魔法少女リリカルなのはStrikerS~次元を司る現人神~   作:黄金馬鹿

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暮羽達の日常の一部です

次回辺りから原作イベントに関わらせていきます。とは言ってもこの時期だと三つ位ですね


空白期
第一話


~暮羽side~

 

「瞳の奥の秘密吸い込まれそうな~♪」

「レヴィは何時もご機嫌だな……羨ましいよ」

「まぁ、レヴィだし。それに、元気じゃないレヴィなんて違和感しかないでしょ」

「それもそうですよね」

「しょんぼりしてる所とかは可愛いですけどね」

「どうでもいいがとっとと買い物済ませるぞ。夕飯を食べる時間が遅くなる」

 

どうも、暮羽だ

 

俺の帰宅……いや、帰界? まぁ、騒動が終わってから早二年ほどが経った

 

……二年だよな? 長い事生きてるとどうもそこらへんが厳かになってくるんだよな……

 

俺達は聖祥大附属小学校を卒業。そのまま附属中学校に進学した

 

で、今は転生者である俺や蓮樹、翔一や才賀は二度目の、他の奴らは初めての中学校生活を満喫してる

 

最も、俺は前世の記憶は既に欠片も残ってないため、実質初めての中学校だ

 

中学校になっても俺の周りはそんなに変わらず、シュテルは前よりもちょっと物静かに、レヴィは逆にもっと元気っ子に。ディアーチェはもっと大人っぽく……と言うか主婦っぽく? ユーリはちょっとお姉さんっぽくなった。で、全員背が伸びて、出るところは出て……あ、ユーリとディアーチェはスレンダーとだけ言っておこう。要するに成長するところが成長した

 

まぁ、その程度でそんな変わりはない。水姫? 変わんねぇよ。一万年以上前から。体も心も

 

「おいレヴィ。カレールーは置いてこい」

「え~」

「置いてこい」

「は~い……」

 

レヴィがこっそりと籠の中に入れていたカレールーを返しに行く

 

ったく……

 

「水姫。レヴィと入れ替わりでカレールーを適当に買ってきてくれ」

「甘いね~暮羽は」

「でも、それがクレハのいいところですよ」

「でも甘すぎるところはありますよね」

「全くだ」

 

ディアーチェ。それはその手の中にあるカレーの材料を戻してから言ってもらおうかね

 

ディアーチェも甘いな。まぁ、指摘してもこいつの事だし、臣下の望みを叶えるのも王の役目だとかなんとか言いそうだけどな

 

「で、買い漏らしは無いか?そんでもってユーリ。この隙を見てコッソリとお菓子を入れないように。お兄さんはお見通しだ」

「あうっ…… 」

 

全く……ユーリもなんだかレヴィに似ているところがあるな……

 

取り敢えずシュテルにアイコンタクトでユーリの戻した菓子をコッソリ入れてもらう

 

はぁ……とディアーチェは溜め息を吐いたが……甘いぞ遊……じゃなくてディアーチェ! 自分の分をコッソリ入れてるのはお見通しだ!

 

ついでにシュテルも。お前らなんやかんやで人の事言えねぇだろ

 

あ、水姫の野郎、カレールー取りに行く前にコッソリと菓子突っ込んでやがった

 

……もういいや

 

「……もう会計してこい」

「分かった」

 

額を左手で抑えながら、親指をクイックイッとレジに向ける

 

ディアーチェはユーリとシュテル、丁度戻ってきたレヴィと共に会計に向かった

 

だがレヴィ。人間に目視不可なレベルの速さでお菓子を突っ込んだのは人外である俺には見えてるぞ

 

駄目だこいつら。手遅れだ

 

「……全く、楽しいなぁ……この生活も」

 

上を見てボソッと呟いた

 

そして、自分の煎餅を個別で買いに行くのは忘れない

 

緑茶には煎餅か団子。異論は認めん

 

え? お前もあいつらに似てるって?

