを悲しませたこと、後悔したほうがいいよ。」
電王は腰にある『デンガッシャー』を槍のように組み合わせ、『デンガッシャー・ロッドモード』を起動。
3体の敵イマジンと戦う。
U電王「ハァァ!」
ジャキンジャキン
水色イマジン「グウゥゥ...。」
桜色イマジン「ヒィィ...。」
ーーーーーーーーーー
2年生Side
曜「りょう兄が...。」
梨子「変身した...。」
今まさに、現在進行形で繰り広げられている展開に置いてきぼりな感じの曜,梨子と...
千歌「あれが...仮面ライダー電王...。」
事の経緯を知っている千歌が電王の戦いを見ている。
すると...
ザザァ...
モモ「よぉ、みかん娘。」
キン「おとといぶりやの。」
リュウ「やっほー。」
曜&梨子「「ひっ!!」」
千歌「モモタロスさん、キンタロスさん、リュウタロスさん...。」
2年生3人の目の前に実体を持たない状態で、モモタロス,キンタロス,リュウタロスが現れた。
千歌は面識があるが、曜と梨子は初対面で、突然のことに怯えてしまっている。
千歌「曜ちゃん,梨子ちゃん、モモタロスさんたちは悪い敵じゃ無いから安心して?」
曜「そうなの...?」
モモ「みかん娘の言葉は間違ってねぇ。俺たちはお前らに危害を与えるつもりは無い。」
梨子「信じて良いんですね...。」
千歌の後ろに若干隠れながらだが、モモタロスたちと話す。
千歌「モモタロスさんたちはどうしてここに?」
モモ「答えは目の前で起きていることだ。」
キン「後ろのお2人さんに話をせなあかん思てたんや。」
リュウ「オーナーから、後で良太郎と一緒にデンライナーに来てほしいって言われたんだ。」
千歌「そうだったんですね。」
曜も梨子もイマジンたちの話に耳を傾ける。
そして...
曜「あの...りょう兄は...?」
おそるおそると気になってる事を聞く。
リュウ「良太郎のこと?」
曜「は...はい...。」
キン「話すと長なってまうが、どないする桃の字?」
モモ「しゃーねぇな。簡単に話すと、良太郎は俺たちと一緒に戦ってるんだよ。仮面ライダー電王としてな。」
梨子「仮面ライダー電王...?」
モモ「今は名前だけ覚えてりゃ良い。」
そう言って、目の前の戦いを観察する。
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ジャキンジャキンジャキン
水色イマジン「グウゥゥ...。」
桜色イマジン「ヒィィ...。」
敵イマジン「クソッ...なかなかの強さだ...。」
デンガッシャー・ロッドモードは、リーチの長さが特徴的な武器のため、その長さを活かした中距離からの槍術戦を得意とする。
さらにロッドフォームは戦闘技術が高く、敵を華麗に翻弄する。
U電王「どう? 僕の美しい戦いは?」
立ち姿もキリッとしている。
U電王「センパイ、後は譲りますよ。」
モモ「俺は残飯処理じゃねーっつの。」
U電王「(え? モモタロス居るの?)」
U電王は4色のフォームスイッチの赤色のスイッチを押してフォームを選択。
~~~♪(変身待機音)
中央部のターミナルバックルにライダーパスをセタッチする。
《ソードフォーム》
今度の電王は赤色の姿をしていた。
M電王「しっくり来るぜ。(ほんとに来てたんだね。)まあな。良太郎、ちょっと付き合え。(うん!)」
ウラタロスとモモタロスが入れ替わった。
M電王「俺、参上!!」
敵イマジン「姿を変えた...。」
M電王「言っておくが、俺に前振りはねぇ。最初から最後までクライマックスだぜ!!」
今度はデンガッシャー・ソードモードを展開。
M電王は荒っぽい戦い方で敵を切りつけていく。
M電王「行くぜ行くぜ行くぜぇぇ!!」
キーンキーンキーン
敵イマジン「グハッ...。」
水色イマジン「グウゥゥ...。」
桜色イマジン「ヒィィ...。」
U電王とはまったく違う戦い方に...
千歌「モモタロスさん凄いですね。」
ウラ「センパイはああいうスタイルなんだよね。」
キン「桃の字、気合い入っとるのぉ。」
リュウ「モモタロス熱い。」
曜と梨子は言葉を失っていた。
一方で...
M電王「もうそろそろ終いにするか。」
右手で持っている剣を右肩に乗せ、左手でライダーパスをターミナルバックルにかざす。
《フルチャージ》
かざしたらポイ捨て。
バックルから剣にエネルギーがチャージされていく。
M電王「必殺...俺の必殺技...パート3!!(パート3!?)」
『エクストリームスラッシュ』という技で、フルチャージによって強化されたデンガッシャー・ソードモードで敵を一刀両断する。
モモタロスは一貫して「俺の必殺技」と呼び、斬り方などの違いで技の名前や太刀筋に違いが見られる。
ちなみに、パート3は左右連続で敵を袈裟懸けに切り、最後に縦に斬り裂くスタイルだ。
M電王「オリャア!」
敵「「「グッ...!」」」
M電王「テリャア!」
敵「「「グハッ...!」」」
M電王「セイヤッ!」
敵「「「グワァァァ!!!」」」
ドガーン!!!
