さぁ!この世界の艦娘に幸せあれ!!!   作:荒北龍

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ブラック鎮守府③

 

 

 

俺は気がつけば真っ暗闇の空間に一人寝転んでいた

無いはずの腕と足はあり、みょうに酷い眠気がする

 

いや、今はそんなことよりも、今自分が一番不思議に思っていることが口から漏れた

 

「なぜ自分はあの娘達を助けた?」

 

なぜ他人であるあの娘達を幸せにしようとしている?

艦娘が憎いはずなのに、何故?

 

正義感?

 

違う

そんな生易しい言葉では表せない何か………いや、それともただ死にたかっただけなのか?

 

………このまま何もわからぬまま眠ってしまえば楽になれるんだろうなぁ

 

もう苦労しないんだろう

 

もう苦しまなくてすむだろう

 

もう悲しむことも無くなる

 

万々歳じゃねぇか

 

『提督!』

 

「………るっせぇな、誰だよ人が今かららくーになれるって時に。空気よめよ」

 

『提督!!』

 

「あーうるせぇな!どこのどい……つ、だ……

 

龍驤?」

 

『いつまで寝とるきや!!』

 

それはかつて、この鎮守府に来る前の鎮守府に着任していた頃に出会ったかん艦娘

 

龍驤

 

「おま、沈んだ……なんで?」

 

話から察するに、龍驤はかつて沈んだのだろう

 

驚くのも無理はないだろう

何せ、沈んだはずの、死んだはずの者が目の前に立っているのだ

 

これを驚かぬものが居るだろうか?

 

『うるさい!そんなことより提督、あんたが“こっち”に来るのは早いっていっんとんや!』

 

すると龍驤はまるで息子を叱る母親のような大きな声で怒鳴りあげる

 

そして提督も負けじと大声で

 

「ふざけんな!!そんなことより俺がどんだけお前のこと心配『うっさい!!』んなっ!」

 

『眠っとる暇あったらさっさとあの娘達のところに戻りぃ!!またたくさんの娘不幸にする気か!このおたんこナス!』

「うるせぇな!誰がおたんこナスだ!」

 

『だったら女の一人くらい幸せにしてから“こっち”に来な!!』

 

それは子供の喧嘩と言えば良いのか、それともどこかの夫婦喧嘩とでも言えばいいのか、それとも仲良しの友達が初めて喧嘩するような、兎も角くだらない言い争いなのは確かだ

 

「上等だ!!一人と言わず、うちの娘一人残らず幸せにしてやらぁ!!」

 

『なら、それまで待っとるでぇ。ずっとずっと待っててやる、だからゆっくり来なぁ』

 

「…………あぁ」

 

『ほなさいならや!娘全員幸せにするまで戻って来るんじゃないでぇ!!』

 

その言葉を返そうとするも、さっきまで元気だったはずの体が急に動かなくなり、気づけばゴボゴボと音がすると、龍驤は笑いながら暗い暗い底の無いどこかえ沈んで行った

 

俺はそれを追いかけようとするも、体がどこか上へ上へと浮あかり、気づけば意識は消えていた

 

『なんや、随分とろかったなぁ、戦艦棲姫』

 

暗い暗い底の無い空間で、龍驤の目の前にたたづむ戦艦棲姫

 

しかし、その戦艦棲姫はどこか、どこか嬉しそうな顔をしていた

それは、やっと帰ってこれた……そんな顔だった

 

 

 

 

§

 

 

 

 

 

 

「…………知らねぇ天井だ」

 

提督は気がつけば見知らぬ部屋で、体中には包帯が所々まかれており、とめどなく血が流れた傷口は縫われ、左側の腕には点滴が刺さっていた

 

「……………」

 

「………お前が俺を手当してくれたのか?」

 

ビクッ

 

すると、提督が寝ている間、提督の体を拭いていたであろうお絞りを絞っている 女性

 

それは色素の薄い肌とプラチナブロンドの髪に、分厚い胸部装甲が印象的な少女

 

