異世界へ召喚されてしまった男性のハーレム世界期 作:桐野 ユウ
ラウルside
俺達は次の街へ行こうとしたときに魔物が現れた、俺は槍を生成をして現れた魔物を突き刺した。だがその様子を見ていた人物がいた勇者一行だった。
まぁ俺的にはまさかつけられていたとは思ってもいなかったな。仕方がない・・・・・・戦うつもりはないが向こうはやる気みたいだな。
「グラエキスはあの戦士を頼む、アルフたちはあの魔導士たちを・・・・・・スラッシュはグラエキスを援護を頼む。レシアは子どもたちを守ってくれ。ただし相手を殺すなよいいな?」
「わかっているわい!!」
「えぇその通りです。」
俺は剣を生成をして勇者と戦うために移動をする。彼は俺の動きに合わせて移動をして剣を抜いて襲い掛かる。
「ちぃ!!」
素早い剣技が俺に襲い掛かるはじかせているがなんとも速い攻撃をしてきている。このままじゃまずいなと思い俺はピオラをかけて素早い動いて後ろへ下がってガンブレードを生成をしてガンモードで勇者に攻撃をする。
「ッ!」
左手の盾で俺が放った弾丸をガードをして接近をしてきた。俺はこのとき勇者のことを勘違いをしていた。
(こいつは努力型か・・・・・・なるほどな。)
俺はガンブレードをブレードモードで彼がふるった剣をガードをしていく。
「風よ刃となって相手を切れ!!ウインドカッター!!」
俺は風の魔法ウインドカッターを発動させて勇者に攻撃をする。彼は魔法を使うとは思ってもいなかったのか盾でウインドカッターをガードをしているがその隙に俺は後ろに回りこんでツインダガーを構えて彼の首元につきつける。
「・・・・・・さすがダークドラゴンなどを仲間に加えているだけあるな。」
「あんたも・・・・・・ん?」
俺は聴力を強くして何かの音がこちらに近づいているのを感じた。ばきばきと木をなぎ倒していき現れたのは大きなモンスターだった。
『ぐおおおおおおおおおおおおお!!』
「なんでギガンテスが!!」
「ちぃ!!」
俺は棍棒を振り回すギガンテスに向かって走っていき漆黒の剣を出して攻撃をする。これはグラエキスが守っていた漆黒の武器の一つで俺はそれを振るいギガンテスを切り裂いた。
「すごい・・・・・・」
「ちぃ後ろだ!!」
俺は走りだして後ろの現れた敵からあいつを守るために抱えて飛び立とうとしたが・・・・・・
むにゅ。
「むにゅ?」
「!!!???!???」
彼は顔を真っ赤にしているがってまさか・・・・・・俺は彼・・・・・・いや彼女を降ろしてからもう一体の敵の方に向かって魔法を唱える。
「凍えろ!アイスクリスタル!!」
俺が放つアイスクリスタルがモンスターに命中をして魔物は凍り付いて俺は剣で叩き割ったが勇者は顔を真っ赤にしていた。
「・・・・・・お前女だったのか・・・・・・」
「えぇそうよ。私は女よ・・・・・・性別を隠して男として活動をしていたのよ・・・・・・まさかあなたにバレルなんてね。」
「まぁ俺はどうでもいいし魔王との戦いはあんたたちに任せる。」
「あなたはどうして戦わないの?」
「・・・・・・俺はのんびりと過ごしたいのさ、仲間たちと共にな・・・・・・それが俺がこの世界でやっていくことさ。」
俺はそういって勇者たちとの戦いを終えてパトリシアに乗りこんで旅だった。全くいい迷惑だったけどな。
「大丈夫かのラウルよ。」
「大丈夫だ問題ない。お前たちの方は大丈夫だったか?」
「えぇセレーヌさまの援護魔法で何とか戦うことができました。」
「わしの方もスラッシュの援護で戦っていたがあの戦士なかなかやるわい。」
「ぴきー!!」
スラッシュは癒しの波動を放った。ラウルたちの体力などが回復した。
「ありがとうスラッシュ。」
俺は頭の上に乗っているスラッシュになでなでしてぴきーと鳴いて俺はセレーヌに次の場所を聞くことにした。
「セレーヌ次はどこに向かえばいいのかな?」
「そうですね。ここからですと水の街が近いですね。」
「ほう水の街とな。」
「えぇそこは綺麗な噴水などが有名なのですよ。」
「それはぜひ行ってみたいとな。」
こうして俺達は次の目的場所を水の街に決めてそこへ向かうのであった。
次回 水の街へ到着をしたラウルたち、本当に噴水などが綺麗で見惚れていたがラウルだけは何かがいるのを感じてスラッシュと共に歩く。
次回「水の街にいたモンスター。」