『帝王』のヒーローアカデミア   作:クリーム

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遅くなってすいません。


第2話

やぁ、俺だ帝 消時だ。やっと個性が発現した。四歳になったとたんに現れた。

 

その日は次の日が俺の誕生日だから夜遅くまでおきていたんだ。そして12の数字に秒針がさした途端、視線を感じて振り返ったら、紅い身体に額に顔が付いた人の形をした何かが俺の傍にいたんだ。………まじで怖かった。

 

個性の名前は常に俺の傍に立つことから、傍に立つ(Stand by me)と、あらゆるヴィランに立ち向かうと言う意味を込めて、立ち向かう(stand up to)から取って『幽波紋(スタンド)』と名付けた。

もちろん個性届けにもこの名前で登録した。

 

 

個性が出た日に「ヒーローになるために訓練する場所が欲しい」と父さん言ったら「任せなさい」と言われ、その次の日の朝に「サプライ~ズ!」と言われて連れていかれた所に「訓練所」と書かれた建物があった。

 

建物って1日で建つものなのか?と思いながら「ありがとう、父さん」と言って中に入ったら、めっちゃ広かった。

 

俺の個性、名前は『幽波紋(スタンド)』だが俺は個人的に『キングクリムゾン』と呼んでいる。

(何故だかその名前がキングクリムゾンを初めて見た時に直感的に思い浮かんだ。それに、その名前が妙に似合うので、キングクリムゾンと呼んでいる。)

 

そのキングクリムゾンがどんな能力を持っているか分からなかったので結構ありがたかった。

 

 

だけど俺の思っていた能力の遥か斜め上をいった。

 

初めは母さんの個性が突然変異したものと思っていたが、どうやら父さんの個性、インスタントラーメンにお湯をかけて出来るまでの3分間を消し飛ばす個性も入った突然変異の複合型らしく、一対一ならまず負けない能力だった。

 

能力は数秒先の未来の予知と数秒時間を消し飛ばすと言うものだった。このぶっ壊れの能力の他に驚異的なパワーもあった。

 

でも致命的な弱点があった、射程がめっちゃ短いのと持続力も短いことだ。

 

集団での戦闘ではすぐにバレてかなり不利になる。

 

まずは弱点の射程と持続力を伸ばすこと同時に、俺自身の訓練も平行して行おうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

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〜11年後〜

ようやく、ようやく来た。

 

雄英高校、オレが『ヒーローの絶頂』に立つために必要な場所に。

まぁ、でも受験に合格しないことには始まらない。

父さんと母さんは「「絶対受かるから大丈夫!!」」と、言っていたが不安なものは不安だ。

 

だが、ここ11年で弱点の持続力と射程は出来るだけ伸ばした。

墓碑銘(エピタフ)の未来予知とキングクリムゾンの時間の消し飛ばしも30秒程まで伸ばした。

模試もA評価を貰った。

後は、突っ切るしかない。真の「覚悟」はここからだ。

 

 

 




ここまでです。次で受験です。
オリ主は見た目と能力がディアボロなだけです。
射程はだいたい6メートルで持続力が10分位です。
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