上半身にはビスマルクやプリンツ・オイゲンとは異なるデザインで、ボディラインのハッキリ出る白い軍服とインバネスコート、下半身には丈が極端に短い黒のプリーツスカートと黒タイツを着用しており、全体的に露出度はかなり少ないものの女性らしい色気の感じられる服装である

 

軍帽を被っているためわかりづらいが、髪型はツインテールであることが確認出来る

 

さて、この女性の説明も終えたところで、お気づきであろう

この女性は普通ここに居るはずのない、居てはならない艦娘

 

名を

 

グラーフ・ツェッペリン

 

ここに居るはずのない正真正銘の、ドイツ艦である

 

提督は、日本の鎮守府に外国艦、しかもあまり技術を他国に見せない独立国家であるドイツの艦娘がいる理由は確実に二つある

 

一つ

 

ドイツと日本が友好関係だという証拠

 

二つ

 

両国の信頼

 

ようするに、このドイツ艦に傷ひとつでもおわせようものなら、ドイツと日本で戦争が起きます

 

「ヒェッ」

 

俺はそれを考えるだけで、あまりのことに驚けばいいのか、叫べばいいのか

迷ってるうちに、意識が朦朧となり、再び眠りについた

 

 

 

 

 

 

§

 

 

 

 

 

 

─────あの“捨て艦”作戦は成功した

 

その言葉は、瑞鶴を激昴させるには十分すぎる言葉だった

例えこれが嘘だとしても、冗談だとしても

 

─────正直俺加賀のこと嫌いでよぉ、大食らいで何考えてるかわかんねぇし、だいち無駄にうぜぇし。いっそ死んでくれねぇかなぁって思ってた所にこんな良い作戦があったなんてなぁ

 

例えこれが酒に酔ったり、軽はずみな冗談でも

 

─────死んでくれてほんとに良かったぜ

 

その時瑞鶴の中の糸のようなものが、こうブチッと引きちぎったような音が聞こえた

 

そして不思議と自分は言葉が一つも出なかった

 

怒りの叫も、なぜそんなことをしたのか?と言う疑問や、何もかも、不思議だった

 

その時ことはあまり覚えていないが、ハッキリと覚えていることはある

 

─────!?瑞鶴!何をぐがっ……ぐる、じ………しぬ、だ、誰か

 

ゴキッ

 

あいつの首を締めて、思いっきり首の骨をへし折った後、私は

 

■■■■■■ていた

 

私は多分私は加賀さんみたいな一航戦になれない

 

私は加賀さんみたいな人を守る立派な艦娘には絶対になれない

 

鎮守府のみんなも、私のことたくさん恨んでた

 

怒ってた

 

悲しんでた

 

翔鶴姉には見放されてしまった

 

もう私には居場所は無い

 

家族も居ない

 

仲間も居ない

 

私にはもう弓と、加賀さんからもらった『一航戦』と言うか名前しか、私には無い

 

それでも憎かった

 

全てが、何もかもが、目に入る全てが

 

もう元の私には戻れない

 

私の日常に“殺す”と言う選択肢が出た時点で私はもう加賀さんのような一航戦にも、立派な人を守る艦娘にもなれないのだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰か、私を“見つけて”ください

 

 

 

 

 

 

 

 

「お見事、ずいぶんと様になってるな」

 

「でも、その髪型は似合わないな」

 

 

そんな独りぼっちの世界で、たった一人の人間が私を見ていた

 

 

 

 

§

 

 

 

 

 

 

「つまり、お前はドイツと日本の友好関係の証としてこの鎮守府にきた………と?」

 

「そうなるな」

 

「少し良いか」

 

「?」

 

すると、提督はポケットの中からスマホを取り出すと、ある番号に電話をかけた

その電話相手は元帥と表示される

 

「おいゴラァ!!このクソハゲサンタクロースもどき!酒の飲みすぎで頭ん中まで酔ってんじゃねぇのか!?!?」

 

