『帝王』のヒーローアカデミア   作:クリーム

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一年経ってないのでセーフですね。えぇ、セーフです。



嘘です。ごめんなさい。


第9話

 

 

帝が一位に成りその後の結果は、二位轟、三位爆豪、四位緑谷と成って暫くすると、飯田を筆頭に次々と後続達がゴールし始めた。やはり、その顔ぶれはヒーロー科に属する生徒ばかりだ。

 

 

 「ハァッ‥‥ハアッ‥‥また‥‥くそっ‥‥!くそが‥‥!!!」

 

 「‥‥‥‥‥‥っ!」

 

 

爆豪は手を膝に付け肩で息をし、轟も息を切らし悔しそうな表情で帝を睨む。

 

そこに最下位の青山がゴールする。

 

「ようやく終了ね、結果はモニターを見てちょうだい!」

 

 ミッドナイトの声に反応し、生徒たちは結果が映し出されたモニター見る

 

 

「予選の通過は上位42名!残念ながら落ちちゃった人も安心しなさい!見せ場はまだ用意されてるわ!」

 

 予選に落ちた生徒もその言葉を聞いて幾分かやる気を取り戻す。

 

 「さぁ!いよいよ次から本選よ!ここからは取材陣も白熱するからキバリなさい!!

 さーて、気になる第二種目は何かしら!?私はもう知っちゃってるけど~~!!言ってるそばから‥‥‥‥コレよ!」

 

 

 写しだされる文字は───『騎馬戦』

 

 

 

 「騎馬戦………!」

  

 「個人競技じゃないけど、どうやるのかしら?」

 

 

 ミッドナイトから騎馬戦の大まかな説明が行われ、各自に振り分けられるポイントが発表される。

 そして帝のポイントは───

 

 「一位に与えられるポイントは、1000万ポイント!」

 

 回りにいた生徒が一斉に帝を見る。

 

 (1000万か、なるほど………)

 

 

  「順位が高ければ高いほど狙われる…………下克上サバイバルよ!」

 

 

 

 

 

 

☆★☆★☆

 

 

 制限時間は15分………誰と組むか、まぁ最初から決めていたが………さっさと向かうか。

 

 

 

 目的の生徒がいる場所まで移動した帝は目的の生徒に声をかける

 

 

 「緑谷出久、オレとk「っ!帝君?ちょうど良かった僕も声をかけようとしていた所なんだ!理由h」おい……オレの言葉を遮るな」

 

「ご、ごめん………」

 

「はぁ、まぁいい。お互い考えていることは一緒のようだな」

 

「え?じゃ、じゃあ僕と騎馬組んでくれるの?!」

 

「あぁ、オレの個性を今一番理解しているのがお前だからな。誰と組むのかはお前に任せる」

 

「う、うん!実はもう一人はきめていて────」

 

 

★☆★☆★

 

 「よぉーし!組み終ったな?!!準備ができてないなんてしらねェぞ!いくぞ!残虐バトルロイヤルカウントダウン!!!」

 

 

「──3!!!」

 

 

「麗日さん!」

 

「っはい!!」

 

 

 

 

「──2!!」

 

 

「発目さん!」

 

「フフフ!!」

 

 

 

 

 

「──1……!」

 

 

「帝君!」

 

「あぁ」

 

 

 

「よろしく!!!」

 

───スタート!!!」

 

 

プレゼントマイクの開始の合図で一斉に動き出す42人。ほとんど生徒が帝達の騎馬に向かって走り出す。

 

 

「実質それの争奪戦だぁ!!」

 

B組の鉄哲達の騎馬が叫びながら向かって来る。

 

「緑谷、飛べ」

「了解ッ!」

 

直後、帝達がいた場所が突如柔らかくなる。

 

「なっ……?!」

 

自分の個性が読まれていたことに声を上げるB組の生徒。

 

「流石だよ帝君!帝君の個性で奇襲が全部無駄になる!」

 

「当たり前だ。今のオレに奇襲は通じない」

 

後ろから迫ってきた耳郞のイヤホンジャックを透明なキング・Cの腕で弾く。

 

「な?!なんか弾かれた!!」

いきなりイヤホンジャックを弾かれた耳郞は混乱する。

 

「着地するよ!!」

麗日の合図で地面に降りる。

 

「アハハハハハハ!!奪い合い……?違うぜこれは……一方的な略奪だぁぁ!!」

 

降りた直後、何故か一人の障子から峰田の声が聞こえ帝達に突っ込んでくる。

 

「障子くん?!なんで?!騎馬戦なのに1人!?」

「麗日、足元を、見ろ」

「え?って、うわ?!峰田君のボール?!」

 

「ちっ、やっぱ気づかれたか」

 

障子の触手で隠されていた背中から峰田が出てくる。

 

「緑谷、避けろ」

 

直後、蛙吹の舌とダークシャドウの腕が伸びてくる

 

「うわっ!蛙吹さんと常闇くんの……!すごいな障子君!」

1人で3人を背中に乗せている障子に感嘆の声を漏らす緑谷。

 

「さすがね帝ちゃん……!」

「奇襲はやはり無駄か、戻れダークシャドウ」

『アイヨ!』

 

「麗日さん、発目さんもう一度空中に逃げる!」

「うん!」

「わかりました!」

 

空中に逃げる緑谷達。だが────

「───調子乗ってんじゃねぇぞクソどもが!!」

爆破で空を飛んできた爆豪が迫る。

 

「かっちゃ「無駄だ、爆豪」ん!!?」

 

爆破しようとする爆豪の腹をキング・Cで殴る。

「ぐっ?!なんだァ?!って、うおっ!」

吹き飛ばされた爆豪は瀬呂のテープで回収される。

 

「危なかった……ありがとう帝くん!」

「あぁだが気を付けろ、ここから正念場だ」

地面に降りながら会話する緑谷と帝。

 

「それってどういう……っ!!そういうことか、轟くん!」

「そろそろ奪るぞ緑谷、帝」

 

そう言いながら轟達が帝達の前に現れる。

 

 

 

『さぁ残り時間半分切ったぞ!!B組が隆盛の中、果たして1000万ポイントは誰に頭を垂れるのか?!!』

 

 

 

 

 




アンケートは体育祭終わるまでです。

感想待ってます。

ヒロイン、必要か必要ないかのアンケ。

  • 必要にきまってる。
  • 要りませんねぇ
  • ちくわ大明神
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