 

さぁ、どうだろうな

 

さて、とっとと金払って……

 

「あれ? 暮羽?」

 

おっ? この声は……

 

「蓮樹か? フェイトは一緒じゃないのか」

「違うってば。暮羽は買い物?」

「あぁ。マテ娘達と一緒にな」

 

後ろに向けて親指を指す

 

やっぱりと言った感じではは、と笑う蓮樹

 

さて、俺はそろそろお暇させて……

 

「ん?暮羽に蓮樹?」

 

おぉっと、ここでまたもや乱入者だ

 

「翔一か」

「やっほ」

「お前ら……どうしたんだ? こんな所で」

「偶然会ってな。お前も買い物か?」

「あぁ。なんか八神とリイン、ヴィータが家に押しかけきてな……シャマルが料理作り始めたから匿わせてくれと」

 

あの料理と言う名の兵器を作る癖はまだ直ってなかったのか

 

もう医者一直線にしとけよ

 

「で、ついでに飯食べさせろと言われ、渋々買い物に来たと」

「あぁ。シグナム、ザフィーラ、アインスは生贄になったと」

 

……無茶しやがって

 

でも、ザフィーラってドッグフードという逃げ道が……いや、シャマルの事だし無理矢理食わせるな

 

合掌。極楽浄土には俺が直々に連れて行ってやるよ

 

「ははは……」

「んじゃ、俺は急いでるから」

 

翔一は食材を入れた籠を片手にレジに向かっていく

 

その途中、何か細かい物が翔一の手から落ちた

 

「何だこれ……?」

 

これは……灰?

 

なんで翔一の手から?

 

「……何か触ってたのかな?」

「炭とか?」

「う~ん……まぁ、気にしなくてもいいんじゃないかな?」

「だな」

 

~翔一side~

 

……手が若干灰化した…………

 

オルフェノクはタダでさえ寿命が短い……それをライダーズギアでさらに短くしてる……

 

アクセルやブラスター、オーガは極力使わない方がいいな……じゃないと五年後くらいには……

 

「次の方~」

 

……止めだ。今はそんな事考えても仕方ない

 

さて、八神家の子供達が待ってるしとっとと帰って飯を作ってやるか

 

~暮羽side~

 

あの後、蓮樹と別れ、買った煎餅を次元に放り込んでマテ娘+水姫と合流した

 

「んじゃ、帰る?」

「えぇ。そうしましょう」

 

さて、今日はディアーチェが当番だし、俺は風呂でも洗ってようかね

 

平和が一番!

 

~才賀side~

 

「……仕事嫌だ」

「あきらめろ。君の運命だ」

「誰がお前なんかに決められてたまるものか」

「お前の運命は上が決める」

「チクショーメ!!」

 

はぁ……管理局なんて入らなきゃ良かった

 

給料はいいけどさ……使う暇がねぇよ……

 

クロノもそうだけどさぁ……あ、こいつは数年後には既婚者だっけ。チクショーメ!!

 

リア充爆破のために王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)で魔力爆弾飛ばせるように練習しておこう

 

「休む暇あったら手を動かせ」

「うぇ~……」

 

ちくせう。俺だって何としてもリア充になってやるさ!

 

無駄に容姿はいいからな!! 中二病全開の銀髪オッドアイは伊達じゃない!!

 

……まぁ、ゆっくりでいいさ。ゆっくりで

 

あ、そうだ。暮羽に幻想郷にゆっくりは本当にいるか聞こう。あ、それよりも博麗や霧雨達に聞いた方がいいか

 

……あ~……だる~……




さて、次回は彼の登場です。名前は伏せますが

そして、翔一の症状は……

それと、現在、これとは別で書いてるなのはの二次創作とコラボさせようと思ってるんですけど……こっちで書こうかあっちで書こうか……それとも両方で書こうか……

と、言うわけで何時ものごとく意見をお願いします(土下座)
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