その怒りに満ち溢れた叫びにも近い大声に、近くにいたグラーフは思わずビクッと驚いてしまった

 

『そう怒るなって、なかなか良い娘じゃろ?』

 

「んな事はどうでもいいんだよ!!!なにドイツと日本の友好関係の象徴とも言える艦娘をうちの鎮守府に寄越してんだよ!?まじで

ボケてんじゃねぇのか!?」

 

『いやーその娘は可愛くてのぉ、どこぞの馬の骨とも知らぬ馬鹿に預けるよりお主のようなヘタレ………優秀な提督にと』

 

「今ヘタレって言ったよな。ヘタレって言ったよね?言ったよね?」

 

『まぁそんなわけでヘタレ君』

 

「てめぇ老衰する前に海に沈めて海の藻屑にするぞ」

 

『グラーフ・ツェッペリンをよろしくね』

 

「あ!てめぇこら!!話は…………チッ、本当に切りやがった」

 

すると、提督はポケットにスマホをしまい、大きく溜め息を吐きながら、これまで体に無茶をさせすぎたリバウンドか、再び体に激痛が走る

 

提督は思わず跪き、傷を押さえる

 

すると、ピチャっと水が落ちる音が聞こえた

今日は晴天で雲一つ無いとても清々しい空だ

 

とても雨が降っているようには見えず、後ろをむくと

 

両目から涙を流すグラーフ・ツェッペリン

 

「す、すまない。土下座でも、ハラキリでもする………体も好きにしていい…………だから、ここに置いておいて……ください…………」

 

(ええええええええええええ!?!?!?)

 

それは、さっきまでのクールビューティな美しさの欠けらも無く、そこに居るのは静かに幼女のように泣くグラーフ・ツェッペリンだった

 

すると、今度は元帥から電話がかかってくる

提督はすぐさま電話にでると

 

『そうそう、言い忘れとったがその娘ドイツの大統領の一人娘の箱入り娘だから、間違いだけはないようになー』

 

「てめぇ絶対海の藻屑にしてやるから覚悟しとけ!!!」

 

そう言ってブチッと電話を切った

 

「さて………」

 

提督は手に持っていたスマホをポケットにしまうと、今度は急な目眩が提督を襲った

 

「んだ、これ………」

 

さっき馬鹿みたいに大きな声を出しすぎて、傷に響いたのだろう

体も上手く動かず、頭を押さえながらベッドに座る

 

すると、ギィと、木が軋むような音をたてながら扉が開く

 

「提督ーー、起きてますかーー?卵焼き作ってきましたよーー」

 

「よォ瑞鳳」

 

「あ、起きてたんですね……憲兵さんこっちです!」

 

すると、瑞鳳は部屋の外に出て大声でそう叫んだ

まぁ無理もないだろう、何せ部屋に入るとグラーフ・ツェッペリンが土下座して泣きながら謝罪しているのだから

 

「冗談です」

 

「思いっきり叫んでたよな」

 

すると瑞鳳が爽やかな笑顔で何事も無かったかのように戻ってきた

 

瑞鳳は絶対最初っから事情を知ってて叫んだんだと思うと、無性にイライラした

 

提督がイライラしている所を見て瑞鳳はさらに爽やかな笑顔を作った

 

「あ、それではグラーフさん、鎮守府を案内するのでついてきてください」

 

「は、はい」

 

すると、瑞鳳は半泣きのグラーフを立たせ、そのまま部屋を後にした

 

すると、提督は瑞鳳達が部屋から出ていくのを確認すると、立ち上がり、ベットに腰掛けると

 

「………金剛、何か用か?」

 

提督がそう言うと、扉から金剛が姿を表した

 

傷だらけだったからだは既に治り、解けていた髪の毛も元の髪型に戻され、ボロボロだった服も新しいものに変えられ、元の金剛に戻っていた

 

その不満そうな顔を抜けば

 