必殺技が決まり、3体の敵イマジンは爆発した。
M電王「(必殺技パート3って何?)細かい事は気にすんなって。(えぇ...。)」
ベルトを外して変身を解除。
良太郎とモモタロスは分離した。
良太郎は千歌,曜,梨子の元へ駆け寄る。
良太郎「3人とも大丈夫?」
千歌「私たちは大丈夫だよ。」
良太郎「良かったぁ。」
3人には目立った怪我も無く、ホッと一安心だ。
曜「りょう兄!」(ハグッ
梨子「りょう兄さん!」(ハグッ
良太郎「わわっ...!」
安心した束の間、曜と梨子が良太郎に抱き付いた。
曜&梨子「「怖かったよ...。」」
実際、曜と梨子は事情を一切知らない上で敵の襲撃に遭ったのだ。
恐怖はかなりあったようだ。
良太郎は優しく受け入れ、落ち着かせる。
ウラ「千歌さんは良いのかい?」
千歌「私は事情を知ってるし、怖くなかったと言えばウソになるけど...。でも、だからこそ曜ちゃんと梨子ちゃんを守らなきゃって気持ちが強かったから大丈夫です!」
キン「千歌は強いな。」
リュウ「千歌ちゃんカッコいい~。」
モモ「みかん娘にしては良い心掛けだな。」
千歌「モモタロスさん! 私には『高海千歌』って名前があるんです! 千歌って呼んでください!」
モモタロスに対し、千歌ご立腹のようです。
千歌「ん? あの光は...?」
モモ&ウラ&キン&リュウ「「「「ん????」」」」
さっき敵を倒した場所に、水色の光の玉と桜色の光の玉が浮遊しているのだ。
それを千歌は目撃した。
キン「なんやぁ? あの光っとるもんは?」
モモ,ウラ,キン,リュウと千歌は光のそばに寄る。
千歌「これなぁに?」
リュウ「綺麗だね。」
まじまじと観察するが、正体はわからない。
良太郎「みんな、どうしたの?」
そこへ良太郎と曜,梨子が合流する。
千歌「この光の玉なんだけど...えっ?」
曜&梨子「「っ...!!」」
なんと、水色の光の玉が曜に、桜色の光の玉が梨子に引き寄せられて、体内に吸収された。
リュウ「何が起こったの?」
モモ「そんなの知るかよ...。」
ウラ「センパイ、投げやりすぎるって...。」
キン「こりゃたまげたなぁ。」
良太郎「曜ちゃん,梨子ちゃん、大丈夫?」
イマジンたちは関心を持ったり持たなかったり。
良太郎は梨子を、千歌は曜を支える。
曜「あれ...? 夏祭り終わってから今まで何してたっけ...?」
梨子「家に帰って作曲していて、それから...?」
良太郎&千歌「「...っ!!」」
今度は良太郎と千歌が息を飲んだ。
ウラ「もしかして...2人の記憶と時間が戻った...とか?」
モモ「マジか?」
キン「ほんまか?」
リュウ「本当に?」
ウラタロスの推理を立証すべく、千歌は曜と梨子に質問をする。
千歌「曜ちゃん,梨子ちゃん、私たちの部活は何部?」
曜&梨子「「スクールアイドル部。」」
千歌「じゃあ、グループ名はわかる?」
曜&梨子「「Aqours。」」
千歌「夏祭りで歌った曲は覚えてる?」
曜&梨子「「未熟DREAMER。」」
2人の記憶と時間は元通りに戻った。
千歌「曜ちゃん...梨子ちゃん...うぅ...良かったよぉぉ!!」
曜「ち...千歌ちゃん!?」
梨子「いきなりどうしたの!?」
千歌はあまりの嬉しさに泣きながら曜と梨子に抱き付いた。
その時...
フワァ~ン プシュウゥゥゥゥゥ
浦女のグラウンド方向から汽笛が鳴ったのが聞こえ、何かが停まった。
良太郎「今の...もしかしてデンライナー?」
モモ「さっきのことでオーナーが話があるってよ。で、そこの2人に話してぇことがあるんだと。」
良太郎「え? てことは、曜ちゃんと梨子ちゃんをデンライナーに連れていくってこと?」
モモ「そういうことだ。」
モモタロスから事情を聞いた良太郎は曜と梨子に向き直り...
良太郎「曜ちゃん,梨子ちゃん、今の聞いたよね? 2人にはさっきのことを詳しく教えるために来てほしい所があるんだ。一緒に来てくれる?」
千歌「私も一緒だよ。」
曜,梨子はお互いに顔を見合わせて...
曜「うん、わかった。」
梨子「お...お願いね。」
デンライナーが停車しているグラウンドに向かった。
曜「す...すっごーい!」
梨子「電車が停まってる...。」
2人が驚くのも当然だ。
実際にデンライナーが居るのだから。
モモタロスたちは先に戻っているため、今は良太郎,千歌,曜,梨子の4人だ。
デンライナーに近付くと扉が開き、そこから乗車した。
続く。
あまり描いてはないですが、戦闘シーンを跨いじゃったため日が浅いうちに投稿しました。
最後は終わり方が雑になりましたが、あそこで1度切らないと次回の尺が短くなっちゃいそうなので、切りました。
編集難しいであります。(´・ω・`)