その時の金剛の顔はまるで疑問と不安が入り交じったような顔で、あの絵で描いた様な笑顔ではなくなっていた

 

「なんで、私を助けたんですか?」

 

「は?」

 

金剛の問いに、ベットに腰掛けていた提督は、大きなため息を吐いて立ち上がり、金剛のもとえゆっくりと歩み寄り、金剛の目の前で止まる

 

「ガキを守んのが大人の役目だろ」

 

そう淡々と言った

 

「………私はもうそんな歳じゃないデス」

 

「馬鹿野郎、俺からしちゃぁまだまだガキだよ。ガキは無茶しねぇで大人の俺に甘えてりゃァ良いんだよ!」

 

「…………血生臭いから嫌デース」

 

そう言って金剛はそっぽを向いてそのまま扉の方へ向かう

提督は「なっ!?」と驚きながら後ずさった

 

「このガキャァ!!」

 

「………!」

 

そう怒ったような大声で言うと、金剛の腕を掴み、無理矢理自分に寄せ、自分の胸板に金剛の顔を無理矢理押し付けた

そして逃げない様に金剛の細いクビレをガッシリと掴む

 

金剛はジタバタと暴れるが、次第に諦めたのか、抵抗しなくなった

 

「えーっと、確か、こんな台詞だったかな?」

 

「?」

 

すると、提督は何やらブツブツと独り言で何か言っていることに気づく

次に、提督は大きく深呼吸すると

 

「金剛!!バアアアァァァァァニングラアアアァァァァァァブ!!!!」

 

「!?!?!?」

 

その提督の告白にも等しい言葉に金剛は顔を真っ赤にしながらどんどんと力が抜け、提督にしがみつく形となる

 

全てが未体験

 

助けられるのも、守られるのも、こんなに愛されるのも、全てが全て未体験

 

金剛の自分の顔が真っ赤だと自分でも分かるほど熱い。まるでお風呂でのぼせているような、否、それ以上に熱く、何故だが今の自分の顔を提督にだけは見せたくなくて、せめてもの抵抗で顔を提督の胸板に押し付けて顔を隠した

 

それを見た提督は満足そうに笑い、金剛の頭を掴むと、左右前後、金剛の髪型が崩れるくらい乱暴に撫で回した

 

金剛は髪型が崩れるからやめて欲しいと言おうとするも、どうしても声が出ない

それに、内心喜んでいる

 

金剛はやり返しと言わんばかりに、提督の背中に手を回して、抱きつく

 

「そうそう、ガキはそうやって甘えてりゃァ良いんだよ」

 

しかし、提督には逆効果だったようで、嬉しそうに笑っていた

 

「……………臭い」

 

「なっ!」

 

金剛はボソッと言うと、提督はその言葉が心にきたのか、提督のハートの心に100000ダメージくらった

 

「あ、金剛さんと提督が抱き合ってる!」

 

「ホントっぽい!」

 

「金剛さんだけずる!」

 

「あ、あたいも…………」

 

「「あ」」

 

扉の方を見ると、そこには駆逐艦の娘達が羨ましそうに見ていた

金剛は何やら「ちが、これは……」と何かいいたそうだったが、その前に駆逐艦の娘達が先に一斉に抱きついてきた

 

俺は重さに耐えられずベットに倒れ込む

 

「重いわガキ共!」

 

「ガキだから大人の提督に甘えたいぽい!」

 

「俺は怪我人だゴラ!………つかさっきの会話聞いてたな!?」

 

俺の言葉に、駆逐艦達は笑ったまま離れることなくずっと俺に抱きついて離れない

 

金剛は相変わらず「あうあう」と顔を赤くして黙ったままだ

すると、入口の方に曙が自分を殴った拳を手で撫でながら少し気まずそうにしている

 

「………曙ちゃんもくるっぽい」

 

「え………でも……」

 

しかし曙は何か気まずそうに、断ろうとする

 

「……あーあー、どっかの可愛い駆逐艦の娘で紫髪のセーラー服を着た娘が俺に抱きついてくれりゃァ嬉しいんだけどな!どっかにそんな女の子居ねぇかな!!」

 

「……!」

 

俺は半場ヤケクソであからさまに大きな声でそう言うと、曙は少し驚いた顔をすると、次第に嬉しそうに笑って

 

「ど、どうしてもって言うなら仕方ないわね!」

 

そう言って抱きついてきた

 

 

 

 

「………なーんだかね、あの提督は」

 

すると、ドアの後ろで壁を背中に付け、腕を組んで中の様子を見ていた少女、瑞鶴少し呆れたように呟いた

 

そしてそのままその場を立ち去ろうとする瑞鶴

 

すると

 

「瑞鶴さんも一緒に提督にこっちに来よ!」

 

「!?………わ、私は良いわよ、そんなことより雷が行ってきなさい」

 

いつの間にかいた雷に誘われ、少し驚いたが、すぐに断わり、そのまま立ち去ろうとする

 

「本当に良いの?」

 

「………えぇ、私に………私が誰かに優しくされたら、私は嬉しすぎて、自分が自分が無くなっちゃうから」

 

酷く悲しそうな、寂しそうな顔でそう雷に言った

 

「そうなんだ、でもそれって辛くないの?私が言うのもなんだけど、今の提督だったら私たちを………みんなを助けてくれるかもしれないわ」

 

「……辛い、辛いけど…………」

 

瑞鶴は酷く言いにくそに言葉を続ける

その時の瑞鶴の顔は今にも泣きそうな少女のような顔だった

 

「これが“私”だから」

 

その時の瑞鶴の顔は本当に辛そうで、悲しそうで、泣きそうで、そんな顔を見てしまったら、雷は何も言えなくなってしまった

 

「はい 」

 

ただそう言って雷も提督の元に向かった

 

 

 

 

 

 

 

少女はいくら強くなろうと

 

数多の敵を殺そうとも

 

どんなに人を助けようとも

 

どれだけ努力しても

 

 

 

 

少女はか弱き少女のままだった

 

 

 

そうして少女は薄暗い廊下を一人寂しそうに歩き出す

 

今日も憧れの人に追いつくために

 

 

 

 

§

 

 

 

 

 

「か〜ご〜め〜か〜ご〜め〜♪」

 

ある少女は歌う

 

そこは薄暗く、湿っていて、まるで地下牢のような場所で体育座りをして一人寂びく歌う

 

「か〜ごのな〜かのと〜り〜わ〜♪」

 

少女こそは海軍、いや

 

日本の誇り、日本そのものと言っても過言ではない程の少女

 

「い〜つ〜い〜つ〜で〜あ〜う♪」

 

そしてその少女、否艦娘は、どの艦娘の中でも随一と言っていいほど強く、そしてまた美しく、最も最強に近い艦娘

 

「よ〜わ〜け〜の〜あ〜とに♪」

 

日本で出撃させ、轟沈なんてさせようものならそれは日本は絶大な戦力を失うこととなる

 

つまりその提督は確実に死刑は免れない

 

「つ〜るとか〜めがす〜べった♪」

 

彼女こそは大日本帝国海軍の、日本の誇りそのものと言っても過言ではない、かの元帥は言う

 

『彼女が沈む時は、日本が沈む時だ』

 

だから、彼女は大事に、大事に、

 

 

 

しまわれた

 

「後ろの正面だ〜れだ♪」

 

日本の誇り、大和魂

 

その意味を込められた名前、彼女こそは

 

 

 

 

大和型一番艦 戦艦大和

 

人類最強の戦艦だ

 

 

 

 

一章ブラック鎮守府 END





二章 海軍の誇り



すみません!次回からは少しの間この話ではなく、別の鎮守府の話になります
本当に申し訳ありません!この続きは絶対に書くのでお楽しみに!

本当に申し訳ありません┏○┓
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